ボス戦タイムアタック

 



死の宣告回避技のおかげで、始まりの地ですべてを終えなくて良くなったよ


 テージンタワーをクリアすると、一行はグラン=パルスの最後のマップである「ヲルバ郷」に到達する。ヴァニラとファングの故郷であった集落であるが、あちこちにシ骸がひしめいており、生き物の気配は全くしない。BGMの「色のない世界」と共に、「地の果て」「旅の終わり」という雰囲気を強く感じさせるポイントである。プレイヤーの中には、
「せっかくグラン=パルスで町を見つけたのに、また町とは名ばかりの実質ダンジョンかよ!」と絶望してシ骸化しそうになった者も居たとか居ないとか。
 …さて。ここで新規に解禁される要素としては、まずテージンタワーをクリアしたことで、ミッションがいくつか解禁される。テージンタワー最上層から1階まで一度に降下することで出現する「ミトリダテス」戦と、ヲルバ郷のテレポ地点となる「ケラトサウルス×10」戦は、どちらも印象的な内容である。前者は死将の1体であり、後者はナメクジ10匹並みの尋常ではない猛攻が記憶に残るものだ。
 ――また、アルカキルティ大平原で輪っかになっている7つのミッションのうち、テージンタワーとヲルバ郷に関連する2つは、このタイミングから受注可能となる。よって、
ロングイ・シャオロングイとは、最速でこのタイミングから戦えるようになるということである。なお、残ったミッションは、アグラ牧野でのネオチュー&ピコチュー戦と、ウェルキンゲトリクス戦のみであり、これらはバルトアンデルス(2回目)の撃破後に受注可能となる。

 そして。私がヲルバ郷で印象に残っているのは、もちろん
クリスタリウム封印・改造禁止プレイでのバルトアンデルス(2回目)戦である。
 …やれ、同制限プレイでは、2010年8月に、11章中盤の大ボスである「ファルシ=ダハーカ」が撃破された
【クリスタリウムなしクリアー:おまけ6】のだが、その次のボスである「バルトアンデルス(2回目)」は、火力も防御力も圧倒的に足りず、倒すことは不可能と考えられてきた。しかしながら、2017年4月に、ソテツ氏が「死の宣告回避技」を発見し【該当プレイ日誌】、バトルの時間制限のほうは無視できるようになった。そこから、100時間以上の試行錯誤をし、ついに2018年1月に、無成長&無改造の条件下で、バルトアンデルス(2回目)を撃破することができたのである【クリスタリウムなしクリアー.第10話】バトル時間の7時間半&召喚使用回数12回というのは、私の長いFF13プレイでも空前絶後の値であり、今後もこれを乗り越えるものは出てこないであろう。私の、20年のやり込み歴の中でも、最大級の難関にして最高の成果であり、多くのFF13プレイヤーの努力の結晶とも言える作品である。
 ――ちなみに。このバルトアンデルス(2回目)を撃破した場合の変化であるが、まずはストーリーが12章に進められるようになることになる。これにより、現在の無改造での限界点は、
12章ラストのプラウド・クラッド(2回目)戦となっている【クリスタリウムなしクリアー.第12話】。あいつは、「ナイトメアストーム」の回避法さえ見つかれば、何とかなるかもしれないが…。また、召喚獣がレインズ撃破後から久々に成長し、ライトニングのオーディンなどが約3.5倍の火力を叩き出せるようになる。それにより、無成長&無改造でのミッション攻略は更に進行し、達成度は60/64という凄まじい値に達した【クリスタリウムなしクリアー.第11話】。残っているのは、スパルタクス・アダマントータス・ラクタヴィージャ2体討伐・ウェルキンゲトリクスのみである。こいつら以外は全て、パラメーターが3章か7章の水準のキャラクターたちに倒されているのだ。まったく、我ながら信じられない…。

