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管理人の日記 - 2012年7月の記事 / やり込みinFF

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管理人の日記ログ
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 この夏は、去年に引き続き電気の供給量が苦しいということで、(*・∀・)「よーし、今年は冷房を使わずに夏を乗り切ってやるぞー♪」という意識の高い考えをしていた人は大変多いだろう。が、その多くの人も、先週今週辺りの暑さで脱落してしまったはずだ。と言っても、別にそのことを責めるつもりはない。むしろ、この暑さなら脱落したほうが賢明である。
 ・・・やれ、何と言っても暑い。暑すぎるのである。ただ「気温が高い」というだけならまだしも、日はカンカン照りで、風は閉め切った部屋のように吹かず、湿度も鬼のように高い。それはもはや狂気と言っても過言ではないのである。気温も、北海道まで30度以上、都市では35度以上もザラという異常気象になっている。この国は、10年前よりも明らかに暑くなった。虫や植物さえ逃げ出すような地獄に、人間だけが耐えているのだ。
 ――というわけで、もし暑さに負けて冷房を使ってしまったという人も、全く恥じる必要は無いのである。むしろ、この暑さで冷房を使わせない社会のほうがおかしいと言わざるを得ない。「節電」と言っても、それはあくまで「無駄な電気を節約する」という意味であり、生活レベルを下げてまで行うべきことではないはずだ。それは誰しも分かっていることなのに、現在の社会では、まるで「冷房を使った者は悪人だ」という、裏切り者を探すかのような目がぎらぎらと国民同士に向けられている。残念ながら、原発事故はこの国をおかしな方向に変えてしまった・・・。

 さて、そこまで言う俺が、自分の部屋で冷房を使っているのかと言うと・・・実は全く使っていないのである。と言っても、もちろん( ^o^)「節電のために冷房を使わずに頑張ろう!」というわけではないのである。
 ・・・では、なぜ俺が冷房を使っていないのかと言うと、簡単な話で、冷房がブチ壊れたのである。やれ、皆さま先月の中頃あたりに台風が来て大騒ぎになった日のことは覚えているであろうが、その日を境に我が家の冷房は送風しかできなくなってしまったのである。どうもこれは機械的な故障のようで、直すためには業者さんを呼んで部品を取り替えるしかない。が、それをすると数万円クラスのお金が掛かってしまうため、どうにも尻込みしてしまうのである。そもそも俺は、今後どうなっても今年限りでこの下宿を出てしまうため、そのためだけにわざわざ修理をするという気にもなれない。
 ――それに俺は、前々からこの旧型エアコンのパフォーマンスにはウンザリしており、今さら壊れたからといって中途半端に延命する気にもなれない。修理するくらいであれば新しく買い換えたいのだが、どうせこの夏を耐えればどうでも良くなるため、それだけのことをする気概も資金も無い。・・・かくして俺は、我慢すればいいじゃないかという結論に至ったのである。

 そんなわけで、俺はこの狂気のような暑さと冷房無しで戦うことになった。もはや、これはやり込みプレイのレベルと言っても良いのである。
 ・・・まず、何が苦しいかと言うと、真っ先に挙がってくるのはである。というのも、俺の部屋は南向きであり、朝の時間帯には強烈な日差しで部屋の気温が上昇してしまう。その暑さは、もはや寝ていることすらできないレベルであり、睡眠時間が1時間〜2時間とどれほど短くても強引に叩き起こされてしまう。もちろん、暑苦しさと気持ち悪さと喉の渇きがセットである。
 そしてもちろん、日が照っている時間帯は慢性的に暑く、行動する気がとことんまで削ぎ落とされてしまう。特に、最近始めたランニングは炎天下でやると即死であるため、これを夜に回しつつ、他の時間の使い方を考えなければならない。結果としては、いかに昼の時間帯を潰し、夕方〜夜〜朝の時間帯に行動をするかという問題になってくるのである。
 ――何はともあれ、今回の冷房禁止プレイでは、どう頑張っても朝8時に叩き起こされてしまうため、仕方なく朝ごはんを食べて時間を潰し、12時を過ぎて窓から日が差さなくなったら一気に昼寝して、余った午後5時〜午前6時くらいまでを行動スペースに当てることにしている。我ながら不健全なリズムだとは思うが、決して好きでやっているということはなく、むしろこの夏の暑さを考えれば健全な生活であろう。キツい・・・。

 そんなこんなで、麦わら帽をかぶり網を持って走り回るような文化は鳴りを潜め、今や日本の夏は悪意が渦巻く狂乱の舞台となってしまったのである。
 ・・・さて、皆さまはどこまで耐えられるだろうか。もちろん、この苦痛のような暑さからは「冷房」を使えばかなりの部分まで逃げ切れるのであるが、俺はそもそも物理的に冷房が使えない身分である。もう、ガッツのバットでもサッズ△のENHでもゴブリンチーフのボタンでも何でもいいから、ガッツで乗り切るしか無い。一応、ここまで2週間くらいは何とかなったのだから、これからも何とかできるはずである。
 ――さあ、今年の俺の夏は、飲み物代を節約するために2リットルのペットボトルに水道水を冷やしてガブ飲みし、扇風機をフルパワーで回し、できる限り夜に行動をするようにしながら、試験勉強と実生活を充実させていきたいと思っている。もう、ここまできたらやるっきゃない。大丈夫、あと1ヶ月もすれば涼しくなるはず・・・!!

