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「大逆転裁判1&2」を始めます…が、これは… / やり込みinFF

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管理人の日記
大豆粉でお好み焼きを作ってみたが、表面がめちゃくちゃに焦げ付き、逆に中は全く火が通らなかった。どうしようコレ…

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2025年8月11日(月)
「大逆転裁判1&2」を始めます…が、これは…


 
え、前後編という以外は問題ないって認識だったんだけど!?


 「メトロイドドレッド」の次のゲーム毎日更新の作品として、カプコンの
「大逆転裁判1&2」(PS4版を、PS5のPSポータルで)を新たに始めましたが…少なくとも、第1話の時点では、かなりキツく、FF7リバース以降のゲームまいにち日誌で、初めて酷評、またはプレイ中断となりかねない勢いです。
 …さて、
「大逆転裁判」は、カプコンから発売されている「逆転裁判」シリーズのスピンオフの1つであり、事実上の前後編として、2015年17年に、3DSで計2作が発売された。『1&2』は、そのカップリング移植であり、PS4やスイッチ・PCなどでプレイ可能だ。当然、グラフィックはリマスターされており、元がフル3Dの作品だったので、現行機でもそれなりに見栄えがする。ごく一部の限定コンテンツを除いた有料DLCも、最初から収録されている。そして、カプコンタイトルということで、DL版の値引き率も高く、例えば現在行われているセールだと、60%OFFの1996円で購入可能だ(PS4、スイッチ)。プレイ時間は約50時間ということらしく、2作が収録されているということで、ファンならば大いに楽しめるだろう。私も、メインシリーズ&スピンオフの中で、唯一プレイしていない作品群ということで、今回のプレイを非常に楽しみにしていた…。

 さて。初回ということで、まずは
シリーズの基本から振り返っていこう。「逆転裁判シリーズ」は、ゲーム好きの高齢sナイスミドルな皆さまはご存じであろう、推理ノベルの作品である。その名の通り、裁判をモチーフとしており、「証言の矛盾を探して、証拠品をつきつける」というゲーム性を確立した、このジャンルの草分け的な存在である。相手の嘘を暴いて、裁判を勝利に持ち込み、無実の人を救うという展開は、分かりやすく爽快感がある。ゲームらしい、グラフィックやBGMの演出も受け、「ダンガンロンパ」など、多数のフォロワー作品を生んだ。
 …さて、逆転裁判シリーズは、初代と言える『1(無印)』が、GBAにて2001年に初登場し、人気を博した。『2』『3』も好評であったが、その後は、
あの狂気的なDSブームの中で発売された『4』の出来が致命的だったこともあって、シリーズ存続が危ぶまれたこともあった。それでも、現在では様々な作品の登場により、往時の評価を取り戻したと言える。
 ――そして、私にとっては、中学生時代に同じ部活の女子
←??!?!から紹介されて以来、長い付き合いとなっているシリーズだ。現在では、本編(『1(蘇る)』〜『6』)および、主要スピンオフ(「検事」&「大逆転」)の全てが、PS4やスイッチといった現行機に移植されており、例によってセールもかなりの割引率で行われているため、プレイは容易である。まあ、知名度と人気の極めて高い『1』『2』『3』が、GBA版のリマスターということで、今からプレイするとなると非常に切ない見た目なのであるが、問題はそこくらいであろう。

 なお、付き合いの長いタイトルということで、
当サイトの過去記事としては、ここしばらくだけでも、以下のようなものが存在する。


【逆転裁判の思い出】(2018年2月27日)
 携帯電話アプリ版の登場を契機とした、『6』の初プレイ感想を書きつつ、ようやく『4』からの評価を逆転できたなあ…という記事である。
画像が1枚しか無いし、小さい!

