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管理人の日記
dカードの審査が本当に遅〜〜〜い!! 申し込んだの今月頭だぞ
敵が寝ても、爆弾より、桜花鉄蟲気刃斬で攻撃回数を稼いだほうがいい気がする |
傀異研究Lv300後の「特別討究クエスト」を進めている。さすがに、全57体の超強化モンスターということで、ボリューム感が凄まじく、やっと1/4ほどの数をクリアーできたというところだ。その強化具合は、Lv300時と比べ、体力1.5倍&攻撃力2倍、そして一部に新モーションや行動パターン変化あり、という感じだ(【日記:2024/10/13】)。
…さて、敵の強さはピンキリであり、例えば、ラージャン・ティガレックス・ナルガクルガ・リオレイアといったメンツは、そもそも歴代作品で戦い慣れているうえに、シリーズが進むごとにマイルド寄りの調整となり、特別討究においても、特に問題なく撃破ができた。
――次に、エスピナスやセルレギオスなど、私にとっては新顔だが、旧シリーズからの復活モンスターについても、基本的には原作よりも楽になっている。こういう連中は、適当にLv300のクエストをクリアして、その足で特別討究に挑めば、それでクリアが可能である。だいたい、こういう歴代作で主役を飾ったようなモンスターは、オリジナルBGMを持っており(【日記:2024/8/25】)、戦い方も個性的で楽しい。そういうわけで、これまでの研究レベル育成でも積極的に狩ってきており、ある程度は慣れてきているというメリットがある。
というわけで。苦戦するのは、「純粋に強いモンスター」というより、「戦い慣れていないモンスター」である。
…例えば、本日、特別討究で戦った「イソネミクニ亜種」という敵は、「は?
誰おまえ」という感じであるが、『サンブレイク』で追加された亜種であり、原種は『ライズ』で初登場した。人魚姫とラッコをモチーフとしたような敵であり、原種の睡眠に対し、亜種は氷を使用する。一応、ストーリー進行上、必ず戦わなければいけない敵なのだが、武器や防具などで多くの素材が必要となったこともなく、専用BGMも持っていないため、もはや全くと言って良いほど印象に残っていないモンスターだ。
――しかも、イソネミクニ亜種の傀異クエストは、低レベルから地道に育成してきたのではなく、いつものクモ脱がし(【日記:2024/10/8】)にて、ポロッとLv300が落ちてきたものである。それをクリアして、特別討究クエストを解禁した。つまり、イソネミクニ亜種とは、ほとんど戦闘経験が無いまま、最上級難易度にて相まみえることになったのだ。
さて。イソネミクニ亜種については、まあサンブレイクで追加された敵とはいえ、所詮はボス級ではない、中盤くらいのモンスターであり、まるで警戒していなかった。が、特別討究だと、飛び込んできての氷爆発で、一気に半分の体力が削られる。また、竜や獣といった、一般的なモンスターとは骨格が大きく異なる(手足が生え、尻尾の長い魚…という感じのデザイン)ため、動きが読みづらい。特に、尻尾を使って立ち上がるような姿勢を取った時が厄介で、攻撃チャンスと思いきや、くるっと尻尾を振り回す攻撃で、やはりHP半分くらいの大ダメージを受けてしまう。
…というわけで。私の戦い方としては、とにかく逃げである。いつもながら、2名の盟勇を連れていけるため、彼らが無視できない頻度で攻撃を行ってくれる。また、オトモアイルーの「ネコ式撃龍槍」は、直接のダメージは300と小さいものの、命中によって転倒させられるため、大幅な隙を作り出せる。いつ、どういう形式で習得したのか、もはや覚えていないが、ずっと頼りにしている、オトモ最強の行動である。
――そしてもちろん、私も自身も攻撃をしないというわけではなく、「手を2回叩いた後、前方に突進して氷大爆発をする攻撃」などは分かりやすいため、その時に鉄柱市議(一発変換)の桜(略)で攻撃し、「粉塵纏」(【日記:2024/9/15】)の効果で体が黄色く光ったら、青になるまで逃げ回ったあと、少しだけ攻撃して爆破ダメージを与える…というパターンを採用していく。もちろん、「剛心」(【日記:2024/9/30】)のほうも活用し、このゲージが満タンになっているときは、多少は前掛かりに攻めていっても大丈夫である。
そういうわけで。私は、今回の相手である「イソネミクニ亜種」を、全く警戒していなかった。特別討究クエスト内に、同時討伐相手として、ヌシ・アオアシラという、これまた強敵が混じっていることからも、どれだけ敵を甘く見ていたことが分かる。
…が、蓋を開けてみると、相手は、あの「原初を刻むメル・ゼナ」(【日記:2024/9/21】)並みと言えるような、ぶっ飛んだ強敵であった。内容としても、“3死終了・制限時間50分”という、ごく普通の条件に対し、2死・40分という死闘が展開され、内容としても、これまでの戦いで積み上げた経験を全て利用するかのような、総力戦となった。ノーマークの敵でこれなのだから、今後、更なる強敵も出てくるだろう。やれ、逃げまくって仲間に任せるという戦法も悪くないが、場合によっては、別のクエストで練習をしてくる…なんて必要性も、出てくるのだろうな。
(2024年10月23日)
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