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[June] THANK YOU USA / やり込みinFF

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管理人の日記
It comes to a half-end in this year. So easy isn't it?

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2024年6月28日(金)
[June] THANK YOU USA


 
USA! USA!! USA!!!


 
6月の投資記事である。
 …と言っても、当サイトが毎日更新を続けるにあたって、
【「投資」タグ】 = お金の話は、主要な話題の一つとなってきた。よって、1ヶ月ぶりという感じは無いため、本日は、どれくらい利益が出たかという儲け話として書いてみたいと思う。1ヶ月に1回くらい、自慢させてくれ。
 ――では、開幕は、お馴染みの「貯金箱」
NISA枠からである!


2024年6月 NISA実績(全て、28日金曜の22時00分時点)
元資254万7000円 → 評価額
317万1532円 +62万4532円 +24.52%
元資前月比 +16万0000円 評価損益前月比
+21万1695円


内容

・楽天 オールカントリー株式 インデックス・ファンド
元資48万3334円 → 評価額
57万1064円 +8万7730円 +18.15% [ファンド月成長 +4.12%]

・楽天 Sエス&アンドPピー500 インデックス・ファンド
元資35万0000円 → 評価額
40万6590円 +5万6290円 +16.17% [ファンド月成長 +6.19%]

・楽天 日経225 インデックス・ファンド
元資10万0000円 → 評価額
10万1977円 +1977円 +1.98% [ファンド月成長 +1.96%]

・楽天 先進国株式(除く日本) インデックス・ファンド
元資10万0000円 → 評価額
12万4049円 +2万4049円 +24.05% [ファンド月成長 +4.50%]

・楽天 SOXソックス インデックス・ファンド
元資73万7000円 → 評価額
97万3306円 +23万6306円 +32.06% [ファンド月成長 +6.60%]

・楽天 NASDAQナスダック-100 インデックス・ファンド
元資50万0000円 → 評価額
63万4950円 +13万4950円 +26.99% [ファンド月成長 +8.05%]

・[新] ウェルスナビ×R リスク許容度5
元資1万0000円 → 評価額
1万0350円 +350円 +3.50% [ファンド月成長 +3.01%]

・旧NISA/楽天 全世界株式 インデックス・ファンド
元資13万3333円 → 評価額
17万5392円 +4万2059円 +31.54% [ファンド月成長 +3.84%]

・旧NISA/eMAXISイーマクシス Slimスリム 全世界株式
元資13万3333円 → 評価額
17万3854円 +4万0521円 +30.39% [ファンド月成長 +4.12%]

※「ファンド月成長」…6月28日と5月28日の基準価額より算出した。



 とまあこんな感じだ。5月の+18万円に続き、今月は+21万円となった。
月給か?
 …そして、中身を見てみると、どのファンドも、相変わらず、インフレバトル漫画のように景気良く伸びたが、最も成長率が良かったのは、”最強神”「楽天 SOX インデックス・ファンド」
ではなく、「楽天 NASDAQ-100 インデックス・ファンド」であった。これには理由があって、半導体株は、先週から今週に掛けて、合計7%という大きめの下落をしてしまい、そのダメージが、この28日夜までには回復しきらなかったのだ。だが、この記事を書いている時点でも、SOX指数は+1.5%と筋肉バカな上昇をしており、現時刻での損失分など、すぐに取り返してくれるだろう。
 ――その他、個別記事で扱った
「ウェルスナビ」【日記:2024/6/5】【2024/6/26】についても、今月からNISA枠に参戦している。やはり、各種の全世界株の劣化版という感は否めないものの、+3.50%という、悪くない利益を出してくれている。それにすら負けている日本株(笑)さん…。

USA USA U-SA U-SAMI-N.



その他、小物類

・特定口座「国内株式」
(米国株に依存するETFの長期保有)
元資82万5372円 → 評価額
81万5876円 + 確定損益61404円 +5万1908円

・特定口座「米国株式」
(ハイテク株と全世界株の、5万円ずつの保有)
元資10万1031円 → 評価額
10万5912円 + 確定損益7237円 +1万2118円

・楽天以外の証券会社の特定口座
(SBI証券、マネックス証券、PayPay証券。銘柄は「eMAXIS Slim 全世界株式」)
元資6万5000円 → 評価額
7万0041円 +5041円 +7.76%

・イオン銀行/iDeCoイデコ
(「たわらノーロード 先進国株式」)
元資13万8000円 → 評価額
14万9656円 +1万1656円 +8.45%

・PayPayポイント運用
(NASDAQ-100とS&P500の同額運用)
元資2万7651ポイント → 評価額
3万0427ポイント +2776P +10.04%



 続いては、“貯金箱”とは異なる運用スタイルの商品たちだ。その利用法は様々だが、
総じてプラスであり、「万単位での利益」だとか、「+10%」だとか、とにかくまあ、金銭感覚がぶち壊される数値が並んでいる。これらを前にして、私は未だに、98円のレタスをちぎって食べている。仙人かな?

 そして、この中では、真ん中に書いた
「楽天以外の証券会社の特定口座」について、来月から運用を改めていきたい。現在は、キャンペーンを目的とした少額のみの投資であり、資産を追加することは無く、“いつ売却しても良い”という枠になっていた。だが、この先は、クレジットカードを使って、これらの枠に積極投資をしていこうと思う。
 …やれ、クレカ積立は、株の購入時期から数えて、料金の引き落としが1ヶ月後であるため、
1ヶ月間、利息ゼロでお金を借りられているのと同じである。私にとっては、飛び上がるほど嬉しいサービスである。しかも、買える商品が株ということで、その値上がり益も、当然のごとく期待できる。
 ――ただし、当然の結末として、月末のクレジットカード引き落としが
地獄となる。ただでさえ、月の終わりは注文にてんてこ舞いのウエイターみたいになっているというのに、そこへ更に、「複数のクレジットカードの『@引き落とし額』と『A引き落とし日』を把握して、必要な資金を、株の売却によって調達する(株は売却直後に資金を引き出せないため、その日程についてもあらかじめ計画しておく)」という、ちょっと尋常ではない作業が要求されてくる。こんなものは、およそ普通の人にオススメできるものではない。私が限界投資オタクだからこそ、やれることなのだ…。

THANK YOU USAGI


 そういうわけで。今月の投資生活も、
米ボーナス相場の恩恵を得て、常識外れの利益を得ることができた。
 …やれ。私も、もちろん頭では、「こんな景気の良い状態が続くわけが無い」と理解している。
だが、これがずっと続いて欲しいと思っている私も居る。こんな、異次元の経済成長が続くのであれば、私の資産は、1年かそこらで4桁万円に達し、そしてその先にさえ届くことであろう。
 ――しかしながら、来月からは、これまでの各種作業に加えて、
月給を超えて各種のクレカ積み立てを活用していくなど、桁外れに複雑で、難度の高い投資活動を行っていくことになる。これらは、好きでやっていることとはいえ、リアル世界での業務と、日記の毎日更新とも組み合わさると、目の回るような忙しさだ…。それでもまあ、これは遊びなのだから、難しいほうが楽しいに決まっている!

(2024年6月28日)

登録タグ/ 投資
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