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[地球防衛軍4.1] HARDEST本編クリア! 飛 行 ビ ー ク ル / やり込みinFF

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管理人の日記
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2025年5月20日(火)
[地球防衛軍4.1] HARDEST本編クリア! 飛 行 ビ ー ク ル


 
「対空戦」と呼ばれる基本戦闘BGMで始まるのが渋いんだってこれが


 地球防衛軍4.1は、最上位より1つ下の難易度である
HARDEST本編シナリオをクリアーした。
 …さて、前の記事にも書いたが、私はHARD通しでのDLC攻略のため、かなりアーマー
(HP)を稼いでいた。その値、約5000である。通常、レンジャー(陸戦兵)では、どのシリーズ作品であっても、“シナリオ1周で1000上がる”という程度が基準になっており、最高難易度のINFERNOですら、本編で3000〜5000くらいあれば、手も足も出ずにやられることはない。しかしまあ、さすが“クリア後を前提とする有料追加コンテンツ”とあって、DLCの難易度は凄まじく、HARDで5000というぶっ飛んだ値であっても、全く安心はできなかった。
 ――いっぽうで、HARDのDLCを終え、難易度をHARDESTに上げた本編については、「5000のアーマー」「HARDのDLCで手に入れたHARDEST級の武器」のおかげで、
序盤は楽勝だった。しかしながら、中盤からは、雑魚モンスターに強力な変異種が混ざり、苦戦を強いられるようになってきた。しかし、それよりも強かったのは、以外にも、蜘蛛である。変異種の鎧蜘蛛ではなく、ただの蜘蛛が脅威であり、中盤で苦戦したミッションは、だいたい蜘蛛の大群が原因であった。とにかく、敵の数と、糸の火力&ヒットストップ&視界妨害がとんでもないのだ【日記:2025/5/16】

 そして。ゲームが終盤に進むにつれ、更なる強敵が追加された。それは、
「飛行ビークル」である。敵の飛行戦闘マシーンであり、『3』から登場していた「飛行ドローン」を置き換えるような感じで、ゲーム後半部から新登場する。
 …さて、飛行ビークルについては、『4.1』のDLCにて、
「レッドカラー飛行ビークル」という新型が登場し、特に、DLCラストの「星の牢獄」にて登場する機体は、0.62倍の弱体化補正が掛けられているというのが信じられないほどに、凄まじい強さを発揮していた【日記:2025/5/7】。というわけで、それに比べて、通常タイプの飛行ビークルなどは、クレー射撃のようなものだと思っていた。実際、ミッション番号が40ほどで初登場した時には、DLCで手に入れた狙撃銃:「MMF200」によって面白いくらいに簡単に落とせ、一方的な狩りの対象であった。
 ――ところがどっこい、ミッション番号が進むにつれ、蜘蛛と同じく、敵の強化具合が半端なくなってくる。特に厄介なのが
攻撃能力であり、唯一の攻撃手段であるレーザーは、火力・狙いともに高水準となる。レーザーには、ヒットストップがあるため、いったん捉えられると、回避もままならず、大きなHPを削られてしまう。1体でも厄介だが、複数機が飛び交うような状況になると、ゴリゴリと体力を削られる。また、耐久力についても、ミッションが進むと、絶妙にMMF200を1発耐えるようになり、一気に倒しづらさがアップする。飛行戦力は、狙いを付けるのが難しいため、“中火力系武器の1発で倒せるか否か”は、天と地ほどの差があるのだ。初めは笑い物だった飛行ビークルだが、最終的に、狩る者と狩られる者の立場が逆転してしまったのである。

