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2022年12月31日(土)
今年のまとめA:ゲーム以外のこと


 
地獄とは他人のことである


 昨日
【日記:2022/12/30】に引き続き、2022年のまとめ記事として、「Aゲーム以外のことについて」をまとめてみたい。
 …まず、今年の私にあった最も大きな変化は、
再び働き始めてしまったことである。だが、前職を辞めて数年、ウン百万円あった貯金も全て使い果たしており、残念ながら働かざるを得ない状況となった。まあ、誰の手も借りずに自立して、その上で初めて、この“サイト運営”のようなお遊びが許される。わざわざ言うまでも無いが、世を忍ぶ仮の姿として働くのは、やむを得ないことである。

 そうして9ヶ月働いた時点で、今後の目標としては、
できる限り早く仕事を辞めるというものになった。
 …まず、前職を辞めた際に、最も頼りになったのは、
貯金であった。そのため私は、新しい仕事でも、「最低でも100万円、できれば1000万円を貯めたい」と思っていた。理由は、再び仕事を辞めざるを得なくなったときに、ワンクッションを置くためである。
 ――しかし、新しい仕事で働いていくうちに、職場がどうこうという話ではなく、
そもそも私は「仕事」自体が嫌なのだと分かった。他人との関わり合いが苦痛であり、自分の生活から可能な限り排除をしたい。よって、「きっとどこかに、自分に合った、理想の職場が存在する」と考えることなど、もうしない。そのため、「貯金を、転職のための保険にする」という考えは消えた。今の仕事は、前職と比べ、まだ我慢ができるから、我慢するのである。

 さて。私は、「1年で100万円ずつ貯金をしたい」という目標を持っていた。しかし、ここまでで貯まったお金を考えると、どうも、100万円どころか、
年間で200万円近くを貯金できそうなことが分かった。そして、「退職せざるを得なくなった時のために、貯金をしておく」というプランも消滅した。
 …これらの結果をまとめて、私は、
「15年くらい働けば、仕事を辞められるのでは?」と思い始めたのだ。私の残りの人生を、仮に40年として、1年に150万円ずつ使うとすると、人生を終えるまでに、合計6000万円があれば良い。これは、「貯金額が6000万円に達する」ではなく、「累積の手取り給料が6000万円に到達する」という意味である(働いている間も時間は経過するので)
 ――やれ、これについては、例えば退職金、例えば物価上昇、例えば年金、などと言った要素にも左右される。また、一度辞めてしまうと、もう同じ条件では決して働けない。
人生の大きな選択となるので、タイミングについては、極めて熟考をせねばなるまい。ただ、必ずしも、60・65・70といった定年まで働く必要はないし、私は働きたくないと思う。仕事辞めて、食って寝てゲームだけをして、好きに過ごす。そういう時間を送りたいのだ。働くことは、私にとって“普通”でもなんでもない。“苦痛”、そのものである。

 なお、上記のような理由により、
私に結婚などはもう絶対に有り得ないということが分かった。
 …そもそも、根本的な部分として、私は、10代〜20代という恋愛適齢期にロクな経験ができなかったのだが、それでも、「ひょっとすると、職場に入れば、良い出会いがあるかな…」みたいに考えていたこともあった。だが、現実はそういう次元の話ですらなく、もはや私にとっては、
男とか女などは関係なく、「他人」という存在自体が恐ろしい。そのため、人に恋愛感情はもちろん、友情や信頼すらいだけない。加えて、万が一、結婚をして家庭を持ってしまったりしたら、莫大な資金が必要となり、働ける限りの年齢まで働くくらいの努力が必要になるだろう。そして、他の人が言っているように、サイト作成のような自由な趣味に使える時間も消滅する。何から何まで、私の人生の全てが崩壊するのである。
 ――やれ、ここ数日、何度か“未婚率の上昇”という記事が出てきており、「結婚しない/できない理由」が様々に寄せられている。だが、私と同じことを思っている人は、1人も見つけられなかった。
なぜ、「仕事を早く辞めたいから、結婚をしない」と考えている人がいないのか…。まあ、何にせよ、あらゆる方向から考えても、私が結婚するなど、有り得ないことだ。とっととウン千万の貯金を作って、仕事を辞めて、安らかな余生を過ごしたい。

怪我も病気も多すぎなうえに、治りが遅い


 さて。今年は、環境が変わったということで、
様々に体調を崩しまくった1年でもあった。
 …まず、代表的なものは、
あの新型コロナウイルス感染症であり、夏の流行で貰ってしまった【日記:2022/8/8】。症状自体は軽症であり、すぐに陰性が出て職場復帰をした【日記:2022/8/16】ものの、4ヶ月半が経った今となっても、喉の痛み・咳・頭痛などの症状で頻繁に悩まされている【日記:2022/9/16】。私が「治った」とは絶対に言わず、「陰性になった」と表記しているのは、こういうところである。やれ、世の中は、「働ける」「働けない」、つまり「0」「1」かでしか判定していないようだが、そんな簡単な話ではないのだ。
 ――もっとも。地域や年齢にもよるが、世間では、
もはや半数に近い人が感染を経験したような状況となっているという。私の職場などでは、恐らくほぼ全員がウイルスを取り込んだ状況となっているだろう。やれ、私の前で、わざわざ「感染して休暇もらいたかったわ〜w」とかほざいている輩も居るが、無神経すぎて感じていないだけである。そういった連中が、望み通りの“休暇”をゲットできず、逆に、徹頭徹尾ウイルスを恐れていた私が発症して、今なお後遺症で苦しめられている。世の中は、不条理なものである。