(2012年7月27日)

登録タグ/ 雑記
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 最近、足が痛いのである。事の発端は、ちょうど今から1週間ほど前になる。理由は分からないが、右足の外側中央に重い痛みが来るようになり、今までのように足を動かすことができなくなった。ご存じの通り、俺は普段からDDRと軽いランニング(DDRのための体力トレーニング)を行っていたのだが、さすがに症状を重くしてまで続けることは無いため、しばらく休むことにしたのだ。
 ・・・とまあ、普通の怪我であればこれでOKなのであるが、なんと今回は3日経っても治らなかったのである。症状は、ズキズキと痛みがあるというわけではないのだが、体重を乗せるなど負荷を掛けるとハッキリ痛いということが分かり、激しい運動を行った後には完全に足がしびれてしまって歩くことにすら困難が伴う。もちろん、今まではこんなことは無かったし、左足ではなく右足だけが痛いということで、何らかの異常が右足に発生しているということは間違い無いだろう。1週間以上が経ってもあまり良くならないことや、ずしりとのし掛かるような痛みから、ひょっとしたら骨のほうに何か異常があるのかもしれない・・・。
 ――ちなみに、ランニングとDDRを比べると、DDRをやったあとのほうが明らかに痛いので、今回のようなことが起こった原因は、ひょっとしたらEVOLVEDシリーズのような難曲と戦いすぎたからかもしれない。そういうわけで、あれ以来、本格的にDDRをプレイすることはお休みしている・・・というか足が痛くてプレイできない。現状では、とりあえずは運動以外の日常生活には支障が無い感じとなっているが・・・やはり、DDRだってやりたいし、このような状態で体を放置しておくのは良くないであろう。もう少し治らなかったら、近くの整骨院にでも行ってみるか・・・。

 というわけで、頑張って足を治療としようとしている俺は、1年半振り【2011/1/21】に医薬品の手を借りることになったのである。使うのはインドメタシンだ。「インドメタシン」と言っても、別に素早く動けるとか、はたまたインドで開発された「シン」を倒す特効薬とかそういうものではなく、炎症とその傷みに対して効果がある薬品であり、俺が使うのは湿布タイプのものである。
 ・・・もちろん、薬品と言っても使うだけで傷が治るというわけではない(当たり前)ため、治すにはしばらくの時間が掛かってしまう。しかしながら、炎症と痛みを抑えてくれるという効果は実にありがたいし、「薬を使っている」という安心感も、なかなか無視できないものがある。いわゆる「プラシーボ」だけではなく、ヒヤッという爽快感と共に患部を包んでくれる湿布の存在は、中々に頼りがいがあるのだ。
 ――とはいえ、実生活で足を使わずに生きていくということはできないし、違和感を覚えてから1週間以上が経った今でも痛みが続いていることから、症状は表面的な傷ではなく、かなり深いところまで進んでいる恐れがある。やはり、医者に行かなくては駄目か・・・いやしかし・・・。ここで俺が我慢すれば0円という可能性もあるが、しかし怪我が更に重くなる恐れもあるわけで・・・。

 とまあ、そんな感じで、理由は全く不明であるが、何故か足を痛めてしまった俺であった。
 ――まったく、日常生活には支障は無いのだが、DDRとDDRのためのトレーニングのために、早く回復してくれると良いものである・・・(;^o^)

(2012年7月27日)

登録タグ/ 筋トレ
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 先日、PSPの「ゴッドイーター バースト」というゲームを買ってみた。これは、大ヒットした「モンスターハンター」によく似た“狩りゲー”と呼ばれるタイプのゲームであり、バンダイナムコから2010年に発売された。俺が購入した「バースト」は、その第1作のアッパーバージョン(「1.5」)であり、「難しすぎる」と言われていたゲームバランスを遊びやすく調整しつつ、新要素を追加したものである。
 ・・・これまで、俺は「モンスターハンター」シリーズを好んでプレイしていたため、「ゴッドイーター」には特に興味を持つことは無かった。が、その「モンスターハンター」は、2010年に発売された「3rd」がマップと敵を追加しただけの凡庸な続編だったことと、そして何より近年の対応ハードのグダグダにウンザリしてしまったことで、俺はあっという間に興味を失ってしまった。だからもし、今後Vitaで「モンスターハンター」の新作が出るとしても(まあカプコンのことだから間違いなく出すだろうが・・・)、以前のように期待して発売日に購入するということは無いであろう。俺はもう、「モンハン」には飽きてしまったのである。
 ――そんな中で、俺は友人から「ゴッドイーター」のことを聞き、興味を持つに至ったである。もともと、ゴッドイーターに関しては(;^o^)「なんか面白いらしい・・・」くらいの評判は聞いていたのであるが、実際に身近な人からそういった話を聞き、更にダウンロード版なら2500円というお手軽な価格だったため、これは良い機会として、遊んでみることにしたのである。

