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管理人の日記
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実際に殴ってみる以外にも、いろいろな判別法がある |
FF7リバース名物、ソロ攻略ミッションのパート2である。下からということで、本日はユフィ編の攻略を紹介していこう。
●6 ユフィ vs
犠牲者の群れ
○基本の戦い方
「分身の術」「ヘイスト」でゲージの上昇率を上げ、「忍術変化」からの忍術で弱点属性を攻める。
ATBゲージが溜まったときの攻撃は、弱点属性の魔法のほか、物理で攻めたいなら「風林火山」、魔法なら「邪気退散」を使う。MPが減っているときは、HP&MPの回復能力を持つ「邪気吸収」でも良い。
その他、この連戦では、防具に「●ぞくせい」を付け、炎属性を吸収することが、ほぼ必須となる(理由は後述)。
○ステージ1:カームファング×4 氷弱点 敵攻撃のガードや回避でもヒートできる 初回バースト後に召喚チャンス
「ブリザラ」で1発でヒートできるので、それでバーストしつつ戦う。雑魚敵とはいえ高火力で、舐めていると普通に死ぬので、ガードをしつつ慎重に進め、リミット技や召喚獣の力も借りていく。運良くブリザラに複数体を巻き込めれば、大幅に有利になるだろう。
恐らく、「●はんいか」の力を借りられれば、ブリザガあたりで瞬殺できるのだろうが…この5連戦では、敵が複数体で出現するのが、ここ(と、3戦目の分裂時)しか無い。そのため、挑戦段階では、それだけのために枠を割こうとは思えなかった…。
○ステージ2:ジョーカー 風弱点 「ソウルスティール」を2連続で空振りすると短時間ヒート、後半は常時ヒート ストップ3回/睡眠2回/毒3回有効 「運命のカード:スペード」は炎属性 初回バースト後に召喚チャンス
元々は、アンダーソーサー(コレルプリズン)のミッションで、ペルソナ風BGM(【YouTube】)の中、クラウドがソロで戦った相手である。というわけで、当初から1人攻略が想定されているということで、敵の攻撃は分かりやすいものが多い。さらに、ユフィは、クラウドよりも動作が軽快なうえ、忍術の遠隔攻撃が強力なため、楽に戦えるだろう。ただし、「運命のカード:ジョーカー」によるHP1化には注意である。
さて、「ソウルスティール」を2連続で避けると、敵は「魂の叫び」を宣言してヒート状態になるが、この時間はとても短い。そのため、もし「エアロガ」や「ブリザガ(MPきゅうしゅうとの兼ね合い)」でバーストを狙うのならば、「ソウルスティール」の文字が消える前でないと間に合わないくらいだ。「●クイックキャストがあれば、こんなことは気にしなくて良かった…。さらに、バーストをしても、「運命のカード:ダイヤ」でバリア&マバリアを貼っていて、ダメージが伸び悩んだりすることもある。そのため、無理に瞬殺を狙わず、毒や召喚などの力を借りて、持久戦で戦っていった。
なお、初めて気付いたのだが、分身が登場している状態では、各種攻撃が2連続となる(2発目の威力は低減される)。その際に「バイオ」を使うと、毒を上書きした扱いになり、1ゲージで猛毒状態にできるようだ。エアリス以外で、これができるキャラがいたとは…せっかくなので、ぜひ使わせていただこう!
