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● キャベツ祭り 始まる ● / やり込みinFF

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管理人の日記
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2025年4月13日(日)
キャベツ祭り 始まる


 
キャベツの話をするときはこの画像を貼るのがマナーらしい…


 
キャベツの値段が、ようやく収まってきた。サイズにもよるが、セール品として、1玉が100円台の中盤で買える。
 …やれ、この冬には、酷い場合だと、
1000円近くしたことを考えると、雲泥の差である。キャベツの生育期間は、3~4ヶ月ということであり、冬場の供給不足を見たうえで、次は切らさないように、しっかりと量を植えておいたのだろう。また、不足していた冬場には輸入量も増加させており、1月は平年比42.5倍という記録的な量を、中国を中心に、ベトナム・韓国などから輸入して、国内品と同じ安全基準を通したうえで、加工食品等に使っていたという。やればできるじゃないか。どこぞの情けない自称主食さんは見習って?

 さて。キャベツは、これまでの日記でも触れた通り、
食べられる量が多く、かつ、保存の効く食材だ。似たような外見のレタスと比べた場合、概ね2~3倍の重さがあり、これをそのまま可食量と考えて良いだろう。また、レタスは1週間も経たないうちにズクズクとなってしまうが、キャベツは2~3週間ほどが経っても、まだキャベツの形を保っており、生だと少し怖いが、加熱すれば余裕で食べられる。
 …ただし、レタスに存在意義がないというわけでは無い。レタスは、生のサラダとして食べる場合に
圧倒的なアドバンテージを誇る。また、キャベツと比べて、季節性が強く、夏は値段も量も非常に手頃である。暑い季節に冷たいサラダはありがたいということもあって、夏はレタス無双となるのだ。
 ――そういうわけで。本日の買い物では、キャベツだけでなく、レタスも買ってきた。ただし、レタス1玉に対し、キャベツは
3玉も買ってきた。何故なら、セール品で、「お一人様3点限り」と書かれていたからである。別に、上限が決められているだけであり、2個でも1個でも良かったのだが、ああいうふうに書かれると、3個を買わないと損する気がしてしまう。うまく店の戦術にやられてしまった!

棚のキャベツが 傷んでる キャー別のにして


 そういうわけで。突如として、私の中で、
キャベツ祭りが始まってしまった。まず、初日で作ったキャベツ料理は、以下の3つである。


キャベツサラダ
 キャベツ・レタス・大根・きゅうりを、適当に食べやすい形に切って盛る
だけである。
 その後、鰹節を載せて適当なドレッシングを掛け、クルトンを盛れば完成だ。朝・昼・晩の3食としてはもちろん、
夜食としても役立ってくれる。
 やれ、
本当は、生食ならばレタスが一番なのだが、キャベツもなかなかという感じだ。なお、千切りが上手くできれば、ふんわりしてくれるのだが、そのためにはもっと剣の腕を磨かなければならぬ…。

キャベツのシチュー
 キャベツに加えて、冷蔵庫の余り野菜を適当に突っ込む。内容は、キャベツ玉ねぎ青ねぎ大根ぶなしめじにんじんもやし小松菜といった感じだ。そこに、スープ料理の基本ということで、業務スーパーの冷凍肉だんごを突っ込む。
 さて、このような内容だと、味噌汁にすることが多いのだが、今回は
シチューのルウが余っていたということで【日記:2024/9/12】、それを投入してみた。調理に牛乳とかいう超ブルジョア食材を要求するが、もちろん無視して、水で作る。すると、当然の結果として、味が足りなくなるので、ごま塩と顆粒だしで、食べられる濃さにまで調整する。ちょっとシチューと呼ぶにはサラッとしすぎているが、構わない。食えれば良かろうなのだァァァァッ!!

キャベツを何か炒めた中華料理風のやつ
 サラダ・スープと来て、別系統の調理をしたいと思い、
油で炒めてみることにした。上記のシチューと同時に用意したため、食材はほぼ同じである。
 そして、味付けには、家にあった
「麻婆豆腐の素」を使ってみる。豆腐は無い。味の方向性自体は間違っていないが、ただ、例によって、野菜の水分が出て味が薄くなるので、今度はマヨネーズで味を足してみたところ、悪くない味になってくれた。
 ただし、
問題は量である。熱すると水分が飛んでしまい、手持ちのフライパンだと、こぼれるほど山盛りにしても、せいぜい3食分くらいまでしか調理ができないようだ。もっと、バケツみたいなフライパンを買うべきか…?



 さて。上のように、3つのメニューを作ったのには意味がある。私の弁当箱は、水筒のような形をしたタイプであり、入っている容器は3つである。
それに入れるために、3種類の料理を製作したのだ。
 …ところで、上を見ていただければ分かるように、
どれもキャベツが主体であり、コメ・パン・麺類といった穀物が一つも無い。まるでダイエットを目指している人のような感じだが、私は、もう痩せる必要は無い。どちらかと言うと、横幅より縦幅を減らしたいものだ。需要と供給が合っていない…。
 ――ただまあ、お弁当については、
どうせ食べるのは私であるため、“死ななきゃ安い”の精神だ。こんなものを他人に食べさせたら虐待であろうが、自分で消費するのだから問題ない。そもそも、何か栄養価が足りなかったところで、たかだか1週間程度で体調を崩すようなことも無いだろう。

 そういうわけで。ここからしばらくは、キャベツを主食として捉えた
●キャベツ祭り●を開催していきたいと思う。主食不在によるカロリー不足が気になるところだが、まー、これでじゅうぶんだ。一体いつから――――炭水化物が必須であると錯覚していた・・・・・・・・・・・・・・・・・

 
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(2025年4月16日)

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