 そんなこんなで、俺は「ゴッドイーター バースト」を50時間ほどプレイした。そしてその感想は、( ^o^)「久々にカラッとした新作を遊べた!」というものだったのである。
 ・・・というのも、このゲームの基本的な部分は、前述の通り「モンスターハンター」に似ているのだが、「ゴッドイーター」では手軽さ・遊びやすさなどが重視されており、ボタン連打で爽快なアクションを楽しむことができる。もちろんゲーム性が低いということも無く、急所を正確に連続攻撃したり、レア素材を集めて強力装備を作ったり、高難易度ミッションのやり応えなど、奥深くプレイしていくことができる。
 ――そして、このゲーム独自の特徴を述べるとすると、「シナリオ」「仲間キャラクター」のことだ。「ゴッドイーター」には、モンハンには無かった「シナリオ」が存在し、ゲームの進行と共に物語を楽しんでいくことができる。このゲームのイベントは、一見すると痴女みたいな女とチャラい男が身長ほどの武器を振り回すという凄まじい電波なのだが、実際には意外にも見応えのある重厚なシナリオとなっており、ゲームを進める意欲を大いに高めてくれた。また、「仲間キャラクター」に関して、このゲームでは3人までの仲間を連れてミッションに行くことができる。こう書くと、「仲間が弱すぎて足を引っ張るのでは・・・」とか、逆に「仲間が強すぎて敵を勝手に倒してしまうのでは・・・」などと心配してしまうだろうが、本作の仲間キャラクターは実に絶妙なバランス調整が為されており、頼りがいがありつつもゲーム性を損ねない大切な味方としてミッションに連れて行くことができる。そして、上記のシナリオ面での展開も合わせて、性能面だけではなく演出面でも「どのキャラクターを連れて行くか」という楽しみ方ができるのだ。

 ところで、このゲームには、「DLC」としてインターネット経由で追加コンテンツが配信されているのであるが、重要なのはそれが「無料」だということである。
 ・・・まったく。個人的には、それは「無料」と言うよりも「ソフト代に込み」と捉えるべきだと思うのだが、何はともあれ「本編がしっかり作られており、後から追加コンテンツで新要素を楽しむこともできる」というのは、それなりに歓迎すべきことである。最近では、「未完成の作品をアップデートしてボリューム感を気取る」とか「インターネットで馴れ合いをしてユーザー目線を装う」「未完成品で有料コンテンツを販売するという展開を自画自賛する」などというガチの糞がゲーム界に蔓延しているため、「“無料”で追加コンテンツを配信する」というだけで、極めて良心的に思えてしまうのである。
 ――まあ、個人的な解釈を述べると、ゴッドイーターではメインとなる大型モンスターが少なく、ひたすら「堕天種」「変異種」という色違いモンスターと戦い続けることになるため、やはり「後から追加するのなら最初から本編に入れておいてくれ」という感は否めないものである。この辺りは、今後の作品で上手く解決してほしいものだ・・・。

 そんなこんなの「ゴッドイーター」は、「モンスターハンター」の模造品に思えながらも、全てが平均以上の仕上がりとなっており、独自の魅力も持ったまがいの無い良作である。現在であれば、「バースト」のダウンロード版が2500円という安価で購入できるため、買って損をするということは絶対に無い。特に、既存の人気シリーズに行き詰まりを感じ、「何か新しいタイトルを開拓したい」と思った人には、お勧めの作品である。
 ――さて。そんな「ゴッドイーター」は、まだシリーズ1作目であり、既に「2」の発売も決定している。現状では、まだまだ良作止まりという感じであるが、新しいタイトルなだけに進化する余地は大きく、続編では作風を維持しつつグラフィックやボリュームを向上させることで、大きな傑作へと伸びていってくれるはずだ。また、時期が時期だけに、PSPだけではなくVitaへの飛躍にも期待したいところである。俺にとって、ポスト「モンハン」と言えるタイトルは、既に見つかったのだ。さあ、あとは「タッグフォース」シリーズが出るだけで、本当にVitaを買うだけの理由が生まれるのであるが・・・。

(2012年7月27日)

