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管理人の日記
暗くなったから冷房を消してみたら、部屋の中が34℃になってしまった。もう冷房なしとか無理でしょ
女の子ってどうせこういうのが好きなんでしょ!! |
今日は、チャドリーシミュレーターに残された難関ミッション3つのうち、2つをまとめて攻略していくことにする。クラウドと、セフィロスの共闘ミッション「英雄の条件」、そしてザックスとの共闘ミッション「友情の証」である。何故まとめるかというと、やったことはほぼ同じで、クラウド1人で勝てるように練習をし、残りのキャラはサポートに徹していったからだ。
…まず、FF7リバースでは、メインとなる味方キャラクター7人の他にも、ザックスとセフィロスが、操作可能なゲストキャラクターとして参戦する。成長要素は無く、装備やマテリアの付け替えもできないものの、アクションとしての操作感覚は、メインキャラクターに匹敵するほどである。ザックスは「△ボタンでチャージして強力な攻撃、クラウドとよく似た操作性」、セフィロスは「攻撃の使用状況に合わせて10種類に変化する△ボタン攻撃、回避がワープ移動でAIが異様に優秀」と、しっかりキャラ立ちをしている。普通に、彼らをテーマとしたDLCを出してほしいくらいの、凄まじい作り込みだ。
――さて。セフィロスは、過去回想となる1章で、そしてザックスは、一部のイベントバトルとラスボス戦で、それぞれ操作可能である。が、さすがにこれだけだと勿体ないと思われたのか、チャドリーのバトルシミュレーターで、再び参戦を果たすことになった。ただし、超高難易度ミッションで、である。敵は、最強状態の召喚獣を含む10連戦であり、解禁条件も「メイン7人のソロ戦闘ミッションを全てクリアする」と厳しく、難易度もHARD限定で、一切の救済要素が無い。あの「異界の統率者」と並び、FF7リバースのバトル3大難関と呼んで、間違いないだろう。
と、いうことなのだが。ザックス、およびセフィロスとの共闘ミッションは、謎に共通部分が多い。というのも、それぞれが、FF7リバースで最長の10連戦となるのだが、そのうち6コ戦闘が、「7リバースで新登場した召喚獣の、最強状態の個体」で被っている。3体ずつに分けても、他の7体には十分なバリエーションを持たせられただろう。そもそも10連戦は長すぎるので、召喚獣3体入りの5連戦くらいがちょうど良かった気がする。
…さて。私は、少し前に、「召喚獣とのダブルバトル×3回+ギルガメッシュ+セフィロスVR(新モンスター)」という超強敵が現れる「異界の統率者」に挑み、見事に玉砕していた(【日記:2024/7/18】)。そのため、対策として、私はまず、各召喚獣戦を単体で取り出して、練習をしていた。が、召喚獣を単体で練習して、その後にダブルバトルに挑むより、“召喚獣が単体で登場する”という条件の共闘ミッションのほうを、先に攻略したほうが良いと考えたのだ。練習は、クラウド1人で、最強状態の召喚獣を相手に行っていった。クラウド1人で勝てるのなら、ザックスやセフィロスが加われば、余裕であろう。
――ちなみに、結局、2桁回数の練習をしたのは、オーディンとバハムート改だけであり、残りの召喚獣は、2〜3回ほど軽く戦って、全体的な傾向を掴むだけでも十分であった。まあ、後から気付いたこととして、召喚獣を獲得するための戦闘ミッションは、HARD設定で挑んでもNORMAL扱いになってしまうため、そこだけ、純粋HARDの共闘ミッションとは差異が存在したのだが、まあ、そこは、アドリブで上手く丸め込めた。
