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ボス戦タイムアタック
FF13やり込み勢に人気のセリフ(だいたい死亡フラグ) |
4章である。ここでは、新たにENHとJAMのロールが解禁される。FF13におけるステータス効果の発生は、6ロールのうち1/3が占められていることからも分かるように、チェーン&ブレイクの次くらいに重要な要素である。いかにスムーズな流れで必要なステータスを敵味方に発動させられるかは、やり込みプレイでは腕の見せどころだ。私のプレイだと、特に『13-2』のほうで、幾度となく勝敗の分け目になってきた。ちなみに私は、ステータス関連の調整については、珍しく『13』よりも『13-2』のほうが好きである(無成長でもいろいろなステータスが使える、ピンチ系統の強化、弱体化が一定タイミングで発動する、など)。
…そして、さらに中盤のドレッドノート戦を終えると、今度は「改造」のほうが使えるようになる。これ、システムとしての完成度がとんでもなく低く、経験値効率の最も高いアイテムをひたすら与えるだけの単調な内容となっているのだが、FF13のキャラクター育成においては数少ないカスタマイズ要素であり、やり込みプレイでは重要な意味を持つ。意外な装備品によって戦闘が大きく変わることもあり、なかなか侮れない深みを持っているのだ。本プレイでは、改造は封印していないどころかフル活用するつもりなので、その時点での最高級の火力を使って、敵を瞬殺できるようにしていきたい。
――その他、これまた中盤のドレッドノート戦の後に、パーティは二手に分かれ、しばらくの間、2人パーティでゲームを進めることになる。これはちょっと、個人的にはいただけない要素である。FF13の面白さはロールの組み合わせにあるのだが、いきなり3人だと複雑すぎるので、2人でシステムに慣れてほしいということなのだろう。しかし、4章中盤〜7章終盤+8章というのはかなり長く、特にストーリー面では半分が終わってしまうため、それを全てチュートリアルに割り振ってしまうのは実に勿体無い。また、2周目プレイ以降だと、欠けているロールやステータス効果(両パーティのDEF、ライトニング側のJAM、サッズ側の防御系ENH&ライトニング側の攻撃系ENHなど)があるため、オプティマをフル活用した戦いができず、なかなかもって退屈な区間となってしまう。やれ、この2人パーティ×2という進行には、ストーリー内容が大きく関わっているため、仮にFF13のリメイクがあったとして、物語を大きく変更でもしない限り、2人パーティを変えることは不可能だろう。そういうことをすると、リメイク第1弾は4章までで終了とかになってしまうだろうな。
さて。この4章では、まずは2つの稼ぎ作業を行っておく。
…1つ目は、「バリアスモーク」の入手である。スモーク系アイテムのうち、「パワースモーク」と「スニークスモーク」は2章で大量入手をしておいたが、防御系のステータス効果(プロテス・シェル・ベール・ガッツ)が入っている「スニークスモーク」は、この4章から初めて手に入るようになる。というわけで、4章序盤の、ライトニング+ホープのパーティになってすぐに登場する雑魚敵たちを使って、バリアスモークを稼いでいく(具体的な方法は【過去の無成長プレイの日誌】をどうぞ)。ただし今回は、9章で再び過去のプレイデーターを流用する予定なので、とりあえず当座の分があれば良いということで、集めるのは10個に留めておいた。実際にはこれすら不要だったのだが。
