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管理人の日記
カバードコールとかいう、配当金利回りが10%に迫るような商品も存在するのか。面白そうだし、少し買ってみよう…
こわE |
リメイク第2弾の“事実上のラスダン”であると思われる、「古代種の神殿」をクリアした。なんか、シナリオがどんどん電波になってきた…。
…さて、ここでの物語の流れは、原作と同じであり、せっかく手に入れた黒マテリアを、セフィロスに渡してしまうという展開になる。私も、あまりよく覚えていないのだが、人間をソルジャーに改造する過程で、クラウドにもジェノバ細胞が埋め込まれているため、それに対してセフィロスが語りかけた…みたいな、そんな感じだった気がする。しかし、本作のクラウドは、居るはずのないセフィロスが急に見えたり、敵兵士にドン引きするほどの残虐性を発揮したりと、全編を通して変である。原作プレイ済みの人からすれば、このおかしさも物語における仕掛けの一つだと分かっているのだが、リメイク版で初めて遊ぶ人は、全く理解できないであろう。種明かしの第3弾は、早くて3年後とかだろうし…。
――ちなみに、原作では、イカれたクラウドから、「クックック……黒マテリア」や「ウヘヘヘヘ」という衝撃的な発言が為されていたが、リメイク版だと、さすがに違和感が大きいためか、直接の文字列としては表示されなかった。ただし、マテリアを持って逃げるエアリスを、クラウドが笑いながら追いかけるという、変態じみたシーンが追加されているため、満足度は変わらない。
さて。戦闘面では、原作でも登場した「デモンズゲイト」が、ダンジョン最後に立ちふさがった。
…そのほか、神殿の深部では、「モスアダマンタイマイ」という雑魚敵も登場した。見た目は、高さがクラウドたちの2倍くらいの、コケの生えた亀さんなのだが、38912というボス並のHPを誇り、各種の防御ステータス効果まで使用する強敵である。ただ、雑魚敵ということで、ほとんどのST異常に耐性を持っていないため、「とりあえずバイオ」の概念で毒を掛けるところから始めて行った。ちなみに、7リバースでは、新要素として、毒を上書きすると「猛毒」になり、ダメージが1.3倍?に増えるようである。「とりあえずバイオ×2」の時代か…。
――ちなみに、古代種の神殿の最深部では、これまでの異空間めいたフィールドから打って変わって、荘厳な神殿という雰囲気になり、BGMも暗く恐ろしい感じになる。さらに、戦闘になっても音楽が変化しない。来ては行けないところに来てしまった感がバッチリだが、その後に太陽光が届いているかのような明るい場所に出てしまったのはNGである。まあ、古代種って、もともと釘バットを祭壇に置いちゃうようなセンスの持ち主だし…。
◆今日の画像1
おんなじポーズをしてるデブモーグリかわいい
◆今日の画像2
さすがクラウドさん、私たちが思うことを平然と言ってのける
そこに痺れる憧れる
(2024年4月27日)
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