 そんなわけで。ここを読んでいるような人の中には、クリスタリウム封印プレイをやったという方も多いだろうが、まだならば、是非とも機会を作ってプレイしてみてほしい。私にとっては、
無成長プレイはFF13の歴史そのものである。使えるアビリティは少ないが、FF13のバトルの魅力は存分に味わえる。そして現在では、ネックであったギル稼ぎの手間もいくらか軽減されており、遊びやすくなっていると言える。一方、時代としては、PS3が2世代前のハードとなり、上位PSハードへの移植が為されていないため、少しずつ環境を用意しづらくなっているのは悲しいことである。
 ――また、本日誌の範囲からは少し外れるのだが、シリーズ内続編である『FF13-2』は、通常プレイだと難易度が低すぎると言われることが多いが、クリスタリウム封印だと、数々の強敵が現れるようになる。私の解釈としては、通常攻略での『13-2』はあまり面白くないが、
クリスタリウム封印プレイでは『13』と同等に楽しめると思う。「グランドクロス編」「DLC編」と名付けた2つのクリア後攻略は、今なお印象に残っているものだ。こうなると、『ライトニングリターンズ』で“クリスタリウム”と名の付いた成長システムが採用されなかったのが、実に悲しい…。

プレアデスは、ランク2でランク3並みの火力が手に入るが、RTAでは使われていないようだ


 それはそうと。このヲルバ郷では、
地味にVer.1.00と1.01で違いがあるという点をご存じだろうか。その違いは、宝箱から入手できるアイテムである。
 …問題の場所は、ヲルバ郷の、水辺に突き出した民家の屋上であり、ネオチュー戦のミッションが受注できるポイント、『13-2』ならカイアス戦が発生する所である。そこには、宝箱が2つあり、階段から見て右側にあるものは「モーグリのパペット」で決まりであるが、左側のものからは、
Ver.1.00では「ムナール石」、Ver.1.01では「プレアデス」(サッズ用の武器)が手に入るのだ。
 ――なお、12章の中盤には、Ver.1.00で「プレアデス」が手に入れられた宝箱があるのだが、そこではまた別のアイテムが手に入るという
(今後確認する予定)変更された意図は不明であるが、実際の中身も入れ替わっており、「テキストの誤字を修正した」というわけではないようだ。なお、攻略本(アルティマニア)には、ヲルバ郷の該当箇所で入手できるアイテムは「ムナール石」と書かれており、Ver.1.00でのデーターが載せられているようだ。

 さて。
「プレアデス」は、サッズ用の武器であり、「強力だがHP大幅低下」(-60%、改造して「HP低下」にしても-40%)を持つ代わりに、ランク2の時点で1140というランク3武器にも匹敵する火力を誇る。なお、ランク3に上げても、物理攻撃力は1150にしかならない。ランク2がぶっ飛んでいるのである。
 ――ところで。RTAなどのタイムアタックプレイでは、サッズ
ATK「エリアブラスト」を主要な攻撃手段として使うようだ。すると、このプレアデスの特性は大いに役立つはずである…と思って、いくつかRTA動画を調べてみたのだが、物の見事にプレアデスはスルーされていた。Ver.1.00を使ってプレイしているのか、バージョンによって差異のある要素なので使用が敬遠されているのか、それともギルや入手段階がタイムアタックと噛み合わないのか、はたまた「強力だがHP大幅低下」のデメリットが痛すぎるのか。ボス戦単位でのタイムアタックはここまで散々やってきたけど、ストーリー全体のタイムアタックは全く分からない。どうしてプレアデスが使われていないのか、誰か教えてくれ〜!


Part.1 - 基本事項
ちょろいもんだぜ


 
敵はHPが半分になると顔を出してチェーンを初期状態に戻す。この前に倒すのが大前提


 では、敵の基本的な特徴について説明していこう。HPは3307500で、ブレイク値200.0%&チェーン耐性60
全属性半減&タイプ耐性標準、ステータス異常はデプロテ・デシェル・ウィーク・スロウが有効である。ステータス異常の耐性は、全て「70」であり、初手で決める難易度はそれなりと言える。また、「全属性半減」の耐性は、ダメージ半減に加えてチェーンボーナスの上昇量も半分にしてしまう(ブレイク前・ブレイク後を問わず)ため、BLAの戦闘能力が大きく落とされてしまう。この状況を解除するために、ウィーク状態の発生は必須と言える。
 …そして、敵の形態変化として、最初は「顔が隠れた状態」だが、その後に「パーツ2つ」「パーツ4つ」「本体の顔が出現」と状態が変化し、攻撃を激化させていく。その移行条件は、
「HPが5/6→4/6→3/6となる」か、「バトル開始から1分→2分→3分が経過する」かのどちらかを満たした時点でである。最後の、本体の顔が露出した状態になると、いったんチェーンボーナスが初期値に戻される(ブレイク中ならブレイクが解除される)
 ――最後に、敵の攻撃パターンとしては、パーツが「低確率でペインまたはフォーグを発生させるレーザー」を発射しながら、本体が「カーズガ」「バイオガ」「ダルガ」といったステータス魔法を使ってくる。このガ系魔法は、
味方側が使うヘタレなそれと異なり、全て命中率80%である。ダルガも80%! また、敵は3分〜3分半という長めの間隔で、「タナトスの哄笑」「アポトーシス」といった大技を使ってくる。タナトスの哄笑は、全員に約1500のダメージを与えるダメージ技であり、プロテス・シェルでの軽減ができない。また、アポトーシスは、バルトアンデルス自身に掛かっている弱体化と、こちら側に発生している強化魔法を全て解除する。ついでに「現在HPの10%」の割合ダメージも受けるのだが、まあこちらは良いだろう。
 その他、このバルトアンデルス(2回目)については、これまで何度も集中的な攻略を行っている。そのため、更に詳しい情報については、過去の文献
【クリスタリウムなしクリアー:おまけ9】【最強キャラ決定戦2nd:第7回】【クリスタリウムなしクリアー.第10話】など)をご覧いただきたい。