続いて行うのは、CP稼ぎである。道なりにしばらくストーリーを進め、パーティがサッズ+ライトニング+ヴァニラの状況になったら、道を逆走し、敵同士が戦っている三つ巴バトルの地点で、繰り返しバトルを行っていくのだ。ここは、「敵の出現数が多い」「最初からHPが半分に減っているうえ、どちらかの陣営が全滅するまで味方側には攻撃を仕掛けてこない」「道の端まで行って少し待つだけで敵が復活する(ただし最も順路側の敵を除く)」など、CPを稼ぎやすい条件が揃っている。本プレイでは、新しいクリスタリウム成長が解禁されたら、その瞬間に全てを取得するのが基本となる。そのためのCPを、ここで稼いでおくのだ。やれ、この場所での稼ぎは、かつて「オプティマ変更なしクリアー」の時にも行った(【第2話】)が、今回はイージーモードを使えるため、より効率良く稼ぎが行えるものだ。
――ということで、4時間ほど戦って、現在取得できるクリスタリウムを全て埋めたうえで、更に15000のCPを溜めておいた。まあ、どちらにせよ7章でファングが仲間になったら再度CP稼ぎを行わねばならず、例によって9章でそれもチャラになるので、この時点では当座で必要なCPを持っていれば良い。ちなみに、この過程でバリアスモークが20個ほど手に入ったので、上の4章開幕でのスモーク稼ぎは、結果的には必要無かったことになった。
稀に2hitしてHP満タンから瞬殺されることも…そんなのってアリか〜〜っ!? |
必要な稼ぎが終わったら、道を順路の進行に戻し、その先で今回のターゲットである「ドレッドノート」戦である。
…なお、この戦闘では、地上での1戦目を終えると、敵が地面を破壊して2戦目が始まるという合計2連戦となるが、そのルールに関しては、3章の戦闘爆撃騎カルラ戦とまったく同じであったため、細かい仕様についてはそちらを確認していただきたい(【第3話】)。特に重要なのは、「1戦目と2戦目のタイムの合計が戦闘時間となる」「スモークが適用可能なのは1戦目のみである」「1戦目を終えたオプティマでそのまま2戦目が始まる」と言った辺りである。
それでは、いつも通り、「普通」のタイムを出してみることにしよう。スモークだけは使って、何も考えずに戦闘開始である。
…まず1戦目は、これと言って敵は強くないため、ヴァニラがJAMで「デプロテ」と「デシェル」を決め、ブレイクさせてボコボコ殴って終了である。
――続いて2戦目は、敵が強力な「破砕鉄球」を使うようになる。そのダメージは300強と大きめであるため、しっかりHPを回復しておくことが望ましいが、この時点でのHLRはヴァニラしかおらず、敵は範囲攻撃を多用してくるため、リーダーのサッズが「ポーション」で回復するのが効率が良い。その後、ブレイクしてからENHによる強化ステータスを掛け忘れていたことに気付いたりもしながら、1ブレイクで撃破し、タイムは2分3秒を記録した。
ちなみに、このドレッドノートには、意外なところも存在する。
…まず、上位種のジャガーノートにも共通する行動して、こいつは弱体化ステータスが掛かっていると、「蒸気洗浄」という行動で、ステータス効果を解除しようとする。そして、ジャガーノートは全てのステータス効果を回復するため、私は当然このドレッドノートも同じかと思っていたのだが、どうもドレッドノートの場合は1個しか解除されない(持続時間が最も長いもの)ようだ。そしてその際、何故かHPを1だけ回復する。
――また、大技の「破砕鉄球」であるが、この技は何故か2hitすることがある。1発のダメージは300強であり、この時点でのサッズの最大HPは565のため、2発が当たれば当然のごとく即死である。あまりにも無慈悲すぎるというものだろう。一応、アクセサリなどで対策が取れないことも無いのだが…。
ちなみに、「破砕鉄球」と「蒸気洗浄」は、行動を始めるとキープ値が95となって妨害不能になるものの、共にブレイクキャンセルが可能であり、それにより行動を飛ばした場合、その後の展開を大きく有利にできるだろう。
「誰にどこまでステータスを発生させるか」は非常に重要 |
では、本編の、タイムアタック攻略のほうに入っていく。