【「逆転裁判4,5,6」はプレイした?】(2022年1月12日)
 『456』のカップリング移植
(王泥喜セレクション)が出る前の記事で、主な内容は、「4の失敗」「5、6での持ち直し」について、である。

【細かすぎて伝わらないゲームの好きなところ C携帯機/後編】(2022年2月15日)
 記事内の3DS作品として、「逆転裁判5」が題材になっている。
シノブは無実なのさ! ところで、今、しのぶと言うと、もちろん胡蝶しのぶさんですね。最近、二次創作で上弦の鬼にやたらと粘着されてるんだが、何なんだアレ。

【今後の「ゲームミニ日誌」の候補作品について】(2024年6月16日)
 候補作品の一つとして、「大逆転裁判1&2」を挙げている。1年以上が経ったが、ようやく、ここに載せていたゲームの全てを取り扱えたということになる。まだまだ積みゲーは多いので、向こう1年くらいは新作を買う必要は無さそうだな…。

【アニメ版「逆転裁判」を見始めました!】(2024年12月12日)
 
アニメ版の記事である。人気の『1』『2』『3』を題材とした作品であり、全47話が放送済だ。ノベルゲーの映像化ということで、削除されている要素も多いものの、それと同じくらいに追加要素も存在し、何かとお得な作品であった。



“ D L 6 号 事 件 を 忘 れ ろ ”


 さて。そんな中で、
「大逆転裁判1&2」は、2015年に3DSで登場した、スピンオフ作品の1つである。
 …その主な内容は、次の通りだ。今から120年ほど前、明治の大日本帝国と英吉利イギリス倫敦ロンドンを舞台に、本編主人公の祖先とされる
「成歩堂龍ノ介」が、法廷バトルを繰り広げる。裁判をモチーフとし、「証言の矛盾を探して、証拠品をつきつける」という基本的なゲーム性は同じだが、現代とは異なる時代ロマン的な演出、当時の日本・イギリスの政治的な関係、そして名探偵の「シャーロック・ホームズ」が相棒として登場することなど、スピンオフらしい、自由な作風になっている。

 しかしながら、この「大逆転裁判」は、
問題のある作品として知られている。特に意見として多いのは、実質的に「1→2」の前後編にも関わらず、そのことが告知されていなかったという点だ。要するに、「1」の時点では、物語の謎が解決しないのだ。
 …やれ、私も、「物語が続編前提で完結しない」ということのモヤモヤ感は、
FF13-2というゲームで、身に染みて分かっている。加えて、逆転裁判シリーズは、物語を楽しむゲームであり、“そのストーリーがスッキリ終わらない”ということは、致命的とさえ言える。大逆転裁判も、本編作品の『逆転裁判6』(2016年/3DS)が挟まるなどして、完結までに2年の時間が掛かってしまった。その間、ファンは、不安な日々を過ごしたことだろう。
 ――しかしながら。現在では、後編と言える『2』が発売済みなだけでなく、リマスター版では、最初から「大逆転裁判1&2と、セットで販売が為されていて、
カプコンらしい太っ腹なセールで、非常に手軽かつ安価に楽しむことができる。こうなると、“前後編で2作が存在する”というのも、大ボリュームを楽しめるという意味で、むしろありがたい。かくして、「1の時点では物語が未完結」という問題が解消されたことで、「大逆転裁判1&2」は、シリーズでも屈指の完成度を誇る良作推理ゲーとして楽しめるはずだった…。

また変なのが出てきた…


 さて。私は、本編&検事はプレイ済みだが、
「大逆転裁判」については、完全に初見であったため、『1』の1話から順番に始めていくことにした。だが、まあ出るわ出るわ、ぼろぼろと破綻が…。あまりにも多いので、今回はちょっと、箇条書き形式(※箇条書きではない)で整理してまとめてみることにしよう。


大逆転裁判1-1「大いなる旅立ちの冒險」について

事件の大まかな流れ
 洋食店レストランで、主人公の成歩堂が銃殺の罪を着せられる。真犯人は、被害者を
絶対にバレない毒によって毒殺したのち、主人公に罪を着せるためだけの目的で、死体に向かって発砲を行った。なお、当時の捜査の限界により、指紋・線状痕・硝煙反応などは利用されなかった。