 そんなわけで。敵としての特性は、ステータス攻撃で嫌らしく攻めてくるという感じであり、直前のダハーカのように一斉攻撃の態勢を作りづらい。これといった弱点も存在しないため、もたもたしていると
「死の宣告」によるタイムリミットが待っている。
 …その対策としては、まずは火力向上のために、「ウォリアーリスト」「ソーサラーサイン」などの能力値+100のアクセサリを購入して装備することが挙げられる。あまりキャラクターを育成していない場合、この時点での物理攻撃力&魔法攻撃力は1000に到達しない程度であるため、2〜3個を装備すれば火力が大きく変わってくる。そして、ギルが余っていたら、武器改造に手を出してみるのも良いだろう。
 ――また、オプティマとしては、これと言って強く刺さるものは無いのだが、「アポトーシス」で敵味方のステータス効果が解除されるたびに、
ENHJAMで必要なものを手早く発生させたほうが良いだろう。ENHではベールとヘイストJAMではウィークを掛けておくと便利なのだが、必要なものだけをピンポイントで唱えるのが難しく、どうしても他のステータスを交えながらということになる。味方側に発生した悪性ステータスに関しては、アイテムで解除をしていくと良い。あまり無い状況であるが、敵は「味方全員に該当ステータスが掛かっている場合、そのガ系魔法を選択しない(例えば、こちら3人全員がカーズ状態なら、「カーズガ」は選ばない)というルーチンを持っているので、最悪の場合、毎ターン「ダルガ」を連発するようなこともありうる。そういう悲惨な状況になってしまった場合は、ダハーカ戦と同じように、「デスペガ」か召喚獣による仕切り直しなども考えると良い。ただし、召喚獣はHP99999として計算されているらしく、「アポトーシス」を受けると9999ダメージで退場していくことには注意が必要である。どうしても勝てないという場合、いったん戻ってミッションを進めつつ、キャラクター強化をやり直すという手も考えられるだろう。

 ということなのだが。今回のタイムアタックでは、
HPが半分を切ってから本体の顔が現れるまでの一瞬で倒すため、後半部の特性を考慮する必要は一切ない。そして前半部でも、相手の攻撃によるダメージとステータスは無視できるほどのため、実質的には壁殴りと言って良い。
 ――そんなわけで。今回も30秒くらいで勝てるということは分かっているのだが、果たして実際にはどれくらいのタイムが出るのだろうか。今回の戦いも、物語中に立ちふさがる重要な戦いということで、「なんでもあり」「スモーク等なし」の2パターンで攻略をしていきたい。前回のダハーカが非常にキツかったから、今回は楽に終えられるといいな…。


Part.2 - TA編その@/なんでもあり
死ね、バルト…


 
ダハーカ戦と同じく、エアロラで一気にチェーンを伸ばし、HP半分からの1チャンスで撃破


 では、最初は「なんでもあり」編からである。
 …まず、今回バトルの敵は、上でも述べた通り、HP半分で本体の顔を露出させ、チェーンボーナスを初期値に戻す。
これを行わせてしまってはタイムアタックとしては論外であるため、狙いはHP半分からの一発撃破である。幸い、チェーンボーナスをしっかり高めたうえでの「ルイン」を当てれば、1発につき10万以上のダメージを叩き出せるため、敵のHP半分=165万を1チャンスで削ることは難しくない。

