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管理人の日記
職場で、自作プログラムからLINE WORKSに通知を飛ばす…なんて離れ業をやってみました。給料あげて!!
エネルギ―...放出...アリ―ナ |
クリア後のエンドコンテンツである「傀異クエスト」では、最終的に、「傀異克服」と名付けられた強化古龍たちとの連戦が繰り広げられる。全て、発売後のアップデートで登場した個体であり、ワールド&アイスボーンでの一大やり込みコンテンツであった「歴戦王」に相当すると言える。
…さて、その特徴は、まずはとにかく、強いことである。見た目は、全身に傷が付いていたり、髪が白っぽくなっていたりと、なんかまあ歴戦を乗り越えてきたんだなあ感が出ているなっているが、攻撃については、原種をモチーフとしながらも、多くの新モーションが搭載されている。歴戦王は、「新技がいくつかある」という程度だったため、強化個体として、より豪華な作りとなっている。
――さらに、共通の特性として、ある程度のダメージを与えると、領域展開を行う。内容は、オレンジ色のオーラを放ったあと、強烈な攻撃を連発してくるというものであり、威力・範囲・スピードともに、極めて厄介である。必中効果は無い(当たり前)。
ちなみに、ダメージによって領域を解除した場合、かなり特徴的な倒れ方をする。説明すると、4足歩行と言える古龍たちが、まず人間のように立ち上がったあと、後ろにのけぞり、そのままクルリと回って、何故か必ず頭が右で、かつ、腹をハンター側に向けるように倒れ込む。
…やれ、私も試してみたが、立ち上がったあと、回転しながら左向きに倒れ込む必要があり、つまり、360°回らないと無理である。小学校などでモンハンごっこをする時は、細心の注意を払って、ものまねをしよう!
この大転倒の瞬間は、FFでいうバーストやブレイクみたいな気持ち良さがあるな |
さて。この「傀異克服」モンスターは、歴戦王と同じく、古龍のみが対象となっている。具体的なメンツは、「オオナズチ」「クシャルダオラ」「テオ・テスカトル」「バルファルク」「シャガルマガラ」と、特殊な扱いの「メル・ゼナ」を入れれば、計6体だ。特に、最高位である★9のバルファルク・シャガルマガラは、ぶっ飛んだ強さである。そして、同格か、それ以上に位置すると思われる「原初を刻むメル・ゼナ」も、初見で完敗し(【日記:2024/9/1】)、未だに再挑戦する気すら出てきていない。
…ちなみに。これらのモンスターは、傀異クエストの討伐対象として登場する(メル・ゼナは出てこない?)。しかしながら、他の傀異化モンスターとは異なり、劫血やられの能力を持たないため、こちらからの攻撃によってHPを吸収することができない。また、傀異核も登場せず、爆破による部位への追加ダメージを与えられない。「大ダメージを与えることによる転倒」と「時間切れによる傀異バースト」といった駆け引きも存在しない。
――やれ、これらの要素は、どれも傀異クエストのプレイにテンポ感を与えてくれており、私は率直に言って好きだったため、最終的な到達点である「傀異克服」モンスターたちとの戦いですっかり無くなってしまうのは、残念ではある。一応、領域展開とその破壊という要素もあるにはあるが、傀異化要素の劣化コピーという感が否めない。とはいえ、80種類ほど居るとされる大型モンスターの中で、たった6体だから、それはそれで特別感があるかな…。
というわけで。まず、目指すべきは、「武器の傀異強化」のLv241以降での完成であろう。最高ランクでは、枠の強化だけで、攻撃力+10&斬れ味+10と、かなり大きめの補正を得られる。同時に、「見切り」「攻撃」といった汎用性の高いスキルのランク4装飾品も手に入るそうだ。これらをもって、クリア後のキャラ育成も、最終形を迎えると言えるだろう。
――そしてその後は、まずは★9モンスターで最高値であるLv300を目指しつつ、それを解体して下位ランクでも300を目指し、全モンスターのLv300討伐を達成する。その過程で、「原初を刻むメル・ゼナ」にリベンジを果たして、他のクエストも埋めていく。こんな感じで、サンブレイクはフルコンプと言って良いだろう。このペースだと、まあ、10月の早い時期には終えられるかな…。
(2024年9月17日)
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