ちなみに。攻略順序としては、セフィロスとの「英雄の条件」を終えてから、ザックスの「友情の証」を攻略していった。なぜなら、「英雄の条件」のクリア報酬は、クラウドの最後のスキルブックだからである。これを手に入れることで、クラウドのSPも、他キャラに少し遅れて最大の440に達し、スキルパネル全習得と武器の成長によって、最強育成が完了する。なお、「友情の証」の報酬は「リボン」である。なんともまあ…この段階で手に入ってもねえ…。
初手で「●せんせいこうげき」からの「ヘイスト」…サッズ△かな? |
というわけで。今回ミッションは、共通部分も多いということで、まとめて攻略をしていこう。と言っても、特に難しいのは、共通の9戦目「バハムート改」と、10戦目「オーディン」であるため、そこ以外はダイジェストで進めていく。
●クラウド &
セフィロスorザックス 英雄の条件・友情の証/前半
○基本の戦い方
クラウドが、ブレイブモードのカウンターや、「真ブレイブ解放」からの□ボタン長押し攻撃でゲージを溜め、敵に合わせたガ系魔法で攻撃する。ダメージは9999に余裕で達するため、「源氏の小手」でダメージ限界突破の能力を得る。敵に弱点が無い場合、優先するのは、必中かつ効果が最速の「サンダガ」である。セフィロスorザックスは、クラウドのサポートに務める。
・セフィロス:クラウドに「ウォール」や「リジェネ」「リレイズ」を掛ける。AI操作が非常に巧みであり、ほとんどの攻撃を回避してくれるため、積極的に操作をする必要は無い。バリア系魔法とケアル系魔法&リジェネは、範囲化が可能だが、クラウドだけで十分だろう。
・ザックス:クラウドに「ヘイスト」「ウォール」「フェイス」を掛ける。
○ステージ1:タイタン(共通)
HARDでは、最初に「大地の守り」という技を使って防御を固め、これを破壊しなければ、まともにダメージが通らない。と言っても、それ以外は、ただのタイタンであり、初戦ということで、特に恐れる点はない。適当に、弱点の風属性魔法で攻撃していけば勝てる。なお、足踏みは、ブレイブモードだとガードと反撃ができない攻撃となっている。どう見ても、近接物理攻撃なのだが…。
○ステージ2:オーガ・ランページ(セフィロス) セーアコアトル(ザックス)
どちらも、海賊の秘宝クエストで登場した、中ボス的なモンスターである。特に、オーガ・ランページのほうは、火力が高めであり、舐めていると死ねる。…のだが、所詮は、「ザコだと思ったら強かった」というだけであり、ウォールでHP減少速度を下げ、しっかりと戦っていけば、特に問題は無い。
○ステージ3:フェニックス(共通)
クラウドの防具に「●ぞくせい=●ほのお&れいき」を付けていればボーナスステージである。ガ系魔法は、弱点を突くものだけでなく、余裕があるときは「●MPきゅうしゅう」とコンボした「サンダガ」を使うことで、消費MPを補っていく。
○ステージ4:シードラゴン(セフィロス) パイレーツデーモン(ザックス)
同じく、海賊クエで登場した敵である。両者とも、炎や氷の攻撃を部分的に持っているので、属性吸収で少しだけ楽をできる。パイレーツデーモンのほうは、こちらの打撃をガードしてカウンターしてきたりと厄介な性質を持っているが、流れで勝てたので、まあ、たぶん大したことは無いのだろう。
なんかクラウドやエアリスがガ系魔法を連打するゲームになってない? |
○ステージ5:クジャタ(共通)
HARDでは、炎・氷・雷の属性に変化する際に、2連続で属性を得る。そういうわけで、クラウドが、「●ぞくせい=●ほのお&れいき」を装備していれば、必ず吸収できる属性が出てくるということになる。大技の「トライディザスター」ですら、3属性攻撃ということで、トータルでは回復技になってしまうため、どうしようも無い。クラウドが、サクサクとガ系魔法を打ち込んでいって、相手を撃破する。なお、HARDでは、「獅子咆哮」という範囲攻撃を使い、こちらにデプロテ+デシェルに、さらに当たり続けているとスタンの効果を与えてくるようだ。