 また、
その他の体調不良も多い。まず、4月の時点で、「右下の歯の痛み」【日記:2022/2/16】と、「転倒による右小指の怪我」を持ち込んでいた。
 …また、春の終わりごろには、「右手首が激しい腱鞘炎」となっていた
(関連:【2022/5/8】【2022/5/19】。一時期はペットボトルの蓋すら開けられないほどであり、右腕で抱えて、左手でひねる…などといった不便な生活を行っていた。原因については、当時、FF13のタイムアタック企画がクライマックスを迎えており、私は冗談交じりで「亀の呪い」などと呼んでいたが、恐らく、これも仕事のせいであろう。職務の都合上、重い扉を1日で数え切れないほど開け締めする必要があるのだが、当初は手先の力だけで開けようとしていた。今でも、ドアノブを押し引きすると右手首に負担が走るので、両手を使ったり、乱暴にならない程度に足や体でも押すなどして、手だけに負担が掛からないよう工夫している。それでも、右手首の違和感が、完全には消えない。
 ――その他にも、記事にしたものとしては「ぎっくり腰」
【日記:2022/5/27】、記事にしていないものとしても、「水虫」【日記:2014/5/25】の時の対策を思い出して撃退済み)「足の小指を角にぶつけて靴まで血まみれにする」「全身がかゆく、掻きむしるとボロボロ皮が剥けて痛い」(薬店で変える乾燥肌治療クリームを使用中で、快方に向かっている)などなど…。感染症から外傷まで、体調不良のオンパレードである。そりゃあ、確かに、私はもう、青年から中年へと変わる時期であり、体調を崩しやすくなっていることは間違いない。だが、いくらなんでも壊しすぎである。やはり私は、社会の荒波に耐えうる人材ではないのだ。早くお金を貯めて仕事を辞めないと…。

今年頭には、「いやまさか、このご時世にこんな堂々とはやらないだろ」と思っていたが…


 そして、社会情勢に目を向けると、
今年はとにかく値上げのキツい1年であった。このご時世で、どこぞのアホが始めた侵略戦争のせいで、世界中の人が苦しむことになった。来年は、一刻も早く、頓挫してくれることを願うものである。
 …さて、ふだん私が通っているスーパーは、かなり頑張って耐えてくれているようで、私個人は、あまり値上げの影響を受けていない。ただ、たまに他の店を訪れてみたりすると、
だいたい2〜3割というレベルで値段が高く、ゾッとする。また、私にとって、“ご馳走”扱いになっている、安価な外食チェーンでも、見過ごせないレベルで価格が上昇している。私のような暇人はともかくとして、更に給料が低かったり、家庭を持っていたり、または事業の先行きが良くない人たちにとっては、多くの悪影響を与えているはずだ。
 ――やれ、私の利用するスーパーでも、本当は値上げしたいが、何とか踏みとどまっているのだろう。恐らく、高価格帯の商品で利益を出しつつ、私が買うような庶民の品物については、もはや利益が出ないギリギリの値段で売っているのだと思われる。
慈善事業である。大企業って、やっぱ凄いわ…。

 そういうわけで。
2022年は、かなり酷い社会情勢であった。一応、今年秋頃のような、極端な円安は解消されたものの、今後とも急激に社会情勢が良くなるような兆しは見えてこない。食料品、雑貨、嗜好品、機械、外食、サービス、電気ガス燃料…ありとあらゆるものが高くなっている。だがこれでも、まだ日本はよく凌いでいる部類だという。海外に目を向けてみると、インフレが一気に進み、生活が立ち行かなくなっている国すら見られる。酷いものだ…。
 ――というわけで、ただでさえウイルス災害で混乱しているところに、加えて人間同士で争っている場合ではない。もう、最終的にどこに行き着くかは、誰の目にも明らかである。時代錯誤の愚かな侵略は、とっとと諦めてくれ。

まだまだ冬は始まったばかり。共に耐えていきましょう


 そういうわけで。2022年は、割と苦しい話題が多い1年であった。
 …ただ、私にとっては、やはり
PS5が買えたというのが大きい。来年は、FF16と7リメイク第2弾が待っているので、それまでは、殺してもHP0で戦い続けるくらいの意欲を、私は持っている。
 ――また、実生活の面においても、再び始めた仕事が、何とか我慢でき、生活を維持できそうなことが分かった。加えて、
私にとっては極端に生活レベルを落とさずに、年間200万円近くという莫大な額を貯金できると分かったことも嬉しく、上手く行けば、15年くらいで仕事を卒業できる可能性が出てきた。多くの人にとって“普通”とされる、週5回の勤務ですら、私には十分にキツいし、実際に大量に体を壊してしまった。これを引退し、再び食って寝て遊ぶだけの生活に帰れる可能性があるというのは、私にとって、天にも登るような喜びである。まだまだ先は長いが、心身ともに致命的なダメージを受けることだけは避けつつ、まずは1日、次は1週間、そして1ヶ月…と、少しずつ耐えながら働き、貯金を積み重ねていこうと思う。

 というわけで。2023年も、まずは何とか頑張っていこうと思います。
 来年もまた、「やり込みinFF」をよろしくお願いします!

