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◇トップページ > 管理人の日記 > 2025年7月5日の記事
管理人の日記
ね む い
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なんか急に三菱UFJが本気を出し始めた… |
以前、「エアウォレット」の記事でも書いたが、現在、三菱UFJ関連の金融サービスが、非常に大規模なキャンペーンを行っている。対象となるのは、「三菱UFJ銀行」「三菱UFJカード(クレジットカード)」「三菱UFJ
eスマート証券(旧:auカブコム証券)」の3つだ。
…仮に、銀行・クレカ・証券の3つを全て持っていなかった場合、7月5日付けで行ったとして、確定で6万9500円のキャッシュバックが得られる。また、既に3つ全てを持っていたとしても、2万5000円ぶんは実行可能だ。これを逃す手は無いということで、本日は、その攻略法を紹介していこう。
――なお、キャンペーンの期限はいろいろだが、銀行&クレカ関連が8月末(31日は日曜日なので29日まで)、証券が10月31日までとなっているので、まだまだ2ヶ月が存在する。これまで、金融関連に興味が無かった人も、物価高対策ということで、挑戦してみてはいかがだろうか。どうせ大企業は儲かっているのだから、施しを受けることを、恥じる必要は無いのだ。
さて、今回の主題となるのは、以下の2つのキャンペーンである。
・【最大5万円相当プレゼントキャンペーン!】(~8/29)
・【三菱UFJ
eスマート証券クレカ積立スタートキャンペーン】(~10/31)
これらの条件をできるだけ自然に満たしつつ、かつ、関連するキャンペーンも多く網羅する方法を紹介していこう。なお、自分用という意味もあるため、不要な消費を避けたり、手数料や年会費が掛かるルートは使わない…といった感じでやっているので、その部分に実用性を感じていただければ幸いだ。
――そして、還元額は、前述の通り、「銀行」「クレカ」「証券」の3つを、全て新規作成できるのならば、確定で6万9500円、逆に全て持っていたとしても、2万5000円は得られるはずだ。それでは、前置きはこれくらいにして、本日は頑張っていこう!!
◯三菱UFJ銀行 口座開設/モッピー経由 4000円相当(期間不明)
【こちらのサイト様】などを参考に、お馴染みのポイントサイトを経由して、ポイントを獲得する。
なお、現在の最高額は「モッピー」であり、「モッピー」→「口座開設アプリDL」→「口座開設」というルートで、4000モッピーptが得られる。モッピーptは、各種電子マネーの他、現金を含む多数の方法に交換できるため、余らせる心配は無いだろう。
なお、モッピーのアカウント自体を持っていない場合、新規登録(紹介)でもポイントを得られる。これについては、「認定ユーザー」というやる気のなくなる制度が存在するのだが、もし、あえて当サイトに協力してくださるという方がいらっしゃれば、【こちらの紹介URL】、または紹介コード「6G9kA12b」を使っていただけると、私は非常に喜びます…。
さて。既に頭が痒くなってきた人も居ると思うが、とにかくまあ、モッピー経由で口座開設アプリをDLし、三菱UFJ銀行の口座開設を行っていく。なお、私は去年の時点で口座開設を行っているのだが、この際に「クレカを同時に作りますか?」みたいなことを聞かれるはずである。ポイントサイト様には、【銀行口座+カードをセットで作る場合】のコースも紹介されており、総額は変わらないはずなので、そちらを使うのもアリだろう。
◯【三菱UFJ銀行
紹介コード】 1500円(常設、口座開設の翌月末まで、エントリー必要)
口座の開設後、【こちらのページ】から、自分の口座番号と、与紹介者の紹介コードを入力してエントリーする。これについては、格差は特に無いので、私の紹介コードである「s299167453」を、ぜひ使っていただきたい。1500円あるというのは、投資信託が1500円買えるという意味なんですよ(小泉)。
◯【三菱UFJ銀行
デビットカード】 1000円(常設、口座開設の翌月末まで、エントリー必要)
デビットカードとは、「クレジットカードのように支払えるが、利用額が即座に銀行口座から引き落とされる」という性質を持っており、銀行口座を作った際に勝手に渡されることが多い。私目線からすると、「後に回せる額を今すぐ払うなんて、何のメリットがあるの?」という感じだが、「金銭管理が楽になる」という点を考えれば、私のようなヲタ以外には使いやすいのであろう。
というわけで。上記のサイトからエントリーを行い、このデビッドカードを、「入会月の翌月末までに、3回以上・計1万0000円以上」使うと、1000円ぶんの還元が得られる。いざとなったら、「修行」でお馴染みのAmazonギフト券に変えるという手段が使えるため、達成は容易であろう。
◯【最大5万円キャンペーン:特典①】 1万0000円(8月29日までとあるが、常設?
