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[サンブレイク] 剛刃研磨(←何故か変換できる) / やり込みinFF

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管理人の日記
8月は、仕事日程的には、割と楽な感じです。あとは、やっぱり、株の問題さえ片付いてくれれば…

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2024年8月1日(木)
[サンブレイク] 剛刃研磨(←何故か変換できる)


 
ワールドの良かった点である“スキルのLv制”は、もちろん続投


 モンハンサンブレイクについて、
予想よりもかなりハマってしまっている。さすが、今では国民的作品と言えるだけのゲームであって、中毒性が凄まじい。もちろん、サイトの更新ネタとはいえ、せっかく遊ぶなら面白いほうが良いに決まっているので、私としても好都合だ。
 …そして、本日のプレイでは、
斬れ味維持の方式について色々と考え、ちょっとした稼ぎも行っていた。まず、基本ルールからおさらいしておこう。モンハンシリーズでは、攻撃を当てるごとに、「斬れ味」という武器ごとに設定されたゲージが、1ずつ減っていく(打撃系武器でも斬れ味と呼ぶ。銃には無い)。斬れ味が減少すると、与ダメージが減るとともに、攻撃を弾かれやすくなる。減った斬れ味は、「砥石」というアイテムを使うことで回復できるが、漫然と砥石を使用すると、かなり大きな隙を晒すことになる(回復アイテム使用モーションの2倍程度)。なお、研いでいる途中に相手の攻撃を受けると、研ぎモーションは中断されたうえに、何故か斬れ味は全く回復しない。こういう物理的に不可解な現象は、モンハンだとアタリハンテイ力学などと呼ばれているらしい…。
 ――というわけで。火力の維持には、斬れ味を高く保つことが重要であるが、ただ砥石を使うだけでは能率が悪く、何らかの工夫が必要となる。なお、
この試行錯誤が、モンハンの戦闘における醍醐味の一つということか、「砥石」「斬れ味」というシステムは、初代からずっと採用され続けている。他ゲーで言うと、「武器が壊れる」に近いのだが、少し世界観上の設定を変えるだけで、プレイヤーに受け入れられるという例である。

 そして。私は、いつもの片手剣ではなく、ライズ&サンブレイクでは「太刀」を使用しているのだが、太刀も手数が多く、斬れ味の維持が重要となる武器だ。そこで私は、
「剛刃研磨」を軸に、「見切り」「弱点特効」「達人芸」を組み合わせていく、という戦法を採用していった。
 …まず、
「剛刃研磨」は、『4』シリーズに属する3DSの『X(クロス)』で初登場したらしく、砥石で武器を研いだ後、更に一定時間、斬れ味減少が0になるという内容だ。時間は、作品に依るが、60秒が基本である(「サンブレイク」では、Lv3で90秒)。モンハンシリーズの敵モンスターは、通常マップだと、5分に1回程度の間隔で別エリアに移動し、戦闘が中断される。よって、その際に、研いでから戦闘に挑むようにすれば、少なくとも1分は、最高火力を維持できる。剛刃研磨の魅力は、どれだけ短いゲージであっても、1分間は最高火力を維持できるという点だ。なお、ライズ&サンブレイクでは、「ガルク」という犬のようなオトモに乗って、移動しながら武器を砥げるため、使いやすさが上がっている。
 なお、実質的に斬れ味ゲージの長さを2倍にする「業物」や、高会心率が必須の「達人芸」と比べると、上位や下位という関係にはなっておらず、
どれも独自の使い道が存在する。さすが、20年間ずっと、“オンライン要素を持つゲーム”として歩んできたモンハンシリーズだ。

 そして。さらに私は、「剛刃研磨」に加え、
「達人芸」もコンボした編成を組んでいった。達人芸は、モンハンワールドで初登場し、会心攻撃が発生した際に、斬れ味の減少が0になる(ワールド&アイスボーン版)という内容である。モンハンワールドでは、クリア後の編成だと、会心率を100%に近いくらいまで高めることが可能であり、会心攻撃による与ダメージ上昇も強力であるため、達人芸が大流行をした。なお、最も人気だったのは、FF14コラボのベヒーモスによる「ドラケン装備」である。すみません、FFシリーズのコンテンツが、モンハンの環境を荒らしてしまいまして…。
 ――その後、やや弱体化したものの、ライズ&サンブレイクにも、「達人芸」は続投している。今回のサンブレイクでは、最大のLv3を前提とし、「会心攻撃の発生時に、
80%の確率で斬れ味を消費しない」という内容になっている代わりに、装飾品が登場し、発動自体はさせやすくなっている。サンブレイクでも、会心率を100%近くに高めることは容易であるため、会心率を軸にした火力ビルドが可能である。私は、見切りLv7と弱点特効Lv3を発動させ、会心率40〜90%を維持して戦っていく。なんか「業物」のほうでも良い気がしてきたが、まあ、「達人芸」を活かせるスキルとなっていると言えるだろう。

なんか油っこい名前だけど、氷属性一筋


 というわけで。
このレベルのスキル編成を、普通にストーリー攻略中から行えるというのは、嬉しいものだ。私は、前作と言える「ライズ」を、確かに裏ボスのヌシ3体討伐までクリアしたが、所詮は70時間程度のプレイであり、そこまで極端にやり込んだというわけではなかった。
 …にも関わらず、「サンブレイク」では、プレイ開始から僅か数時間という段階で、このレベルでのスキル選択を行える。そして、今では、新モンスターに限らず、初めてマスターランクで倒したモンスターが居たら、すぐに武器屋へ通うようになってしまった。それは、
中途半端な装備であちこち寄り道をしているということであり、効率が良いとは言い難い。でもまあ、“間に合わせの装備でシナリオクリアまで持っていき、その後に最強とされる装備だけを一直線に目指す”というより、いろいろ試行錯誤をしていったほうが面白いだろう。せっかく、久しぶりのモンハンなのだから、楽しまなくちゃ!

(2024年8月1日) 1261 PV

登録タグ/ ゲーム一般 モンハン
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