.                                                                                                                                                                                                                .
110円ショップが77円ショップに? 「エアウォレット」! / やり込みinFF

トップページ > 管理人の日記 > 2025年6月24日の記事

管理人の日記
どうせ何時に寝ても次の日は眠いから、もう2時とか3時とかでもいっかなと考えつつある

←前の日の記事へ 次の日の記事へ→


2025年6月24日(火)
110円ショップが77円ショップに? 「エアウォレット」!


 
さっそくAIお絵かきを活用していくよ


 さすがに書くネタがなくなってきたので、“金銭管理”や“お得な話”という意味で、
「投資」タグの記事を復活させようかと思います。さすがに、毎日更新を続けていくうえで、ジャンルを1つまるごと葬るのはキツかった…。

 さて、銀行や証券会社など、最近の金融サービスでは、「キャンペーン」という名称で、
様々にお得な施策を行っている。私は、そういうものを細かく回収していくのが好きなので、今や、大量の銀行口座・証券口座・クレジットカードなどを保有している。もっとも、そのほとんどは、初回ボーナスを獲得したのちに放置となることが多い。しかし、そんな中で、今も私の生活で活用している「エアウォレット(AirWALLET)という携帯電話アプリを紹介してみよう。
 …ではまず、エアウォレットの基本機能からである。これは、三菱UFJグループに属するサービスで、
手数料完全無料の銀行振込アプリだ。私のように、多数のクレカを持っていると、「楽天銀行」だったり「イオン銀行」だったり「PayPay銀行」だったりと、様々な口座から引き落としが行われるため、そのつど資金を移動させなければならない。その際に、回数制限なしの手数料無料で、オンラインにて資金を移せるというのは、非常にメリットが大きい。エアウォレットの存在により、楽天銀行で給与を受け取った場合の「振込手数料 3回無料」などといった特典は、余らせるのが常態化してしまった。

 ちなみに、難点としては、最大のものとして、
送金に若干のタイムラグがある。エアウォレットでは、「コインプラス(COIN+)残高」という概念でお金を管理しており、この「コインプラス残高」への銀行口座からの入金は、24時間リアルタイムで行える。しかし、送金については、「平日のみ・午前10時まで」を締めとして、「その日の13時ごろ」に行われるようだ。土日は実行されないということで、場合によっては、不安になるようなこともある。
 …まあ、一応、クレジットカードの引き落としについては、「平日しか行われない」「まず早朝に引き落としをし、それで足りなかった場合、夕方ごろに再度試される
(この夕方ごろの支払いに成功すれば、遅延扱いにならない)というシステムなため、13時送金でも全く問題は無い。だが、私は不安なので、できるだけ前日夜には資金を準備できるようにしている。
 ――その他の点として、
待機資金も含めて、上限額は30万円である。送金分も含めて30万円を超えると、それ以上のチャージが行えない。これまた、一般的な金銭感覚だと問題ないが、私は、土日に集中させすぎたり、大量額を一気に動かそうとして、たまに引っかかってしまったりもする。
 ちなみに。
手数料無料となるのは、「①自分名義の銀行口座同士」「②他人とのコインプラス残高」のカテゴリ内であり、他人名義の口座に手数料無料での振込はできない。もちろん、他人の口座からの勝手な入金も不可能(当たり前!)。私もあまり知らないが、“エアウォレットの普及率”はさほど高くないと思われるので、「コインプラス残高での他人とのやりとり」が意味を為すことは少ないだろう。しかし、「手数料無料で銀行口座に送金できる」という意味では、完全に現金と等価であるため、例えば、帰省時に家族さんにインストールしてもらう…なんて使い方は、普通にアリだと思われる。

