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管理人の日記
月曜からの仕事は辛いけど、キン肉マンとSPY×FAMILYを読み、株の値動きを楽しみにして頑張ろう!
これで赤ランプが消えて、相手は1枚もカードを置けなくなる |
7リメイク第2弾には、「クイーンズ・ブラッド」というカードゲームが、久々に登場している。当初、私はルールが分かっておらず、「適当にカードを置いていたら、勝ってしまった」という状況が続いていた。ただ、サブクエストを進めるために対戦が要求され、そこで少しだけ強い相手になかなか勝てず、試行錯誤を要求されることになった。
…しかしながら、何度か繰り返していくと、驚くほどに圧勝ができた回があった。その方式は、封殺である。このカードゲームでは、自分の色のランプが点いている場所にしかカードが置けないという仕様があるため、相手の色のランプを全て消してしまえば、敵は二度とカードを置けなくなり、以降は得点を稼ぎ放題となる。相手が展開するマスを塞いでしまう…遊戯王かな?(※D・D・D)
――さて。その後は、相手の点数を上回った時点でパスをすれば、「自分と相手が連続でパスをする」という条件を満たし、勝利でのゲーム終了となる。また、どうせ相手はNPCなのだから、空きマスを埋め尽くして大差で勝つというノーリスペクトな戦い方も可能だろう。ルールを守って楽しくデュエル!
まあ、しょせん今回は、最弱のランク1よりは少し強いランク2デュエリストを相手にしただけであり、更に強力な対戦相手となると、封殺を避けるようなカード配置をしてくることはもちろん、こちらが何もできないような先行制圧をしてきたりするものだろう。やっぱり遊戯王じゃないか!
――とまあ、こんな感じで。FF7リバースは、ミニゲームも、よく作り込まれている。クイーンズ・ブラッドのような大掛かりなものはもちろんとし、ミニゲーム呼びするほどでもないサブイベントまで、様々なグラフィックや操作感で、飽きないようにされている。もう毎回言っている気がするが、これはとんでもないゲームだ。やれ、ここしばらくは、“万人にお勧めできるFF作品”が出ていなかったけれど、今回のこれなら、本当に行けるのかも…。
(2024年3月3日)
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