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【8月】三菱UFJ、皆に7500円を給付してしまう…   / やり込みinFF

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管理人の日記
キノコ・レタス・キャベツ等、カバンいっぱいの野菜が1000円で買えたぞ! ホントに物価高?

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2025年8月8日(金)
【8月】三菱UFJ、皆に7500円を給付してしまう…


 
Copilotくんが、「パロディ」という概念を身に付けてしまった…


 
【前回の7月】に引き続き、8月も、三菱UFJがお金を配り始めた。今回は、既存ユーザーも含めて、簡単な条件で、最大1万円が貰える。
 …さて、前置きは後に書くとして、まずは、キャンペーン内容から紹介をしていこう!


【三菱UFJ エムット誕生記念 現金最大1万円プレゼント】(8月1日〜10月31日)

・参加資格:以下の@ABを
全て満たしていること
@三菱UFJダイレクト
(三菱UFJ銀行のインターネットバンキング)の口座を開設している
A上記のサイトから、キャンペーンへのエントリーを行う
B10/31の23:59時点で、5万0000円以上の普通預金残高を保有している

・還元額:以下の A B C D 1つを達成するごとに、
2500円プレゼント(各1回、最大1万0000円。12月中旬、預金口座に)
A:クレカ「三菱UFJカード」を、三菱UFJ銀行アプリに連携する
B:「auカブコム証券
(現:三菱UFJ eスマート証券)の口座を、三菱UFJ銀行アプリに連携する
C:「コインプラス」に、三菱UFJ銀行口座を登録する
D:「ウェルスナビ」に、三菱UFJ銀行口座から積立、またはクイック入金をする


A:クレカ「三菱UFJカード」を、三菱UFJ銀行アプリに連携する
 
【7月の記事】で、主要な話題としたクレジットカードだ。あれから1ヶ月が経ったが、全てのキャンペーンは今も実施中である。それどころか、むしろ、“auカブコム証券口座の開設&入金によるプレゼント額”が【2万円に増えている】頭がおかしい。どんだけ金をバラまきたいんだ!(歓喜)
 というわけで。A条件については、三菱UFJカードを作り、それを銀行口座アプリと連携すれば良い。口座もカードも、もう持っている人でも参加できる。
これだけの緩い条件で、2500円プレゼントだ。大人でも、決して無視できる額ではない…。お小遣いと思って、貰っておこう!

B:「auカブコム証券」の口座を、三菱UFJ銀行アプリに連携する
 証券口座についても、
【7月の記事】で話題として取り扱った。銀行・証券の両方を、他キャンペーンで既に作っていても良く、それらを連携して、銀行アプリに「証券口座の残高」が表示されるようにすれば良いだけである。以上、これで2500円が貰える。なんか植民地とか保有してる?
 
C:「コインプラス」に、三菱UFJ銀行口座を登録する
 コインプラス
(エアウォレット)については、【別日の記事】で取り上げた。無視できないタイムラグはあるものの、手数料ゼロで銀行口座間の振り込みが行える。振り込みinFFである。私のような金融オタクだと、各銀行における回数限定の手数料無料サービスだけでは手が足りないため、必須のサービスとなっている。そのアプリに、三菱UFJ銀行の口座を登録しておけば良い。はい終わり、2500円!
 ちなみに。前述の記事でも触れたが、コインプラスは、キャッシュレス決済
(携帯電話アプリのバーコードを店頭で読み取ることにより、電子マネーでの支払いを行えるサービス)の機能も持っている。もっとも、この分野にはライバルが多く、単品では大した魅力とならない。だが、コインプラスの特徴として、既存ユーザーでも参加可能なキャンペーンを、ほぼ常時やっており、しかも利用可能店舗に100円ショップの「キャンドゥ」が存在するため、節約生活に大いに役立てられる。実際、前回の記事の時点では、7月21日までの30%還元キャンペーン(既存ユーザー:上限500円まで)が行われていたが、それが終わった瞬間、7月22日から【15%還元のキャンペーン】が新たにスタートした。すまん、なんか…何?

D:「ウェルスナビ」に、三菱UFJ銀行口座から積立、またはクイック入金をする
 
ここだけは難易度が高く、私は参加できない。まず、「ウェルスナビ」は、投資(資産運用)サービスの一つであり、商品が「リスク許容度」と呼ばれるシンプルな5つのみで構成され、初心者でも簡単に資産運用が行えることが魅力だ。しかしながら、久しぶりに名前を書くが、ド定番商品の「eMAXIS Slim 全世界株式」と比べて、特に優れた点が無い【日記:2024/6/5】。よって、ガチな資産形成としてはオススメできない。その中で、有効活用法と言えるのが、イオンカードを使ってクレカ積み立てをし、「資金の先置き効果」「0.5%のポイント還元」を得ながら、あまり溜めすぎず、適度な間隔で売却していく…という手法だ【日記:2024/6/26】
 というわけで。私は、ウェルスナビについて、「WealthNavi
for AEON CARDにて、上記の方法で、既に利用をしている。ウェルスナビにクレカ積立をできるのは、イオンカードのみである。一方で、今回の三菱UFJサービスでは、「ウェルスナビ(無印)、または「WealthNavi for 三菱UFJ銀行のどちらの口座を要求する。同じウェルスナビでも、口座のタイプを切り替えることはできず、その場合、いちど解約が必要となる。「特定口座」を解約した場合、同年内は再び「特定口座」を開設できないというルールもあるらしく、さすがにめんどくさすぎるのだ。
 そんな感じで、このD条件については、
達成を諦めることにした。2500円は、決して無視できる額ではないが、私にとっては、ここだけ明らかに手間が大きい。そもそも、2500円じゃ、イオンカードでの積立を続けるパターンに比べて、たぶん勝てないと思うので…。



お給料や節約だけでなく、資産運用・各種キャンペーンも兼用していこうね!


 というわけで。今回の三菱UFJのキャンペーンについては、
D条件のみ、手間が掛かるうえに、実質的なメリットも少ないとあって、私は見送ることにした。だが、A,B,Cについては、7月のキャンペーンを達成していれば、携帯電話をポンッポンと軽くタップするだけで済ませられ、それで追加の7500円が貰える。なんで三菱グループはこんなに金を配りたいの? いい人?

 ちなみに。今回のキャンペーンは、
「エムット誕生記念」と銘打たれている。だが、この「エムット」とやらの説明が、キャンペーンページに全く書かれていない。祝う気があるのか無いのか…。
 それについて、
【こちらのページ】で見てみると、要するに、既存の“給料を貰って、ただそこから支払うだけ”というお金の使い方ではなく、クレジットカード投資手数料ゼロの送金などを使い、お金との様々な付き合い方を提唱する概念なんだそうだ。具体的に、今回のキャンペーン対象でもある「三菱UFJカード」「auカブコム証券(現:三菱UFJ eスマート証券)」「コインプラス」「ウェルスナビ」の4つのサービスが、“エムット”を構成しているという。
 ――さて。これについて、私も、
金融リテラシーを高めていくべきという点については、まったく同意である。もう給料は駄目だ。安すぎる、遅すぎる! せめて額が増えるのならまだしも、私が就職してしまったのは、お先真っ暗のダメ業界で、同業他社は経営破綻が続出しているという。だが、それを避けるために、職員の手当を若者から削っていく我が社も、果たしてどうだか…。もう、お金のこと、他人に任せてはいられない!

(2025年8月8日)

登録タグ/ 投資
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