 そのために、こちら側の行動としては、バトル冒頭から手早くチェーンボーナスを上げることを目的としていく。メンバーは、前回と同じく、ファング・ライトニング・スノウの3人とする。単純にモーションが速いだけでなく、ライトニングとスノウで行動ペースが合うことも魅力である。
 …まず、開幕1セット目のオプティマは「BLA+JAM+BLA」とし、ライトニングが「デシェル」「ウィーク」を決めながら、ファングが「ライブラスコープ」を使ってオプティマチェンジをする。
なんか前回のダハーカ戦でやったような戦法である。ここで、デシェルとウィークの両方が入らなければリセットである。確率的にはなかなか苦しいのだが、タイミングがここしか無いので、やらざるを得ない。例によって、ライトニングJAMには「バイオ」を取得させず、デシェルとウィークを多く使ってくれるようにしている。
 ――続いて、行動2セット目・3セット目・4セット目では、「BLA+BLA+BLA」で一気にチェーンボーナスを999.9%近くまで伸ばす。この際、リーダーのファングは、
ダハーカ戦と同じ理由で「エアロラ」を使用していく。なお、3セット目と4セット目の間では12秒ルールを適用可能であるが、5セット目のために温存していった。最後のエアロラは、いつものように入力した瞬間にオプティマチェンジをして、ATKでダメージを適用する。
 ラストである。5セット目は、「ATK+ATK+ATK」である。今回は、
全員が「源氏の小手」でダメージ限界突破を得ており、「ルイン」で10万を超えるダメージを叩き出せる。ちょうど、前回の行動4セット目のBLA魔法をATKで適用した時点で、HP半分での変形が始まっているので、あとは全員ATK「ルイン」で追撃してバトルを終わらせれば良い。

 そんな感じで。撃破タイムは、
24秒というものであった。これはダハーカ戦の「なんでもあり」と同じ数値である。
 ――やれ。確かに、前回のダハーカ戦は非常に頑張った戦いであったが、
別にその結果を今後も延々と踏襲したいわけではない。そして、前回は、「なんでもあり」は難易度そこそこだったが、「スモーク等なし」での挑戦で、極めて苦しい戦いを強いられた。ここまでの内容で多くがダハーカ戦と酷似しているとなると、もしかしてこの後のスモークなしでの大苦戦も同じとなってしまうのでは…。

動画




Part.3 - TA編そのA/スモーク等なし
そのキレイな顔をフッ飛ばしてやる!!


 
また勝利時の画像ではないのですが、要は今回やることも例の短縮技ということです…


 さて。続いての「スモーク等なし」での挑戦に差し当たって、皆さまに
嫌なお知らせである。今回も、ENH「ヘイスト+フェイダ」と入力した際に、「フェイダ」の文字が表示される直前にオプティマチェンジをすると、演出の一部を省略できるのである。
 ――やれ。これ自体は、更にタイム短縮可能な要素が生まれるという意味で、タイムアタックにとって良いことである。だが問題は、猶予時間が激烈に短く
(恐らく1フレーム=1/30秒?)、実質的には運ゲーとなることだ。よって、ただでさえ「初手でデシェル+ウィークを決める」というなかなか苦しいポイントがあるなかで、このオプティマチェンジ短縮技まで含めると、更に運ゲー要素が加速してしまうのである。というか、下手をすると、「この短縮技はあらゆる戦闘で使えるので、今までのバトルも全てやり直しです」なんてことになりかねない…。

 というわけで。この「スモーク等なし」での戦い方は、初手は「ENH+JAM+BLA」とし、ファングは自分に「ヘイスト+フェイダ」を掛ける。ライトニングとスノウは、アクセサリで「ヘイスト」「フェイス」を発動させ、開始時ATB完全でそれぞれの行動を行う。そして、
「フェイダ」の文字が表示される直前に「BLA+BLA+BLA」にオプティマチェンジすることで、例の短縮技を適用させていく。
 …ただし、その技を成功させられるかは実質的に
★運ゲー★であり、成功率は1/5〜1/10というところだ。加えて、スモーク等なしの場合は、ファングがATBゲージを溜めている間にレーザーを受けるとひるんでしまうため、その場合も即リセットとなる(スノウとライトニングは開始時ATB完全で行動中のため、ひるまない)。ただでさえ、デシェルとウィークを初手で入れなければならなくて苦しいのに、バトル冒頭に運ゲー要素が2つも追加されてしまったのだ。
 ――しかしながら、その後の戦い方は、基本的には「なんでもあり」の時と同じである。オプティマは「BLA+BLA+BLA」として3セット攻撃、リーダーのファングは「エアロラ」を軸に攻撃していく。大きな違いは、
ファングが途中で「ライブラスコープ」を使うことだけである。そして、最後の5セット目は「ATK+ATK+ATK」で、直前のBLAでのラ系魔法を当てつつ、「ルイン」で一斉攻撃をしてトドメとなる。この際、リーダーのファングは行動がやや遅れるため、火力余りの状態にしてファングの6発目よりも前に倒せるようにすると、記録を伸ばせる感じである。