(2022年12月31日)

登録タグ/ 雑多な内容 明日から本気出す
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2022年12月30日(金)
今年のまとめ@:ゲーム関連


 
PS5も無事手に入れたし、来年は本丸のFF16と7リメイク第2弾を遊んでいきたい


 今日と明日で、この「2022年」をまとめていくことにしたい。本日は、
「@ゲーム関連のことについて」である。
 …まず、今年プレイした主なゲームタイトルを、まとめてみることにしよう。



FF関連
PS3/「ファイナルファンタジー13」
【ボス戦タイムアタック】、ロングイ戦のみ)
PSP/「ファイナルファンタジー1」
【低レベルクリアー(PSP)】、VitaTVにてプレイ、全編)
GBA/「ファイナルファンタジー5 アドバンス」
【低レベルクリアー(GBA)】、WiiUにてプレイ、連載中)
PS5/「ファイナルファンタジー7リメイク:インターグレード」
(ユフィDLC)
PS5/「ストレンジャー オブ パラダイス:FFオリジン」
(メインシナリオのみ。追加コンテンツは高難易度すぎる…)

FF以外/買い切りゲーム
PS/「パラサイト・イヴ2」
【日記:2022/1/2】、PSアーカイブス版をVitaで)
PSP/「遊戯王GX タッグフォース
1(関連記事は【2022/3/16】
PS5/「アストロ プレイルーム」
【日記:2022/7/10】
PS5/
「地球防衛軍6」【日記:2022/9/2】【2022/9/11】【2022/9/25】
スイッチ/「NewスーパーマリオブラザーズU デラックス」
(WiiU版でマリオはプレイ済みだったので、主にルイージDLC)
PS4/「ペルソナ5:ザ・ロイヤル」
(諸事情により、最近になって、PS4版をPS5でプレイ開始)

運営型ゲーム
iOS/「アイドルマスター・シンデレラガールズ:スターライトステージ」
(iPadで。プレイ続行中)
スイッチ等/「遊戯王マスターデュエル」
(引退済)



 今年は、
数年ぶりにリアル世界の仕事を再開するという、生活体系の激変があった。
 …そして、ゲーム環境としては、夏の始めにPS5を買えた
【日記:2022/7/9】ということで、そこからはそれ一色になる…ということは無く、本業のFFやり込み日誌を連載しつつ、いろいろなものをバランス良く取り入れていけたように思う。

 さて、私が選ぶ2022年の作品は、もちろん
「地球防衛軍6」である。私は、地球防衛軍シリーズを『2』の時から楽しんできており、『6』も、PS5の目玉の一つとして考えていたくらいであった。そして今回は、タイミングが合ったということで、初めて発売日からプレイしていった。その結果、1ヶ月で170時間という、空前絶後の没頭をするに至ったのだ。ちなみに、これは、普通に働きながらのプレイ時間である。ニートじゃないぞよ。
 …その「地球防衛軍6」は、良い意味でのバカゲーらしさや中毒性はそのままに、今作では
ストーリー要素が大幅に強化された。まさか、地球防衛軍で、「この先のストーリーが気になる!」と思う日が来るとは思っていなかった。また、低・中難易度モードでの無双感と、高難易度での戦略性は、今までと変わらない魅力であり、最高難易度のINFERNO攻略は、大いに楽しませてもらった。ボリュームについても、シリーズ最高のミッション数であり、1周プレイに40時間と、大作RPG並みの物を持っている。間違いなく、シリーズ最高傑作と断言できる。
 ――いやあ、こんな凄いゲームに、まだDLCという追加要素が待っているとは…。やれ、現時点で発売から4ヶ月以上と時間が掛かっているが、
それだけに期待も高まっているというものだ。今作では、私はオンラインにも初参戦をしているので、DLCは、2023年最初の楽しみになると思っている。

 いっぽうで、運営型ゲームについては、今年頭にはあれほど楽しんでいた
「遊戯王マスターデュエル」【タグ:遊戯王カード】を参照)を、早くも引退することになった。逆に、3月には、これでお別れとなるかのような記事を書いていた「アイドルマスター・シンデレラガールズ:スターライトステージ」【日記:2022/3/2】は、プレイ5年半が経った今となっても、毎日欠かさず遊ぶゲームとなっている。
 …やれ、マスターデュエルを卒業した理由は、一言でいうと、「相手ターンが長過ぎたから」なのだが、それ以外にも、収集要素と言える「ジェム」については、慢性的に余らせる状況となっており、もはや育成ゲームとしても惰性となっていた。いっそ辞めたら楽になるだろうと、夏頃を最後に起動しなくなり、そのままである。これにより、
マスターデュエルのために買ったスイッチライトが、ホコリを被っているという悲しい事態になってしまっている。
 ――しかし、マスターデュエルこそ卒業してしまったものの、
私は今も遊戯王ファンというつもりである。ゲーム作品については、中古屋で「タッグフォース1」を初めて見つけたため、PSP-3000の実機を用意し、シリーズ1作目から歴史を振り返っているところだ。また、アニメについても、「dアニメストア」に有料契約をし【日記:2022/8/1】、アニメ第1作「デュエルモンスターズ」を視聴して、今はクライマックスの「王の記憶編」へと入ったところだ。このまま、アニメはGX→5D'sと見続けていきたいと思っているし、その他の関連情報についても注目をしているものだ。

2023年は、いよいよこの方々の出番!


