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管理人の日記
結局、今週は株が下がり続け、悪夢の1週間となりました。イスラエルくん、君さあ…
洋楽風のオサレBGMに「ジョーカー」…だと…? |
本日は、ゴールドソーサー方面に向かったものの、即座にメインシナリオ部分に入って後戻り不能…というわけではなかったので、ミニゲーム要素について回収をしていく。と言っても、FFシリーズにおける恒例として、ミニゲームの高難易度モードを制覇するのはかなりの手間となる。私は、“トロフィーコンプリート”的な要素にはあまり興味が無いので、要素を絞って遊んでいくことにした。主な狙いは、カードゲームと、戦闘ミッションである。
…さて、戦闘については、バトルスクエアにおいて、前に取り扱った6人2組のバトル(【日記:2024/4/7】)に加えて、カエルミッションから、2人パーティでの挑戦など、多彩なミッションが用意されている。例によって、私はケット・シー派なので、2人組については、クラウド&ケット・シーで攻略をしていった。不動の主人公で“なんでも屋”として圧倒的な使いやすさを誇るクラウドに、トリッキーだがゲージを溜めやすく広範囲&高火力のケット・シーで、サクサクと敵を撃破していける。ケット・シーのコンボ気持ち良すぎだろ!
そして、ゴールドソーサーだけでなく、下層のアンダーソーサー(旧:コレルプリズン)にも、戦闘ミッションが追加されている。ここでのクエストの依頼人は、“7リメイク第1弾で登場するも、そう言えば今作では出てきてなかったな”という人物になっており、懐かしい気持ちを感じさせる。
…さて、地下でのバトルは、特殊ルールとして、ユフィ→エアリス→バレット→ティファ→クラウドの順に、それぞれ単騎で戦うバトルになっている。依頼人からはタイマンバトルと説明されていたが、普通にモンスター側は2体だったりする。さすがに5連戦はキツいかな…と思っていたが、1戦ごとに区切られる形式であるため、いつでも自由に挑戦や中断ができ、戦法も組み直し放題である。
――そして、戦闘面では、不慣れなキャラを使うこともあるだろうが、とりあえず、「●かいふく」のマテリアさえセットすれば、大幅に難易度は下げられる(※競技場形式であるため、アイテムは使えない)。1戦目ユフィは、その対策だけで勝利ができたし、2戦目エアリスvsボムは、防具に「●ぞくせいLv2(無効)=●ほのお&れいき」で、炎を無効にしていけば余裕であった。3戦目バレット・4戦目ティファは、なんか適当にやっていたら勝てた。
さて。ラスト5戦目のクラウドは、「ジョーカー」という新規敵と戦うことになる。最後ということだが、まるで強くなく、ライブラ情報で明らかになったヒート条件を満たしてバーストし、適当に攻撃をしていけば、余裕で勝つことができた。トランプモチーフの敵ということで、出目次第でHPを1にする凶悪技を使ってきたりするものの、怖いのはそこくらいだった。
…というわけで。このバトルで印象に残ったのは、テスト0の時にも記したオサレBGMである(【日記:2024/3/25】)。洋楽モチーフ、戦闘中とは思えないような明るい曲調、そしてボーカル曲…と。もう、このままペルソナシリーズの戦闘で流れても違和感が無いくらいにペルソナである。しかも今回は、敵の名前が「ジョーカー」なのだ。FF7リバースは、ペルソナ7リバースだった…?
――しかしながら。この曲、4月10日に発売されたFF7リバースのサウンドトラックには、どうやら収録されていないみたいなのだ。曲としては、ロンリー・ゲスのテーマである「The Gus
Funk」の戦闘風アレンジという感じなのだが、該当する曲を、【サントラ公式ページ】で見つけることができなかった。「The
Gus Funk」の第2・第3パートとして、後のほうに収録されている…ということも無さそうだ。やれ、スタッフインタビューだと、ゲーム本編とは異なり、サウンドトラックCDには容量問題が未だに残っている(【該当インタビュー】、最後のプレゼントの前段落)ということらしいが、まさかここまで印象に残る曲が未収録になるとは、残念である。仕方ない、【YouTube動画】で聞きまくりますね…。
(2024年4月19日)
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