登録タグ/ ゲーム一般
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 1週間ほど更新が途切れておりますが、現在はFF12プレイ日誌の第12話を書いています!
 内容としては、本編終了後の戦いのうち、比較的楽に勝てた相手とのバトルを収録していますが・・・いかんせん数が多いため、編集に時間が掛かっている状況です・・・。
 ――しかし、とりあえず下書きは終わらせることができたので、あと数日で公開できると思います。そのため、もう少しだけ待っていただけると幸いです。まだまだ元気に生きています!!\(^o^)/

(2012年7月27日)

登録タグ/ 明日から本気出す
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 先日、DDRX3に「Tohoku EVOLVED」というボス曲が現れた。なんとTototuな・・・。






















登録タグ/ これはひどい 

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 ・・・さて。「Tohoku EVOLVED」は、前に紹介した「EVOLVEDツアー」【2012/5/20】の大ボス曲として登場した。出現条件は、ツアーの対象曲である「tokyoEVOLVED」「osaka EVOLVED」「New York EVOLVED」「London EVOLVED」の4つを全てプレイした状態で、そのいずれかの曲をEXTRA STAGEにてAA評価でクリアすると、ENCORE EXTRA STAGE専用曲として「Tohoku EVOLVED」がプレイ可能になる。そして、tokyo・osaka・NewYork・Londonの4曲は、家庭用作品などで既に公開されていたものだったが、今回の「Tohoku EVOLVED」アーケード完全新曲であり、しかも真のボス枠であるEEXステージに初登場ということで、ファンの間では久しぶりに大きな話題を呼ぶことになったのである。まったく、本来ならゲームセンターで完全新曲が遊べるのは当たり前という話なのであるが・・・。
 ところで、俺に関して言えば、実はこれまで「Tohoku EVOLVED」をプレイすることはできないでいた。というのも、足14〜16のボス曲であるEVOLVEDシリーズをAA評価(PERFECT:GREAT=9:1以上でのクリア)というのは容易ではなく、またツアーの楽曲は日替わりでコロコロと入れ替わってしまい、しかも対象曲が全く登場しない日もあるため、安定して出すどころか1回たりともAAを出すことができなかったのだ。うーん、たぶん一番スコアが出やすいのは「osaka EVOLVED」だろうけど、3バージョンの速度速度がかなり複雑だから慣れるだけでもかなりの回数を要するだろうし、「London EVOLVED」は譜面は楽なものの曲が何をやっているのか分からないため全くスコアが出ない。NewYorkとtokyoはそもそもの難易度が高くクリアするだけでも難しい。・・・とまあそんな感じで、俺にとって「Tohoku EVOLVED」は、まさに高嶺の花だったのである。

 ところが、今週水曜日に、あらかじめ決められた曲を連続でプレイできる「コースモード」にて、EVOLVEDシリーズの楽曲をテーマとしたコースが登場し、やっと俺も「Tohoku EVOLVED」をプレイできることになったのである。曲目は、「tokyo → osaka → NewYork → London → Tohoku」の順番で、難易度は、「NORMAL」ではLondonのみEXPERTで他はDIFFICULT、そして「DIFFICULT」(毎度ややこしい・・・)では、LondonはCHALLENGEで他の曲がEXPERTである。Londonのみ、最初からCHALLENGE譜面が用意されており、EXPERTは1ランク下の難易度として位置付けられていたため、今回のような処置となったのであろう。
 ・・・さて。俺は、( ^o^)「所詮は足16〜17だし、5曲連続のコースでも、こんなのは楽にクリアできるっしょwwww」と思っていたのであるが、実際にやってみると、かなり苦戦させられてしまったのだ。何がキツいかって、それはもちろん体力である。特に、足17の新譜面で登場したLondonとその先のTohokuは、休憩の無いひたすらの力押し譜面であるため、耐え抜くには凄まじいまでの体力が要求されてしまうのだ。
 ――さて、俺は4パネルの「SP」モードは昔から得意としているため、最後の力押し2曲も、体力的にギリギリの状況でパネルを叩いて何とかクリアすることができた。だが、8パネルの「DP」モードでは、ついに「EVOLVED」コースをクリアすることはできなかったのである。ただでさえ前座と言えるtokyo・osaka・NewYorkの3曲で体力を消費するのに、その後も誤魔化しの効かない全体難の足17を連続で踏まされるとあって、体力が尽きれば間違い無く撃沈してしまう。よって、このEVOLVEDコースは、体力勝負と言っても過言では無いのだ。一応俺も、ラストのTohoku EVOLVEDまでは進めたのであるが・・・。