エントリー必要)
新規の三菱UFJ銀行口座を開設したのち、その口座に、「一度に5万0000円以上を」入金すれば良い。合計5万円ではなく、一度に5万円以上が必須となる。しかし、特定の判定時期が存在するわけでなく、その後に減っても大丈夫なため、極端な話、リアルATMで即座にリリース&キャッチをしても良い。なお、例の5万円キャンペーンの「特典①」という扱いであり、エントリーを行う必要があるのは覚えておこう。
※【最大5万円キャンペーン:特典③】 最大2万0000円相当だが、完全達成は困難?(よく分からない)
私は対象外なのであまり調べていないのだが、この特典については、「新規に銀行口座を作った人が、対象店舗で三菱UFJカードでの支払いを行った場合、最大2ヶ月半の間、ポイント還元率が自動的に『最大の20%』で固定される」ということのようだ。対象店舗のリストは、特典ページの上の方か、【こちらのページにも載っている】ようだ。まあ、私の感覚だが、これらの店で、2ヶ月半で10万円を使うというのは、ちょっと難しいのではないだろうか…。
そういうわけで、この特典については、2万円相当という上限は無視し、“普段これらの店を使っている場合に、おまけ程度に還元が増える”という程度に捉えておくのが無難だろう。固定額としては、0円という換算にしていくことにしよう。
●銀行口座のみを新規開設する場合:計1万6500円の還元(+特典③のぶん)
◯三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)口座開設/モッピー経由 1万2000円相当(期間不明)
【こちらのサイト様】などを参考に、最も還元が大きくなるルートで、証券口座の開設を行う。なお、現在の最高値は、銀行口座と同じく「モッピー」である。モッピーの例では、「90日以内に100円以上の取引」が必要だが、まあ、クレカ積立によって、息をするように達成可能だ。
ちなみに、eスマート証券にも紹介制度はあるが、内容がカスなので使わなくていいです。どのくらいカスなのか知りたい人は、【こちらのURL】からどうぞ…。
ちなみに、「証券口座」とは、「株の取引ができる、それ専用の口座」のことである。証券口座は、一般的な日本の成人であれば、ネットだけで作成可能であり、かつ、保有自体に手数料が掛かることもない。ガチで取引をしたいという場合のほか、社会勉強、またはちょっとしたバイト感覚で、この機会に証券口座を作ってみるというのも、決して悪くないだろう。別に、ギャンブル沼に一般人の皆さま方を引き込もうとしているのではないよ…。
●証券口座のみを新規開設する場合:計1万2000円の還元
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この年齢だと早すぎだけど、20歳くらいには今ほどの金融リテラシーを持ちたかった |
というわけで。ここまで、「銀行口座と証券口座の開設」で、計2万8500円の還元を得られた。
なお、私はこれら2つを既に持っていたため、このぶんと、下で述べる「特典3」は除外され、何も持っていない人と比べ、4万8500円だけ貰える額が小さくなる。それでも、元が大きいので、まだまだ大丈夫だ。次、行ってみよう!
