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管理人の日記
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「FF7リバース」をクリアーしました。ゲーム全体の感想は、また明日に書くとして、ここでは最終章の感想をまとめてみます。
…さて、最後の「忘らるる都」は、予想通り、“ラスボス戦の舞台”という感じであった。FF7界隈で語り継がれる例のシーンのあと、原作でも登場した「ジェノバLife」(原作表記は「ジェノバ・LIFE」)と戦闘になり、そこから続いて、“ラスボス”との壮大なバトルが展開される。
――ちなみに、ラスボスについては、敵味方の双方で、かなり意外な選出が為されている。また、単純なバトルとしても、やりごたえバッチリであった…というか、やりごたえがありすぎた。途中、極端に長いイベントは無く、ほぼずっと戦闘という内容なのに、ジェノバLifeとのバトル開始から最終戦の終了までに、45分が掛かっている。しかも、敵が割と強く、気を抜くと負けてしまいそうだ。さすがに、リスタートをしても、最初からということはなく、適切なところから再開できるのだろうが…。やれ、このゲーム全体に言えることだが、分作リメイクの真ん中なのに、頑張りすぎでしょ。
というわけで。物語を全て完走したのだが、シナリオについては、ラスト2コ章が電波そのものだった。そう言えば、7リメイク第1弾も、17章&18章でエアリスが唐突に電波を放ち始め、意味不明の物語が展開されていた。狙ったかどうかは不明だが、今回もまったく同じ構成となった。
…ただし。今作では、物語全体の仕掛けをどういうものにしたいのか、おぼろげながら、分かってきたように思う。もちろん、明確に語られているわけではないため、「こんな感じかな?」と、うっすらとしか分からない。しかも、それを踏まえたうえで、第3作のシナリオがどう帰着するかは、全く予想が付かないのだ。なかなか上手いところを突いてきたものである。アルミホイル指数が高いことを除けばな!!
――ちなみに、スタッフロールは、23分という、えげつない長さであった。例えば、FF12や13は約8分であったから、それらの時代と比べて、今のゲームには、圧倒的に多くの人が関わっているということが分かる。ちなみに、7リメイク第1弾は18分、FF16は35分である(※16に関しては、結末部のムービーから主要スタッフ名が表示され始めるので、そこを計測開始とした。なお、純粋なスタッフロールからでも31分)。さすがに、今日は疲れ果てましたわ…。
◆今日の画像
美少女がしてはいけない顔をしてる…。
(2024年4月28日)
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