 さて。そのような問題が特に露呈したのが、終盤ミッションの
「死の戦列」と、ラストの「星喰らい」だ。
 …まず、
「M86 / 死の戦列」は、お笑いロボ:アルゴが登場するミッションであり、HARDまでは稼ぎに使えるくらいのお祭りステージであった。しかしながら、HARDESTだと、初期位置で狙撃をしているだけでは、飛行ビークルのレーザーに絡め取られて普通に死ぬ。だからといって、前に出て仲間とともに戦うと、今度はアルゴの爆撃で一網打尽にされる。最終的には、輸送船から金蟻まで降ってくるということで、HARDまでのユルい雰囲気が一転し、難関ミッションの一つとなっていた。
 ――また、本編ラストミッションの
「M89 / 星喰らい」では、当初、本丸である「ブレイン」を集中攻撃して終わらせようと思っていたが、あまりにも飛行ビークルが鬱陶しすぎて、その方向性は断念せざるを得なかった。このステージでは、全3段階に渡って戦闘が展開されるが、「@第1波で投下される飛行ビークル」と、「A第2波で投下される飛行ビークル」は別枠であり、一気に第3段階まで進めると、第1・第2の両方の飛行ドローンに囲まれ、あっという間に焼き肉と化してしまうのだ。演出重視ということで、敵には無敵時間が存在するが、ひょっとすると、安直な速攻を封じたかったのかもしれない。
 そういうわけで、まず第1波はハッチを攻撃し、
飛行ドローンを根絶させてからブレインを攻撃することで、安全にミッション段階を進めていく。そして第2波では、同じく飛行ドローンを根絶やしにするのだが、それを安全に行うために、まず砲台から落としていくという作戦が必要になった。なお、その過程でマップ全体を走り回ることにより、味方兵士も集まって、良い感じである。さすが、最終決戦まで生き残っているというだけあって、尋常ではない精鋭兵士ばかりであり、仲間に加えると非常に役立ってくれるのだ。あ、第3派は、出現する敵がドラゴンなので、仲間に押し付けつつ、ブレインを速攻しました。

RPGのパーティ感あるな。ヒロイン・熱血主人公・クールな2枚目・ゴリラ


 ということで。HARDESTでは、「蜘蛛」に引き続き、「飛行ビークル」が、大きな脅威となった。HARDEST本編の時点でこれなのだから、
同難易度のDLCや、そしてまだ見ぬINFERNOでは、果たしてどうなってしまうのか…。
 ――とりわけ気になるのが、強化版である
「レッドカラー飛行ビークル」だ。HARDの「星の牢獄」では、鬼神のごとき強さで、私に絶望を味わわせてくれた。あれの上位難易度が、2個も存在するのだ。その強さを、見てみたいような、そうでないような…。

 というわけで。ここからは、HARDの時と同じく、本編INFERNOには進まず、
HARDESTのDLCを攻略していくことにしよう。DLCのミッション数は、本編シナリオの約半分だが、その難しさを考えると、ボリュームは本編以上とも言える。
 …ちなみに、もしDLCで詰まった場合、稼ぎミッションは、
まさかの「星喰らい」となる。というのも、本編HARDEST最後のミッションということで、武器はLv75までが落ちるのであるが、レンジャーのLv75には、「ストリンガーJ9」「フュージョンブラスターZD」という、攻略のキーとなる武器が2つも存在する。INFERNOでもガンガン主力として使っていける武器たちであり、有ると無いとでは、大幅に攻略方針が変わってくるだろう。ちなみに、DLC・HARDESTだと、Lv75以上の武器が手に入るのは、DLC1ラストの「竜の船」、そしてDLC2-16の「背水の罠」以降であり、かなり後となってしまう。あの、地獄の綱引き大会【日記:2025/2/26】まで新武器なしというのは、ちょっと承服しがたい事実である…。
 ――ただまあ、「星喰らい」は、少しばかり…いや、
だいぶ稼ぎには向いていないミッションである。マップ全体にアイテムが散らばってしまうし、効率的に敵を一掃する手段もなく、そもそもの難易度も高い。そういうわけで、まずDLCを進めつつ、どうしてもクリアできなくなったところで、星喰らいに戻るということにしようかな…。

(2025年5月20日)

登録タグ/ ゲーム一般 地球防衛軍
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