 そして! 来年のゲーム環境であるが、2023年は、まずは、FFシリーズのナンバリング続編である
「ファイナルファンタジー16」が登場する。発売日は、6月22日と既に発表されており【日記:2022/12/9】、対応ハードは、当初PS5となっている。もし今後、機種が増えるとしても、それはPS5世代相当の性能を持ったハードだけとなり、次世代機にてパワーアップをした、正真正銘の正統続編として楽しめるはずだ。
 …また、“7リメイク第2弾”こと、
「FF7リバース」についても、2023年の末〜2024年初頭に登場するという発表が為されている【日記:2022/6/17】。よって、運が良ければ、2023年は、本編相当の作品が、2つも遊べるのである。なお、7リメイク第2弾のほうも、対応ハードはPS5だ。
 ――さて、これまでは、
対応ハードのPS5が入手困難ということが、大きなネックとなってきていた。しかしながら、この年末になって、PS5の出荷量は、急激に増えてきているようだ。発売から丸2年と遅れたが、いよいよ日本市場にも力を入れてきてくれているということなのかもしれない。PS5は、来年のFFシリーズ2作はもちろんとし、今後とも最高〜準最高というクラスで、長らくゲームを楽しめるハードとなってくれるだろう。私の感想を言うと、これまで使っていた“SSD換装済みのPS4pro”などでは比べ物にならない、正真正銘の次世代機である。私の購入時には、県をまたいで不要不急の外出をするなど、かなりの手間が掛かったが、買ったことに一片の悔いも無いというものだ。

 そういうわけで。来年は、まずは連載中のFF5日誌を継続しつつ、6月22日発売の「ファイナルファンタジー16」を楽しみにして、希望を失わずに生きていきたい。なあに、冬が終わって、春のゴタゴタを乗り切れば、6月なんてすぐそこだ。
楽勝である。
 …ちなみに。今の“週1ペース”でFF5日誌を更新し続けていくと恐らくだが、3月〜4月くらいには、連載が終わってしまうと思われる。今回のFF5は、ここまでのFF9・FF13・FF1のような
強烈な詰みポイントは無いはずだ。3作連続で続いているというのは嫌な予感がするが、とにかく、FF5こそは大丈夫なはずである。いやさすがに、オズマ・ロングイ・時の迷宮みたいな桁外れの難関は、FF5アドバンスには無い…よね!?
 ――さて。予定通りに連載が進み、FF16発売までに時間が余ったとしたら、その時は、前からやりたいと思っていたゲームを消化することに費やすか、はたまた無謀にも他のFFシリーズやり込み企画に手を出すか。それはまた、FF5日誌が佳境を迎えた歳に、考えていくこととしよう。

 ということで。来年のゲーム環境については、まずは今やっているFF5を続行しつつ、次なるFFシリーズ作品に期待をしていきたいと思う。
 …そして皆さまについては、この年末年始のチャンスに、是非ともPS5の入手に挑戦をして、この先の次世代ゲームへと準備をしてみてほしい。よし、2023年のゲーム環境に、行こうよみんな!

(2022年12月31日)

登録タグ/ ゲーム一般
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今年はクリスマスの夜も仕事です!
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(2022年12月31日)

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2022年12月18日(日)
【死ね】“ピ”のPS4/スイッチ版が正式発表! 最後に言いたいこと


 
シリーズファンの皆さん、お疲れ様でした


 本日、2022年12月18日は、初代「ファイナルファンタジー」が発売して35年であり、シリーズ全体としても35周年の記念日となる。そんな日に、
悪夢のような発表が為されてしまった。ついに、“ピ”こと「ピクセルリマスター」の、PS4/スイッチでの発売が正式に公開されたのだ【公式Twitter】
 …まず、ピクセルリマスター
(笑)については、ご存じ、30年前のファミコン&スーパーファミコンのゲームを、このご時世に劣化移植したという伝説の存在である。今さら、内容面について繰り返し述べることはしないので、過去の【タグ:コレジャナイ感】の記事を読んでいただきたい。

 さて。この“ピ”がエグい劣化移植であることは、もはや言うまでもなく自明である。だが、私が真に恐れているのは、この移植をもって、
「FF1〜6を出したことにされる」という点だ。ピが出ることにより、「FFシリーズ初期作の移植」を果たしたとみなされて、もうPS4&5/ニンテンドースイッチの世代では、新しいFF1〜6が出ることは無いだろう。いや、下手をすると、以降の移植は全て、この出来損ないが基準とされるかもしれない。そのような既成事実化を避けるために、私は、もうずっと、「お願いだからPS4やスイッチなどには出さないでくれ」と言い続けてきた。
 ――しかし。残念ながら、
現実は、私の期待とは真逆となってしまった。そうなると恐らく、この先も危惧した通りであり、“ピ”が今後の移植の基準となっていくであろう。初の2D移植となったFF3を除き、どれも“ピ”なんかより遥かに優れたバージョンが存在するのに、修復に失敗した壁画みたいなバージョンを、未来に語り継がなければならないのだ。悲しい…。なんでこんな発表を、FF35周年の記念日に出してきたんだか…。

 というわけで。私個人が、“ピ”を買うことは絶対に無い。
既に「お金を払ってはいけないゲーム」と認識している。もちろん皆さまにも、こんな公式海賊版ではなく、過去のハードで発売した、“より出来が良く、遊びごたえのあるバージョン”をプレイしてもらいたい。
 …のだが、その旧版をプレイするには、今から新たにVitaやWiiUといった環境を揃える必要があり、
恐らく、ほとんどの人にとって、検討の対象外であろう。だから、“多少”では丸め込めない出来の悪さを許容して、最新ハードで発売する“ピ”で遊ぶ…という人が多くなるだろう。
 ――だが、そのようなチグハグは、とても悲しいものである。“ピ”を遊んで、「なんだ、オッサンたちはこんなショボい作品を楽しんでいたのか」と思われたら、もちろん残念である。だが逆に、
「面白い! 初めてプレイしたけど、やっぱFFって名作だな!」と捉えられても残念なのだ。だって、グラフィックもサウンドもやり込み要素も、もっと良い体験ができるはずだったのだから。そういった貴重な機会を、これから先も長く、初プレイの人から奪い続けてしまう。“ピ”は、取り返しのつかない大失敗なのである。

