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[FF7R2/HARD] 大 / やり込みinFF

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管理人の日記
冷蔵庫がスカスカになってきたので、週末は野菜を仕入れていきたい

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2024年6月27日(木)
[FF7R2/HARD] 大


 
下痢下痢下痢出す 出ねぇよりマシだ


14章:忘らるる都 そのA-6 セフィロス [フェーズ6] vs クラウド/エアリス
 ラスボス後半戦の最後は、人間形態に戻ったセフィロスと、クラウド+
エアリスで戦闘が始まる。ちなみに、この個体は、モンスター図鑑上では「セフィロス:ラストバトル」という名称で区別されている(ゲーム中では単に「セフィロス」)
 さて、このメンバー編成については、バトル的には、ラスボス戦で欠席だったエアリスを使わせるための配慮と言えるが、
ストーリー面では非常に複雑だ。攻略本にも、「彼女がどこからどのようにやってきたのかも気になるところ。」とわざわざ触れられていることから、特殊な扱いであることは間違いない。エアリスも、セフィロスのように、並行世界を飛び越える能力を手に入れた…などのトンデモ設定が予想されるので、今から第3弾が楽しみである。

 さて。ここでのセフィロス戦の特徴は、フィーラーの力を用いた「フィーラーストリーム」「フィーラートルネード」という大技を使ってくるが、それぞれの動作中に出現する
「片翼」「正宗」魔法攻撃で破壊することにより(物理攻撃は無効)、大技が中断され、ヒート状態になる…というものである。
 そして、部位については、「サンダラ改」などの1ゲージ技で、簡単に破壊可能な耐久力となっている。よって、キーとなるのは
エアリスだ。彼女は、ジェノバ Lifeからのすご〜くなが〜い連戦において、ここが初参戦であるため、必ずMPを余らせている。敵味方全員がヘトヘトとなっている消耗戦に、スタミナ全開の交代選手が登場したような感じであって、非常にありがたい。是非、活躍をさせてあげよう。
 そういうわけで。戦い方としては、エアリスが常に1ゲージを残しておき、敵が大技を宣言したと同時に、クイックキャストからの「サンダラ改」で部位を破壊する。
その後はクラウドの番であり、無防備な相手に「バーストスラッシュ」を当てれば、大幅にバーストゲージを稼ぐことが可能である。敵は体力が高く、弱点属性や有効ST異常を持たないうえ、こちらは2人であるため、さすがに1バーストで倒すということは難しい。それでも、クラウドのリミット技や、エアリスの「サンダガ改」を当てることで、効率良く削っていくことが可能である。前半戦は、こんな感じで良いだろう。

〜〜〜〜〜〜〜〜


 ラストである。HPが20%を切ったセフィロスは、フィールドの真ん中に移動したあと、「終焉へのカウントダウン」を宣言し、さらに「終焉の刻限」という技を発動させる。モーション中、相手は常時ヒート状態となるが、代わりに、
高威力のダメージ判定を発生させ続けるうえ、時間とともにバーストゲージを減少させる能力を持つ。さらに、手間取っていると、「八刀一閃 → 真・八刀一閃」の連続攻撃が発動し、必ずゲームオーバーとなってしまう。
 そう言えば、第1弾でも、ラストが似たような一発全滅技だった。もっとも、タイムにはなかなか余裕があり、これで負けることはあまりないため、ラスボス最終段階の演出、ということなのだろう。
ギガグラビトンを許すな…。

 しかしながら、これら一連の流れで衝撃的なのは、技の内容ではなく、
使用中のセフィロスのポーズである。フィールドの真ん中に「大」の時で空中浮遊し、ヘブン状態で天を仰ぎながら、両手から運命フィーラーの暴風を放ちつつ、その場でゆっくり回転する。伝説の英雄とは信じがたい、ナウすぎる攻撃スタイルだ。やれ、リメイク完結後に、主要メンバーで同窓会をやったとして、ザックスやエアリスが「八刀一閃!」と叫びながらこのモノマネをすると思うと、涙が出てくる。合いの手は、二拍ごとに手拍子を入れながら、「トーイーレーのーなーかーかーらー」で決まりだろう。
 その他、このような衝撃的な動作は、現実世界にも影響を与えてくる。私がもし、昭和末期生まれではなく平成末期生まれだったら、
「セフィロスごっこ」と称しながら、間違いなくこのポーズを真似している。剣技だとか、魔物への変身だとか、惑星の破壊だとかは、小さな子供には難しいが、“セフィロスごっこ”は、大の字でぐるぐる回るだけだ。どうせなら、そこにゲーム性を持たせてみるのも面白い。クラウドチームとセフィロスに分かれ、クラウドチームは相手に邪魔されず一定回数タッチをすれば勝ち、セフィロスは一定時間耐えきれば勝ち、という感じだ。時空を超えて現実世界にまで降臨し、子供の心まで取り込んでいくとは、さすがは英雄…。

 というわけで。この段階は、ダメージを喰らいながらも「バーストスラッシュ」でバーストさせ、ゴリ押し気味に撃破した。
 ただ、攻略本を読むと、
「リミット技とエアリスの魔法で倒す」と書かれている。私は勝手に、バーストゲージに特殊仕様が用意されているため、バーストしないと勝てないのかと思っていたが、別にそういうわけではないようだ。「バーストスラッシュ」での刺突は、敵の手からビームに当たりやすいため、確かに、そのままHPを削って倒したほうが良いのだろう。

リメイク第3弾へ続く…


 そういうわけで。
HARDモードのシナリオ攻略は、これにて終了である。
 …さて、現段階でのプレイ時間は、
142時間だ。1周目のクリアが87時間であったため【日記:2024/4/29】、そこから更に、2ヶ月で55時間を積み立てたことになる。フルタイムの仕事とサイトの毎日更新をこなしながら、これだけゲームもやり込んだというのは、なかなか頑張った結果だと思う。
 ――ちなみに、HARDのバトル攻略については、「●ぞくせい」を攻撃ではなく防御に使うことや、エアリスのガ系魔法を切り札にすること、「ストップ」の有効活用、
クエイガによる雑魚敵の★瞬殺★などのテクニックによって、割と楽に攻略を進めていけた。もちろん、それら一本槍だけで勝てるというわけではなく、苦戦をする場面も多かった。それも今では、良い思い出である。某社長を除いてな!!

 そして! 私は、
「FF7リバース」は、久しぶりにドップリとハマったFF新作になったため、トロフィーコンプリートという段階まで遊び尽くしたいと思っている【日記:2024/5/16】。そのために、厄介なミニゲームたちも、この2周目の段階で、網羅をしてきたのだ。
 ――というわけで。“HARD全章クリアー”という段階で、トロコンとほぼ同値といえる「ジョニーコレクション」を確認してみると…結果は、
84 / 88というものであった。ストーリー中の分岐で得られる物を除くと、いよいよ残すは、チャドリーの難関ミッションだけである。2月29日の発売日から続いてきた、FF7リバースミニ日誌(←!?も、いよいよ大詰めだ!

(2024年6月27日)

登録タグ/ ゲーム一般 FFシリーズ FF7
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