◯三菱UFJカード 新規作成/モッピー経由 3000円相当(期間不明)
続いては、クレジットカードの「三菱UFJカード」である。これまた、【ポイントサイト様】を参考に、最高のキャッシュバックを得ていくと良い。現在の最高額は、お馴染み「モッピー」の、3000ptである。なお、クレカには審査があるが、私が入れたということはザルなので、気にしなくて良い。
ちなみに、クレジットカードには、「ゴールドカード」「プラチナカード」といった自称上位種もあり、この手のキャンペーンでは、上位カードのほうが多くのポイントを得られることが多く、公式サイトなどでもやたらとそちらを勧められる。しかしこれは罠であり、多くの場合、少なくない年会費が発生して、還元が増えたとしても、結局はマイナスになってしまう。私ほどの金融オタクでも、年会費を払っているのは、限界投資で得をできる「楽天ゴールドカード」のみである。それ以外のゴールドカードは、マジで何のために存在するのか分かっていない。
ところで。「三菱UFJカードの作成」にも紹介キャンペーンがあるが…そもそもURLが届いていないということもあるが、やはり、あまり得できない内容である。【こちらのサイト】から見られるが、与紹介者・被紹介者が両方とも身内なら、計4000円相当ということで得できる…というくらいか?
◯【クレカ:楽Pay登録】 2000円(常設、支払額を3万円以下とし、入会月の翌月末までにクレカで1万円使用、証券を含まない。エントリー必要)
「楽Pay」とは、悪魔の商法:リボ払いのことである。リボと聞くだけで、拒否反応が出る人も多いと思う。その感覚は間違っていない。この手のサービスは、「1回払い」と言ったはずなのに、勝手にリボへと変えてしまう。まさに、「借金という感覚を無くして借金させる」の典型例、悪魔そのものだ。
ただし、このキャンペーンは、「月々の支払額を3万0000円以下としたうえで、入会翌月末までに1万0000円以上を使用」が条件だ。仮に、使うのが1万円ちょうどなら、1回払いとなり、借金を残さない形となるため、手数料は掛からない。そして、そのままカード使用を中止し、2000円の還元を得られたら、楽Pay自体も解除してしまう。これで、2000円の貰い得である。なお、エントリーが必要なので、クレカを作ったら、忘れないうちにやっていこう。
なお、「クレカ積立の10万円」については、各社共通で、必ずリボを貫通して1回払いとなるというルールらしい。よって、「資産形成をしているつもりが、リボ払いによって負の資産形成をしていた」という事態が起こらない。
ところで。これは重要なことなので、電話質問したのだが、この「クレカで1万円使用」には、証券口座への積立投資は入らないということである。まあ、お馴染みアマギフに変えてしまえば良いので…。
◯【クレカ:キャッシング枠作成】 抽選(常設、1万円使用、証券を含む。エントリー必要)
「キャッシング枠」とは、クレジットカードからお金を引き出せる機能である。クレカの本質は「お金を借りる」であり、それを“商品の購入”ではなく、現金として取り出せる形にしたという感じだが、しかし所詮は借金であり、その日から年間20%といった莫大な利息が掛かるので、まずはこういうものに頼らなくて良いような計画を立てるべきだ。ただし、使わなければ何の問題も無いので、これまた設定したうえでエントリーを行っておけば、タダで抽選に参加できる。
なお、こちらについても、適用対象が支払い額1万円と、楽Payと同じであるため、同時に満たすことが可能である。その時点で、もう私にはあまり関係が無くなってしまったが、こちらについては、クレカ積立の額が使用額として計算されるということである。
◯【グローバルポイントウォレットへのチャージ】 1000円(~8/31、先着。クレカから2000円以上のチャージ)
