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【マジキチ】上半身全裸、始まる… / やり込みinFF

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管理人の日記
パスタ麺を使って、冷やし中華的な料理を作れないかなあ。この週末に挑戦してみよう

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2025年6月19日(木)
【マジキチ】上半身全裸、始まる…


 
最近の日本と同じくらい暑そう


 ここ数日、いきなり地球がぶち壊れた。アホみたいな暑さには、私もアホになって対抗するしかないと、今年も
上半身全裸をスタートさせたのだ。
 …やれ、今年は、5月が涼しく、6月になってもまだ服1枚で肌寒いくらいの日が続いたため、かなり春が粘ってくれているなあというイメージだった。それが、今週になって、
マジキチと化した。最高気温が30℃どころか、35℃を超えるような地域も出てきた。初夏なんて無かった。
 ――さて、皆さまご存じの通り、
冷房は、今や生活必需品である。贅沢品だった時代など過去の話であり、よほどの場合を除き、常時運転が基本と言える。それくらい、ここ最近の日本の気温はヤバいのだ。思えば、私が再就職のための専門学校に通っていた2018年から、もう10年近く、こんな感じである。この国の夏は、もはや、晴天を「いい天気」と言えないような世界観が、定着してしまったのである…。

 さて。私については、意外にも、
最初から冷房完全封印は諦めている。というのも、今から2年前の2023年に、7月中旬まで頑張ってみたのだが、休日の午前中から、35℃の部屋の中で意識が朦朧とするとし、さすがに方針転換せざるを得なくなったのだ【日記:2023/7/17】
 …そもそもその時は、全身に発生した“あせも”を治療するための薬まで必要になっており、暑くて不快であることはもちろんとし、
電気代の節約という金銭的メリットまでなくなるという本末転倒な事態となっていた。それでもまだ、市販薬で済んだだけマシであり、救急車のお世話になったり、通院治療が必要になっていたら、桁の1つ違う自己負担額のうえで、国民の貴重な税金も削るという、誰も得をしない結果になっていた。さらに、意外と侮れない点として、熱中症は重い後遺症を残すこともあり、そうなると、今よりも更に社会のお荷物になっていた恐れすらあるな。
 ――ちなみに、
「1部屋の冷房代」は、「温度設定」「外気温」「使用する時間の長さ」などにもよるが、概ね、1日あたり100~200円というところである。私レベルの金銭感覚でも、これくらいで夏を快適に過ごせるなら、激安すぎるというものだ。一体いつから――――冷房を遣っていないと錯覚していた・・・・・・・・・・・・・・・・

女性だと上半身全裸はキツいよね


 ただし。冷房を解禁はするものの、それだけに頼り切るつもりはない。冷房を使う場合でも、温度は最高設定の31℃としつつ、時間帯も制限する。そして、その他の冷却手段も兼用し、何とか安価に夏を耐えていきたい。そのための手段の一つが、
上半身全裸である。
 …さて、世の中には、「服を着たほうが涼しい」という流派が多いようだが、私としては、
着ないほうが圧倒的に涼しさを感じる。特に、扇風機と上半身全裸の相性は抜群も抜群であり、PCに向かって作業をする際に、とんでもない涼しさを提供してくれる。歴戦の相棒感がある組み合わせだ。
 ――ちなみに、
下半身も全裸にならない理由は、さすがに一人暮らしであっても、ビジュアル的に危険が危ないから…ではなく、椅子に座って作業をするからだ。素肌が直接に何かに触れると、その部分の汗が乾かなくなり、不快に感じやすい。だから、下半身は、パンツと短パンを履いているのだ。同様の理由により、寝る時は、さすがにTシャツを着ている。ちなみに扇風機は付けっぱなしだ。一時期、扇風機を付けたまま寝ると命を落とすと言われることもあったが、この日記をあなたが読んでいるということは私は生きていると思われるので、大丈夫だろう。風邪すらひいたことがない。

 というわけで。私は、もちろん生活必需品の冷房機は使うものの、扇風機上半身全裸氷入りの飲み物などといった手段も組み合わせ、巧みに快適に、この夏を耐え抜いていきたい。どんな楽しいことも、生きていなければ体験できない。命あっての物種だ。
 ――しかし、最も不安なのは、
これでまだ6月ということだ。「6月で5℃上がって35℃」ということは、7月は40℃8月は45℃である。割とマジでこんな感じになりかねないから笑えない。右肩で上がっていって良いのは、株価と金価格だけである…。何とか皆で、裸族になって耐えていこう!

 
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(2025年6月19日)

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