――ここで、まず言っておかなければならないことは、もう既に難易度が高すぎて完璧に突き詰めるのは不可能になっているということだ。本バトルだけでも、「火力を落とさず敵の攻撃を凌ぎきれるか」「オプティマチェンジがタイミング良く行くか」「JAMのステータスがすぐに掛かってくれるか」などなど、難要素が目白押しである。これらを全て達成しようと思うと、もはや勝率は非現実的なまでに低くなってしまうのだ。
――そのため、「ボス戦ごとのタイムアタック」という特に尖ったプレイスタイルであっても、ある程度は成功率を意識し、安定性のある戦い方を考えていかなければならない。そのために、理論上の最速ではなく、ある程度は諦めなければならない要素というのも出てくる。まったく、この序盤でこれなのだから、ゲームが進んでいくと一体どうなってしまうんだ…。
それでは、2連戦のうち、まずは1戦目から考えていくことにしよう。1戦目は敵が弱く、スモークの効果も存在するため、さっさと「デプロテ」「デシェル」を掛けつつ「BLA+BLA+BLA」でブレイクし、物理特化のライトニングを主力として「BLA+ATK+BLA」で殴っているだけで簡単に倒せる(サッズのATKはまだ解禁されていない)。私が細かく注意していった点は、以下のような感じである。
◆開幕のオプティマは「BLA+BLA+BLA」とする。これでも冒頭のチェーン維持は行える。
◆1戦目と2戦目でライブラ情報は共有されるので、タイムロスにならないタイミングで「ライブラスコープ」を使う。
◆JAMでデプロテ・デシェルを使う際は、すぐに掛かってくれるように祈る。
◆ライトニングの物理攻撃について、3発目が当たった瞬間にオプティマチェンジで12秒ルールを適用すると、そのまま殴り続けてくれる。可能な場所では適用をしていく。なお、物理攻撃は空振りすることもあるので、運ゲーである。
その他、2戦目を意識して、「撃破の瞬間に『BLA+BLA+BLA』に変える」というのも考えていたのだが、最終的には採用をしなかった。というのも、「BLA+BLA+BLA」に変えた直後…というか変えた瞬間にバトルが終われば、確かに2戦目の冒頭を有利にできるのだが、実際には微妙にHPが残ってしまい、むしろタイムロスになってしまうことが多い。つまるところ、タイミングが難しすぎるという理由で、使用を見送っていったのだ。こういう成功率が低いくせにタイムの短縮効率が大きくない戦法は、ガンガン切っていかないと、冗談抜きでバトルが終わらなくなってしまう。
ブレイクキャンセルの暇は無い。気合で耐えるか、下に潜って回避するか |
それでは、続けて2戦目に入っていこう。
…まず、2戦目ではスモークの効果が解除されているので、どのステータス効果を発生させるかが重要になってくる。幸い、今回はENHのサッズがリーダーとなっているため、ステータス発生の順番と内容は、自由に選ぶことができる。そして、サッズがこの時点で覚えているステータス魔法は、「ブレイブ」「フェイス」「ガッツ」の3種類だ。
――そして実戦では、まずライトニングに「ブレイブ」を、そしてサッズとヴァニラには「フェイス」を発動させていくことにした。これらは、火力を上昇させられることはもちろんとし、3つ発動させたのちにほんの少しだけ待ってからオプティマチェンジをすると、ちょうど12秒ルールを発動させられるのだ。なお、敵の非ブレイク&非行動時のキープ値は40であるため、ライトニングに「ガッツ」を掛けると打撃で相手をひるませられるようになるのだが、実際にやってみても相手の行動を遅らせられている感があまり無かったので、最終的な採用には至らなかった。
ちなみに、今回はスモークの効果が無いため、ENHもJAMも両方使うことになるが、その際の使用順はENH→JAMとする。理由は簡単で、チェーンボーナスを伸ばしてからでないとJAMの魔法は効きづらいからだ。ちなみに、このドレッドノートのデプロテ・デシェルの耐性は「0」である。これですら成功率がタイムに影響してくるんだったら、耐性が90を超えるような中盤以降のボスとかどんな難易度になってしまうんだろう…。