 やれ、上記の他に、「登録できない銀行口座がある」といった制限も存在する。ただまあ、そういうときこそ、
各銀行で行われている、「給与受取で振込手数料が3回無料」といったサービスの出番だ。「回数制限のある便利な通常振込」「何度でも使えるエアウォレット」、メトロイドでいうミサイルとビームの関係だ。この例だと、ビームが強すぎてミサイルを喰っている感もあるが、実際のメトロイドもそんな感じなので、原作再現である。
 ――そんなわけで。これらの活用により、私はもう何年も、「振込手数料」を払っていない。
私にとって、銀行振込の手数料は、ずっと無料なのだ。

とりあえず困ったらパンダを生成する習慣を作りたい


 さて。これだけだと、多数の銀行口座であっちゃこっちゃしている、私のような
負のガチ勢にしか人にしか役立たない。しかしながら、本当の活用法はこれからであり、エアウォレットを使うと、100円ショップを、100円未満ショップへと変貌させられるのだ。
 …やれ、「100円ショップ」は、お馴染み、
節約の基本である。“ヒャッキン”(百円均一の略)などとも呼ばれ、よほどお金に余裕がある場合を除き、大半の生活雑貨については、まずここで調達できないか検討することになるだろう。と言っても、販売価格の100円に対し、いつもの消費税が没収されるため、110円ショップなどと揶揄されることもある。また、最近では、税抜200円・300円といった価格帯の商品も存在する。
 ――それらも含め、
本当にお得かどうかは、よく考える必要が出てきているのも事実だ。そもそもの問題として、いくら安いからといって、不用品を買ってしまっては意味が無い。また、例えば、私の通っているイオン系列のショップでは、100円ショップも店舗内テナントに存在するが、お客さま感謝デー+優待券ネット購入換算の計7%程度の割引を勘案すると、イオン側で買ったほうが安かったりもするのだ。

 さて、話をエアウォレットに戻そう。エアウォレットでは、単に銀行口座のお金をやり取りするというだけでなく、
「コインプラス(COIN+)というものを使って、そのままバーコード決済での支払いを行うこともできる。
 ――と言っても、キャッシュレス決済と言ったら、お馴染みの「クレジットカード」「デビットカード
(クレジットカードのように使用でき、銀行口座から即座に引き落としされるタイプのカード)、そして携帯電話ならば「PayPay」「楽天ペイ」といった支払いアプリなどが存在し、これらは全て1%前後のポイント換算が得られる。なので、コインプラスの「携帯電話で支払いが行える」というのは、現環境において特に独自性があるわけではなく、そのうえ基本部分のポイント換算も行われない。コインプラスの支払い手段としての優先順位は、極めて低いのだ。

 ところがどっこい、さすが親方が旧財閥の三菱UFJということか、この状況を改善するために、エアウォレットは、
かなり有力なポイント還元キャンペーンを、連続で行っている。しかもこれが、新規入会者だけでなく、既存ユーザーも対象となるのだ。
 …では、具体的に挙げてみよう。いま現在おこなわれているのは、
30%還元のキャンペーン【公式ページ】。キャンペーンにエントリー後、「コインプラス」でのバーコード決済を行った場合、その支払額の3割が、後日「コインプラス残高」として戻ってくる。コインプラス残高は、自由に銀行口座に入出金できるので、現金が帰ってくるのと同じだ。
 ――そして。このキャンペーンの特徴は、
既存ユーザーも参加できることである。まず、「コインプラスでの支払いが初めての人」は、3000円が還元の上限となる(=支払額1万0000円までが対象)。が、この手のキャンペーンとしては非常に珍しく、「既にコインプラスを使っている人」でも、500円までは還元が為されるのだ(使用額1667円まで)。しかも、このキャンペーンは、ほぼ常時やっており、この30%還元の直前までは、Pontaポイントの15%還元が行われていた。日付を調べてみると、6月19日までであり、翌20日から30%還元が始まっている。マジで毎日やっているのだ。キャンペーンが終わるとどうなる? 知らんのか、次のキャンペーンが始まる。

