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[FF7R2] 音楽性の違い / やり込みinFF

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管理人の日記
週明けからは、更に厳しい株式市場になりそうですね。定石通り、下手に動かず、積立で耐えます。

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2024年4月21日(日)
[FF7R2] 音楽性の違い


 
犬に乗ってデュエルだと!? ふざけやがって!!


 キーストーン入手のための、ゴールドソーサーでの戦闘からである。初めに言っておくが、
今回パートは、私にはピンと来なかった。
 …さて、このバトルは、ゴールドソーサー:バトルスクエアでの戦闘ということで、“ショービジネス”的な要素が強い。そういうわけで、アップテンポのBGMが流れているのだが、
恐らくそれが、私が全くこの部分を好きになれなかった理由であると思う。楽曲としては、全4+2戦の全てでオリジナル曲が流れるという、クソほど豪華な構成なのだが、正直言って、うるさい・耳障りみたいな、酷い感情しか残らなかった。
 ――ちなみに。同じように、見世物/明るい曲調/ボーカル付きという特徴を持つ、アンダーソーサー専用のバトル曲
【YouTube】は、本作で1・2を争うくらいに好きな戦闘BGMとなっている。これはもう、音楽性の違いとしか、表現しようが無いであろう。やれ、「メタルギア」シリーズなどで知られる小島秀夫は、ゲームに最も重要なのは「BGM」であると考えているそうだ。なるほど確かに、楽曲がプレイヤー印象に与える影響は、大きいようである。

 ところで。この4+2戦は、
戦闘面においても、ちょっと楽しいとは言えない内容であった。まず、その中間地点で、ベンチなどの回復スポットがスタッフによって運び込まれるというのは、ゲーム的なお約束をギャグ化した感じで、笑ってしまった。
 …しかしながら、
最終戦の内容がえげつなさすぎで、更に私の心象は悪くなってしまった。やれ、FF7リバースは、ボリュームが物凄いゲームであり、まだここまで辿り着いていない人も多いであろうから、“敵の具体名”は書かないでおこうと思う。しかし、「スリプル」「ストップ」は駄目、「バイオ」も無効、かつ「ラピッドチェイン」も即カウンターされるというのは、さすがにやりすぎであろう。
 ――というわけで。“彼”に対しては、リメイク第1弾で通用した戦法がほぼ全て跳ね返されてしまい、結局アイテムによる回復を当てにしたゴリ押しでしか勝つことができなかった。しかも、連戦後半部の2戦目であるため、リスタートすると、
組み直した装備品やマテリアが毎回リセットされてしまう。オートセーブのゲームにありがちな問題が、2024年の最新作でも踏襲されているのだ。メニュー画面でセーブさせてくれっ!!


 
今日の画像
 やめなよ…

(2024年4月21日)

登録タグ/ ゲーム一般 FFシリーズ FF7
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