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どれ買う? 2〜3月のPS4/PS5ゲーム! / やり込みinFF

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管理人の日記
あれ? いつの間にか、ゲームの発売が金曜日になっている…

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■□■ 2022年2月12日(土) □■□
どれ買う? 2〜3月のPS4/PS5ゲーム!


 
ルインさん! FF13最強技のルインさんじゃないか!!


 この2〜3月には、プレイステーションの注目タイトルが多く発売される。
 …そして。不思議なことに、それらのタイトルには、
「PS4/PS5の両対応である」「内容としては大作だが、日本での人気は中堅どころである」「PS4版を買っても、PS5版へのアップグレードが可能である」「やたら豪華な限定版が存在する」などと、多くの共通点が存在する。ということで、どれを買うかは、とても悩ましい問題になっている。もっとも、悩めるというのは、それだけタイトルが充実しているということで、我々としては嬉しいことである。
 ――そんなわけで。本日は、これらの特徴を併せ持つ
4タイトルを、紹介してみることにしよう!

 
「ストレンジャー オブ パラダイス:ファイナルファンタジー オリジン」(FFオリジン)
 3月18日発売 スクウェア・エニックス 税込8800円 PS4/PS5、Xbox、PC

 まずは、
【FF1の低レベルクリアー日誌】などでこれまでも触れている、「FFオリジン」について紹介をしてみよう。
 このタイトルは、
FF1の世界観をモチーフとしたアクションRPGであり、ストーリーは、どうも「“光の戦士”である主人公のジャックが、闇へと取り込まれ、次代のガーランドへと化していく」という、FF1の“前日談”的な物語となるようだ。また、アクション部分は、「チームニンジャ」の名で呼ばれる、コーエーテクモのスタッフ達が担当をしており、「仁王」など、評判の良いゲームを開発していることから、そちらの部分も期待ができるだろう。
 …そして、先日公開されたファイナルトレイラー
【YouTube】では、テーマ曲が実在の有名洋楽だと発表された。曲は、トレイラーの後半部から流れるのであるが、その寂しげながらも明るい雰囲気と、登場人物たちの希望を持たせるセリフの数々、そしてそれらに反する破局的な結末が、果たしてどのように繋がってくるのか。気になって、何度もトレイラーを見返している次第である。
 ――やれ。現在、私がFF1のやり込みプレイを行っている理由は、このゲームが発売するからという意味もあったのだが、実は当初は、そこまで興味を持っていなかった。ただ、今となっては、
購入確定というくらいに意欲が上がっている。今年は、「FF16」「7リメイク第2弾」も、発売しないだろう。残念なことだが、FFシリーズの開発の長期化は、更に悪化していると言える。だが、FFだけが遅いのではない。全てのゲームが遅くなっているのだ。
 だが、そういう時代だからこそ、ユーザーとしては、ゲーム作品を支えていかなければならない。だから、今年は、この「FFオリジン」を、“FFシリーズ本編相当の作品”として遊んでみようと思う。以前から言っているように、オンラインではない独立系ゲームを応援したいという気持ちもあるな。

 なお、このタイトルについては、
DL版を購入すると、PS4/PS5版の両方をダウンロード可能となる。また、PS4ディスク版を使うことでPS5版のダウンロードが可能である(ディスクは引き続き必要)。そのため、PS5デジタルエディションでは、「PS4ディスク版」からのアップグレードは利用できない。その他、無意味ではあるが、「PS5ディスク版」「PS4版」をプレイすることも不可能である。
 ――そして、前述のアップグレードには、それぞれ追加料金は全く必要ない。そのため、実用性で考えるなら、
パッケージは必ずPS4版を買ったほうが得ということになる。PS5ディスク版の存在意義は一体…。