 ところで。この「コインプラス」による支払いが行える店であるが、
実はあまり多くない。例えば、利用可能な店のうち、メジャーなものとして、コンビニエンスストアの「ローソン」(関連店舗を含む)があるのだが、「コンビニ」「節約」は、決して相容れないものであり、同じ次元に存在すると臨界反応を起こしてしまう。一応、コンビニにも100均コーナーがあるにはあるが、ラインナップが少なく、大量購入をするとなると、かなり難しい。
 …のだが。このコインプラスを使える店には、100円ショップの
「キャンドゥ(Can★Do)も並んでいる。私は、あまり名前を聞いたことが無かったが、ダイソー・セリアに続く業界3位であり、全国に店舗が存在するそうだ。私の近所にも、普段の買い物ルートの中にあるため、訪れる事自体は手軽である。以前から、ダイソーでは揃わない商品がある時に、利用をしていた。そして、コンビニとは正反対で、100円ショップと節約生活は、切っても切れない相棒である。100円ショップで、30%還元のキャンペーンを適用させられることは、計り知れないメリットがあるのだ。
 ――では、具体的に述べてみよう。仮に、110円の商品に対し、30%還元のキャンペーンを適用した場合、還元額は33円である。コインプラス残高は、“現金と等価”とかではなく、
現金そのものであり、入出金手数料もゼロのため、一切のロスが無い。これにより、110円の商品について、エアウォレットが初めてならば91個、既に使用済みでも16個までが、還元の対象となる(※上限額の関係上、どちらも最後の1個は満額還元されない)。かくして、エアウォレットのキャンペーンを使用することにより、税抜100円ショップが、77円ショップとなってしまったのだ。

「手を繋いでる場所を真ん中にして」と10回くらい言ったが無理だった。賢いのか馬鹿なのか


 とまあ、そんな感じで。本日は
「エアウォレット(コインプラス)のキャンペーン」「100円ショップのキャンドゥ」を組み合わせることにより、定期的に百均商品を100円未満で購入できる…という手法を紹介していった。ポイントは、「キャンペーンを、ほぼ常時やっている」「既存ユーザーでも還元が受けられる」である。その他、バーコード決済だけでなく、手数料無料の銀行振込という部分も普通に便利なため、無駄も少ない。

 ちなみに。
別にこれがメインというわけではないのだが、エアウォレットには紹介サービスも存在する(お互いに500円)。お馴染みのポイントサイトや、三菱UFJ銀行の口座開設と同時に行う…といったキャンペーンは、現在は無いようなので、【こちらのページ】などから携帯電話アプリをダウンロードしていただき、インストール中の紹介コードとして、ogy795z」を入れていただけると、適用対象になる。おぎゅう795ゼニーである(意味不明)。得られたお金は、大事に使わせていただきます。是非、頑張っていきましょう!
 …
なお、その後も本人確認等があり、その際にも特典が存在する。例えば、今なら2100円がもらえるキャンペーンを行っているため、そちらもしっかり条件を調べ、適用対象になるようにしていこう。向こうが配ってくるのだから、貰えるものは貰っておくべきだ。
 ――ちなみに。このエアウォレット
(コインプラス)については、いま行われている「三菱UFJ銀行口座×三菱UFJカードのキャンペーン」にて、満額還元を得るためにも必要となる。というわけで、本日の日記は、そちらの準備回という意味合いもあったりする。今回以上に複雑だが、その分、還元額も莫大なキャンペーンだ。そちらについては、また日を改めて、しっかり攻略していくことにしよう!

 
コメント欄
    
 
 

(2025年6月24日)

登録タグ/ 投資
この記事のURL 日記ログへ移動する / 編集

←前の日の記事へ 次の日の記事へ→

2025年6月24日の記事を表示しています。

日記のメインページへ
トップへ

とぉたる  今日:とぉでぃ 昨日:いぇすたぁでぃ

System: Trishula Ver.1.30