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管理人の日記
FF12の探索 + FF13のバトル = FF7リバース
バトルの面白さは、前作そのまま! |
今日は普通に休日だったので、ショート動画の作り置きをしつつ、7リメイク第2弾も進めていました。
…そして思ったのが、今回の「FF7リバース」は、途方もないゲームになっているということである。凄すぎる。まず、2章は、グラスランドエリアという、原作のカームやチョコボファームあたりの地域を舞台としているのだが、オープンワールドと表現するほうが適切なくらいにマップが広いうえ、そこに多彩なイベントが用意されている。本日、3時間ほど遊んだが、全く終わりが見えないレベルだ。
――いっぽうで、バトルの面白さについては、前作とまったく変わらない。さすがに序盤の序盤ということで、「たたかう」だけで倒せるような相手が多いものの、少し固い敵になると、一筋縄では行かない。たが、「みやぶる」で弱点を把握し、HEAT状態にしてバーストゲージを上がりやすくしたうえで「バーストスラッシュ」や「フュエルバースト」でバースト、そして強力な攻撃で畳み掛ければ、大抵の場合は、驚くほどあっけなく勝ててしまう。こうやって、“少し工夫をするだけでバトルが楽になる”という点は、見事に13シリーズから7リメイクへと引き継がれてくれたのだ。やっぱり7リメイクシリーズが本編なのでは…。
というわけで。「FF7リバース」は、まさにFFの正統進化系と言える作品になっている。これまで、“シリーズ内続編”というと、微妙感の漂う作品が多かったが、7リバースについては真逆で、リメイク第1弾を遥かに超える力量が注がれていると言って良いだろう。まだ2章という冒頭部分でこの楽しさなのだから、これから先に進むと、果たしてどうなってしまうのか…?
――むしろ、心配すべきは、遊び尽くすのにどれだけ掛かるかというほうかもしれない。これまで述べている通り、私はゲームと他の活動を両立していきたいので、遊べる時間は、1日1時間程度となるだろう。それで、寄り道しながら進めていくと、平気でクリアまでに2ヶ月とか3ヶ月とか掛かってしまうはずだ。いやあ、久しく忘れていたが、この凄まじさこそFFというものだ。かつてのFFは、それまでのゲーム作品の認識を、まるごと変えるくらいの力を持っていた。ひょっとすると、「FF7リバース」は、その再来なのかもしれない…。
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相手が何を言っているか分からなかった時にお使いください。
(2024年3月2日)
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