ど う せ こ い つ も メ タ ル ス ラ イ ム 枠 に な る


 
「ホライゾン:禁じられた西部」(ホライゾン2?)
 2月18日発売 ソニー 税込7590円 PS4/PS5

 2017年に登場した「ホライゾン:ゼロドーン」の続編である。「ゼロドーン」は、昨夜、
2000万本を突破したことが発表された。PS4世代で新登場したタイトルとしては異例のメガヒットであり、日本ではそこそこであるものの、海外ではプレイステーションを代表するキャラクターとして認識されているようだ。なお、ソニーの販売戦略的な考えからか、かなりの時間が経った後、ソニータイトルであるにも関わらず、PC版が発売されている。
 …さて、「ホライゾン:ゼロドーン」は、私も発売直後に購入をした。その後、少し積んでしまっていたものの、しばらく後にプレイを再開し、DLC部分まで完全クリアーをした。
PS4で最高峰のグラフィックに加えて、戦闘・物語・操作性など、全ての要素のバランスが高く、PS4を代表する1作であると思う。ソニータイトルであり、セール時には1000円程度という破格の値段で買えるので、そこから入ってみると良いだろう。
 ――そして、今回の
「禁じられた西部(Forbidden West)」は、その「ゼロドーン」の続編である。前作では、黒幕と言えるキャラ(通称:ホログラムハゲが生存しており、明らかに続編を予告するような形で終わった。その続編が、この「禁じられた西部」ということである。当初は追加パックくらいの内容かと思っていたが、どうも、「ホライゾン2」と呼ぶに相応しい規模となっているようだ。

 ところで。
このタイトルのアップグレードには、少々問題がある。というのも、PS4版は7590円で、PS5版は8690円である。これはいい。
 …しかしながら、PS4版を購入すると、追加料金なしで、PS5版を使用可能となる
(FFオリジンと同じく、PS5デジタルエディションでのPS4ディスク版のアップグレードのみ不可能)。よって、+1100円のPS5版を買わなくても、PS4版を買ってアップグレードしたほうが得をするということになるのだ。そもそも、本日紹介をしている全てのソフトは、「PS4+PS5で買っても、PS5単独と価格が同じ」という意味で、PS4版のほうがお得な作品である。しかし、このホライゾン2では、PS5版を単独で買うと、必ず1100円の損をしてしまうのだ。どういうことなの…。
 ――やれ。これについて、ソニーは、PS4→PS5タイトルのアップグレードについて、当初は無料で行える方針としていたが、後に1100円
(10ドル+税)の料金を取ることにしたようだ。実際、この後に紹介する「グランツーリスモ7」は、その有償アップグレードが適用されたタイトルとなっている。ただ、このホライゾン2では、その調整が上手く行かなかったようだ。よって、「PS4とPS5で1100円の価格差があるが、アップグレードは無償」という、世にも奇妙なタイトルとなってしまったようだ。内容としては間違いなく大作なのだが、変なところでミソが付いてしまった…。

“死にゲー”には、難易度設定が無いらしい…


 
「エルデンリング」
 2月25日発売 フロムソフトウェア 税込9240円 PS4/PS5、Xbox、PC

 フロムソフトウェアが発売するゲームである。公式ジャンルは「アクションRPG」とされているが、いわゆる
“死にゲー”であり、同ジャンルには熱狂的なまでのファンが存在する。「エルデンリング」は、シリーズものではないが、「フロムが作るダークファンタジー」ということ自体がブランド化している。その存在感から、かつてのドラクエ、かつてのモンハンのように、大量のフォロワーを生み出しており、例えば「FFオリジン」のところで名前を出した「仁王」も、「ダークソウル」の影響を強く受けた作品であると言われている。
 …とまあ、紹介をしてみたのだが、
私はこれらの“死にゲー”をやったことが無いので、残念ながらよく分かっていない。自分で遊んだことが無い以上、肯定も否定もコメントできない。ただ、界隈の雰囲気を見るに、かなりの期待作と考えられているようだ。また、今回のテーマである、「PS4版とPS5版の両方が存在する人気作」にも当てはまっている。よって、界隈の情報を参考にしつつ、購入を決めてみると良いだろう。
 ――なお、このゲームについては、PS4ディスク版を買うと、無償でPS5版をダウンロードしてプレイ可能である。また、
何も書かれていないが、DL版はPS4/5の同時購入という扱いになるのであろう。特に問題は無い、普通のアップグレードである。良かった、ホライゾン2みたいに意味不明ではなくて…。