 ・・・と、いうわけで。俺は、この「EVOLVED」コースをクリアするにあたり、体力測定という新たな問題に立ちはだかることになってしまったのである。
 ――やれ、俺が前に宣言していた「POSSESSION」【2012/3/12】に関しては、CHALLENGEどころか格下のEXPERTですらクリアできないという始末であり、DPに関しては「足18」というものが非常に大きな壁となっている。だが俺は、だからこそそれを乗り越えてやりたいと思うのである。まったく、SPにおいては現状の最高難易度である足19まで完全制覇してしまった俺にとって、今回のDPの件は久々のやりがいのある課題である。果たして、俺は足16〜17の難曲がひしめくDPの「EVOLVED」コースをクリアすることができるのだろうか。なんか、そろそろゲームじゃなくて陸上競技になってきた気がする・・・。

(2012年7月27日)

登録タグ/ DDR これはひどい
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 いま放送しているNHKの朝ドラ:「梅ちゃん先生」には、山倉くんという超絶イケメンが登場している。実は、俺がこのドラマを見ている理由の4割くらいは、彼に存在すると言っても過言ではないのだ。
 ・・・まったく、話題が唐突すぎてどこから説明すればという感じであるが、まず「梅ちゃん先生」とは、月〜土曜日の朝12時45分と深夜8時00分に放送をしている、NHKの「連続テレビ小説」枠の番組である。テーマとしては、主人公の梅子(堀北真希)が医学の道を志すというものなのだが、別に「医療ドラマ」というわけでもなく、端的に言うと脱力コメディーといった感じである。梅子は、ほぼ無学の状況から医者を目指すことになるため、その行く手には様々な困難が立ちはだかるのだが、どれも「適当にやっていたら何とかなった」としか言いようの無い方法で解決してしまう。恐らく、そういう真面目なものを、この作品に期待してはいけないのだろう。
 ――では、このドラマの何が見所かというと、それは脱力してしまうようなエピソードの数々である。というのも、主人公の周辺人物は変態男&無個性な女というラインナップで全て構成されており、大体は「変態男が変なことを言い出す→それに女性陣が振り回される」というパターンで物語が進んでいく。そして、そのあまりの突拍子の無さが、視聴者に笑いをもたらすのである。やれ、最初は(;^o^)「なんだこのドラマ、真面目にやる気があるのか?」など思っていたが、最近ではその脱力具合がクセになってしまい、逆に真面目なシーンで(;^o^)「えっ、なにマジになっちゃってんの・・・?」などと思ってしまう始末である。ちなみに、真面目なシーンが全く無いというわけでもないため、この作品でも、いわゆる「主人公」の要素が様々なキャラクターに分割されていると考えれば良いだろう。

 そして、今回の話題である「山倉くん」とは、その「梅ちゃん先生」の登場人物の1人であり、主人公:梅子と同年代の男キャラとして登場する。初登場は第11話(4月13日)と早いが、物語が中盤となった現在でも定期的に出現し、その度に突拍子の無い言動を繰り出すため、脇役としては異様なまでの存在感を放っている。むしろ最近では山倉くんが出てくるだけで笑いがこみ上げてくるほどである。
 ・・・しかし。山倉くんは、物語中では脇役であるだけではなく、いわゆるやられ役であるため、その格好良さが目立つシーンはあまりに少ない、というか無い。例えば、初登場のシーンでは、姉の松子に告白して撃沈した次の瞬間に梅子に告白するという暴挙をやらかし、その後も大体は駄目さをアピールしてメインキャラを引き立てための役と化してしまってる。特に、少し前の回では、急患患者を診るという形で「医者としての山倉くん」が初めて登場することになり、全国の山倉くんファンを狂喜させたのであるが、そこもメインキャラである松岡(梅子の恋人)を引き立てるためのショボい医者としての出番になっており、多くの人にやりきれない思いを感じさせてしまった。もちろん、ここで山倉くんが大活躍して勝手に患者を治療してしまっては物語が進まないため、展開的には仕方が無かったのであるが・・・。
 ――さて、そんな山倉くんであるが、「嫌な奴」というわけでは決して無く、むして様々な女性に好意を抱くが「変な人」としか思われずに爆死してしまうことなど、同情を禁じ得ないようなシーンも数多く存在する。そして物語的には、梅子に勉強を教えるところから始まり、松岡が遠地に旅立つことになった際には、思い出の品として松岡が使っていた医学書を梅子に託すなど、地味ながらも欠かせない役割を演じている。なお、この際、ナレーションでは「松岡が山倉に頼んで梅子に思い出の品を渡した」という趣旨の説明をしていたが、俺としてはむしろ山倉くんが気を利かせて個人的に医学書を渡したという解釈のほうが自然だと思っている。やれ、この「ナレーションが一つの解釈を押しつけてしまう」という問題は、あのFF13での「騎兵隊にオーファンを破壊させる気は毛頭なかった」に通じるものがあるな・・・。

