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管理人の日記

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新人ガチャSSSSSR |
「地球防衛軍5」は、初周HARDを、DLCを含めた通しで終えた。次は、HARDとINFERNOの間にある、HARDEST攻略である。5年前のプレイでは、“積みゲーを崩す”という気持ちが強かったため、HARDESTを省略するという勿体ないことをしてしまった。今回はもちろん、省略せずに、じっくり3周を遊んでいく。
…やれ、確かに、地球防衛軍のHARDESTは、東方シリーズにおけるHARDのように、中途半端な位置付けではある。ただまあ、地球防衛軍は順を追って成長していくゲームであり、その間の紆余曲折を味わうのも、また作品の楽しみ方である。そして、HARD・HARDEST・INFERNOでの計3周というのは、私にとって長すぎず短すぎず、ちょうど良い地球防衛軍との付き合い方になっているのである。
――そして。日記執筆としては、初周は、“まずエンディングまで進めたこと”を報告し、その後のDLCから本格的に取り扱うに至った。だが、HARDESTからは、しっかり本編の要素も拾っていこうと思う。基準は特に設けず、思いついた時に書く、という感じである。1ミッションごとの精密攻略は、メインディッシュであるINFERNOのDLCに取っておくことにしよう。
さて。そんな地球防衛軍5の最初の恒例行事と言えるのが、「先輩ガチャ」だ。これは、一般的には、“新しい会社に入る際、直属の上司に良い人が来てくれるかどうか”を、ゲームのガチャ=くじ引きに例えた言葉である。それはそうと、地球防衛軍での意味は全く異なっている。『5』のM1「本日の予定」で、「先輩」と呼ばれるキャラが、最初にプレイヤーの案内(ストーリーの紹介と、簡単な操作説明)をしてくれる。と言っても、軍の所属ではなく民間人であり、パニック映画のごとく、M1で黒蟻に噛まれて死亡する(シリーズ恒例要素として、酸ではなく噛みをする黒蟻が、少しだけ登場する)。ただのそれだけのちょい役であり、コアなファンがネタとして扱う以外に、取り立てて話題にすることもなさそうだ。
――のだが、先輩の最期は、「扉を開けた瞬間に、黒蟻が登場する」→「先輩が噛み殺される」→「そこに、軍曹(レンジャーとしての味方)が登場し、黒蟻を倒す」という流れで行われる。そして、この黒蟻は、普通の敵と同じく、アイテムをドロップする。ゲーム開幕で、プレイヤーの戦力に関わらず、確実にアイテムを取れる機会であり、高難易度攻略で、このドロップが重要となるのである。特に、ニューゲームからINFERNOを番号順にスタートする「いきなりINF」という縛りプレイでは、M2以降の戦いが初期武器では話にならないため、この黒蟻戦を何度も行って、少しでも有益な装備品を得ることが重要となる。これが「先輩ガチャ」である。「いきなりINF」では、同じミッションを繰り返しプレイして稼ぐことも禁止されている場合が多いため、ここでロクな武器が手に入らなかった場合、ゲームは最初からやり直しとなる。かくして、有益なアイテムが手に入る世界線が訪れるまで、幾度となく先輩は喰われていくのであった…。
というところなのだが。続編の「地球防衛軍6」では、この先輩が、意外な形で出演する。そして、前作の頃から、「先輩がプレイヤーの身代わりになってくれたおかげで、世界が救われた」などとネタ化されていたが、『6』では、冗談抜きで、世界を救う1ピースとなるまでに格が上がった。あの辺りの『6』の演出は、同作の物語演出のピークであり、前作『5』をやっていないと味わえないというものである。
…とまあ、そんな感じで。『6』をやったあとから見てみると、『5』のシナリオも、ちゃんと意味があったなと思うものだ。ただそれは、2作で完結しているというより、『6』が変異種的にストーリーに力を入れたということが大きいと思う。正直、「地球防衛軍5」のシナリオは、確かに『4』『4.1』から見ると、味方兵士にキャラクター性が用意されているなど、格段に進化している。だがそれでも、「何となくストーリーっぽいものがあると感じる」程度であった。そこから繋げて、いきなり『6』で大作RPGのようなシナリオ演出をしてきたのだから、シリーズを長くやっていればいるほど、驚かないわけがないというものだ。
――だが、たぶん今からプレイしても、既に「シナリオがいい」と話題になっているため、そこまで衝撃的には感じられないと思う。やはり、本当に面白いゲームは、発売日から、自分の手で楽しんでいくべきなのだ。私は、既に金銭感覚が負の方向にブレイクしてしまったが、それでも「地球防衛軍7」と、あとは「FF7リメイク第3弾(仮)」は、ぜったい発売日に買うと決めている。謎に「7」繋がりである。
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こういう配置の敵は一瞬で緑化される |
さて。そんな感じで、HARDESTを進めていくのだが、実際のプレイは、HARDの上位とは思えないくらいに簡単である。理由は、DLCの超絶難易度に慣れてしまったということもあるし、アーマーが約3000と、HARDEST適正の2倍程度を持っているということもある。1周目はいきなりHARDから始めたため、「極端に低火力な豆鉄砲」「まっすぐ飛ばない狙撃銃」「スローモーションのように飛翔するロケットランチャー」など、ロクな武器が使えなかったという点もある。だが、それらより大きいのが、DLCをプレイし、HARDEST帯の武器を先行入手したことである。特に、以下3つの強さは、圧倒的だ。