 そして。編成面では、ファングのアクセサリは「源氏の小手 / マギステルクレスト / マギステルクレスト」で同じであるが、スノウとライトニングは閃光のスカーフ+マギステルクレスト×2だったものを見直し、スノウが
「閃光のスカーフ / 源氏の小手 / 魔神のタリスマン(オートフェイス)、ライトニングが「閃光のスカーフ / ダッシューズ(オートヘイスト) / 魔神のタリスマン」とした。
 …まず、「閃光のスカーフ」については、開始時ATB完全の効果を得て、バトル開幕から行動可能になる。実質的なタイム短縮効果は2〜3秒というところであるが、
短期決戦ほど重要になる内容であり、使わない手が無い。また、ステータスについては、必要なものはいつも通りヘイスト+フェイスであるため、スモークなしの場合、「ダッシューズ+魔神のタリスマン」を装備すると良い。しかしながら、今回はメンバーの並びをファング・スノウ・ライトニングとしている都合、スノウは初回のオプティマチェンジ後に素早く行動でき、例の演出短縮技によってその効果は更に大きくなる。よって、スノウはヘイストを切り、火力向上のために「源氏の小手」を装備している。ちなみに、スノウのヘイストを外したのは、前回のダハーカ戦と同じとなるが、別に最初から真似をしていったわけではないです。
 ――ところで。スノウには「源氏の小手」を装備させダメージ限界突破の効果を得ていったが、その与ダメージについては、最後の
ATKで攻撃する時だけ僅かに99999を超えるダメージを与えられるという程度なので、「マギステルクレスト」でその前からダメージを増やしていくか、やっぱり「ダッシューズ」にしてBLAのラ系魔法をもう1発多く当てていく作戦でも良かったかもしれない。たぶん、どれもほぼ同じである。

 そんなわけで。「スモーク等なし」のタイムとしては、27秒という数値を短縮技なしでも出せていたのだが、その内容を鑑みて、あと1秒は行けそうだと試行錯誤を繰り返していった。そして、全てを成功させ、無事に
26秒を出すことができた。さすがに、この戦法ではこれが限界であろう。
 …やれ、今回は、「バトル冒頭で例の短縮技を成功させる」ことを始めとし、「スノウからヘイスト装備を外す」ことなど、前のダハーカ戦との共通点がやたらと多かった。これで、
撃破タイムまで24秒&27秒と被ってしまうようなことがあれば、もはや何のためにバトルをしたのかという気分になってしまう。それだけに、一応はスモークなしのほうの撃破タイムを26秒とし、24秒&26秒で、ダハーカ戦との違いを出せたのは良かったと思う。

動画




記録
「バルトアンデルス(2回目)」戦
なんでもあり:
24秒
スモーク等なし:
26秒

編成/なんでもあり
戦闘メンバー   オプティマ
ファング HP5695 / 物理652 / 魔法2159
ランス・オブ・カインLv.★(シャーマニクス系統)
源氏の小手Lv.1 / マギステルクレストLv.★ / マギステルクレストLv.★
「物理低下」「ダメージ限界突破」
1 BLA+BLA+JAM
2 BLA+BLA+BLA
ライトニング HP4785 / 物理759 / 魔法1817
オメガウェポンLv.★(セイバーカービン系統)
源氏の小手Lv.1 / 閃光のスカーフLv.1 / マギステルクレストLv.★
「ダメージ限界突破」「開始時ATB完全」
3 ATK+ATK+ATK
4 -
スノウ HP6740 / 物理629 / 魔法1887
セイブ・ザ・クイーンLv.★(妖魔の呪印系統)
源氏の小手Lv.1 / 閃光のスカーフLv.1 / マギステルクレストLv.★
「物理低下」「開始時ATB完全」
5 -
6 -

