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管理人の日記
最新ゲームも、レトロなゲームも…どっちも最高だ!
PS5も無事手に入れたし、来年は本丸のFF16と7リメイク第2弾を遊んでいきたい |
今日と明日で、この「2022年」をまとめていくことにしたい。本日は、「@ゲーム関連のことについて」である。
…まず、今年プレイした主なゲームタイトルを、まとめてみることにしよう。
今年は、数年ぶりにリアル世界の仕事を再開するという、生活体系の激変があった。
…そして、ゲーム環境としては、夏の始めにPS5を買えた(【日記:2022/7/9】)ということで、そこからはそれ一色になる…ということは無く、本業のFFやり込み日誌を連載しつつ、いろいろなものをバランス良く取り入れていけたように思う。
さて、私が選ぶ2022年の作品は、もちろん「地球防衛軍6」である。私は、地球防衛軍シリーズを『2』の時から楽しんできており、『6』も、PS5の目玉の一つとして考えていたくらいであった。そして今回は、タイミングが合ったということで、初めて発売日からプレイしていった。その結果、1ヶ月で170時間という、空前絶後の没頭をするに至ったのだ。ちなみに、これは、普通に働きながらのプレイ時間である。ニートじゃないぞよ。
…その「地球防衛軍6」は、良い意味でのバカゲーらしさや中毒性はそのままに、今作ではストーリー要素が大幅に強化された。まさか、地球防衛軍で、「この先のストーリーが気になる!」と思う日が来るとは思っていなかった。また、低・中難易度モードでの無双感と、高難易度での戦略性は、今までと変わらない魅力であり、最高難易度のINFERNO攻略は、大いに楽しませてもらった。ボリュームについても、シリーズ最高のミッション数であり、1周プレイに40時間と、大作RPG並みの物を持っている。間違いなく、シリーズ最高傑作と断言できる。
――いやあ、こんな凄いゲームに、まだDLCという追加要素が待っているとは…。やれ、現時点で発売から4ヶ月以上と時間が掛かっているが、それだけに期待も高まっているというものだ。今作では、私はオンラインにも初参戦をしているので、DLCは、2023年最初の楽しみになると思っている。
いっぽうで、運営型ゲームについては、今年頭にはあれほど楽しんでいた「遊戯王マスターデュエル」(【タグ:遊戯王カード】を参照)を、早くも引退することになった。逆に、3月には、これでお別れとなるかのような記事を書いていた「アイドルマスター・シンデレラガールズ:スターライトステージ」(【日記:2022/3/2】)は、プレイ5年半が経った今となっても、毎日欠かさず遊ぶゲームとなっている。
…やれ、マスターデュエルを卒業した理由は、一言でいうと、「相手ターンが長過ぎたから」なのだが、それ以外にも、収集要素と言える「ジェム」については、慢性的に余らせる状況となっており、もはや育成ゲームとしても惰性となっていた。いっそ辞めたら楽になるだろうと、夏頃を最後に起動しなくなり、そのままである。これにより、マスターデュエルのために買ったスイッチライトが、ホコリを被っているという悲しい事態になってしまっている。
――しかし、マスターデュエルこそ卒業してしまったものの、私は今も遊戯王ファンというつもりである。ゲーム作品については、中古屋で「タッグフォース1」を初めて見つけたため、PSP-3000の実機を用意し、シリーズ1作目から歴史を振り返っているところだ。また、アニメについても、「dアニメストア」に有料契約をし(【日記:2022/8/1】)、アニメ第1作「デュエルモンスターズ」を視聴して、今はクライマックスの「王の記憶編」へと入ったところだ。このまま、アニメはGX→5D'sと見続けていきたいと思っているし、その他の関連情報についても注目をしているものだ。
2023年は、いよいよこの方々の出番! |
そして! 来年のゲーム環境であるが、2023年は、まずは、FFシリーズのナンバリング続編である「ファイナルファンタジー16」が登場する。発売日は、6月22日と既に発表されており(【日記:2022/12/9】)、対応ハードは、当初PS5となっている。もし今後、機種が増えるとしても、それはPS5世代相当の性能を持ったハードだけとなり、次世代機にてパワーアップをした、正真正銘の正統続編として楽しめるはずだ。
…また、“7リメイク第2弾”こと、「FF7リバース」についても、2023年の末〜2024年初頭に登場するという発表が為されている(【日記:2022/6/17】)。よって、運が良ければ、2023年は、本編相当の作品が、2つも遊べるのである。なお、7リメイク第2弾のほうも、対応ハードはPS5だ。
――さて、これまでは、対応ハードのPS5が入手困難ということが、大きなネックとなってきていた。しかしながら、この年末になって、PS5の出荷量は、急激に増えてきているようだ。発売から丸2年と遅れたが、いよいよ日本市場にも力を入れてきてくれているということなのかもしれない。PS5は、来年のFFシリーズ2作はもちろんとし、今後とも最高〜準最高というクラスで、長らくゲームを楽しめるハードとなってくれるだろう。私の感想を言うと、これまで使っていた“SSD換装済みのPS4pro”などでは比べ物にならない、正真正銘の次世代機である。私の購入時には、県をまたいで不要不急の外出をするなど、かなりの手間が掛かったが、買ったことに一片の悔いも無いというものだ。
そういうわけで。来年は、まずは連載中のFF5日誌を継続しつつ、6月22日発売の「ファイナルファンタジー16」を楽しみにして、希望を失わずに生きていきたい。なあに、冬が終わって、春のゴタゴタを乗り切れば、6月なんてすぐそこだ。楽勝である。
…ちなみに。今の“週1ペース”でFF5日誌を更新し続けていくと恐らくだが、3月〜4月くらいには、連載が終わってしまうと思われる。今回のFF5は、ここまでのFF9・FF13・FF1のような強烈な詰みポイントは無いはずだ。3作連続で続いているというのは嫌な予感がするが、とにかく、FF5こそは大丈夫なはずである。いやさすがに、オズマ・ロングイ・時の迷宮みたいな桁外れの難関は、FF5アドバンスには無い…よね!?
――さて。予定通りに連載が進み、FF16発売までに時間が余ったとしたら、その時は、前からやりたいと思っていたゲームを消化することに費やすか、はたまた無謀にも他のFFシリーズやり込み企画に手を出すか。それはまた、FF5日誌が佳境を迎えた歳に、考えていくこととしよう。
ということで。来年のゲーム環境については、まずは今やっているFF5を続行しつつ、次なるFFシリーズ作品に期待をしていきたいと思う。
…そして皆さまについては、この年末年始のチャンスに、是非ともPS5の入手に挑戦をして、この先の次世代ゲームへと準備をしてみてほしい。よし、2023年のゲーム環境に、行こうよみんな!
(2022年12月30日)
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