○ステージ6:ジャバウォック(セフィロス)[難] アイアンクラッド(ザックス)
この辺りから、難易度が上がり始める。セフィロス編で登場するジャバウォックは、まあ、何ということの無い敵ではあり、ティファ1人クエストでも撃退している(【日記:2024/7/7】)のだが、今回は「リボン」を装備するような余裕がなく、石化によって普通に一撃死をする。そのため、石化ブレス(技名なし)と石化バルカンについては、しっかりとガードしていく(無理にジャストガードを狙う必要はなく、追加効果は通常ガードで100%防げる)。ちなみに私は、侮っていて、ここで1回、最初からやり直しになりました…。
いっぽう、ザックス編のアイアンクラッドのほうも、強いと言えば強いのだが、クラウドのソロ戦闘で戦っている(【日記:2024/7/10】)。こちらは、メインキャラがクラウドと同じなこと、今回ミッションで主力となる「サンダガ」で弱点を突けることなど、純粋に楽になっていると言える。
○ステージ7:アレクサンダー
移動せず、固定位置から激しい攻撃を仕掛けてくるという、他の敵とは異なる感覚を与えてくれる敵である。しかし、堅牢な見た目に反して、防御面は脆く、両腕を破壊して本体を攻撃できるようにしたうえで、バースト状態での「サンダガ」を当てれば、敵HPの大半を削れる。
なお、専用ステータスの「カルマ」が最大の「3」まで溜まった状態での「聖なる審判」は9999ダメージとなる。逃れられぬカルマ…。バースト終了直後にこれを使われるパターンがあるので、できれば、1回のバーストで倒しきりたい。腕が、微妙に「サンダラ」では倒しきれず、ゲージ管理が難しいということもあるので、セフィロスやザックスにも協力してもらうことになるだろう。
○ステージ8:キングズー(セフィロス) マインドフレア(ザックス)
それぞれ、様々な場面で戦ってきた敵である。キングズーは、開幕の「ラストソング」にビビり、今回はユフィソロの時のように「スリプル」による中断も使えないのだが(【日記:2024/7/3】)、「真ブレイブ解放」からの□ボタン長押し攻撃でゲージを稼ぎ、「サンダラ」×2回で、両翼を破壊することに成功した。あとは、炎属性を吸収しつつ戦えば、源氏の小手サンダガの火力が途轍もなく高いので、全く問題ないだろう。
マインドフレアについても、ケット・シーのソロ攻略の時と異なり(【日記:2024/6/30】)、今回は2名で挑むため、「連携アビリティを当てると1発でヒートする」のほうの条件が使える。クラウドとザックスにも、「ソルジャーズプライド」という、専用の連携アビリティが用意されているのだ。いつもながら、さすがの作り込みである。そんなわけで、即死技のエクリプスブラスト(※マインドブラスト)を、いつものように岩陰に隠れて回避したりもしながら、クラウドとザックスの息の合った連携で、相手を撃破していった。キングズーもそうだが、もはや、この程度の敵は、苦労する相手ではないのだ…。
もうこのくらいの相手は敵ではない |
ということで。10連戦のうち、残すは、9戦目の「バハムート改」と、10戦目の「オーディン」(どちらもセフィロス・ザックスで共通)のみとなったのだが、さすがに今日の日記はここで区切るということにしたい。
――やれ、最近の私は、ちょっとボルテージを上げすぎた。普通にフルタイムの仕事をしながら、この更新頻度と量というのは、どう考えても危険であり、慢性的に疲労が溜まってきている。もちろん、日記の毎日更新は、好きでやっていることだから、多少の無理をしてでも続けたいのだが、とはいえ限度というものがある。そういうわけで、調整ということで、続きはまた明日以降にさせてください…。
(2024年7月20日)
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