直すとしたら、下手糞なドット絵に、自己満足BGMに、基本システムに…うん、無理だね


 さて。今回、“ピ”のPS4/スイッチ版が発売するということで、前回
【日記:2022/12/13】と今回で、合計2回の記事を書いた。だが、もう夢も希望は無いということで、“ピ”を取り扱うことは、今度こそ終わりであろうと思われる。終わりにしてくれ、頼む。
 ――では、最後に、言いたいことを、軽くまとめて書いておこう。


旧版を再販しろ
 出来の悪い“ピ”であっても、CS機に出して資金回収をしたいのは分かった。
だがこれで終わりにしろ。
 できる限り早く、『3』を除くFF1,2,4,5,6については、PSP版やGBA版といった旧バージョンを、現行機で出せ。そのままのベタ移植で良い。
むしろ手を加えるな。画素数以外は、ピよりも全てが勝っている。CS機なら、ファームウェア対応の手間も、新ハードの発売時だけで済むだろう。
 「出来損ないの劣化移植を、新規層に勧める」という屈辱を、ファンに味わわせるな。

渋谷員子を引退させろ
 まず言ってやる。
ヘタクソが、二度とFFに関わるな。
 こいつが過去にどんな凄い仕事をしたかは知らないが、今では、単に、
関わった作品全てのドット絵を劣化させる疫病神である。できるだけ早く、FFの制作から身を引いていただきたい。これを、未だに「ドットの匠」などといって持ち上げている奴は、目の前の現実を見ろ。
 …すみません。個人への中傷が度を過ぎましたね。訂正して言い直します。
お願いします、引退してください! あなたが関わらないほうが、FFシリーズのドット絵が良くなるんです! 旧スマホ版のFF5と6も、あなたのドット絵以外は完全版でした! ドット絵は、PSP版や、「レコードキーパー」の人たちに任せて、今後もう描かないでください! FFの未来のために身を引いて! 頼むから!!

アップデートとかいいから、ちゃんとした決定版を作れ
 まず、PC&スマホ版は、
実質的な有料デバッグであった。そのため、ひょっとしたら、この“ピ”を長くアップデートし続けることで、決定版にしていきたい…いや決定版にできる! と考えているかもしれない。その一環で、代表的な不満点として挙げられた「原作BGMへの切り替え」「GBA/PSPなどでの追加要素の収録」などといった要素を、PS4&スイッチ移植の際に、まるで目玉コンテンツかのように出してくることもありうるだろう。
 だが、
そんなものは、最初から出来ていて当然のことである。もはや“ピ”の問題は、渋なんとか先生のショボいドット絵を皮切りに、BGM・使いまわしエフェクト・バグ・UI・色遣い・バトルバランスなど、多岐に渡っており、率直に言って全てが問題点である。こんなものに何かを追加をして完全版に近づけようというのは無理であり、最初から作り直す以外に無いのだ。
 この“ピ”は、過去の名作であるFF1〜6を侮り「6作まとめて移植することで、維持管理の手間を減らして、お金稼ぎをしよう!」という狙いで作られた、ファンをナメくさった劣化移植である。
だが、その目論見は、屋台骨から崩れ去った。その廃材を再利用して立て直しを行い、名作に近づけようというのは、どだい無理な話である。全て最初からやり直すしかあるまい。まず、旧版を再販して選択肢を作れ。そして、“ピ”とかいうゴミは、アップデートしても洗ったゴミにしかならないから、諦めて、本当に決定版と言えるような作品を、1から作り直せ。“ピ”なんていう出来損ないを最終バージョンにするな。こんな駄作で、40周年・45周年・50周年を迎えさせないでくれ。頼む。



(2022年12月31日)

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2022年12月13日(火)
【呪】「ピクセルリマスター」が、PS4/スイッチへ移植されてしまう…


 
こんなものを”決定版”として、これから長く語り継がないといけないのか…


 
悪夢再びである。FF1〜6の、史上最低の手抜き移植:「ピクセルリマスター」が、PS4/スイッチに登場しそうなのだ。
 …というのも、どうも、これら6作が、海外のレーティング機関を突破したらしいのだ。そう言えば、今夜20時から数日を掛けて、
FFシリーズ35周年の記念生放送が行われるという。ひょっとしたら、そこで発表を行う予定なのかもしれない。こんなのが喜ばれると思っているのか?

