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管理人の日記
前職地に出向すると、現在の場所とは違って、自分もちょっとは役立っているんだなあと感じる
そう言えば、モーグリ自身を投げるFF作品があったような… |
ニブルヘイムのダンジョン部分は、2パーティに分けて進んでいく。
…まず、ニブル山と魔晄炉については、クラウドとティファ、そしてユフィの3人組で攻略していく。クラウドとティファは、ニブルヘイムを故郷としており、かつてセフィロスとともに山を登った関係性であるため、妥当と言える。さらに、ユフィについては、今作新規のストーリー上の位置付けが為されているため、決しておまけというわけではない。
――そして、戦闘面では、新たな武器の入手により、ティファが「秘技解放・破」という新技を習得した。ティファは、前作である7リメイク第1弾の時点で、「ATB技の『秘技解放』で能力を向上させたあと、バーストしたら△ボタン攻撃を使う」という戦い方が基本となっていたが、新バージョンの『破』では、△ボタン攻撃でバーストゲージを伸ばす性能が大幅にアップした。では、バースト後の戦い方はどうするのっと言うところであるが、ATB技と異なり、△ボタン攻撃にはATBゲージを補充する性能があるため、それで「秘技解放」「秘技解放・破」を使うか、または未入手だが、「正拳突き」(射程が短いものの、出が早く、バースト時のダメージ倍率を上げられるシンプルな高性能打撃技)を使えば良いだろう。そういうわけで、ティファによって、パーティの火力がぶっ壊れとなり、ボスさえも一瞬で撃破することができた。
そして。居残りであった、バレット/レッドXIII/エアリス/ケット・シーも、別働隊としてチームを組んで攻略を進めていく。ここでのリーダーは、まさかのケット・シーである。丸まってゴロゴロ転がる特殊アクションが紹介された時点で、「ああ、これは恐らく、狭い道を進んで謎解きをするんやろなあ…」と思っていたら、本当にその通りになってしまってビックリした。
…ただ、実際には、更にひと工夫が加えられており、デブモーグリを召喚し、箱を投げて仕掛けを動作させていくという要素が存在する。この箱投げ、右スティックの視点移動は全く関係なく、左スティックを後ろに倒すと高く飛ぶ(大きく振りかぶるイメージ?)と、ゲーム内ゲームとしては本格仕様となっており、操作に慣れが必要である。とはいえ、そこまでガチなアクション性は要求されないので、落ち着いて攻略すれば大丈夫であった。
――さて、私はネコ派ということで、今作の一番の推しキャラは、ケット・シーとなっている。その彼を操って進めるダンジョンが存在するということで、ファンとしては嬉しい限りだ。マテリア組み換えがジャンクション入れ替え並みに面倒だけど、いろいろなキャラを使えるのは、やっぱり楽しい!
◆今日の画像
社会人はしんどいのだ…。
(2024年4月12日)
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