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管理人の日記

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大体こんな感じで圧殺されて終わる |
『4.1』までの地球防衛軍では、同じ武器を2つ持っていくことができたのだが、『5』『6』ではそれが廃止されたため、低連射高火力:「ライサンダー」の立ち位置が、極めて厳しくなってしまった。
…まず、「ライサンダー」シリーズは、『1』から登場するシリーズ伝統の狙撃武器であり、「約3秒に1発程度の低連射、そして高火力」が特徴の狙撃銃だ。ただし、この“3秒”という時間は、武器を切り替えている間にも進んでいく。よって、両手にライサンダーを持ち、事実上「1.5秒あたり1発の、高火力狙撃銃」として運用するスタイルが、『4.1』までは、非常に人気となっていた。
――しかしながら。『5』においては、“同じ武器の2丁持ち”が廃止された。まあ、色々な武器を使ってほしいというのは分かるのだが、今作での狙撃は全体的に冷遇されており、ライサンダー以外もパッとしない印象である。同レベル帯にデメリットを重複させられるような相性の良い武器もなく、純粋に低速度で狙撃しないといけない場面が大幅に増えた。それでも、本編程度ならば、微妙な火力に対応した敵の量しか出てこなかったのだが、DLCでは、尋常ではない敵火力相手に、トロい狙撃銃で立ち向かっていかなければならないのだ。
さて。前回まででHARDEST本編をクリアした私は、そのままDLCへと突き進んでいった。HARDでの攻略時は、2つあるDLCの前半:「DLC1」は、「地底2」(アラネアと増援ポイントのアレ)が少し苦戦したというくらいであり、流れ作業のようにクリアーしてしまった。そしてHARDESTでも、若干の引っかかりを感じる程度でサクサクと進み、やはり本番はDLC2だと思っていた。
…が、そんな油断していたところに、終盤で、飛び抜けた難関が訪れてしまった。その名も「DLC1-13:対エイリアン3」である。だから何が何だか分からないってという感じだが、山間部に展開する味方部隊に、大量のタッドポウル・ディロイ・鎧カエルが襲い掛かるミッションだ。
――ちなみに。HARDの時だと、ショットガン+スナイパーライフルというごく普通の編成に、アーマー1382という難易度適正の数字で、何も感じず、1発クリアができていた。一方で、6年前のプレイ記録には、INFERNOにて苦戦したDLCミッションの1つとして書かれており(【日記:2020/10/25】)、難易度による敵の強化具合が大きなミッションなのだと思われる。
では、HARDESTでは何が難しいかというと、とにかくディロイと鎧カエルの火力&耐久力が桁外れであり、最終的に必ず圧殺されてしまうのである。
…まず、第1波・第2波は、適当に仲間と合流しつつ戦えば良い。タッドポウル対策として、連射力の高い武器や、回復を拾いやすい「探知機5型」があると望ましいが、無くても勝てる。ここについては、完全放置でも決め込まない限り、特に問題は無い。カエル星人も、“全身弱点の非鎧タイプ”が多いため、味方のコンバットフレームの餌食である。
――しかし、その楽勝ムードを完全に打ち破るのが、第3波であり、ディロイと鎧カエルの大群が、四方八方から襲い掛かる。登場こそ離れているものの、山の影に隠れて接近してくるため、同時に多数を相手にするような状態となる。敵は、終盤ミッションということで補正係数が高く、火力・耐久力ともに段違いだ。加えて、途中からは、強力な紫タッドポウルの増援も到着し、どうしようもならなくなる。ミサイルや連打系の銃など、様々な武器を試してみたが、だいたい展開は同じであり、火力戦で撃ち負けて、第3波で終了するのだ。
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やはり、力こそパワー… |
さて。このミッションで、私が最も使いたかった装備は、「ライサンダーF」の2丁持ちである。ディロイは、長い足で空中をウロウロしているため、近接はもちろん中距離兵器でも駄目で、射程も火力も正確性も全て要る。そのため、むしろ「狙撃銃以外での対処は難しい」と言えるレベルだ。また、鎧カエルは、体が非常に固い反面、頭は柔らかい。よって、バイオハザードのように近接ショットガンでの上撃ちも悪くないが、それは市街戦で隠れて近付ける場合であり、遮蔽物の無い山中だと、中距離からの激しい火力に対処できなくなる。よってこちらも、射程外からのヘッドショットが最適だ。