というわけで。2戦目も、基本的には「必要なステータスを発生させつつブレイク」→「ライトニングを主力として殴る」という流れは変わらないのだが、敵の「破砕鉄球」という強力な技が存在するため、これへの対策を何とか考えなければならない。
…のだが、一般的な対策として用いられる「ポーションでHPを回復する」か「ブレイクキャンセルを使う」のどちらを用いずとも、サッズとヴァニラが普通に耐えたり、ライトニングが狙われた場合にはそもそも死ぬこと自体が少ないうえに敵の下に潜り込んでいれば回避できるため、ここは何の策も取らずに攻撃を続行することにした。運が悪いと死ぬのだが、実際には1/2くらいの確率で乗り切れるため、ここが最大の勝負どころである。
――そんなわけで。「破砕鉄球」を乗り切ると、次に「蒸気洗浄」を使われてしまうのだが、前述の通り、解除されるステータスは1つであり、ライブラ情報の都合、回復されるのは「デシェル」のほうであるため、主力であるライトニングの物理攻撃には何の影響は無い。そのまま殴り続けて、撃破である。
そんなわけで。しばらく戦って、実戦で出せた最速タイムは1分40秒というものであった。なんというか、全てが成功したという感じではないし、まだ詰められる要素も明確なのであるが、本当に完璧を目指そうとすると難易度が高すぎるため、これくらいで諦めざるを得なかったのだ。その結果が、1分40秒というパッとしない感じの数値であるが、これでも結構頑張ったほうなので、読者の皆さまには是非これを目標として更新を狙ってみてほしい。
――ちなみに、いま気付いたのだが、こいつの大技は「粉砕(ふんさい)鉄球」ではなく「破砕(はさい)鉄球」という名前であった。この日誌中は全て直してあるけど、まだどこかに間違いが残っているかもしれない…。
◆動画◆
やり直し編の3戦目である。やれ、前回のタイム更新が戦闘爆撃騎カルラということで、(
・∀・)「次はシヴァ戦では?」と思われる方も多いだろうが、実際にやってみたところ、シヴァ戦に関しては全く縮まる気配が無かったのだ。まあ、あちらは敵の2回目の「ATBチャージ」からの連続攻撃でゲージを満タンにすると決まっているため、こちらの行動が速くなったところで、大きく状況は変化しないのである。
――しかしながら、タイムが縮めやすくなっていることは事実であるため、更なる高記録は出しやすくなっている。やれ、前の攻略時は、敵の打ち上げからのコンボは遅いのでリセットすると書いたが、そちらのほうだと「2回目の『ATBチャージ』」を極端に早く使ってくれることがあるため、大きなタイム短縮ができる可能性は残っている。一応、配布セーブデーターのほうは、「画面上で直接選択」のものに書き換えておいた。
そんな感じの、やり直し編でのドレッドノート戦である。しかしながら、このバトルは、サッズがリーダーであるもののATKのロールを持っておらず(解禁は4章終盤)、最も高火力なのはリーダーでないライトニングとなる。そのため、これまでのように簡単にタイムを縮めることはできない。ただし、基本的には「画面上で直接選択」を用いることによりタイムが遅れることは無いため、何とか良い記録を出したいものである。
…そこで私は、戦法の改善を試みてみた。主なポイントは、1戦目と2戦目を繋ぐオプティマである。このドレッドノート戦(と3章の戦闘爆撃騎カルラ戦)では、1戦目を終えたオプティマで2戦目がスタートするという特殊な性質が存在する。そして、1戦目の敵を倒すのに適したオプティマは「BLA+ATK+BLA」であるが、2戦目の冒頭で使いたいのは「BLA+BLA+BLA」であり、この不一致が大きな問題となっていた。
