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管理人の日記
ネコ飼いたい
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いつ見ても凄い物量のゲームだ |
日記更新と色々なゲームの合間を縫って、「地球防衛軍4.1」をプレイしている。現在は、HARDESTのDLC1終盤というところであるが、やはり、高難易度をウリにするゲームということもあって、一筋縄ではいかない。
――さて、どれくらいの能力値で挑んでいるのかと言うと、兵科はレンジャーで、アーマーは6000というところだ。これくらいなら、本編INFERNOであれば、余裕を持って戦えるレベルである。ただまあ、やはりDLCは尋常ではない難しさであり、これくらいあっても、普通に死ぬ。HARDですら、DLC2の最後のほうなど、5000あってもキツかったくらいだ…(【日記:2025/5/7】)。なお、HARDの本編シナリオは、適正値と思われる1000程度でクリアしているため、私が特別に下手…というわけではないと思う。
ちなみに。実際に詰まっているのは、「DLC1-25 /
滅びの突撃 [HARDEST]」だ。金蟻・鎧蜘蛛・黄ドラゴン・赤ドラゴンと、4種類の変異種たちが連続で襲いかかってくる超難関である。
…やれ、ミッションとしては、『4』の頃から存在し、内容は当時と全く変わっていないため、アッパー修正された味方側の環境を使えば余裕…なんてことはなく、普通に難しい。元々、私が当時のプレイ日誌の題名に用いていたくらいの難関であるため(【第12話】)、苦戦も致しかたなしである。
――とはいえ。アーマーは6000もあれば瞬殺されるほどでもないし、装備もしっかり本編HARDEST終了のものまでを揃えている。そういうわけで、戦略を上手く練ったうえで、何度も挑戦を繰り返すことで、きっと突破はできるだろう。ただまあ、今回はあくまで、ガチ攻略ではなく楽しみのプレイであるため、アーマーを稼ぐことにより、多少なりとも難易度を緩和していこうと考えた。“クリアできなかったミッションに再挑戦するための意欲”として、体力を上げるというのは重要だ。あれだ、RPGで、負けた時にレベルを上げて再挑戦するみたいな感じだ。
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この光源処理は4.1じゃないと無理 |
というわけで。私は、ついに特化したアーマー稼ぎを行うことに決めた。これまでも、下位難易度のクリア埋めをしつつ、アーマー値を増やしてきたことはあったが(【日記:2024/11/24】)、もう埋めるべきミッションも残っていないので、ここからは効率重視の狩り場を利用することになる。使うミッションは、「DLC2-20 /
紅蓮 [EASY]」だ。第3派にて、40秒間隔で鎧蜘蛛×10を投下する輸送船が現れるので、これを使って稼ぐのだ。
さて、具体的なやり方としては、第1波・第2派は、普通に戦う。今回、味方のオメガ部隊の強さが異常であり、EASYだと放っておいてもミッションクリアーをしてしまう勢いである(さすがに完全放置だと第3派で飲み込まれるが…)。長射程のレーザーライフルにより、鎧蜘蛛の輸送船も落としてしまうため、稼ぎには使えず、最終的には全滅させる必要がある。とはいえ、大量に存在する黄ドラゴンの対処は面倒なので、途中まではオメガとともに戦っていくことにする。
…ということで。第1波は、3体のディロイさえ間引けば、あとは一方的な戦いとなる。次に、第2派の金蟻・鎧蜘蛛、そしてそれらの大型個体が殺到するが、レーザーライフルによって押し返してしまう。超強敵である金女王・鎧大蜘蛛ですら撃破する姿に、15人と言わず1000人くらい用意してくれと言いたくなる。なお、これらの間に、適度なアイテム回収をしつつ、少しずつオメガを間引いていくと良い。
――そして。第3派が始まったら、まずは邪魔な金蟻の輸送船を落とし、適当に雑魚を狩りながら、鎧蜘蛛の投下地点に移動し、稼ぎをスタートさせる。使うのは、お馴染みの火炎放射器であり、HARDEST帯の「火炎砲」だと、真上に撃っても、ギリギリ輸送船本体には届かず、良い感じだ。なお、真上ではなく、水平に撃つようにすると、敵を倒しやすいが、あっという間にアイテムが表示限界に達してしまってドロップしなくなるため、私は上を向いて燃やそうをしていった。これだと、ドロップアイテムの一部を即座に回収でき、限界数に達するのを大幅に遅らせることができる。いっぽうで、攻撃効率は落ちてしまうが、多少の撃ち漏らしが出たところで、救援部隊の皆さまが何とかしてくれる。合流しなければ、輸送船を落とす心配も無い。
そんな感じで、だいたい30分くらいで、持ち帰りカンストに到達する。ちなみに、“テープでボタンを固定しての半放置”であるが、キーコンフィグを使い、タッチパッドボタンを射撃にすると良い。あまり有効活用されてないタッチパッドボタンだが、固定しやすいという意味で、稼ぎプレイでは大活躍だ。
というところなのだが、今回は稼ぎ効率を上げるため、2人プレイをしてみた。もちろんPlayer2も私であり、自演である。地球防衛軍シリーズでは、2人プレイをすると、“どちらのプレイヤーが取っても、両方がアイテムを取得した”という設定になり、同兵科ならば、2個拾ったのと同じになる(画面上の表記は1個。持ち帰り限界の、「武器+アーマーで約1000個」も変わらないが、限界に達するまでの速度が2倍になるのではなく、アーマーの上昇量が純粋に倍になる)。
…さて、PS5コントローラーの「DualSense」は、精密機械ということか、現在の値上げ後価格だと税込11480円、セールを前提としても税込8980円と、かなりの高額商品だ。“これを、ゲーム内稼ぎのためだけに購入する”のは、消費アイテムの有料DLCを買うような感じであり、なかなか勇気がいる。
――しかしながら、「地球防衛軍4.1」はPS4ゲームであるため、PS4コントローラーの「DUALSHOCK4」が使用可能だ。現在、私のPS4は、役目を終えて倉庫に眠っているが、壊れてしまったわけではない。というわけで、倉庫の奥深くから、「PS4コントローラー」と、「その充電ケーブル(Micro USB Type-B
2.0)」を取り出し、PS5に接続する。どうやら無事に認識してくれたらしく、さっそく自演の2人プレイを開始する。なお、2Pについては、参加さえしていれば良く、死んだまま放置していても構わない。寝ているだけで役に立ってくれるのだ。
そういうわけで。準備に時間が掛かるものの、稼ぎ態勢を作れば、そこからは30分ほどでカンストまで行ける。そして、クリア後には、ごそっと500〜600というアーマーが増えるため、なかなか達成感が存在する。本編シナリオを1周クリアして+1000というところだから、かなり上昇値は大きい。
――さて、どこまで増やすかであるが、まずはキリ良く10000を目指していきたい。さすがにHARDESTなら、これくらいあれば十分だろう。いや、むしろ多すぎるんだけど、まあ、あまりシビアな戦いをしたくないので、アーマーで余裕を持たせていきたいのだ。ガチな戦いは新作で楽しんで、旧作はサクサク遊べるようにしていこう!
なお、既にプレイ時間が100時間を超えたが、どこがサクサクなのか…?
(2025年6月7日)
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