それっておかしくないかな? リスト
御剣といい、この世界の住人は、なぜ銃が落ちていると拾ってしまうのか。DL6号事件を忘れろ。

「絶対にバレない毒」=“明治日本の技術的限界により、検出が不可能な毒物”なんて高度な凶器があったのに、
何故わざわざ洋食店でそれを使うという行動に出たのか。犯人と被害者は、2人きりで会えても別に不自然でない立場なので、いくらでも殺すチャンスはあっただろう。なお、“最初から成歩堂に罪を着せる目的があった”というわけではないことは、作中で触れられている(当初の計画が破綻した後は、「邪魔しやがって!」という気持ちがあったのかもしれないが…)
・毒物について、「筋弛緩剤」的なものをイメージしていると思うのだが、いくらなんでも、「毒が効果を発揮する過程」と、「最終的に死亡に至ったのちに、誰も気付ない」、かつ「座っている椅子からもズリ落ちない」というのは
不自然であろう。この性能があるんだったら、その辺の道を歩いているときに、吹き矢でも使って殺せば、絶対にバレないって!
「被害者には歯の治療跡があり、事件当時、水以外の飲食が禁じられていた。その傷から毒が体内に吸収された」とのことだが、それならば、被害者の目の前に食べかけのステーキを置いて偽装するのはおかしい。
作中人物の思考過程として不自然であり、トリックの破綻である。
「他者に殺人の罪を着せるためだけに、死体に向かって発砲する」は、
リスクが高すぎであり、極めて不自然である。運良く(?)全員が同時に目を逸らしていたようだが、もし見られたら、それだけで失敗が確定してしまっていた。超高校級の方々ですら、回りくどい方式で隠そうとした結果、かえって証拠を残して自爆してしまっているというのに…。
・現場に2丁の銃があり、被告人が拾った銃は無関係だったというのは、トリックとしての質が荒い。結果的に、「偶然被害者の持っていた銃が地面に落ちて、それを被告人が偶然拾い、その瞬間に犯人が罪を着せることを思い付き、何故か持っていた自分の銃で、誰にも見られないように死体へ射撃した」ということになる。
こんな不確定要素が多すぎの犯罪があるかっ!
・毒を炭酸水に入れた経路が不明である。描写から判断するに、「最初からボトルに入れており、それを店に持ち込んだ」のだと思われる。やれ、「客の持ち込んだ飲食物を、店でそのまま提供する」というのが、不自然かどうかよく分からないが、少なくとも私はやったことが無い。
それなら家で飲めば良いし…。これらの過程について、全く触れられないのは妙である。

・刑事が、「真犯人を目撃していた人物たち」に対して、
口止めをしていた理由が不明である。次話以降に持ち越しということなのかもしれないが、そこまでするほどの犯人か?
・刑事が、重要証拠となった
「血のついた皿」を見逃していたことは、作中世界の人物の行動として不自然である。悪側の人物ではないのだから、プレイヤー側に伝えないとしても、独自の判断や調査を行ってしかるべきだ。言われるまで触れないのは、証拠の隠滅を狙っていたと疑われても仕方がない。
・最終的に、この刑事は、何故か味方側の人物として数えられるが、「真犯人を目撃した人への口止め」「重要証拠の押収」から、
殺人の共犯よばわりされても仕方なく、涼しい顔で味方ヅラをするのは実に不自然である。無罪の祝勝会を、殺人事件が置きた現場で行おうというのも、悪趣味だ。

・同時にレストランに居た「小判泥棒」が、名前を言われただけでアッサリ自白したのは、不自然である。小判の隠し場所を言い当てられたところで、
「そんなものは知らない」で通る。それどころか、小判は殺人事件の犯人の居場所に有ったので、泥棒の罪をそちらに被せられる可能性もあった。

