. . |
◇トップページ > 管理人の日記 > 2024年8月20日の記事
管理人の日記
虎の子のバルサンまで使ったのに、次から次へとゴキくんと連戦になる。どうしろと…
そう言えば、30秒だけだけど、スイッチにも録画機能があった |
時間の余裕と相談しつつ、クリア後のクエストを進めていく。今回の敵は、「激昂したラージャン」である。二つ名モンスターは、今となっては珍しくないが、『ポータブル2ndG』の頃は極めて珍しく(初ではなく、『2』の錆び付いたクシャルダオラなどが既に居た)、当時の私は、ラージャン亜種(激昂)なんていう非公式用語を使っていた気がする。
…さて、ラージャンは、『2nd』や『2ndG』の頃は、最上級難易度のみに登場するモンスターということで、一発の火力が強烈なモンスターであった。しかし、シリーズが進むにつれて、全体的な難易度がマイルドになっていく流れには勝てず、ラージャンも、まあ強いほう…というくらいの位置付けに落ち着いている。やさゴリ(優しいゴリラ)なんて言葉も存在するくらいで、正直、通常種と激昂種についても、混同しているところがあると思う。
――さて、そんなラージャンは、アイスボーンでの再登場時には、怒り時に腕を固めて攻撃を弾くという、そりゃねぇだろというモーションが追加された(3DSの『4』かららしい…)。さらに、『サンブレイク』では、トラックのような大きさの岩を持ち上げて投げるという、もはや一周回って笑える技も披露してくれるようになった(これも3DS作品からということ)。たぶん、ワイルズでは、木を引っこ抜いて投げるとか、隕石をキャッチして投げつけるとか、もっと大草原な技を披露してくれるはずだ。
それはそうと、ゴリラは、粗暴な姿に見えるかもしれないが、本来は温厚な動物であるという。群れを作り、女性や子供に優しい。争いを好まず、ドンドンドンと胸を叩くドラミングですら、戦いを避けるための交渉手段であるという。人類よりも先に、音楽バトルの世界観を採用していた…?
――というわけで。ゴリラは、イケメンで、筋肉モリモリで、女性に優しい。もし、日本で人手不足が進み、ゴリラに市民権を与えますなんてルールになったとしたら、我らヒトオスには、全く勝ち目が無いのである。うん…私、最近ちょっと疲れてるのかも…。
(2024年8月20日)
2024年8月20日の記事を表示しています。