○ステージ3:ヴァリアントレイリー
[難] 氷弱点 触手破壊でヒート ストップ3回有効/毒・睡眠無効 「ファイガ」が炎属性 HPを削ると分身する 分身は一定時間後に「死の予兆→デスペナルティ」で即死させてくる 本体をバーストさせると分身は消滅 分身も全滅させなければバトルは終了しない
11章のニブルヘイムにて、ニブル山チームで戦ったボスである。HPが貧弱であり、NORMAL&HARD共に、とても楽に倒せてしまったことが印象に残っている(【NORMAL】【HARD】)。ユフィ1人ですら、大した相手ではなく、序盤は効率良くダメージを与えられる。「●ぞくせい=●ほのお&れいき」あたりを防具に付けておけば、敵ファイガを回復技にできるということもある…。
が、分裂後は、とてつもなく厄介である。純粋なダメージ技は大したことがないが、分身を倒さずに戦っていると、すぐに「死の予兆」からの「デスペナルティ」を使われてしまう(HARD限定の行動らしい…)。これは、恐らく回避不能の即死攻撃であり、ソロ攻略のため、使われてしまえばゲームセットだ。
というわけで。割とここで死ねるため、何らかの対策を練らなければならない。実戦では、もうとにかく運ゲーと割り切って攻めていったが、それはさすがにあんまりということで、ネットでたまに存在する親切なおじさんがごとく、ここにいくつか対策を書いておこう。
@ST異常:分身は、登場時に、本体のステータス効果を引き継がない。そのため、「ディープミスト」を宣言してからで良いので、敵にST異常を掛けておけば、分裂の発生後にも、ST異常が掛かっている個体が本体と分かる。掛けるステータスは、「●ふうじる」で使えるサイレスかバーサク、または枠に余裕があれば、この用途のために「デプロテ」などを使うのもアリかもしれない。
Aライブラ情報:本体は報酬欄に「経験値 6500」などと表示されるが、分身は「経験値 -
- -」と書かれている。
Bうらみのマフラー改:即死技の「デスペナルティ」は、所詮はただの即死効果のため、「うらみのマフラー改」で防げる。同アクセサリには、体力&精神が+50されるという嬉しいおまけもあるし、この連戦では、他に危険なST異常も無いということで、「リボン(即死は防げない)」より使えるかも…。
「眠らせて毒で放置」が、久々に蘇った! |
○ステージ4:ドラゴン 氷弱点 ブレス系の多くの攻撃が炎属性 「ハリケーン」は風属性 ストップ3回/毒3回/睡眠3回有効 「咆哮」でヒートし、「爆炎咆哮」でヒートを解除する
敵の攻撃に多く炎属性があるため、「●ぞくせい=●ほのお」などを防具につけていればボーナスステージである。もし、MPが減っていて、ステージごとのHP5割&MP3割補充でも補えそうになかったら、「邪気吸収」で回復をしておくこう。
○ステージ5:キングズー [難] 雷弱点 風属性の攻撃と炎属性の攻撃が多数 ストップ3回/毒3回/睡眠3回有効 必殺技の「ラストソング」を開幕に使う 左右の羽根を破壊すればラストソングの発動に失敗してヒートする 眠らせることでもラストソングの発動を中断させられる ラストソングは詠唱中の小攻撃は炎だが、最後に一撃は無属性
最後である。ニブルエリアの探索最後で登場するモンスターであり、必殺技の「ラストソング」は、全員に9999ダメージを与えるが、技の宣言と同時に出現する“2つの羽根”を部位破壊すると阻止できる。とまあ、よくあるデストルドールールかと思いきや、準備動作中にも熱風で激しく攻撃をしてくる。その他にも、「キングケージ」など、炎属性を領域展開しているため、まあ、正直、炎吸収が無ければまともに戦えないというレベルである。
では、炎さえ吸収すれば楽勝なのかというと、「ラストソング」の最後の爆発は無属性であるため、喰らったら終わる。そういうわけで、まずはこれを防がなければならない。悲しいことに、LvMAXユフィの「サンダラ」では、微妙に羽根を一撃で破壊できないため、時間的にはなかなか焦らされる。
そこで役立つのが「スリプル」だ。というのも、敵は眠ると「ラストソング」を中断して行動不能となり、起きた後にも、すぐ「ラストソング」から行動を再開することは無い。睡眠は3回までという仕様のため、無尽蔵に使えるわけではないが、それでも、かなり強力な行動封印手段となるだろう。
さらに私は。どうせなら、懐かしの「睡眠+毒で放置」を復活させてみた。ユフィは、上のほうに書いた通り、「分身の術」でバイオも2連続攻撃となり、1回のコマンドで相手を猛毒にできる。スリプルによる睡眠は、基本持続時間が40秒で、ST異常耐性が「標準」の相手のST継続時間は、1.00倍→0.65倍→0.3倍となるため、合計の睡眠時間は78秒となる。というわけで、睡眠放置だけで、約14%のHPを削れるのだ。さすがに、これだけで決定打とは成り得ないものの、「ラストソング」を中断したうえでの“おまけ”としては、嬉しすぎる。ついでに、微量ながらもゲージを溜めつつ、「ATBブースト」のクールタイムも稼げるが、逆に「分身の術」や「ヘイスト」の持続時間も切れやすくなるため、そこは要注意という感じであった。
というわけで。必殺技の「ラストソング」さえ封じられれば余裕なのかというと…その通りなのだが、実戦では、「強襲」という完全ノーマークの突進攻撃が謎に2hitし、3874+3940で一撃必殺をされてしまった。何が何だか分からない…。その後は一度もそんなことが無かった(「強襲」を喰らっても1hitしかしない)ので、恐らくはバグか、はたまた壁際で喰らった場合の特殊仕様か何かというところだろう。
とはいえ、即死してしまっては、5連戦の1戦目からやり直しということで、勝利時はかなり心臓がバクバクとなっていた。ちょうど猛毒が切れたところでの勝利ということで、バトル時間は3分ということになるのだが、それより遥かに長く感じたわ…。
(2024年7月3日)
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