 ところで、山倉くんは物語当初から梅子よりも年上のキャラクターとして登場し、そして現在では物語開始時からちょうど10年が経っているため、年齢はそろそろ30近くになっている。が、その恋愛歴と言えば、登場直後に松子・梅子に連続でフラれたのを始めとして、順調に爆死を続けていった。そして現在では、若かった頃の自分の過ちに気付いたのか、全く恋愛からは程遠いキャラクターとなってしまった。
 ・・・まあ、そんな気持ちは個人的には分からないでもないのだが、しかし山倉くんももう30である。魔法使い族として俺よりも遙かに先を進んでおり、このままでは「35歳・内科医です。真剣に結婚相手を探しています(JPGryという事態に陥りかねない。しかも、現在の展開は、主人公である梅子が開業医(=病院勤務ではなく、個人で診療所を経営する医師)を目指すという感じであるため、つまるところ大学病院の舞台とした物語も終わりということになる。だから俺は、その前に山倉くんには幸せになってほしいと思っているのだ。
 ――さて、そんな山倉くんは、本日(4日)の放送分でも登場したのだが・・・その際には、画像手前の梅子の「女側の知り合い」である弥生が、年上の医者に対して童貞男子少女のような恋心を語っているのを見て、山倉くんはまるで解せないという表情をしていた。この時、最後に意味深に2秒ほど山倉くんが映し出されていたカットが、俺にはとても印象的だった。これはもう、今日の放送分で山倉くんメイン回への伏線が張られたと言っても過言ではないだろう。やれ、個人的には、山倉くんのような「いい人だが主役級では無いため正当に評価されないキャラクター」というものには、とても強い同情心を抱いてしまうし、だからこそ何らかの形で山倉くんを幸せにしてやってほしいと思う。外見的にはイケメン時械神ガブリオンであるし、性格的にも真面目でありながらユーモアもあるという、むしろ作中男子の中では一番と言っても良いくらいの理想的なキャラクターである。さあ、今後の山倉くんはどうなっていくのだろうか。少なくとも、このままフェードアウトということにはならないよな・・・?

(2012年7月27日)

登録タグ/ テレビ一般
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 良いお知らせである。本日、PS3向けに「PS2 アーカイブス」というサービスが始まることが発表された。これまでも、PS1向けのソフトはDLタイトルとして販売されていたが、PS2ソフトはこれが初めてである。
 ・・・まず、この「PS2 アーカイブス」は、「PS2のソフトをPS3でダウンロードして遊べる」というシステムであり、今月25日にまずは5タイトルから配信がスタートするという。価格は、現在のところ800円〜1500円とされており、大半のタイトルが600円であった「ゲームアーカイブス(PS1ソフトなど)」に比べると二回りほど割高感があるが、PS2には現在でも一線級のタイトルが数多く存在しているため、購入してプレイする価値は大いにあると言えよう。また、初期型以外のPS3ではディスクメディアのPS2ソフトをプレイできないという欠点があるため、この「PS2アーカイブス」は、PS2互換機能の代用としても期待されているのだ。
 ――ちなみに現状では、この「PS2 アーカイブス」のPS Vitaへの対応は発表されていないが、これは対応しない手は無いというものであろう。これが有ると無いとでは、もうVitaというハード自体の魅力が雲泥の差である。まあ、最近ではVita向けの新規タイトルも少しずつ増えてきたのだが、やはり「過去の名作をダウンロードして遊べる」という安心感は他には変えられないものがあり、しかも据え置き機から携帯機ということで、その手軽さや遊びやすさも大きく向上してくるであろう。だから、もし「PS2 アーカイブス」がVitaに対応するのであれば、それだけのためにVitaを買っても良いくらいである。是非、やってほしいというものだ。

