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管理人の日記
滅べ滅べ滅べ滅べ滅べ滅べ滅べ滅べ滅べ滅べ滅べ滅べ滅べ滅べ滅べ滅べ滅べ滅べ滅べ滅べ
(ノ∀`) |
ついに、この時が来た。様々な話を総合すると、どうも俺は水虫になってしまったようである。ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!
…どういうことかと言うと、ここ2週間くらい嫌に右足小指の付け根が痒く、かきむしると皮がボロボロ剥がれてくるようになった。それと同時に、仕事が終わって靴を脱ぐと、顔を背けたくなるような悪臭が立ち上ってくる。しかも、そんな症状が一日二日ではなく、毎日のように続くのだ。総合して、これは水虫であると判断せざるを得なくなったのである。
やれ、原因は明らかに通気性の悪い靴なのだが…こればっかりは仕事だからどうすることもできない。まあ、風通しの悪い職場ということで…。
さて。これだけならただ単に「ちょっとした病気にかかっちゃいました♪」で済む話なのだが、実は水虫には恐ろしい特性が存在する。それは、「@自然には絶対に治らない!」「A人から人へと感染する!」というものである。
…まず、「@自然には絶対に治らない!」について。「水虫」とは、名前に反して虫ではなく細菌系の病気であり、皮膚の浅い部分に住み着くのだが、なんと角質の新陳代謝以上のスピードで浸透していくため、放っておいても絶対に治ることは無い。何なんだこのチート能力は…。
――また、「A人から人へと感染する!」については、細菌性の病気ということで、踏んだりして細菌が付いた場所を他の人が触ると、そこから感染が広がっていってしまう。つまり、普通に生活しているだけで、図らずともWELCOME TO MIZUMUSHI WORLDをしてしまうことになるのだ。
そういうわけで、今の生活を続けていても、水虫は治るどころか悪化の一途を辿るのみであり、さらに他の人へと感染させてしまう危険性があることが分かった。今の俺は歩く環境型生物兵器である。そのため、一刻も早く何らかの手を打たねばならない。
…ということで、対策としてまずは、靴を複数で順番回しにして乾燥させながら使うこと、靴下をこまめに取り換えること、通気性を良くする5本指ソックスを使うことから始めていこくことにした。もちろん、水虫の薬も併用して、である。と
――そんなこんなで、俺の水虫との闘病生活が始まることになった。そのままでも痒いわ臭いわで不快だし、町に遊びに出たら出たで水虫のまま足19に挑む悲劇のヒーローになってしまう。あっ、じゃあ裸足でパネルを踏めば水虫筐体になるからずっと貸し切りにできますね!…とかいう全国のDDRerを死滅に追い込むようなバイオテロを行うつもりも無い。うむ。早く治さねば。
(2014年5月25日)
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