これはおかしくないよ! リスト
・犯人の動機が不明なのは、
作中でも消化不良な幕切れとして触れられているので、問題なし。
・亜双義
(主人公:成歩堂の師匠・相棒キャラ)が、“成歩堂を弁護の道に誘った理由”が不明なのも、それがそれとして描写されているので、問題なし。
・使用された「クラーレ」という毒については、
実は現実世界に存在する物であり、死因が「窒息」となることや、当時から毒殺以外の有効活用法が検討されていたことなど、時代背景的に全く問題なし。こんなところの整合性よりもトリックの構成を詰めてください。
・小判泥棒の、「先の戦争
(日清戦争?)で臨時増税がされ、その後も税率は維持されて、給料が安い(だから泥棒に及んだ)というのは、普通の日本語としては意味不明である。小判泥棒は、まさにその税金からお給料を貰っている立場だからだ。しかし、現実に照らし合わせて考えてみると、「戦費として増税されたが、それが末端の職員の給料まで回ってこなかった。一方で、増税は全ての者に行き渡ってしまい、結果的に生活が苦しくなった」ということが言いたいのだろう。令和の世にもよくあることなので、明治でも、むしろ起こっていたと捉えるべきだ。カプコンの奴、そこまで考えて…!

システム的な問題点リスト
長い…。第1話から3個パートに分けられており、1個パートが1時間強なので、プレイ時間はいきなり4時間だ。もちろん、内容が伴っていれば、プレイ時間の長さは、「ボリュームの多さ」として肯定的に捉えられる。そうなっていないのは、まあ、なんと言うか、ご察しくださいという感じだ。
いきなり難易度が高い。第3パートの、「小判泥棒の指名」「最後の証拠を隠し持っている人物」において、それぞれ2ミスし、5個あった初期ライフが、第1話の時点で1つにまで削られてしまった。証拠品とその説明文を目を皿のようにして調べたが、答えが載っていなかったのだ。歴代では、1話でここまでレベルの高い推理…というか、発想の飛躍を求められるものは、無かったように思う。
・学ランの長身男が2名で裁判に向かっており、画面が真っ黒で暑苦しい。すさとちゃんには期待しておくね!!



 とまあ、こんな感じで。今回は、
トリック関連の違和感が凄い。即座に破綻と言えるほど酷いものは存在しないものの、細かい要素の数々が、作中人物の行動として不自然である。逆転裁判は、推理ゲームであるため、「犯行のトリック」「犯人の動機」、そして「それらの明かし方」が、作品の根幹と言えるほどに重要となる。それが、1話にしてここまで穴だらけというのは、かなり危険である。今のところ、『4』ほどの致命傷には達していないが、その領域に、既に半分近く足を突っ込んでしまっている感じがする。
 ――そして。実際のプレイ環境としては、そんなシナリオが、
計4時間という長大な時間を掛けて展開されたのだ。最後の第3パートについては、悪い意味で驚愕の展開と、そして謎が次々と明かされるのに一向に見えてこない事件概要に、ため息がつかされるものであった。えっ、こんなのが、マジで「シリーズ屈指のシナリオ」とか言われてるの…?

おまけは、最後にまとめてプレイしようと思います


 ちなみに。今回は、プレイ環境として、「PS5にてPS4版を使う」だけでなく、更に
「PSポータル」を使って全編を遊んだうえで、「静止画・動画のキャプチャについても、全てPS5の本体機能を利用する」という実験をしてみる。
 …まず、「PSポータル」についてだ。これは、
PS5のリモートプレイ専用携帯機である。形状としては、“PS5のコントローラーを左右に割り、間に大きめの画面を付けた”という感じである。ただし、あくまで周辺機器であり、PS5本体の存在およびネットワーク接続を前提としていて、スタンドアロンの携帯機としては動作しない。なのに、値段については、1回の値上げを経たとはいえ、3万5000円と、かなりの迫力がある。とはいえ、その値段面の難点さえ度外視できれば、「PS5ゲームを、自由な姿勢でプレイできる」「テレビ画面を開けつつ、PS5を動かすことができる」と、独自の魅力を持った機器である。