 さて、“ピ”こと、
「ピクセルリマスター」については、去年から今年に掛けて発売された、FF1〜6の現行機種への移植(当初、スマホとPC)である。しかし、初報PVと同時にドット絵の出来がイマイチであることが発覚し、公式サイトの紹介文にも「原作準拠なので追加要素は無い」と書かれているなど、既に不穏な空気が流れていた。そして最初に、FCタイトルを原作とするピ1〜3が発売されると、GBA&PSP版での追加要素が全て削除されており、そのくせ原作再現としても中途半端なバランス、ドットの世界観に合わないアレンジBGM(原曲の収録は無し)、シリーズ内での魔法エフェクトの使いまわしなど、阿鼻叫喚が展開された。しかも、この出来で、PSP版ベースの旧スマホ版を配信終了してしまったのだ。出ないほうがマシだ。
 …しかし、そんなものはただの入り口に過ぎなかった。夏以降、順次発売されたSFC時代の3作については、
地獄絵図である。まずピ4は、レベルが上がるまでの経験値が半分になり、一本道要素の強いRPGということもあって、ゲームバランスが消滅した。また、ピ5は、あのFF4アドバンスすら凌駕する超ド級のバグ移植であり、一周回って、バグ探しがオンラインコンテンツとして大いに盛り上がった。そして、その惨状を見て、ピ6は3ヶ月ほど延期されることになったのだが、結局のところ、多くのバグや劣化点が残っており、最後まで不名誉なままにシリーズを終えた。
 ――ちなみに、その後であるが、この2022年の末までに、何度かアップデートが行われ、深刻な進行不能バグなどは直されたという。やれ、この2022年に、たかがFC&SFCのソフトの移植にアップデートロードマップなんて
頭がイカれているとしか思えないが、これらのアップデートによって、最低限、ゲームとして遊べるようになったという。最終的には、「劣化点が多く、とても決定版とは言えないものの、とりあえずパッと一周遊ぶくらいなら、大きな問題は無い」という程度に収まったようだ。アレか、1本500円・6本セットで1800円とかの簡易版かな? 9172円です…。

 さて。私は、
【タグ:コレジャナイ感】を見ていただければ分かるように、この”ピクセルリマスター(笑)”シリーズを、初期から追い続けてきた。その理由は、FF1〜6がCS機でプレイできたいのは、PS3/PSPやWiiU/3DSと言った旧世代が最後であり、現行機ではプレイできていなかったからである。
 …私は、シリーズ初期作のやり込みに、VitaTVやWiiUと言った旧ハードを持ち出している。例えば、いまプレイしている
【FF5の低レベルクリア】も、GBA版をWiiUバーチャルコンソールで動かしている。これらのハードは、出荷が既に終了をしており、状態の良い本体の入手は難しくなってきている。そして、Vitaについては、後に撤回されたものの、”オンラインサービスが終了する”という情報が出されたことがある【日記:2021/3/30】。一方のWiiUも、来年3月でオンラインサービスが正式に終了する【日記:2022/2/18】ため、○ミュを使わないという前提ならば、中古屋で高価になっているGBA版のカセットを購入し、初代DSなどの環境でプレイをするしかなくなってしまう。
 ――それらのオンラインサービスを取り巻く環境により、
私にとっても、いま持っているハードが壊れてしまえば終わりである。そして、未プレイの方にも推奨しづらい。そういうわけで、私は、FF過去作をお勧めしたいのだが、なかなか良い環境が存在しない…という、苦しい思いを抱えていた。

 ということで。もし、”ピクセルリマスター”が、本当の意味での決定版になるのならば、私はもちろん全て買うし、新規プレイヤーにもお勧めをする。今回の、PS4/スイッチへの移植
(予定)も、ベッドから飛び起きるほどの嬉しいニュースとなっていたであろう。
 ――が、実際の“ピ”は、
とてもじゃないが決定版とは言い難い、劣化移植である。まあ、数々のアップデートにより、今ではギリギリ遊べる程度とは化しているようだ。しかし、たかがそれだけだ。私が、こんな手抜き移植を前向きな理由で買うなど、有り得ないのである。


 というわけで。私としては、「FC・SFCでの原作」、または「GBA版やPSP版などの追加要素を持ったバージョン」を、現行機に移植してほしかった。その逆に、ことあるごとに、
「こんな“ピ”など、無かったことにしろ。頼むからCS機には移植するな」と主張をしてきた。何故なら、“ピ”の登場によって、FF1〜6の移植は済んだと判断され、当分、シリーズ初期作に脚光が当たらなくなってしまう恐れがあるからである。
 …だが、残念ながら、
この先の数日で、まず間違いなく、PS4/スイッチへの“ピ”の移植が発表されるであろう。何故なら、この“ピ”は、そもそもの発売理由が手抜きのためだからである。【公式サイトのQ&A】によると、旧スマホ版はメンテナンスが難しくなってきているため、それを配信停止とし、統一規格の新バージョンを開発したのだという。要は、旧版の維持管理に掛かるお金が勿体なくなったため、新たに同一エンジンで動く「ピクセルリマスター」を作ったということなのだろう。名作を現代に復刻したり、当時ならではのゲーム性を蘇らせることによって、FFシリーズのファンを増やしたいだとか、そんな高尚なことは全く考えていない。楽してFF1〜6を出したことにし、それで稼げれば、それで良いのだ。
 ――そして。前述の通り、このピクセルリマスターは、みっともないアップデートを続けた。このご時世で、FC/SFCソフトの移植に対して、複数回のアップデートを行うというのは、気が狂っている。だがそれも、
PS4/スイッチの移植を本命と考えていたのなら、腑に落ちる。要は、PC/スマホ版は、有料デバッグだったのである。デバッグに掛かる時間と費用も勿体なかったのかな??

 やれ。ゲーム業界において、他の長寿シリーズ…例えばドラクエ、例えばゼルダ、例えばポケモンなどといった作品の、FC/SFC/GBなどで発売したシリーズ初期作が、現代にまとめて移植されるとしよう。だがそれが、原作にすら劣るグラフィックで、従来の移植作における追加要素は削除し、再現とは名ばかりのバグまみれ、しかもそんな作品のために旧バージョンを配信停止にして、山ほどのバグに対してアップデートロードマップなんてものを発表していたとしたら、頭がおかしいとしか思わないだろう。そう、
“ピ”は、頭がおかしいのだ。
 ――まったく。こんな、手抜きが100%のための作品と、客を馬鹿だと思っているスタッフたちに、今さら何を言っても無駄であろう。だが、何度でも繰り返してやる。クソ移植の“ピ”なんて無かったことにして、旧版を復活させるとともに、GBA版やPSP版を現行機に移植しろ。そのあと、本当の意味で”決定版”と呼べる作品を、時間を掛けていいから、FF1〜6まで順番に作り直せ。FFファンを舐めるな! “ピ”なんて、私は絶対に買わない。

(2022年12月31日)

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2022年12月9日(金)
「FF16」、発売日は2023年6月22日!


