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管理人の日記
10月は寒暖差が大きくて疲労が溜まりやすい 11月から本気出す
どう見ても、◯
□ × もあるやつ |
クリア後に収集要素を集めていると、何やら第2エリアにて、△ボタンのアイコンをモチーフとした高難易度ステージが、一気に解禁された。どれも、短めであるものの、中間ポイントが存在せず、通常ステージとは段違いの精密アクションが要求される。なお、収集要素としては、「『他ゲーキャラをモチーフとしたボット×1体』が必ず手に入る」で固定のようだ。
――それでは、第2エリアで登場した、4つの「△ボタンの試練」を紹介してみよう!
△ 駆け滑れ!
レールの試練 △ :
敵がひしめく中、空中に張られたワイヤーの上を進んでいく。一応、落下位置に多少の補正は付くのだが、立体感の取り方が難しく、やたらと墜落死が目立った。とはいえ、最初ということで、ステージは短く、難易度は大したことがない。救助ボットは、「バイオハザード2」などに登場するレオンである。今はこんな事をしている場合ではない
△ 転がれ!
アルマジロの試練 △ :
針の上でも死なないアルマジロに乗り、転がりながら進んでいく。この手のゲームには非常に珍しく、慣性がほぼ存在せず(スティックを止めた瞬間に移動が止まる)、坂道で勝手に転がらず、しかもアルマジロを落としてしまってもすぐ復帰する。というわけで、実質的な制約は、ホバー移動ができないことだけだ。ボットは、「ペルソナ4」のクマであった。中の人などいない
△ 避けろ!
パンプキンの試練 △ :
細く不安定な足場の先へ、巧妙に敵が配置されている。とはいえ、左右が見えない壁に阻まれているわけでもないため、“足場から脇に逸れて攻撃を避け、その後に復帰して敵を倒す”というプレイングが可能だ。ボットは「バイオ2」などのクレアであった。ゲームにおけるおっさん需要に対し、おばさん需要は世知辛い…。
△ 足元注意!
ガラスの試練 △ :
崩れやすいガラスの足場の上を進んでいく。ガラスは2種類あり、「@普通の移動では崩れないが、ホバー移動のレーザーで即座にブロック単位で破壊される」「A上を歩く、またはホバー移動のレーザーで、それぞれ該当する場所にヒビが入り、一定時間後に崩落する」の2種類だ。Aは止まらずに一筆書きするだけで大丈夫なので、問題は@である。ホバーで大きく移動してそのままガラスを飛び越えるか、または直前でホバーを止めて落ちながら足場に引っ掛けるかの2択となり、小回りの要求されるステージとなった。ボットは、知らない金髪メイドさんであった。ベースキャンプでは、クマとジョーカー(ペルソナ5)のそばにいたので、恐らく過去のペルソナ作品の人なのであろう…。
とまあ、こんな感じであった。
――ちなみに。「△ボタンの試練」としてまとめた通り、どう考えてもこれはシリーズステージである。このゲームの主要エリアは5つであり、まず、△ボタンの試練が第2エリアで登場したということで、今後は、第3,4,5エリアにて、◯・×・□の試練が、それぞれ登場するのだろう。やれ、今回の「△ボタンの試練」は、最初ということで、まだまだ小手調べ的な難易度であったが、ここから先、どんどんと難しくなってくれるはずだ。やれ、この手のゲームの恒例として、1個か2個は、トラウマとして語り継がれるような、強烈難度のステージが用意されている…はず!
(2024年10月21日)
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