 さて。このPSポータルについては、昨年の
クリスマスに到着をして【日記:2024/12/25】、既に私のゲーム生活へ定着している。
 …まず、メリットは、やはり
寝っ転がりながらPS5ゲームをプレイできることであり、例えば「地球防衛軍4.1」のような“ゲームデザイン的に少し古めの作品”や、「ファイナルファンタジー8」のやり込みプレイにおける莫大な稼ぎを行うときなどに、役立ってくれる。
 ――逆に、
値段以外のデメリットとしては、「起動が遅く、いつ開始するかも不定(30秒〜1分程度)」「平均して1時間に1回程度、通信が切れて映像が止まる。復旧容易だが、プレイが中断されるため、オンライン作品には使えない」「操作性や画質は、やはり据え置きPS5に比べて劣るため、最新鋭のゲーム(例:「ステラーブレイド」)をプレイするには不向き」「充電ケーブルもイヤホン端子も、異様に奥まったところに差込口がある」と言った感じで、これまたハッキリしている。分かりやすく、「最新ゲームの体験には不適だが、一歩引いて遊ぶ際には有用」ということだろう。
 というわけで。
もはや、これ以上の検証は不要な気もするが、さすがに“フルゲームを全てPSポータルで遊ぶ”というのは初めてなので、そのうえで、どのようにプレイ感覚へと影響を与えてくるか、検証をしてみたい。なお、この「大逆転裁判1&2」も、購入自体はかなり前に行っており、その直後であれば、PSポータルの使い勝手を検証することに意味があったのだ。スマン、私が、これ以上の速度でゲームを遊ぶのは不可能だ…。

 続いて、
キャプチャについてだ。ニンテンドースイッチでは、本体に、「スクショ機能」「直前30秒のプレイを録画する機能」がある。私が使っているのは、携帯モード専用のスイッチライトなので、あらゆる手法によるHDMI出力機能を持たない。よって、サイト制作用の素材を集めるには、これら本体機能を使う必要があった。不自由ではあるが、これでも3DS時代と比べれば雲泥の差である。
 …いっぽうで。PS5については、まず本体がHDMI出力機能を持っており、私の運用として、大作タイトルをプレイすることが多い。そのため、本体の機能ではなく、
専用の外部HDMIキャプチャ機器にて、録画を行っている。しかし、本体機能としても、スクリーンショットはもちろん、直前1時間というかなり長めの録画を行うことができる。画素数も高く、スイッチ(ライト?)1280×720に対し、PS5では、「スクショは3840×2160」「動画でも1920×1080」と高品質だ。持ち前の高スペックを、存分に活かしていると言えるだろう。しかしながら、これが実際に、私のサイト制作にどう使えるかという点については、未だハッキリ検証したことは無かった。そのため今回は、ゲーム1作をまるまる使って、「PS5本体機能によるキャプチャ」を実験してみることにしたのだ。
 ――やれ。私は、PS3時代から、機種を買い替えながら、もうずっと「外部のHDMIキャプチャ」を使ってきており、それが自分のサイト制作に必須なのだと思い込んでしまっている。だが今後、
PCやその周辺機器の値段は、青天井だろう。もし、“プレイステーションの本体機能”だけで十分にサイト制作ができ、わざわざ高性能PCや専用のキャプチャ機器を買い足す必要が無いのなら、それは好ましいことなのである。

 というわけで。
なんか異様に長くなってしまったが、波乱に満ちた「大逆転裁判」のプレイが始まりそうな感じである。
 ――ちなみに、冒頭には「プレイ中断も有り得る」と書いたが、
各話ごとにツッコミを入れつつ楽しむという方式も、それはそれでアリであり、そう思うと、物語が破綻していたとしても、違った視点から楽しめるというものであろう。今回は、作中1話ごとに記事を1つ書いていくつもりなので、全10話ということになるだろうか。頑張っていきますので、皆さまどうぞよろしくお願いします!

(2025年8月11日)

登録タグ/ ゲーム一般 逆転裁判
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