 
この弟がヒロインってことでいいのかな?


 本日、FFシリーズ最新作:
「ファイナルファンタジー16」の発売日が、2023年6月22日であると発表された。同時に、第4弾となる最新トレイラーも公開されているので、ご興味のある方は、そちらも合わせてご覧いただきたい【YouTube】
 …さて、以前から、FF16の発売日については、「2023年の夏」と公開されていた
【日記:2022/6/3】。それが今回、”6月22日”と、日付まで正式に示されたのだ。私は、「夏というのだから、まあ適当に8月くらいかな?」と思っていたので、6月というのは意外であった。
 ――ということで。今回の発表で、まずは、シリーズ正統ナンバリングを正式に遊べる目処が立ったことを喜びたい。来年6月の下旬ということで、今からすると
約6ヶ月半後ということになるが、恐れることはない。この冬を越え、そして春も乗り切れば、一瞬である。

 そして、今回、正式な販売仕様も明らかになった。まず、驚きなのが、日本でのレーティングが
「CERO:D(17歳以上対象)となったことである。FFシリーズ本編としては初であり、復讐をテーマとした物語ということもあって、これまでにない雰囲気のFFとなってくれるであろう。
 …また、価格については、税込9900円である。私は、かつて
つれぇ思いをしたことがあったので、2020年の7リメイク第1弾の際は、いざという時に備えて、パッケージ版を購入していた。しかしながら、その不信感も完全に消え去った今は、堂々とダウンロード版を購入したい。やれ、FFシリーズ本編と言うと、1000時間以上は遊べるような作品になることもあるため、それくらいの出費は0ダメージである。
 ――ちなみに、今回は、コレクターズエディションという豪華限定版も登場するのだが、フィギュアとケース数個のおまけが付いて
税込38500円という衝撃的な価格設定である。ソフト本体がパッケージ版ということもあって、私は全く興味が湧かなかった。頑張れる人は頑張ってみてください。

16主人公「いい加減PS5買わせて…」


 ところで。ご存じの通り、FF16は、最新ハードである
PS5での発売となる。PS5は、この11月で発売2周年となっており、ここ最近は以前よりはかなり入手しやすくなっているようだが、抽選販売なども続いており、まだまだ完全に自由に買える状況とはなっていないようだ。
 …そういうわけで。”FF16がPS5専用タイトルとなること”について、様々な意見があるのは、私も承知している。しかしながら、個人的なことを言うと、
PS5を買って非常に満足しているため、是非とも皆さまには、この機会に、PS5を入手してみてほしいと思うのだ。ソニー側も、このFF16の発売を好機として、既にPS5本体の出荷に力を入れてきているという。PS5では、「FF16」と、その後の「7リメイク第2弾」が遊べることはもちろん、他の多くの作品も、最高に近い品質で、かつ手軽に楽しむことが可能である。PSplusなどの各種サービスや、プレイステーション専用タイトルの魅力も大きいものだ。
 ――まあ、いろいろな情勢のこともあって、値上げとなってしまったことは、非常に残念である
【日記:2022/8/25】。それでも、依然として、PS5はコストパフォーマンスに大変優れており、大衆向けのゲーム機であることには変わりない。ゲームが好きならば、持っておいて損は無いと、私は思う。

 そんなこんなで。
FF16が遊べるまで、あと半年とちょっとということが、唐突に明らかになった。
 …ちなみに。FFシリーズの作品であるということを除いて、単純な”FF16の内容面”について考えてみると、実はそこまで興味を持っているわけではない。だが、私にとって、今や人生に二度と無いゲームとなった
「ファイナルファンタジー13」ですら、発売前は、極端に大きな期待を寄せているということは無かった。そこからまさかの奇跡連発により、FF13が私にとって、人生かな…と言えるようなゲームとなったのだ。だが、そのFF13も、今や13年前のゲームとなり、当時を懐かしんでばかりいる私も、懐古厨に片足を突っ込んでしまっている。
 ――だからこそ、
私の中での”人生最高のゲーム”を、FF16に塗り替えてほしいのである。この機会を逃すと、次はまた5年後とかになり、PS5世代すら終わっていて、私の生活環境も変わり果てているかもしれない。だからこそ、ゲームに熱中できる今この時期に、最高のFF作品が出てほしいのだ。FFを超えられるのは、FFだけである。頼むぞ〜!!