――が、今回は、1戦目のラストを「BLA+BLA+BLA」で終えてみた。するともちろん、1戦目における火力は下がってしまうのだが、どうせ行動2セットで終わるため、そこまで大きなタイムロスとはならない。すると、2戦目では開始からチェーンボーナスを多く伸ばすことができ、その後の展開を有利に進めることができるのだ。また、そうするとATKを使った場合に比べて2戦目開幕のチェーン時間が短くなるため、改良前の戦法ではENH→JAMの順にステータスを掛けていたが、改良後はJAM→ENHの順で敵味方にステータスを発生させている。その他、ENHでステータスを発生させつつ、12秒ルールをフル活用できるようにも気を付けていったため、ヴァニラへのフェイスは省略されることとなった。
そんな感じで。しばらく挑戦して出た最速タイムは、1分38秒というものであった。以前の記録から2秒縮めることができ、満足である。もっとも、これはどちらかと言うと、「画面上で直接選択+△ボタン」を使った結果というよりも、純粋に戦法を改良できたことが大きいだろう。
――まあ、実際に動画を見てみると、トドメを刺す瞬間が極めて怪しかったりする(蒸気洗浄の最後の回復モーション中はトドメを刺せないとか?)のだが、1分39秒という中間のタイム無しで38秒が出たため、この動画のプレイは特に上手く進んだはずである。まったく、タイムアタックは、よく分からない…。
◆動画◆
戦闘メンバー | オプティマ | ||
◇サッズ HP565 / 物理68
/ 魔法103 デネブLv.1 / マジシャンサインLv.1 「魔法ダメージ5軽減」 |
1 | BLA+BLA+JAM | |
2 | BLA+BLA+BLA | ||
◇ライトニング HP525 /
物理114 / 魔法82 グラディウスLv.1 / パワーリストLv.1 「物理ダメージ5軽減」 |
3 | BLA+BLA+BLA | |
4 | BLA+ATK+BLA | ||
◇ヴァニラ HP540 /
物理55 / 魔法104 パールウィングLv.1 / マジシャンサインLv.1 「魔法ダメージ5軽減」 |
5 | BLA+ATK+BLA | |
6 | ENH+BLA+BLA |
[旧戦法] ●1戦目● 「BLA+BLA+BLA」で始める ↓ 次に「BLA+BLA+JAM」に変え、デプロテとデシェルを掛ける ↓ 「BLA+BLA+BLA」でブレイクし、適切なタイミングで「ライブラスコープ」を使う ↓ 「BLA+ATK+BLA」で、物理特化のライトニングを主力として攻撃 ●2戦目● まず「BLA+ATK+BLA」で1回攻撃してチェーン時間を稼ぐ ↓ 「ENH+BLA+BLA」で、ライトニングにブレイブを、サッズとヴァニラにフェイスを発生させる (この後、ほんの少しだけオプティマチェンジを遅らせ、12秒ルールを発動させる) ↓ 「BLA+BLA+JAM」で、相手にデプロテとデシェルを発生させる ↓ 「BLA+BLA+BLA」でブレイクし、「BLA+ATK+BLA」で攻撃する 途中で飛んでくる「破砕鉄球」は、耐え切るか当たらないことを祈る また「蒸気洗浄」は、ステータスが1個しか解除されないので無視する |
(セーブデーターは【こちら】)
ある意味これもネタ台詞…? |
というわけで。これにてドレッドノート戦は終了である。
…そして、この戦闘が終わったと同時に、システムの「改造」が解禁されることになる。通常プレイではそこまで注目されることは多くないが、最強育成や特殊な縛りプレイでは、バトルのカスタマイズ性を上げるものとして、重要になってくるのだ。
――加えて、今回プレイでは、「解体」のほうにも注目をしていきたい。この「解体」は、ほとんどの場合はカスみたいなアイテムしか手に入らないのだが、ごく一部でランクアップ用の鉱石素材を早期入手できる場合があり、それによりストーリーの早い段階で上位装備を使える場合が存在するのだ。今回プレイでは、「詰むまでは物語を進めていけばおk!」とはならないため、解体をフル活用して、早くからキャラの戦闘力を上げていきたいものだな。
(2020年2月25日)
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