(いつも通り、ライトニングの成長段階を工夫し、
JAMでバイオを使わず、デプロテ・デシェル・ウィークのみを唱えるようにしている)


編成/スモーク等なし
戦闘メンバー   オプティマ
ファング HP5695 / 物理910 / 魔法2159
ランス・オブ・カインLv.★(シャーマニクス系統)
源氏の小手Lv.1 / マギステルクレストLv.★ / マギステルクレストLv.★
「物理低下」「ダメージ限界突破」
1 ENH+BLA+JAM
2 BLA+BLA+BLA
スノウ HP6740 / 物理629 / 魔法1587
セイブ・ザ・クイーンLv.★(妖魔の呪印系統)
閃光のスカーフLv.1 / 魔神のタリスマンLv.1 / 源氏の小手Lv.1
「物理低下」「開始時ATB完全」「オートフェイス」「ダメージ限界突破」
3 ATK+ATK+ATK
4 -
ライトニング HP4785 / 物理752 / 魔法1517
オメガウェポンLv.★(セイバーカービン系統)
閃光のスカーフLv.1 / ダッシューズLv.1 / 魔神のタリスマンLv.1
「開始時ATB完全」「オートヘイスト」「オートフェイス」「ATB10%加速」
5 -
6 -
 

戦い方/なんでもあり
「BLA+BLA+JAM」
で、リーダーのファングが「ライブラスコープ」を使いつつ、
ライトニングがデシェル・ウィークを決める

「BLA+BLA+BLA」で3セット攻撃し、一気にチェーンボーナスを伸ばす
この際、ファングのコマンドは「エアロラ×2」とする。

「ATK+ATK+ATK」で敵を変形させずに撃破する

戦い方/スモーク等なし
「ENH+BLA+JAM」
で、リーダーのファングが自身にヘイスト+フェイダ状態を掛けつつ、
ライトニングがデシェル+ウィークを決める。
例のオプティマチェンジ短縮技も適用する

「BLA+BLA+BLA」で3セット行動する。リーダーのファングの行動は…
@オートストックで、初級魔法を4回使用する
Aエアロラ×2を入力する
Bライブラスコープを使い、エアロラ×2を入力する
…の順とする

「ATK+ATK+ATK」で敵を撃破する

(セーブデーターは【こちら】



バイオとDEF+DEF+DEFが使えれば楽勝だろと適当に挑んだところ、余裕で返り討ちにされた


 ということで。これにて、長かった11章も終了である。攻略対象は4体であったが、ミッション攻略などタイムアタック以外の要素もあったうえ、4体のうちファルシ=ダハーカとバルトアンデルス(2回目)がやたらキツかったこともあり、非常に苦労した章であった。記録については、アレキサンダーの10秒、ヘカトンケイルの32秒、ダハーカの27秒/24秒、バルト2回目の26秒/24秒というものであり、個人的には満足している。
 …ちなみに、現時点でのバルトアンデルス(2回目)の世界最速撃破は、今回プレイの「スモークあり」で出した24秒であろうが、逆に
最遅撃破は、私の無改造プレイでの7時間34分15秒だろう。光速と低速の異名を両方持っている。ちなみに両者の比は1136倍である。

 さて、この後のことであるが、いったん12章に進むと、章をクリアするまでグラン=パルスには戻れなくなる。また、バルトアンデルス(2回目)の撃破で解禁されたクリスタリウムレベル9の成長を全て獲得するには、
約270万という桁外れなCPが必要となる。
 ――そんなわけで。再び稼ぎプレイを行うことになる。11章攻略中は、主な目的をギルとしていたが、今度はCPを目的に
などを倒し続けることとなる。まあ、そもそもCPは稼ぎやすいうえに、新たに解禁されたネオチューのミッションをクリアすれば、全員CP2倍の「グロウエッグ」も手に入るため、そこまで手間は掛からないはずだ。サクッと終わらせて、12章へ挑んでいくことにしよう。12章の攻略対象は2体ともJAMを使わないぞ…!

 

(2020年11月28日)

←前の回を読む 次の回を読む→
.                                                                                                                                                                                                                .

ひとつ前のページへ トップへ


System: Mahatmya Ver.1.16