(2022年12月31日)

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2022年12月8日(木)
新ジャンル:豆乳


 
常温保存ができるので、冷蔵庫を圧迫しない利点がある


 私は、根っからの引きこもり体質であり、ここ最近では、買い物の回数を「1週間に1回」から
「2週間に1回」に削減できないかと画策している。その一環として、今回は「豆乳」投入してみることにしたのだ。
 …さて、まず背景についてであるが、私は“温めた牛乳にインスタントコーヒーの粉を溶く”という
コーヒー牛乳飲料を、昔から愛飲している。よって、そのためだけの用途として、パックの牛乳を購入していた(ただし、分類上の「牛乳」は値段が高いので、買っているのは「乳飲料」)。ここまで、“1週間に1回の買い物”をやっていた際には、1回の機会で、だいたい牛乳×4本を購入していた。これで、平均して1日2杯の消費量を賄えていたのだ。
 ――ところが。もし、その消費ペースのままで、買い物の回数を半分にしてしまうと、当然、牛乳は
×8本を買わなければならないことになる。ここまで来ると、さすがにキツい。牛乳は、冷蔵保存が必須となるため、購入分を全て冷蔵庫に突っ込まなければならない。しかしながら、前回、メイン野菜をレタス→キャベツと変え【日記:2022/11/8】「レタスが約1週間しかもたない」という制限を取り払った時点で、新たなボトルネックは、「冷蔵庫の容量」となってしまっていた。だが、壊れてもいない冷蔵庫を、新生活1年未満で買い替えるのも無駄であるうえ、私の徒歩(+自転車)での運搬力も限界に近いため、無闇やたらと大きな冷蔵庫を買っても、結局のところ、無用の長物となってしまう。

 ところが。「豆乳」は、そういった牛乳の取り回しの悪さを解決してくれる飲料だったのである。
 …まず、豆乳は、
常温保存が可能である。これにより、炭酸ジュースなどと同じように、普段は部屋の適当な場所に並べておいて、冷やしたくなった時や、はたまた開封後のみに、冷蔵庫に入れていけば良い。これにより、冷蔵庫の圧迫という問題を解消できたのだ。
 ――そして、豆乳は、
賞味期限も長い。私の買っている牛乳は、賞味期限が2週間という程度である。これは、“下手すると切らしてしまう危険性がある”という程度の値だ。しかし、豆乳は、物にもよるが、1ヶ月以上はもつようだ。これにより、例えば、買い物の量が少ない日に、多めに仕入れておくという方法が使える。さすがに、年単位の賞味期限を持つわけではないため、無計画に積んでいくことはできない。だがそれでも、豆乳は、牛乳よりも遥かに取り回しで優れていると言えよう。

 さて。その他の点として、まず重要なのは「味」であるが、これは私は、
牛乳の相互互換であると感じた。まず、私はやはりコーヒー牛乳が好きな人間であるため、コーヒー豆乳の味には、まだ慣れられないものである。しかし、そもそも私は、「牛乳」「乳飲料」の違いが分からないバカ舌のため、ベースを豆乳に変えたところで、飲めないほど酷いとは思わなかった。まあ、店で売っている商品なので、当たり前だ。
 …また、値段については、私の住んでいる地域だと、
だいたい常飲する乳飲料と同程度の価格ということのようだ。安くもなく高くもないということで、こちらについても、これまでの牛乳と同じ感覚で使っていけると言える。
 ――ちなみに、これからの時代に重要となってくることとして、環境負荷については、豆乳のほうが圧倒的に軽い。
なら、それを価格に反映させろよと言いたいところであるが、何はともあれ、今後の時代で、中長期的にも利用可能なミルク飲料になっていると言えるだろう。

ちなみに、今回から【AIによる静止画の画質補正】を取り入れています…


 そういうわけで。豆乳は、牛乳と比べて、
色々と利便性に優れている点が多いのだ。
 …いっぽうで、必ずしも豆乳のメリットとは言えないところとして、現時点では、価格面で大きな差が付いているということはない。また、1kgの質量と1リットルの体積を必ず要求するため、大量購入すると輸送が大変である点は同じである。そして、
味自体は、私は牛乳のほうが好きである。よって、もし「賞味期限」「冷蔵庫の容量」という問題点を無視できるのであれば、牛乳のほうが優れていると言えるのだ。
 ――そのため、
牛乳と豆乳は、相互互換という感じで、並行的に用いていくことになるだろう。すぐに消費できる量については牛乳を、保管と風味のバランスを取りたい場合は豆乳を、更に保管寄りにする場合はお湯で溶くタイプの粉コーヒーやカフェオレを…という感じである。それぞれを組み合わせることで、お互いの欠点をカバーしていくことができるのである。

 そういうわけで。メイン野菜のレタスからキャベツへの変更、冷凍保存ができるフライパン調理の肉類、そして今回の「豆乳」の活用により、
どうにか2週間に1回の買い物間隔は実現できそうである。
 …もちろん、保存の効く食品のみを大量に買い込んで、潜水艦の中のような生活をすれば、それこそ何ヶ月も買い物をしないことですら可能であろう。だが、そういうのではなく、私は、普段の生活レベルを極端には落とさずに、買い物間隔だけを減らしたいのだ。
 ――やれ、私は、
根本からしてニート気質であり、週1回の買い物ですら億劫であった。だから、その回数を減らせるというのは、実に嬉しいものである。それもこれも、「豆乳」のおかげだ。ありがとう豆乳、略してありが豆乳…。

(2022年12月31日)

登録タグ/ 雑多な内容
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2022年12月1日(木)


 
いくさが始まる…


 いよいよ、今年も12月が来てしまった。この時期になると、
忘れていた闘争本能を思い出す…。
 今年は特に寒くなるのが早かったうえ、様々な情勢が重なって
財布の中が極寒であるため、特に苦しい冬となるだろう。その中でも、この12月は、地獄のような1ヶ月になるはずだ。今月のカレンダーを見るだけで、既にめまいがする…。
 だが、ここを切り抜ければ、いよいよ
FF16&7リメイク第2弾の待つ、2023年だ。負けてはならない。共に、厳しい12月を生き残ろう。そうとも、み〜んな、味方だぜ!

(2022年12月31日)

登録タグ/ 明日から本気出す
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