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管理人の日記

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元ネタは【こちら】。PSハードが29980円なんて大昔みたいだろ?
1つ前の世代だよ… |
週末の夜に、ゲーム界へ衝撃的ニュースが駆け回った。4月2日から、「PS5本体」が世界的にグググッと値上げされることになったのだ。例えば日本だと、ノーマルPS5が、税込9万7980円となる。現在のキャンペーンなし価格(約8万円)と比べても、更に+1万8000円と大幅な値上げであり、初期の5万円+税という販売価格と比べると、もはや2倍に近い(前回:【2024/8/27】、前々回:【2022/8/25】)。
…その他、DL版専用の「デジタル・エディション(通常仕様)」が+1万7000円で8万9980円、「PS5
Pro」が+1万8000円で13万7980円、リモプ専用の「PSポータル」も+5000円で3万9980円となる。一方で、日本限定販売となっている「デジタル・エディション(日本語仕様)」は5万5000円から変化無しである。今からあえてPS5を買うならば、もう日本語仕様しか無いというものだろう。
――ちなみに。値上げの理由としては、去年の秋辺りから始まった、PCにおけるメモリとストレージの大暴騰であろう。当然、プレイステーションも、似たような構造で動くコンピューターのため、影響は免れない。「ソニーは在庫を調達してあるから大丈夫!」なんて噂もあったが、特に大丈夫ではなかったということだ。やれ、たった1世代・10年もしないうちに、ゲーム機の価格がここまで上がってしまうというのは、絶望的な気分になる。しかも、新ハードではなく、世代の終盤となる機種がこれなのだ。私は前々から、「PS6(仮)は、価格面で非常に強い負の競争力を持つのではないか」と危惧してきたが、その可能性は、更に高まったと言える。
ところで、そんな中、意外にも購入意欲が上がったのが、「ニンテンドースイッチ2」である。「PS5が高くて買う気が起こらないから」ではなく、あちらも日本限定仕様のセールをやっているからだ。
…さて、ニンテンドースイッチ2の日本販売価格は、税込4万9980円である。これに対し、私はスイッチライトの2.3倍の価値があるとは思えないので買っていないのだが、これが例えばアメリカだと、449.99ドルである。仮に、1ドル=150円で換算すると、67500円になる。つまり、日本での4万9980円という価格は、出血大サービスなのである。
――しかし、この価格が決まったのも、ちょうど1年ほど前、メモリやストレージの暴騰が始まるより前の話だ。任天堂が、もう耐えられなくなって、「日本限定セールをやめます」、または「世界的に値上げをします」、最悪の場合その両方ということも有り得る。ライバルハードのプレイステーションが大幅値上げをしたことで、それらへのカウントダウンは早まったと言えるのだ。私は、スイッチ2を買うなら、少なくとも“スイッチライト”のような携帯機専用モデルを待とうと思っていたが、それでは遅いという気もしてきた…。
さて。「日本人が、世界のインフレに負けている」というのは、皆さま周知の事実である。では海外が楽かと言うと、多分そんなことはなく、人類が物価高騰に勝てていないのだろう。
――というわけで。今の社会で重要なのは、「貧しくても楽しく生きていくこと」なのではないかなあと思う。私が前から大切にしている要素だが、それが単なる暇人の道楽ではなく、人類の必須スキルに昇格しつつある。ゲーム分野だけを見ていても分かるように、こんな非常識な値上げに真っ向勝負で勝てる人間は、ごく僅かな勝ち組だけだ。例えばゲームなら、レトロなハード・ソフトに手を出したり、中古市場・フリマアプリを上手に使ったり…というやり方で、お金の消費を抑えつつ、数を遊ぶことが可能である。だが、全人類が私のレベルに堕ちてしまう世界なんて、見たくなかった…。
(2026年3月27日)

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