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[FF7R2/HARD] リベンジモード「使えや」 / やり込みinFF

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管理人の日記
7月4日は、アメリカの独立記念日で、休日のようです。良かったね。働け❤

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2024年7月4日(木)
[FF7R2/HARD] リベンジモード「使えや」


 
リベンジモード「………」


 ソロ攻略の第3回は、下から行くということで、
レッドXIIIの登場だ。リメイク第1弾の時点では、終盤で仲間になるゲストキャラクターという扱いだったが、第2弾では、ゲーム冒頭から正式に仲間として加入する。バトル面での特色は、ガードからの強烈な反撃を行うというキャラクター性であるが、その技名が「リベンジモード(笑)」という、伝説のハズレ技であることが、局所的に話題になった…かもしれない。
 そんなわけで、“各キャラバトルの総まとめ”となるソロ戦闘では、その汚名を返上できたかというと…残念ながら、
今回も全く使わなかった。


5 レッドXIII vs 野生の軍団

基本の戦い方
 
こっちが教えてほしいくらいです。ゲージが溜まって、他に何も使う魔法が無ければ、「スピンファング」で攻撃する、以上!!!

ステージ1:タッチミー×6 氷弱点 カエル化攻撃持ち
 「●せんせいこうげき」を付けたうえで、「●ATBブースト」からの
「ブリザガ」で終わり。レッドXIIIには、武器:マジックカラーに「バーストヒール(敵をバーストすると、HPが最大値の15%&MPが10%回復)があるため、多少のダメージやMP消費は、全く気にしなくて良い。

ステージ2:マストドン 炎弱点 炎属性で攻撃すると「暴走」を使うが、その後に「スタミナ切れ」→「休息」を宣言して短時間ヒート ストップ3回/睡眠3回/毒3回有効 初回のバースト後に召喚チャンス
 「死の宣告回避技」の発見者である「ソテツ」氏との共闘ミッションで登場した、黄色みがかったゾウ型モンスターである。属性攻撃を当てることからの流れでヒートが可能だが、
あまりにも時間が短すぎであり、よほど特化した戦法でない限り、あまり積極的に狙っていく価値は無いと感じた。
 というわけで。今回も、まずは「バイオ」を2回使って敵を猛毒状態にしつつ、眠らせての時間稼ぎなども用いながら、地道に戦っていく。
 ちなみに。クリア時の動画を振り返ってみると、どうやら、敵の突進攻撃など分かりやすい技についてはジャストガードを決めていたため、ガードによって溜まるリベンジゲージは、
既に満タンになっていた。だが私は、全くそれを消費しようとしていない。使えや。

ステージ3:ギガントード 氷弱点 HPが高い 技の使用時や疲労時に舌を攻撃可能となり、そこに大ダメージを与えるとヒート ストップ2回/睡眠1回/毒2回有効 HPが減少するとカエル化攻撃も使う 初回のバースト後に召喚チャンス
 南米ゴンガガへ、12章で再訪した時に登場する敵である。攻撃自体は見切りやすいのだが、弱点である舌が出ている時間が短く、「●クイックキャスト」なしで弱点魔法を当てるのは難しい。また、前戦のマストドンと比べても、
3倍弱という莫大なHPを持ち、ブヨブヨした見た目に反し、倒しづらい。
 そういうわけで、例によって、猛毒を掛けての持久戦となってしまった。
グッダグダグダである。やれ、戦闘BGMについては、このバトルから、「ギ・ナタタク」戦の曲となり、緊張感を煽られるのだが、実際には、とにかく避けてダラダラ殴っているだけの、酷い戦いになってしまった…。



領域展開「無量臭処グレートミスト

 