我ら三重県の誇り、鈴鹿サーキットもあるぞ


 
「グランツーリスモ7」(GT7)
 3月4日発売 ソニー 税込7590円〜8690円 PS4/PS5

 実在の車をチューニングして使えるレースゲーム:「グランツーリスモ」シリーズの最新作である。PS1からの古参タイトルであり、『6』がPS3ソフトで、PS4世代では本編が発売されなかったため、久々の新作ナンバリングということになる。
 …さて、私は、このシリーズを、『1』『2』『4』
(『3』はPS2購入時期の関係で未プレイ)と楽しんできており、プレイステーションにおける定番レースゲームだと思ってきたのだが、『5』が全く楽しめなかった。諸事情により、表立った批判記事は書かなかったものの、もし現在であったら、「アップデート前提の未完成品」「シリーズ殺害レベルのクソゲー、金返せ!」などと、悲痛な罵詈雑言が並んでいたことであろう。
 ――ただ、そんなシリーズであっても、
やはり『1』『2』『4』を楽しんだことまでは変わらない。だから、その頃の面白さを求めて、最新作にも期待を寄せてしまうのである。すぐ買うということは無いかもしれないが、いつか試乗してみたいタイトルである…。

 なお、この作品については、PS4版が7590円、PS5版が8690円となっている。PS4→PS5への有償アップグレードには1100円が要求され、それで最初からPS5版を買った時と同じ代金になるという仕様である。もっとも、この仕様であっても、同じ8690円で、「PS4版から買うと、PS4版/PS5版で遊べる」「PS5版から買うと、PS5版しか遊べない」という意味で、
やはりPS4版から購入するのが正解である。どういうことなのです…。

PS5パッケージ版は実質的に劣化版なので、しゃーなし


 ところで。ここまでの、PS4版とPS5版に対する価格の議論は、
あくまで「新品定価で」「我々が払う価格」という前提である。それ以外の視点からも、この価格差を考察してみることにしよう。
 …まず、
「ゲーム会社」にとっては、「1100円のアップグレード」は、ありがたいシステムとなる。アップグレードは、1100円ぶんのDLCを買わせているのと同じであり、DL版と同じで流通・小売による中間搾取が無いため、かなり利益を得やすいであろう。また、PS5が未だに品不足となっている中、PS4版を買っても損をしないと感じられることは、安心してゲームを買ってもらえる理由となるはずだ。

 いっぽう、
「小売店」にとっては試練の時である。まず、「PS5のパッケージ版」は、現状でも値崩れをしており、PS4パッケージより安く買える場合すらある。例として、去年5月に発売した「バイオハザード ヴィレッジ」(バイオ8、アップグレードは無料)の価格を、Amazonで調べてみたところ、PS4版が4730円、PS5版が3515円となっていた。PS5版のほうがクオリティが上で、新メディアのため材料費も高いであろうから、これは実に異様な光景である。
 …その理由としては、「未だに日本ではPS5が容易には入手できないこと」「今世代でDLへの移行がかなり進んでいること」などにより、PS5パッケージ版が余っているということが考えられる。もはや、常識のようにDL版を使っている人間からすると異世界の話なのだが、
パッケージ版は売れ残ると邪魔なだけでなく、仕入れた分のお金を丸々損してしまうため、利益0、またはマイナスになったとしても、値が付くうちに売ってしまいたいのだ。
 ――そういうわけで、現状でもPS5版パッケージ版は苦しいのだが、そこに更に、「ソニータイトルですら、PS4版のパッケージを買えばPS5版にアップグレードできる」という悪条件が重なるのである。ここまで来ると、
もはや誰もPS5のパッケージ版を仕入れたいとは思わなくなるのではないだろうか…。

 もっとも、ソニーとしては、中間搾取の多いゲーム流通路を避け、DL版を推し進めたいという思いがあるだろうし、「プレイステーション」として販売ができれば、もはやPS4/PS5といった区切りは関係が無いであろう。そして、ユーザー側としても、
理由はともかく、PS5のパッケージが値崩れしやすいことは事実であるため、それぞれのソフトのアップグレード方式なども理解しつつ選ぶことで、安価にゲームを使用可能になるというメリットがある。
 …いっぽうの販売店舗側だが、
私はゲオやツタヤといったゲーム小売店の気持ちになったことは無いので、“高クオリティなPS5ソフトが、前世代機のPS4ソフトより低い値段になっている”という光景を見て、彼らがどう思っているかは知るよしは無い。ただ、な〜んか、ゲーム会社と小売店がすっごく仲良しで、「一緒にゲーム業界を盛り上げていきましょう!」とガッツリ手を結んでる…って感じではなさそうなんだよな〜〜。

(2022年2月12日)

登録タグ/ ゲーム一般
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