携帯電話の支払いアプリである「グローバルポイントウォレット」に、「三菱UFJカードから2000円のチャージ」を行うことで、+1000円のおまけが付いてきて、合計3000円が利用可能になってくれる。なお、付与は先着とあり、「まだやっている」とも「もう終わった」とも言っていないが、私は、6月29日の深夜にチャージして、ちゃんと還元を受け取ることができた。1週間が経ってしまった件については、反省しております。
さて、「グローバルポイントウォレット」は、「Visaのタッチ決済」が利用可能な店において、スマホをかざして支払いを行える。“無理に携帯電話にこだわらず、クレカで払えばいいじゃん”…というところだが、財布もカードも家に置いたまま、スマホだけで支払いができるというのはメリット…か? 何はともあれ、このあと大量に得られる「グローバルポイント」について、1pt=5円の最大還元率が適用されるのは、「グローバルポイントウォレット」による支払いか、アマゾンギフト券となるため、アマゾンギフト券を大量に腐らせないために、近所の店で「Visaのタッチ決済」が使えるかどうか、確認しておくとよいだろう。私は、近所のスーパーで野菜に変えたいと思います。たぶん、向こう1年くらいはタダにできる…。
◯【最大5万円キャンペーン:特典②】 1万0000円相当(一連のキャンペーン内にあるが、カード作成の常設特典。翌々月末までに10万円以上を使用、クレカ積立を含む)
例の「5万円キャンペーン」の特典の1つに属しているが、クレカ入会の常設特典である。「入会日が属する月の、2ヶ月後の月末」までに「10万円以上」を使うことで、グローバルポイント2000pt=1万0000円相当を獲得できる。なお、重要なことなので、これまた公式に電話で質問したのだが、この「10万円」にクレカ積立は入るということなので、達成は昼下がりのコーヒーブレイクよりも楽勝である。
●クレカのみを新規作成する場合:計16000円の還元
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こんな訳の分からない画像もAIで作れるのだ |
そんな感じで。ここまでは、銀行口座・証券口座・クレカを新しく作った場合の還元だ。既に私も目がクラクラしてきたが、ここから先は、その全てを既に持っている人でも行えるキャンペーンである。条件が複雑な物が多いが、勝ちまくりモテまくりになるため、何とか頑張っていこう。
◯【最大5万円キャンペーン:特典④】 1万0000円相当(~8/31にエントリー可能。そのエントリーの翌月に、条件を満たせばOK。エントリー必要)
クレカと銀行口座を持っている人が、エントリーをした翌月に下記の条件を満たすことで、2000グローバルpt=1万0000円相当の還元を得られる。どれもややこしいが、新規である必要は無く、どれも既存ユーザーも対象だ。エントリーして、どうせなら貰っておこう。
(a) 三菱UFJダイレクトにログイン
[200pt]:銀行口座アプリにログインするだけ。楽勝である。
(b) エアウォレットに、三菱UFJ銀行口座を登録
[600pt]:エアウォレットは、以前に単独記事(【日記:2025/6/24】)で紹介させていただいた通り、実用性と還元額の両面で、ありがたいアプリだ。そのエアウォレット(コインプラス)に、三菱UFJ銀行の口座を登録している状態にすれば良い。こちらも苦も無く達成できる。
(c) MUFGグループの積立 [600pt]:なに言ってるか分かんねーよ!! 私は、300Pontaポイントのために、三菱UFJ「銀行」の積立投資(【日記:2024/10/26】)を行っているので問題ない。クレカ積立だけで達成するなら、三菱UFJダイレクト(銀行口座アプリ)と、三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)を連携し、ダイレクト(銀行口座アプリ)にeスマート証券(auカブコム証券)の残高が表示されるようにすれば良いと思われる。こいつら三菱って言い過ぎだろ!
