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管理人の日記
休日は寝すぎて眠い(?)。明日から本気出す。

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3Dランドの「大企業〜!」の掛け声は、今回は無いようだ |
スイッチ版「スーパーマリオギャラクシー2」は、ワールド3に入った。このあと、『ギャラクシー1』も、おさらい程度にプレイするつもりなので、2作セットの作品として、かなりボリュームは多くなる。そういうわけで、ストーリー部分に属するステージについては、サクサクと進めていこう!
■クラウドガーデンギャラクシー
再び、雲マリオを使って進んでいくステージである。妙にチャレンジングな配置にコインが置かれていたので、まさかと思ったが、やはり身代金要求型チコが存在した(※チコとは、スターが少しぷくっとしたようなキャラのこと。各種冒険の手助けをしてくれる際に、コストとしてコイン等を要求する場合がある)。
そういうわけで、チコにコイン30枚を支払うと、代わりに毒沼のマップへと連れて行ってくれた。不安定な足場を雲アイテムで補強しつつ、5つのシルバースターを集めて1個のスターに変えるというチョコボールをやる必要がある。ちなみに、私が子供の頃は、チョコボールは60円だった記憶があるが、今は100円を軽く超えているらしい。もうお菓子は買わないから分からん…。
そうして、謎に「わ」の配置で並んでいる雲の上で、銀のエンゼル集めを行っていく。ここでは、難易度上昇の仕掛けとして、1個取るごとに、マネックが登場する。マネックは、マリオの影のようなモンスターであり、マリオが進んできたルートをトレースするように追跡をしてくる。敵を倒すことはできないため、対策としては、止まらずに、かつ、同じルートを通らないよう工夫をしなければならない。3DSの『3Dランド』で苦しめられた敵だが、初出はこの『ギャラクシー2』だったのだ。
だが、隠しルートとはいえ、所詮はW3である。ある程度は慎重に進めることで、初見クリアーに成功した。毒沼という恐ろしい構成に、ちょっとだけ『サンシャイン』を思い出したが、難易度的には大したことは無かったのだ。なお、最も緊張したのは、5つのシルバースターを集めたのち、スターが出現した最初の足場に戻る場面である。
■ホワイトスノーギャラクシー
「溶岩池のクッパ雪像」という二律背反なクエスト名が示されていたが、開幕から少し進んだマップであちこち壊しまくっていると、土管を発見し、その中でのボーリング(ピンボール?
もぐらたたき?)風のミニゲームをクリアするとスターを入手して終わりとなった。隠しのほうが楽なパターン多くないか?
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でっていう「どうだ明るくなつたろう」 |
■タマコロプラネットギャラクシー
マップ画面において、星にミサイルが大量に装備されているような物騒なグラフィックであったが、どうやら画材がテーマのようであり、刺さっていたのは筆であった。それはそれで謎モチーフである。
それはそうと、内容としては、“モーションセンサーを用いて、ゴロゴロとボールを転がしていく”という、この手のゲームで定番のステージだ。率直に言って、あまり好きな操作体系ではないのだが、まあ箸休め程度に軽く遊ぶくらいなら良いだろう…。これ、タイムアタックとか無いよね?
■ゴーストコンベアギャラクシー
定番のお化け屋敷ステージである。
まず、BGMは、懐かしの「スーパーマリオワールド(SFC)」のお化け屋敷のアレンジだ。「ニートがいっっぱ〜い〜〜。ニコニコ動〜画〜♪」と、お馴染みのフレーズ(?)を、おどろおどろしく演奏してくれる。でっていうの再登場といい、今作は、SFCの『ワールド』を意識しているのかもしれない。
さて。前半部は、左右に流れる足場を移動していく。この足場は、端っこまで行くと吸い込まれて消え、しばらくすると反対側から出てくる。「ゴーストコンベア」というだけあって、ベルトコンベア的なイメージなのかもしれないが、どこでもドアですぐ近くを指定したような感じと言ったほうが分かりやすいであろう。何にせよ、プレイ感覚としては、かなり独特である。いつも思うが、よくもまあ、これだけ色々なアイデアを出せるものだ。
そして。後半部は、新登場の金色フルーツが登場し、これをヨッシーが食べることで、あかりヨッシーに変化する。あかりヨッシーは、3D空間において、見えない足場を照らしてくれるのだが、どうもこれ、目に見えていないというだけでなく、そもそも照らさないと存在しない足場ということらしく、でっていう無しで進めようとしたり、あまりチンタラ進んでいたりすると、普通に落下死する。Pスイッチの別バージョン…的な感じで、これもどうせ高難易度ステージで苦しめてくれるんだろうなあ。
第3ワールドは、砦へと進むのにスターが28個必要であり、現在は20個を超えた程度ということで、少し後戻りが必要なようだ。続きは、また明日!
(2025年10月13日)

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