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管理人の日記

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やっぱこの会社は植民地とか持ってるでしょ |
「三菱UFJ銀行のキャンペーン」と言えば、新規加入者だけでなく、既存ユーザーにも還元をしてくれることで知られているが、この秋には、なんと50%還元という驚きのキャンペーンを始めだした。
…まず、今回のキャンペーンも、主要部分は、「エアウォレット(コインプラス)」と「三菱UFJ銀行
銀行口座」である。これらについては、過去にも記事で扱っているので、そちらをご覧いただきたい(【日記:2025/8/8】【2025/7/5】【2025/6/24】)。長くて読む気が起こらないという人向けに、簡単に紹介すると、銀行口座のほうは、【こちらのポイントサイト様】などを経由して解説する。なお、紹介コードが存在し、特に格差やデメリットなどは無いため、「s299167453」を使っていただけると、私はとても喜ぶ。夏の記事は、実際に使って貰えて、非常に嬉しかった。ありがとうございます!! エアウォレットは、開設そのものについてのキャンペーンは無いようだが、こちらも紹介要素が存在しており、設定画面の「招待コード入力」で「cuvrhkr」を入力していただくと、私の持ち株が増えます。
――その他、三菱UFJのキャンペーンについては、【こちらの公式ページ】で紹介されており、私は定期的に巡回をおこなっている。さらに、秋の一連のキャンペーンについては、【こういう特集ページ】まで用意されている。後者については、完全な新規ユーザー向けであるため、私もサッとしか確認していないが、ポイントサイト様などとも合わせて、かなりの高額還元を得ることも不可能ではなさそうだ。頑張れる人は、頑張ってみよう。
では、本日の日記の中身に入っていこう。既存ユーザー向けの、三菱UFJの50%還元である。以下の2つが、それに相当する。
●【三菱UFJデビット モバイル決済ご利用で50%キャッシュバック!】(2025/11/4〜2026/1/31)
「デビットカード」とは、“クレジットカードのように使えるが、利用額が即座に銀行口座から支払われる”というタイプのカードである。今の私からすると、「後で引き落とせば良い額を、わざわざ今すぐ払うなんて、アホ?」と思ってしまうものだが、たぶん普通の人はそういう捉え方をせず、「金銭管理が楽になる」「使いすぎを防げる」「様々な理由でクレカを持てない人も利用できる」などのメリットのほうが目立つだろう。
そして、今回のキャンペーンは、「そのデビットカードを、携帯電話アプリに登録して、タッチ決済をした際に、50%の還元が為される」というルールのようだ。三菱UFJデビットには、物理カードも存在するが、あくまで適用対象は、スマホのタッチ決済のみということだそうだ。
さて、還元額の上限は1500円であり、つまり、3000円までの利用が50%OFFとなる。新規・既存ユーザー、どちらも同じだ。少額だが、決して無視できる量ではないので、ありがたく頂いておこう。最近は、セルフレジが多いので、こういう色々な支払い方のキャンペーンがやりやすくて、助かるものだ。有人レジで、店員さんにあたふたしながら説明し、後ろの人をイライラさせるよりも、絶対いい。
●【エアウォレットでのお支払いで、最大1,500円相当をプレゼント!】(2025/11/5〜12/8)
「エアウォレット」のバーコード決済で、50%還元が為される。本期間が初めての支払いならば上限1500円で、既存ユーザーでも500円までキャッシュバックが為される。
さて、エアウォレットについては、かつて単独記事で紹介したように、手数料無料の銀行振込が便利なサービスである(【日記:2025/6/24】)。「平日の10時で締めて、その日の13時ごろに振込み」という微妙なタイムラグや、「土日は振り込まれない」という証券会社のような制限、そして「扱える額は1日あたり30万円」や「対応していない銀行もある」などと、無視できない制限はあるものの、やはり手数料無料でお金のやり取りができるというのは大きく、私のような金融オタクにとって、もはや無くてはならないサービスだ。
いっぽうで、エアウォレットは、「コインプラス」というバーコード決済のサービスを内包しているが、こちらは単独利用の価値があるほどではなく、私は、もっぱらキャンペーン目当てとして使っている。支払い可能な店舗として、100円ショップの「キャンドゥ」が存在するというのが大きく、私の節約生活に、無理なく取り入れられている。
さて。6月に紹介した際は、30%還元のキャンペーンが行われている最中であった。だが、その後も、常時、15%OFFの還元を行っていた。キャンペーンが終わるとどうなる?
知らんのか。次のキャンペーンが始まる。
そして、今回の50%は、これまでで最高額である。還元率が高すぎて、もはや既存ユーザーは9個までしか商品が買えない。さらに、ここしばらくのキャンペーンのように、“各支払いの、200円ごとに15%還元”=大量の取りこぼしが発生するデメリットも、今回は存在しない。やったことない人も、やりつくした人も、カモン!
である。
(2025年11月7日)

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