「現在判明しているFF13のボス名一覧」かよ。
(d) 楽Pay登録など [600pt]:これも何いってるのか分からないので、お許しください。上のほうで、クレカ作成の際に、楽Payは登録している状態にしているので、これも自動的に条件を満たせるはず…。
(a)(b)(c)(d)の条件を、エントリーの翌月に1つ以上満たしたうえで、「エントリーした翌月の末日」において、「10万円以上が口座に入っている状態」にしておくことで、ポイント付与対象となる。月末の適当な時期に株を10万円売って、そのまま月をまたいで、即座に積み立てれば無駄がない…(限界オタ)。
●以上の手順により、何もかも持っている人でも:10000円の還元
◯【三菱UFJ
eスマート証券クレカ積立スタートキャンペーン】 1万5000円相当(~10/31。クレカ積立への還元。NISA口座も作れるなら、更に+5000円。エントリー必要)
ここからは、auカブコム証券(現:三菱UFJ eスマート証券)に話を移し、株式売買のキャンペーンを攻略していこう。
なお、これまでは、auカブコム証券では、「au PAYカード」を使って、クレカ積立が可能であった。そこに今回、「三菱UFJカード」も加わったということで、それを記念したキャンペーンということである。なお、キャンペーン名だけを見ると、まるで「auカブコム証券において初めてクレカ積み立てが可能になった」かのような印象を受けるが、そういうわけではないのだ。
ちなみに、以前にも検証したが、この2枚のクレカを同時使用し、20万円まで積立…💕
というのは、残念ながら無理である(【日記:2024/11/7】)。積立額に対する基本のポイント還元率は、「0.5%」(年会費無料の通常カード)で、どちらのクレカも同じなので、普通の人は片方もっておけば十分だろう。
●このキャンペーンには、以下の3つが全て必要である。
①三菱UFJ銀行口座
②auカブコム証券口座
③引き落とし口座を三菱UFJ銀行とした三菱UFJカード
そのうえで、キャンペーンページからエントリーを行えば、準備完了である。
●ポイント還元は、以下の2ブロックに分かれている。
◯1 三菱UFJカードを使った「エントリー翌々月」の1日に行われるクレカ積立額に対し、普段のものに加え、+5.0%のポイント還元が行われる
・「積立額に対するポイント還元」のため、上限の還元額を得るためには、10万0000円の積立が必要となる。なお、売却に制限は無い。
・スケジュールの例:「7月にエントリー」をした場合、「8月15日までに」auカブコム証券にて銘柄と金額の設定をし、「9月1日に積み立てられた額」について、「10月10日に」銀行口座からの代金引き落としが行われ、「11月25日ごろに」ポイント付与が為される。
◯2
前項を満たしたうえで、さらに「エントリー3ヶ月後の月末」までに特定の取引をしていた場合、「エントリー3ヶ月後」の1日に行われるクレカ積立額に対するポイント還元率が、+5.0~15.0%される。
①auカブコム証券でNISA口座を開いている:+5.0%
②「投資信託」または「国内株式」を、10万0000円以上スポット購入する(積立だけではNG):+5.0%
③「米国株式」を500ドル以上購入する、など:+5.0%
・スケジュールの例:「7月にエントリー」をした場合、「9月16日までに」auカブコム証券で銘柄と金額の設定をし、「10月1日に積み立てられた額」について、「11月10日に」銀行口座から引き落としが行われ、「12月25日ごろに」ポイント付与が為される。この際、①②③の取引は、「エントリー後から、10月31日までに」行っておけば対象となる。
とまあ、こんな感じだ。さすがにこれくらいになると、私の感覚をもってしても、ちょっと複雑である。たぶん、一般人兄貴たちにとっては、もう脳が理解を拒否し始めている状況だろう。とはいえ、これもやり込みプレイ日誌みたいなものなので、細かく解説していこう。
・①について:NISA口座は、1つの証券会社でしか持てない。私は、楽天証券でのNISA口座開設をオススメしている(【日記:2024/9/2】)ため、この部分の還元を得ようとはしておらず、固定額としても計算に入れていない。
・②について:積立以外の取引が対象となる。なに、購入資金が用意できない?
いま積み立てたやつを売って買え!
・③について:「米国株式」にはETFも入るので、そちらのほうが良いだろう。具体的な銘柄としては、ゴールドマンことGLDM(金)が66ドル=1万円程度と、そこそこの取り回しなほか、今回は「500ドル」という明確な目標があるので、QQQ(NASDAQ-100:550ドル程度)やVOO(S&P500:570ドル程度)、VTI(全米株:300ドル程度)といった高額商品を買うのも良いと思われる。ちなみに、“500ドルの購入”に対し、為替スプレッドと呼ばれるインチキ値も含め、合計400円ほどと、まずまずの手数料が掛かる。しかし、還元が5000円相当と大きいため、あまり気にする必要は無いだろう。
●以上、2段階のキャンペーンを、「NISA枠作成」以外で達成することにより、グローバルポイント3000pt=1万5000円相当の還元を得られる。
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寝ます |
疲れた。寝ます。お互い頑張って生きましょう。
(2025年7月5日)
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