◆T4ストークAE(Lv58)
スタンダードなアサルトライフルである。HARDのラストで手に入る、改良前であろう「T4ストーク(Lv51)」と比べた場合、射程が353m→442mと伸びており、やや遠距離の狙撃にも対応してくれたほか、ゲームの仕様上、距離減衰の影響も下がり、火力を出しやすくなっている。
とまあ、そんな感じの、そつのない性能と思いきや、なんとこの武器、貫通性能を持っている。しかも、近距離だけでなく、驚きの全距離貫通である。だいたい貫通武器というと、射程が短かったり、基礎火力が低かったりと、何らかのデメリットを持っていることが多い。だがこれは、“普通にアサルトライフルの上位品としても使える強さで、全距離貫通する”のだから、もう強いに決まっている。こいつだけ、「地球防衛軍6」の世界から一足お先にタイムリープしてきたような、ぶっ壊れた性能である。巨大生物はもちろん、カエル星人も重なって突撃してくることが多いため、ただ撃っているだけで簡単に倒れていくのだ。DLC最終盤でこそ活躍の機会に恵まれなかったものの、それ以外だとHARDEST攻略のキーとなる…いや、なりすぎる武器である。
◆ME4RエメロードS(Lv52)
歩兵が簡単に使える誘導兵器である。狙う必要がないということで、時間を無駄なく火力へ変換できる。中程度の爆破半径も魅力であり、「物量に困ったらエメロード」が合言葉の一つとなっているくらい、高い殲滅力を発揮可能だ。これを使うだけでクリアできるミッションも多いが、狙って撃つというゲーム性を失ってしまうため、私はあまり使いたくない装備だったりもする。
さて、そのHARDEST中盤モデルである「ME4RエメロードS」は、威力566と、微妙に主力級を一撃で倒せない火力が悩みの種である。だが、蜂や蜘蛛など、やや耐久の低い敵については、一発で爆破できることが多く、「E3レーダー支援システム(Lv57)」で性能を高めることにより、もうまともに戦うのが馬鹿らしくなるくらいの強さを誇る。マジで、適当に垂れ流しているだけで終わるのだ。
やれ、現実世界のミサイルは、火力も射程も命中率も高いが、それ以上に値段が途方もなく高価なため、それだけで戦争ができる武器ではない。逆に、迫撃砲など、面の制圧系に優れた火力は、射程が短いうえに命中率が極悪でピンポイントでの貫通力にも欠けるということで、装甲や塹壕によって対策される。それが地球防衛軍のミサイルは、命中率も殲滅力も高く、しかも銃以上の速度で連射できる。壊れである。まだ現実世界のほうがゲームバランスが取れている…。
◆スーパー・アシッドガン(Lv58)
HARD・DLC2の「最後の挑戦1」の死に戻り稼ぎ(【日記:2026/2/24】)で強化し、ブレイザー級の相対火力で勝利に貢献した。その暴力的ダメージ効率は、本編攻略でも健在である。
ただし。DLCでは、「火力体力高い、数そこそこ」の変異種が主力だったから大活躍したものの、本編では「火力体力低い、数すごい」の通常モンスターがメインであり、DLCほどの活躍はできない。それでも、ボス級や拠点に対する火力は本物であり、それらの敵を、ほぼ何もさせずに溶かしきってしまう。そりゃあ、INFERNO最上級に匹敵する火力をHARDEST序盤から発揮できたら、楽にもなるというものだ。曲射火力も、そろそろ慣れてきたという感じである。
◆ドゥンケルN235(Lv56)
3つと言っていたのに4つ目だ。ドゥンケルは、連射力に特化したスナイパーライフルであり、秒間3.3発で中威力と、あの「AF99ST」(【日記:2025/8/24】)のような戦い方が可能である。
ただまあ、この武器を使っていたのは、上3つのように独自の強みがあるからではなく、他のスナイパーライフルが弱すぎるからという、負の理由である。HARD終盤で活躍した「NP3-C(Lv49)」は、3点バーストなくせに13発装填のため、中途半端なところですぐリロードに入ってしまう。また、少しレベルの高い「ライサンダーF(Lv62)」は、「最後の挑戦2」でドロップしてはいたものの、ランクを十分に上げきれておらず、狙撃銃カテゴリなのに射程が488mしかなく、微妙なところで弾が消えてしまって、使えない。ならばと、それらの間にあるドゥンケルN235に声が掛かるのだが、再装填がランク最大でも5.0秒と長めであり、取り回しは悪い。また、657というダメージも、微妙に主力級や航空戦力を1発で落とせなかったりする威力であり、その場合は実用性が半分となってしまう。だが、更に上位の狙撃銃が手に入るのは、本編ミッションが真ん中を過ぎたくらいからなんだよなあ…。
とまあこんな感じである。正直、ゲームバランスとしては楽になりすぎている感もあるし、HARD・DLCでの武器を使うのも、「新たな武器を手に入れる楽しさ」を先行消費してしまっただけとも捉えられる。まあでも、無双プレイというのも、それはそれで悪くない。DLC頑張ったで賞ということで、いつもと違う、楽勝なHARDESTを楽しんでいこう。地獄なら、どうせHARDESTのDLCで見れる。
(2026年3月4日)

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