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証券会社の紹介B:大和コネクト証券 / やり込みinFF

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2024年9月26日(木)
証券会社の紹介B:大和コネクト証券


 
※主題歌が「コネクト」という名称なだけで、本記事で紹介する証券会社とは関係ありません


 この、証券会社の紹介シリーズは、徹底的にガチる場合の「楽天証券」
【日記:2024/9/2】と、スマホでNISA枠を開いてみたい場合に勧められる「PayPay証券」【2024/9/19】の2つで終える予定だったが、本日は、もう一つだけ、だいコネクト証券」という会社を紹介してみたい。

 さて、以前のPayPay証券の記事でも少しだけ紹介したが、大和コネクト証券は、
楽しめるスマホ証券である。まず、その遊び要素の一つとして、定期開催している「株のタイムセール」というキャンペーンが存在する。これは、条件を満たした人に招待状が送られ、「米国株を、1株だけ、1〜7%OFFで購入できる」(2株や3株になっている場合もある)という内容である。
 …では、詳しく述べるよう。まず、招待状が届く条件としては、大和コネクト証券の口座を開設している…というのは大前提として、そこにて、
「米国株を持っている」「一定額以上の投資信託を保有している」などである。米国株は、前回のタイムセールで買ったものを保有し続ければ良く、投資信託も、セゾンカードDigital(後述)でクレカ積立をすれば満たせる。しかも、参加条件は事前公開されているため、満たすのは難しくないと言えるだろう。
 ――そして、販売銘柄としては、基本的には10銘柄が用意される。日本円での購入単価は、下は5000円程度、1万5000円〜5万円くらいがボリュームゾーンで、上は20万円くらいの物も存在する。そして、OFF額による、
翌日の値動きを考慮しない日本円での割引額は、下は200円、真ん中が1000円ちょっとで、上は4000円くらいに設定されている。各株には、不可視であるものの販売口数が設定されており、お得な銘柄は速攻で売り切れてしまうが、逆に、全銘柄が購入不能というくらいに枯れ果てていることもなく、1000円引きくらいの銘柄なら、割と普通に購入できるようだ。

 例えば、先日25日に行われたタイムセールでは、「10万0000円以上の投資信託を保有している」というのが参加条件であり、
クレカ積立を限界まで行っている私は、もちろん突破ができた。そして、仕事が終わって帰宅したあとに、17:45のコネクトアプリ内での銘柄&割引率公開で狙いを付け、そのまま開場時刻の18:00まで全裸待機をしていた(※嘘。実際には上半身だけ)
 …そして。私は、開催の少し前からタップ連打をして、無事に
「エヌビディア×1株」を、7%OFFで購入ができた。ご存じ、今年の上半期の市場をエヌビオンラインにしていた企業であり、さすがにここから更に数倍ということはないにせよ、今後も安定して成長が期待できる企業だ。そのキャンペーン当日の評価額は120.87ドル、それが7%OFFであったため、販売額は112.41ドルであり、1ドル=144円として、1218円の得ができた。しかも、先日夜と本日夜に、エヌビの株は続伸しているため、評価額は更に上がっている。
 ――というわけで。その株は、即座に売って現金化しても良いのだが、
私は当座は持ち続けようと思っている。理由として、これまでもタイムセールでエヌビの株を買うことが2回あったのだが、エヌビ自身の株安や、円高による為替逆ボーナスによって、ずっと赤字を計上し続けてきた。それが、3株目となる今回の7%OFF購入によって、ようやく黒字転換をできそうだ。まあ、夏の暴落では酷い目にあったものの、ずっと伸び続けてきた半導体株に、これからも期待したいという思いもある…。そういうわけで、大和コネクト証券でのエヌビディア株は、今後とも持ち続けることにし、むしろタイムセールで格安購入ができる時は、積極的に買い足していきたい。俺たちのエヌビオンラインは、ここからだ!

