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管理人の日記
砂糖入りカルピスでウイスキーを飲んでいたら、途中で気持ち悪くなってしまった。大量飲みには、やはりゼロカロリー版!
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一通りサブクエを済ませたということで、ゴールドソーサーへと向かう。目的の「キーストーン」は、原作と同じく、戦闘イベントの後に手に入るようだ。ただ、原作だと、「バトルスクエア
→ 観覧車でデート」の順だったが、リメイク版だと「観覧車でデート
→ バトルスクエア」と逆になっている。
…さて。8章で、初めてゴールドソーサーを訪れた時には、エアリスが同行をしてくれた(【日記:2024/3/24】)。リメイク第2弾の収録範囲的に、明らかにエアリスはメインヒロインである。そういうわけで、今回の12章でも、特にキャラ間でひいきをせず、別け隔てなく接していた私のクラウドさんには、エアリスが来てくれると信じていた。しかし、実際に寝室の扉を叩いてきたのは、バレットであった…。
――まあ、原作では、バレットとのデートは最高難易度にして完全なネタ扱いであり、PS4リマスター版ではトロフィー:「独特な感性」の条件ともなっていた。しかしながら、リメイク版だと、多様性の時代ということなのか、それとも、男キャラのファンにも配慮したのか、エアリス/ティファ/ユフィの3人娘に加え、バレット/レッドXIIIにも、ちゃんとしたデート演出(?)が用意されている。ネタ枠は、我らがケット・シーが担当してくれているようだ。ケット・シーとも、普通のデートをしてみたかったところが、実際の内容についても、あれはあれで大満足という感じである。
その後は、劇中劇:「LOVELESS」を、パーティキャラたちが演じることになる。これも、原作にあった内容だが、例によって、大幅な拡充がなされている。なお、女キャラとデートをすることになった場合、その人物が姫を担当することになるが、さすがにバレット姫だとかレッドXIII姫にはならず、その場合はエアリスが登場をするようだ。安心したような、残念なような…。
…さて、このLOVELESSは、リメイク第1弾のダンスシーン&第2弾のルーファウス歓迎式典のように、“映像に合わせてボタンを押す”というミニゲームが取り入れられている。ただし、音ゲー要素というよりも、いわゆる“QTE”の形式となっている。それでも、某生物災害シリーズの「愛かもね★」のように失敗=即ゲームオーバーの悪辣難易度ということにはなっておらず、FF13-2と同じで、楽しめる程度に留められている。
――そして。劇が大団円を迎えたあとは、事前情報の通り、テーマ曲の「No
Promises to Keep」が披露される。いやあ、私は、初めて聞いたときから、ただならぬ曲だと思っており、FF7リバースに対する「たかがリメイクの、それも中間作でしょ?」という悪印象を払拭するのに、大いに役立ってくれた(【日記:2023/12/19】)。それをやっと、実際のゲームの中で聞けて、嬉しい限りである。あとは、フルバージョンが、エンディングで…という感じだろうか。さあ、もう物語もクライマックスという感じである。残り僅かも、頑張るぞ!
◆今日の画像
時間的には少し戻りますが、この画像を貼るのを忘れていました。ヴィンセントがタイニーブロンコに乗り込むシーンは、ファイナルトレイラーにて、主題歌が流れる中、格好いいカットとして選ばれているシーン(【2:35〜】)です。しかし、実際のゲームでは、何の予告もなく唐突に空港の機内に入ってきて、同行とかそれ以前に、「え?
なんでアンタここにいるの?」と思ってしまいました。やはり、ヴィンセント、クラウドさん並みの面白キャラなのでは…。
(2024年4月20日)
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