 さて。本日はPS2のゲームの話題ということで、ここで「PS2」という時代について、軽く振り返っておくことにしよう。
 ・・・「プレイステーション2」は、大ヒットした「プレイステーション」の後継機として、2000年3月に発売された。発売直後は、ソフト開発の難しさにより少々くすぶっていた感があったが、PS1のソフト・周辺機器をそのまま使用できる高い互換性と、当時は駆け出しであった「DVDビデオ」を再生できる機能などが注目され、あっという間にユーザーへの普及が進んでいった。そして翌年の2001年には、「鬼武者」「ファイナルファンタジー10」などのヒットタイトルも生まれ、その後の長い円熟期を無事に迎えることになる。PS2は、FC・SFC・PSなどと並び、ゲーム界の発展に寄与した歴史的傑作ハードであることは疑いようも無い。
 ――そして「ソフト」面で言っても、異なるゲーム性を高いレベルで実現したシリーズ屈指の大傑作:「ファイナルファンタジー10」「ファイナルファンタジー12」を始めとし、数々の作品が揃っている。俺がプレイした物だけを挙げても、「ドラゴンクエスト8」「エースコンバット5」「メタルギアソリッド3」「グランツーリスモ4」「THE 地球防衛軍」などなど・・・。まったく、「枚挙にいとまが無い」とは、こういう状況のことを指すのであろう。要するに、このPS2の時代は、ゲーマーにとっては夢のような時間だったのである。そのグラフィックはもちろんとして、ゲーム性もどんどんと進化していき、時にはシリーズ作でありながら斬新なシステムが取り込まれることも多かった。まあ、当時と現代との違いは色々とあるが、一番大きいのは、この時代はまだ「ゲーム」というものが元気だったのである。良いゲームを出せば相応に評価されるし、ハードの性能が上がって今まで不可能だったことも表現できるようになった。だから、制作者のほうも、どんどんと新しい作品を作っていくことができたのだろう。
 ・・・なお、この後には、「ニンテンドーDS」によるライトユーザー向けゲームの流行や、海外ゲーム制作技術の進化と日本ゲームの衰退、インターネットの発展による「ゲーム」という文化自体の動揺、そして従来ゲームの堕落など様々な事態が起こり、結果としてPS2時代のような「ゲーム」はかなり衰退することになったのが、その件に関しては、今回の内容から著しく逸脱するため、また別の機会に扱うことにしよう・・・。

 そんな感じで、「PS2」という時代は、ユーザー・制作側ともに「円熟期」と言えるものであり、現在にも名を残す極めて質の高いソフトが数多く提供されていた。だからこそ、その時代のソフトをPS3でダウンロードして遊べるというのは非常に重要ことであるし、Vitaに対応して携帯機でプレイできるようなことになれば、それはもう我々にとって文化遺産の保存にも匹敵する価値を持つことだろう。
 ・・・だからこそ、個人的には同時に「HD化」と「16:9対応」をやってほしいと思うのだ。というのも、ブラウン管と違って液晶テレビではドットをハッキリと描写できるようになっているため、現在のテレビでPS2のゲームをプレイすると画面がモヤモヤして気持ち悪くなってしまいやすい。また、近年のテレビでは16:9の横長画面がやっと一般的になり、4:3の画面よりも多くの情報をダイナミックに表現することができるようになった。やはり、昔のゲームをプレイする場合でも、霞が掛かったようなボヤボヤした画面になったり、左右に不自然な空白が出来ることは避けたいものである。まあ、それらの手直しを行うとなると、多少の手間と時間が掛かってしまうというものだろうが・・・その辺りは、一括配信ではなく少しずつ追加していく形態であるため、個々の事例として対処して欲しいというものである。PS2ソフトには、それくらいの価値はあるだろう。
 ――ちなみに、俺のPS3は初期型(60GB)であるため、現在でもそのままPS2のソフトを動かすことができる。では、それで俺にとって「PS2 アーカイブス」の価値が無くなるかというと、そんなことは全く無く、ディスクなしで遊べる手軽さや、Vitaへの対応を期待した安心買いを行うこともできる。その他、いわゆる「プレミアソフト」を購入できるというメリットも大きい。例えば、俺がプレイしたことのある中でも、「DDR EXTREME」は、初期〜中期の人気曲を全て収録していることで入手が難しく、また「ロックマンX8」は、不調が続いたシリーズの中で久々の快作となったが、出荷本数自体が少なかったため、今でも定価とほぼ変わらない価格で取引されている。だから、それらのようなタイトルがダウンロードソフトとして配信されれば、「安い」「入手がしやすい」と、我々にとって非常に大きなメリットが出てくるのだ。

 と、いうわけで。今回の「PS2 アーカイブス」の開始は、昨今の陰鬱としたゲーム業界の中で、久々の良いニュースだと言えるのである。
 ・・・さて。これから「PS2 アーカイブス」が開始されるにあたり、まずは「どのようなタイトルが配信されるのか」ということが非常に気がかりである。また、「Vitaへの対応」や、「アーカイブス枠やそれ以外でのHD化・16:9対応」など、話題は尽きないものだ。それだけ、「PS2のゲーム」というものは高い価値を誇っており、ユーザーの期待も大きいのである。
 ――やれ、この「PS2 アーカイブス」は、表面的には「過去のゲームの配信」でしかないのだが、その実は「ゲームの質」がこれまでとは比べものにならないほど高くなっているため、現在のゲーム界全体にも大きな影響を与えうる資質を持っている。これを機に、より多くの人がPS2時代のゲームに触れると同時に、「ゲーム」という文化そのものにも良い刺激をもたらしてほしい。そういうことを、願ってはやまないというものである・・・。

(2012年7月27日)

