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管理人の日記
パスタは美味しいけど、味のバリエーションを増やさなきゃ、米の代わりにはならないぞ…
2日連続のモンハン記事となってしまった… |
「モンスターハンターライズ:サンブレイク」のほうは、ちょうど、MR100を突破したところである。ここでは、「
――が、強さとしては、まあ、普通である。とはいえ、私がそう感じるのも無理はない。怨嗟響めくマガイマガドは、サンブレイクにおいて、初期バージョンで最後に登場するボスだからである。私は、その後に約1年を掛けて提供されたアップデートを全て適用した状態でプレイを始めており、それらの要素に先回りして、キャラ強化をしてきた。そういうわけで、未アップデート時点での裏ボスを、そこまで強く感じないのも、まあ、道理というものである。
そして。現在の攻略の軸は、マスターランクを超えて、第4の難易度である「
…また、傀異化モンスターの持つ、「傀異バースト」という必殺技は、事前レビューで、「阻止するために高火力を強要される」などと聞いており、恐れていたのだが、以前の日記(【日記:2024/8/15】)にも書いた通り、様々な部位を攻撃する意義が生まれるし、時間切れでの傀異バーストについても、どうやら、「バースト阻止に成功すると次の耐久力が上がり、逆に失敗すると次の耐久力は下がる」という仕様が用意されているらしく、ワンパターンなゲーム展開にならないよう工夫がされている。さすカプ(※「さすがカプコン」の略)だ。
さらに、育成要素として、「護石」の錬金も始めてみた。FFシリーズでいう「アクセサリ」枠の装備品であるが、毎回毎回、理想の装備を簡単には完成させないよう、CSゲームとしてはかなり低確率なガチャ要素が導入されている。
…しかしその中で、「傀異錬金術」の名を持つラスト2つの性能の高さが光る。とりわけ、「傀異錬金術・円環」のほうは、“1つ目のスキルを指定して護石を生成できる”という内容であるが、例えばこれで、「攻撃」(攻撃力UPスキル)を指定して護石を作成すると、「攻撃Lv3」「Lv2スロット×2」「その他の有益なスキル」みたいな神おまが、普通にボロボロ出てくる。他の錬金と比べると、まさに月とスッポンだ。
――やれ、これだけの大判振る舞いが行われている理由であるが、傀異錬金術は、発売1年弱が経過したあとのVer.15、アマツマガツチの登場と同時に追加された要素だから、ということだ。アイスボーンで言うなら、ミラボレアスのドラゴン装備、みたいな感じなのだろう。ラストも近いのだから、少しくらいサービスしても問題なかろう…ということである。
そういうわけで。下級難易度のクエスト埋めはそこそこに、傀異クエストを進めていくことで、色々な要素が出てきて、再びゲームプレイが面白くなってきた。むいしろ、日記なんて書いていないで、ずっとサンブレイクを遊んでいたいくらいである。
――やれ、ゲームというのは、やりたいときがやりどきだ。今週は、日曜も普通の休みである。サンデーをブレイクして、プレイを続けますね…。
(2024年9月7日)
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