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管理人の日記
食い物にこだわると、他の全てが犠牲になる。つまり、食い物は麻薬だった…?
お金はもちろん、「食事へのこだわり」は、時間や体力など、他の全てを圧迫する |
仕事による労力の消費が激しい中、「買い物を週1回にできないか」ということを検討している。
…まず、何故かと言うと、買い物、特に食料の調達が著しく毎日の余暇時間を圧迫していることに気が付いたからだ。まず、私の職場と住居の間には、コンビニが無い。田舎すぎるというわけではなく、職場と住居が近すぎるのである。
――また、ごく近所にスーパーは有るには有るが、もっと安い店が自転車を15分ほど走らせたところに存在する。私の生活では、お金の節約も重要なテーマであるので、つい遠出をしてしまう。それにより、買い物に行くと、1時間半ほどの時間を消費してしまうのだ。休日ならともかく、平日にこれを行うというのは、極めてリスクが大きい。やれ、皆が高いと分かっていながら、コンビニを使ってしまうわけだよ…。
さて。単に買い物の回数を減らすだけであれば、それこそ潜水艦の中のような生活をすれば、1ヶ月くらいは余裕で行けるであろう。ただ、私がやりたいのはそういうものではなく、生活のレベルを下げずに、買い物を週1回に減らすということである。
…そのためには、まとめ買いは、もちろん有効である。例えば、私は最近になって、諸般の事情により、牛乳を1日に1〜2杯は飲むように心がけている。だが、これで1週間をもたせようとする場合、2本では足りず、3本を買わなければならないということがわかった。他の食べ物についても、「1週間に1回」かつ「土曜日か日曜日に買い物」と決めれば、容易に必要量を算出できる。
また、そもそも、飲み食いする量を減らすことも重要である。私はレタス半玉を素手で引き裂いただけの物をサラダと呼んでおり(+冷凍ミックスベジタブル+ドレッシング+山盛り七味唐がらし)、「2玉を買って4日で食べる」というのを1つのリズムにしていた。しかしながら、1食の量を1/3ずつにすれば、当然のごとく6日もつということになる。そもそも、食べ過ぎると、それだけ消化・吸収に体力を使う。早い話が、眠くなるのだ。平日に暗くなってから寝てしまえば、もう起きるのは次の朝に決まっている。
――まあ、食べること自体が目的であり、人生の喜びの多くを占めるのならば、毎日帰ってきて食って寝ればそれで良く、むしろそれ以上の幸せなど存在しないであろう。しかしながら、私にとっては、食事はそこまで大切ではなく、その後の行動のほうが重要である。というわけで、食べる量を減らすことは、買い物の回数を減らす以外にも、様々な意味で有用であると考える。もし、量が足りなかったとしても、保存の効くお菓子など有りすぎて困るくらいである。食べる量を増やすことは、滅茶苦茶カンタンであり、足りない心配は全く必要無い。
平日でもサイト更新やゲームができるように、自分にガッツを掛けていかなければ |
そういうわけで。まだ4月ということで、色々と「時間の作り方」を試行錯誤している段階である。例えば、前に書いた「朝の菓子パンからの即出勤」は定着した(【日記:2022/4/15】)が、「夕ご飯も社員食堂で」は実現できなかった。今回述べた「買い物を週1回」も、どちらに転ぶかは分からない。
…しかし、現在は、仕事が終わったら疲れ果てて、日付が変わる前に就寝をしている始末であり、決して良い状態であるとは思っていない。そして、上手く買い物の回数を減らせれば、利用可能な時間と気力を増やせることは間違いない。何とか工夫をして、平日もできる限り、サイトの更新やゲームプレイを進めていかなければならぬ。
(2022年4月20日)
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