…そして、HARDEST相応の「ライサンダーF(Lv62)」ならば、単発3400と悪くない火力を持ち、ディロイ小は3発、ディロイ大は6発、そして鎧カエルは2発で、それぞれ撃破が可能だ。ただし、前述の通り、『5』では同武器の二丁持ちが禁止されたため、3秒に1発という遅々とした射撃になり、敵の物量の前に押し負けてしまう。なにせ、2丁持ちなら一瞬で倒せる鎧カエルが、1丁だと3秒も掛かってしまうからだ。育成でどうにかしようにも、ライサンダーFのランクにはとっくに★が付いている。また、“大量の敵に追い詰められる”という負け方を考えると、1000とか2000とかのアーマーを稼いだところで、焼け石に水であろう。
――そこで私が使用したのが、「NP4-SA(Lv75)」という狙撃銃だ。Lv75と、HARDEST最上級クラスに位置する狙撃銃であり、4点バーストで、莫大な瞬間火力を発揮できる。同じような位置付けの「NP3-C(Lv49)」は、HARDのDLC攻略で、大いに活躍した狙撃銃であった。しかし、HARDEST帯の「NP4-SA」のほうは、リロード時間が7.5秒と非常に長く(NP3-Cは3.0秒)、バースト型ということもあって、あっという間に装弾数を撃ち尽くして長いリロードに入ってしまい、恵まれた攻撃力を生かしきれない。よって、こちらを単丁で持っていても、やはりディロイと鎧カエルに壁ドンされて終了してしまうのだ。
よって私は、「ライサンダーF」と「NP4-SA」を、同時に持っていくことにしたのである。と言っても、ライサンダーは3秒に1発、NP4-SAはそれより早めの速度で撃つことができるため、単純な交互射撃には向いていない。よって、使い方は、「ライサンダーのクールタイムを、NP4-SAのリロードに当てる」という方式だ。まず、NP4-SAを敵に向けて連射し、撃ち尽くす。そして7.5秒の再装填に入ったら、「ライサンダーを撃つ」→「すぐ武器を切り替えてリロードを3秒弱だけ進める」を3回おこなって、7.5秒のリロードを完了させる。以下、この繰り返しである。理念としては、“デメリットを重複させる”という意味で、ライサンダー2丁持ちと同じなのだが、変則的な感じとなってしまった。
…ただまあ、これにより、ライサンダーのクールタイムを戦闘に当てられるようになり、殲滅力が大幅に上がった。乱戦の中で正確な射撃を行い続ける必要があり、難易度は高いものの、全く手も足も出ないという感じではなくなった。そして勝利時は、味方がタッドポウルの拘束攻撃で空に運ばれて、そちら側に鎧カエルたちの射線が逸らされるという幸運もあって(拘束攻撃中もカエル星人たちは狙いを付けて攻撃してくる。通常デメリットだが、味方がカエルたちの囮になってくれるという利点もある)、何とかクリアーができた。ちなみに、NP4-SAは育ちきっておらず、弾数が15発ということで、最後の1射撃が3発に減ってしまうという未完成品である。それでもクリアできたのだから、方向性は間違っていなかったということだろう。
――ちなみに。私が、この狙撃銃の変則2丁持ちを、すぐには利用しなかった理由だが、小型モンスターのタッドポウル対策が最悪になるからである。ただまあ、あの辺りは、味方に任せておけば何とかなる。その際は、申し訳程度の射撃をしながら、ひたすら探知機5型で回復を拾い、ヒーラーとして、味方の延命に努めていった。
なお、その後のDLC攻略において、この「ライサンダーF」と「NP4-SA」の狙撃同士の組み合わせは、「DLC2-4:対エイリアン部隊1」でも用いた。だから何のミッションだよと言いたいところだが、シールドベアラーに守られた鎧カエルが居て、それに近づくと多数のディロイが落下してくるミッションだ。今回の日記で扱った「対エイリアン3」との共通点は、ディロイ&鎧カエルである。やはり、正確な射撃が求められる場面では、スナイパーライフルが一番であり、それに加えて火力も必要な場合に、疑似2丁持ち編成が適しているのだろう。
――ちなみに、完全にINFERNO帯に入ると、『4.1』で最強の一角だった「ストリンガーJ9」に相当する、「MR100ファング(Lv90)」という武器が使用可能だ。片手に別武器種を抱えていくにせよ、「ライサンダーZ(Lv82)」と合わせて持って行くにせよ、今回のパチモンみたいな2丁持ちとは異なり、縦横無尽に暴れまわれるだろう。つまり、今回の難点は、「HARDEST帯で一時的に強い狙撃銃が不足していた」という問題に尽きる。ただでさえDLCは、追加武器がない分、INFERNOより下位難易度のほうが難しくなりうるくらいなのに、そこに作品全体の狙撃銃冷遇まで重なってしまった…。
(2026年3月28日)

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