サイゲが運営している古参ソシャゲ(よく知らない)


 ちなみに。大和コネクト証券では、タイムセール以外にも、楽しみ方が存在する。
 …まず、大和コネクト証券は、
投信積立の「毎日100円購入」で、端数の切り上げを行ってくれる。例えば、本日の「iFreeNEXT FANG+インデックス」の基準価額は5万6489円であり、1口は5.6489円、つまり、100円で買えるのは、約17.7口となるが、大和コネクト証券は、この小数点以下を、自動的に切り上げし、18口を購入してくれる。よって、100円で買ったのに、購入が完了した時点で100円以上になっているということがザラなのだ。「端数を切り上げしてくれる」「毎日積立が可能である」の2つが組み合わさっているのは、私が知るところだと、PayPay証券と大和コネクト証券だけである。
 ――そういうわけで。毎日積立をすることで、ここ最近のような激しい値動きの中でも、リスクを低めに抑えることができる。また、
みみっちすぎるので、通常はやる意味が無いのだが、「100円積立→短い間隔で売却」を繰り返し、数円ずつの利益を積み上げていくというのも不可能ではない。もちろん、証券会社側の善意にタダ乗りをしている感じであるため、今後、この方式が使えなくなってしまう可能性もあるが…。

 その他、大和コネクト証券は、
新規ユーザーへのキャンペーンも充実している(最新のキャンペーン情報は【こちら】
 …まず、常時開催のものとして、
「新規登録者に、2500円分の投資資金をプレゼント」というものを行っている。「投資資金」ということだが、何と言うことはなく、定番の「eMAXIS Slim 全世界株式」などを、100円×25日と積み立てていけば良い。それが終わったら、売却して現金化するのも良し、そのまま持ち続けるのも良いだろう。また、dポイントまたはPontaポイントを使っている人は、それらと連携することで、更に1000ポイント(1000円相当)を入手できる。それぞれ、1ポイント=1円として、様々な方針で利用可能な他、投資関連だと、dポイントは「dポイント投資」で、Pontaポイントは「auカブコム証券」で、それぞれ利用ができる。さすが、限界投資オタクという感じの知識が出てきたな…。
 ――また、
紹介サービスという面でも有用であり、常設開催の両者に500円」に加え、現在では、与紹介者にdポイントで4000ポイント(初回のみ8000ポイント)という、かなり太っ腹な還元が行われている(〜10月31日まで)額が大きいため、仲間内で紹介し合うのもオススメだ。ちなみに、新規登録のためには、例によって、「大和コネクト証券 ポイントサイト」などのワードで検索して、それらのサイトを経由したうえで登録すると、更に大きな利益を得られる。その後に、与紹介者さまの紹介コードを入れれば良いため、相手方に対する背信も無い。ちなみに、もし私のコードを使ってくださるという方がいらっしゃいましたら、「TUCFJUAW」を入力していただけると、私は非常に喜びます…。

 さて。ここまで、大和コネクト証券を、“楽しめる証券会社”として、キャンペーン関連の紹介を行ってきたが、
もちろん普通の証券会社として、資産形成でガチることも可能である。「セゾンカード」というクレカを使えば、月10万円までの積み立て購入が可能である。大和コネクト証券で購入可能な銘柄数は、そこまで多くなく、クレカのポイント還元率も、実質0.45%と高くない。そのうえ、“クレカ即売り”を防止するためか、売却すると、同月中の同一銘柄に対するポイント付与が、売却額の分だけマイナスされてしまう。最大でも月450円分の減額に過ぎないとはいえ、気になる人は気になるだろう。
 …それでも、大和コネクト証券には、ド定番の「eMAXIS Slim 全世界株式」
(&米国株式&先進国株式)が存在するため、いつもながら、中長期的な資産形成に利用可能だ。入出金も、「マネーブリッジ」の存在する楽天証券ほどではないものの、使いやすい部類に入り、そこまで苦には感じない。よって、大和コネクト証券にNISA枠を使うというのも、決して悪い選択とはならないであろう。
 ――また、大和コネクト証券は、どうやら、大和証券のスマホ部門ということらしく、
携帯電話アプリの使い勝手も上々である。特に、PayPay証券と比べた場合、鬱陶しい顔認証が無いということがありがたい。初期設定では、ログインのたびにメール通知が行われてなかなかウザいので、それだけは設定でオフにしていくと良いだろう。

 というわけで。大和コネクト証券は、キャンペーンが充実しているほか、基本的な資産形成も行える…というふうに、
遊べる証券アプリになっている。投資に慣れてきた皆さまが、新たに開設する証券口座として、かなりお勧めできると言えるだろう。
 ――もっとも。これは、あくまで株式投資ということで、下落によって、大やけどをすることもあるだろう。だが、7月上旬という
最低最悪の時期にスタートした私でさえ、とっくに黒字化を達成しているのだから、何も問題は無いというものだ。投資を楽しみたいという人は、「大和コネクト証券」に挑戦してみてはいかがだろうか。その際は、紹介コード「TUCFJUAW」も、よろしくお願いしますね…。

(2024年9月26日) 152 PV

登録タグ/ 投資
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