. . |
◇トップページ > 管理人の日記 > 2022年4月10日の記事
管理人の日記
TV出力機能があって小型化と軽量化を果たした新型スイッチライトは出ませんかね…
制圧はしない(嘘) |
本日は、部屋から出ずに、まったりと過ごしてみることにした。やっていたのは、FF1日誌の執筆と、「遊戯王
マスターデュエル」である。
…まず、FF1日誌については、平日にどれだけ執筆が進むかにも依るのだが、まあ遅くとも、来週末までには次話を更新できるようにしたい。前回更新が3月13日であるため、そろそろ書かないとヤバいと思ったのだ。FF13だけでなく、FF1についても、溜めると危険なことには違いない。
そして、「遊戯王マスターデュエル」のほうは、初めてプラチナランクに到達した。使用デッキは、今までと同じく、「ライトロード」である。ただし、ひたすら芝を刈っていた。
…どういうことかと言うと、デッキを60枚にし、できる限り先行を取って、《隣の芝刈り》(マスターデュエルでは無制限)で、一気に20枚のカードを墓地に送ってしまうのである。そうすれば、《裁きの龍》の召喚条件が整うどころか、《ライトロード・ビースト
ウォルフ》の複数体の特殊召喚や、《輝光竜セイファート》を使った墓地からの回収、《ライトロード・スピリット
シャイア》が3000を超えるような攻撃力になるなど、大幅に戦力がパワーアップする。さすがに、“裁きの龍を囮として裁きの龍の効果を通す”というくらいまでに状況が整えば、強デッキが相手でも勝つことができるのだ。
――ちなみに、先行を取った場合、基本的には返しのターンを凌いだうえでの、第3ターン(自分2ターン目)での勝利を狙うことになる。では、どうやって相手ターンを凌ぐかというと、《超電磁タートル》でバトルフェイズをスキップしたり、《オネスト》で手札からカウンターしたり、《ペロペロケルペロス》でキーカードを破壊したり、《ライトロード・セイント
ミネルバ》で複数枚のカードを破壊したり、という感じである。そうして、次の自分のターンが訪れたら、「ではそろそろ裁きの技を喰らってもらおうか」と、裁きの龍で一気に勝負を掛けるのだ。
ところで、私は、制圧はしないと決めているつもりであったが、最近では《御前試合》で相手の展開を制限したり、《No.3
地獄蝉王ローカスト・キング》で効果を無効化したりと、だんだん相手を自由に行動させない方向性が増えてきた。まあ、制圧をするにせよしないにせよ、ほとんどの場合の勝ちパターンは、一気に墓地を肥やしたうえでの裁きの龍による圧殺なので、あまり大して変わらないか…。1ターンは短いほうだと思う。
――更に言うと、最初の画像では、自分の名前が「abc」と、変なものが入力されている。これは、一時期、ターンが長そうなデッキを見たら即座にサレンダーしていた時期があったため、それに「ブーニベルゼ」の名前を使いたくなかったからである。プラチナに昇格した今、そういうことは取り消しても良い…と思ったが、やっぱり忙しい時には長い相手は敬遠したいので、引き続き、「abc」とも違う、変な名前でプレイをしていこう…。
だいたい1時間でこれくらいになる(撮影時はTVモード)。2時間ちょっとが限度なのかな…
|
そんな感じで遊んでいたところ、1日のうちで、何度かニンテンドースイッチを充電したくなるような事態が訪れた。体感だが、スイッチは、かなり早く電池を消耗する。ちなみに、私の本体の使用開始時期は2021年1月であり、そこから1年強で極端に酷使をしたというわけでもないため、電池の劣化状況は特に大きくないと思われる。
さて。スイッチには、今のところ「初期型」「ライト」「有機EL型」の3種類が存在し、初期型と有機EL型には据え置きモードと携帯モードの2パターンが存在する。それらのうち、私が使っているのは「初期型を」「携帯モードで」の組み合わせである。
…もっとも、スイッチは電池を3つも積んでいる。本体(画面部分)と、2つのコントローラーの物である。携帯モードで使用していると、これら3つの電池を同時に動かすため、かなり速いペースで電力を消耗していくのであろうと思われる。
――と思ったのだが、コントローラーの電池は、ホーム画面の「コントローラー」から確認でき、本体部分の電池が減っている状況であっても全く削れていなかった。そのため、“電池を3つ積んでいること”は、スイッチの電池切れが速いという状況とは、特に関係が無いようだ。純粋に、電池の容量が少ないか、または電力をバカ喰いするかのどちらかで、持続時間が短いということである。
では、世間の人たちは、この「スイッチの電池もち」という問題について、どう思っているのかと言うと…私には全く想像が付かないのだが、どうも世の中では、スイッチを据え置きモードで使っている人が多いらしいのだ。
――やれ、据え置きモードで使うとなると、テレビ画面で遊ぶことになり、PS4やPS5が直接的な競合相手となる。その場合、私としては全く満足できる性能ではなくなる(画質・ゲーム容量・ネットワーク・操作性など)。でもまあ、それが多数派ということは、“そこまでゲームの品質にこだわらない”という人が多いのかもしれない。まあ、そういうことを言うなら、私も未だにPS3で遊んでいたりするし…。
(2022年4月10日)
2022年4月10日の記事を表示しています。