登録タグ/ ゲーム一般
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 大ニュースである。先日可決された消費税関連法案に反発した民主党:「小沢グループ」の約50人が、ついに民主党へと離党届を提出したという。もしこれが受理されれば、小沢グループの約50人は民主党を脱退し、小沢氏を代表とした新しい政党が作られる可能性が高い。やれ、情勢は未だ不安定であるが、今回の事態により政界が大きく動く可能性があるため、ここ数日はニュースに注目・・・しても良いかもしれない。
 ――さて、まずは基本事項から復習しておくことにしよう。今回の主役である「小沢一郎」氏は、元々は民主党の一員ではなく、「自由党」というものを組織しており、それが2003年に民主党に吸収される形で合併して、いわゆる「二大政党制」を作り上げるに至った。が、最近では党中央の意向と小沢氏の考えが一致しなくなり、党内でありながら対立することが増えていってしまった。そして、その不和は今回の消費税関連法案で決定的となり、ついに法案に反対した小沢氏とそのグループの一員は、民主党に「離党届」を出すに至ったのである。実に、合併から9年のことであり、再び「民主党」と「自由党」は2つに分裂することになったのだ。
 ・・・ちなみに、小沢氏が今回の消費税関連法案に反対した大きな理由の一つは、「それがマニフェストに載っていなかったから」だという。というのも、政権交代が為された2009年の選挙における民主党マニフェスト(“政権公約”)には、「消費税を増税する」などということは全く書かれておらず、むしろ「消費税は上げない」という趣旨の説明が行われていた。だが、それなのに消費税の引き上げを行うというのは、国民に対する明確な背信行為であり、小沢氏自身の政治理念と相容れなかった(のであろう)。まったく、「小沢グループ」のある議員が言っていたように、「離党をすべきなのは、本来なら我々では無いはずだが・・・」というものである。

 ちなみに、今回の消費税増税法案の概要であるが、要するに「消費税を10%に上げる」というものであり、国民生活への影響は極めて大きくなっている。消費税は、一部の例外を除いた大半の「商品」「サービス」などに課税されるものであり、仮に我々が1人1年150万円を消費するとなると、+5%の増税で7万5000円も出費が増えることになる。月で割っても1ヶ月につき6250円である。これは痛い・・・むちゃくちゃ痛い・・・。
 ところで、日本では「消費税1%に付き2兆円の税収が見込める」と言われており、+5%なら約10兆円である(参考:「75000円*日本の人口」の値も大体これくらい)。そして、日本国の財政規模は80兆〜90兆円程度であるため、そこに10兆円もの収入が加われば、楽な運営ができることは間違い無い。しかし、当然であるが国民はATMでは無い。「収入が増える」と言っても、要は国民の儲けを没収して利用しているだけであるため、エネルギー保存則と同じでお金の総量が増えることはない。しかも、エネルギー保存則と同じで、再分配の過程でその総量は減っていってしまうため、総合的に考えれば「増税」は国家にとってマイナスとなってしまうのである。まあそこは使い方でカバーしたいというところだが、当の民主党が「増税によって景気が良くなる(?)という謎の二段論法を使用しているというから笑えない。風が吹けば桶屋は儲かるのか・・・? 
 ――ちなみに、その対抗馬であるはずの自民党であるが、そもそも自民党は2009年の選挙でも「将来的な消費税増税は避けられない」という立場を取っており、「消費税増税を行わない!」という姿勢で大勝した民主党に協力し、共に消費税増税法案に賛成したようである(?)。まったく、この辺りの流れはよく分からないと思うが、俺も書いていて意味が分かっていないため、たぶん意味不明の人のほうが普通なのであろう。「政治情勢複雑怪奇」だ。だが、俺にしてみれば、増税うんぬんの以前の問題としてまずは就職させてくれという感じなのである。仕事が無いと納税する権利すら得られない・・・。

 そんなわけで、小沢氏とその一味は民主党から離脱することが濃厚となったが、では仮に小沢氏が中心となって新しい党を作りあげる場合、それは一体どういう名前になるのであろうか?
 ・・・まず思いつくのが、民主党と合併する前の「自由党」という名称であるが、それではあまりに直球すぎて面白くないというものであろう。というわけで本日は、小沢グループが新しく設立するであろう党の名称について、「自由党」以外のもので色々と考えてみることにしたのである。さあ、この中でピンと来た皆さん、是非とも次の選挙では、自分が投票する政党のことを、今一度考えてみてはどうだろうか・・・!?






「バベルの党」











(2012年7月27日)

登録タグ/ 政治
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 サッカー見てました! スペイン強いな・・・。果たして、これに勝てるチームは出てくるのだろうか・・・?
 それはそうと、ついに7月が来てしまいました。2012年も半分が終わってしまいましたが、個人的には何の成果も残せず、そろそろ微妙な立場になってきたという感じです。
 ――そんなこんなで、今月も暇を見てボチボチ更新していきますので、どうぞよろしくお願いします\(^お^)/

(2012年7月27日)

登録タグ/ 明日から本気出す
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