ステージ4:レブリドン 氷弱点 「チャージロア」の宣言と同時にヒートするが、スタンの追加効果が発生するようになるなど、攻撃も強化される ストップ3回/睡眠2回/毒2回有効
 ニワトリをカンカンでおびき寄せる
例のアレで登場するモンスターだ。「チャージロア」の宣言と同時にヒートし、同時に攻撃能力も強化する。なお、いかにもという大技の「ディスチャージロア」を使っても、強化状態は解除されない。
 さて、こいつについても、これまでとあまり変わらない、グダグダ戦となるのだが…
今回は、少しだけマシである。というのも、汎用コマンドを使い、猛毒→睡眠によるダメージ稼ぎを活用するのは同じだが、「チャージロア」中に眠らせるようする。敵は、睡眠によってチャージを解除しないので、つまり、ずっとヒートしたままだ。よって、毒ダメージを稼ぎ、持続時間が切れて目を覚ますところに「ブリザガ」を当てれば、一撃でバーストができる。
 そんなわけで、こいつについては、少しくらいは「戦法」と言える戦い方で勝利に成功した。まあ、
そこにレッドXIIIらしさが有ったのかと言うと、微塵も無かったのであるが…。

ステージ5:モルボルグレート [難] 氷弱点 「くさい息」系統の使用時に出現する口を破壊すると短時間ヒート 複数のST異常攻撃持ち HP減少で「グレートミスト」を宣言し「75秒でHPがゼロになるダメージ」を与え続ける ストップ・睡眠・毒無効
 最後は、モルボルグレートが登場だ。
「くさい息」でカエル状態にされると失敗確定であり、ゴールドソーサーでしつこく繰り返された2vs2戦闘【日記:2024/5/10】では、さすがにウンザリさせられた。今回のソロ戦闘ミッションでは、2連戦どころか5連戦であるため、失敗してしまった時のやる気の失われ具合は、それこそグレートなものであろう。
 そういうわけで。こいつについては、最初から、激レアアイテムの
「リボン」を装備し、最大級の対策を練っていった。これにより、大半のST異常を無効化し、楽勝で勝てる…と思っていたのだ…。

 そんな感じで。序盤は、相手の攻撃を余裕でかわしつつ、「くさい息」のモーション中に登場する口の部位に「ブリザガ」を打ち込んで、相手をごく僅かな時間だけヒートさせたりしながら、有利に戦っていたつもりだった。
 しかし、後半戦になって、敵が
「グレートミスト」を宣言すると、状況は一変した。この技は、フィールドにダメージ領域を展開するというものであり、これまでの戦いでも相手が使ってきたのだが、その時は、3人メンバーの持久力を活かして、適当に範囲化ケアルガでも使っていれば問題なかった。だが、今回は5連戦のうえにソロ戦闘ということで、回復行動の重みが全く違う。
 そして、そのHP減少ペースは、どうやら、
「75秒でHPが0になるダメージ」ということのようだ。味方側猛毒の、更に2倍近い、危険なHP減少である。やれ、この戦闘では、ギ・ナタタク戦の後半部のBGM(ソウルファイアが大量出現するところから)が流れるが、カウントが0になるまで何も起こらないあちらに対し、明らかにヤバいペースでHPが減っていくこちらのほうが、むしろ「死の宣告」感があるというものだ。
 さて。私は、序盤の口を破壊するため「ブリザガ」を景気良く使いすぎており、「グレートミスト」の際には、既に
MP21という感じで、ケアルガ1回分しか魔力が残っていなかった。もちろん、グレートミストを展開したところで、他の攻撃が止むことは無いので、通常の戦闘も持続しないといけない。そういうわけで、私はかなりのピンチに陥ってしまった。ちなみに、この手の攻撃にありがちな特性として、「毒霧から離れればHP減少効果は消滅する」「敵をバーストすると毒霧が消える」などという救済措置は用意されていない。そんなものはない、ということである…。

 というわけで。最後は、
MP3で息も絶え絶えになりながらも、何とかバーストに成功し、そこから「スピンファング」×2→リミット技にて、ギリギリの勝利ができた。やれ、MP消費攻撃で口を破壊するなら、それで一気に倒すべきだし、そうでないなら、「グレートミスト」後に回復できるよう、MPを温存しておくべきだった。やはり、問題はレッドXIIIではなく、使いこなせない私サイドに存在するのか…?



(2024年7月4日)

登録タグ/ ゲーム一般 FFシリーズ FF7
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