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管理人の日記
強い敵と弱い敵の差が激しすぎる
こういう格好良い構図を見るとFFだなあって感じがする |
2日ほど他の内容を書いていて忘れてしまっていたが、現在やっているのはFF7リメイク第1弾のハードモード攻略であった。ということで、前回の【日記:2020/4/22】の続きとして、3章の後半戦から物語を進めていくことにしよう。
◆3章(途中から)
サブクエスト攻略の途中からである。廃工場の「羽根トカゲ」と「ディーングロウ」は、特にこれといった工夫をすること無く、「バイオ」と、弱点を突く「●ぞくせい」マテリアで撃破できた。前回戦ったレイジバウンドはとんでもない強さだったのに…。
その後、物語を進めるためのチンピラ戦は、敵の攻撃力が高めだったため、「バリア」を張り、適当に攻撃しつつ「ケアルガ」で戦っていった。3章での強制戦闘はこれで終わりであるため、ここでMPを使い切っても問題無い。
そんなわけで、初めてサブクエストが解禁される3章もクリアできた。結局、どの敵よりも野犬が一番強いという、変な章だったな…。
◆4章
まずはバイクのミニゲームからである。2周目以降はスキップすることもできるが、出来は悪くなく息抜きにも丁度良いので、普通にプレイをしていった。このミニゲームも、ハードだとノーマルより難しくなっていたのかな?
そして、七六分室での戦いに進む。ここでは、敵弱点が炎→氷→雷→炎(ボス)の4連戦が展開されるため、恐らくは炎を「●ぞくせい」にセットして行くのが良かったのだろうが、私は敵弱点の状況を事前調査していなかったため、雷属性で戦いに挑むことになった。まあ、3戦目もボスみたいなものだし、結果的には良かったのかも…。
そうして敵をなぎ倒していき、連戦最後のボス:「ローチェ」と戦う。こいつ、ありとあらゆる面で意味不明な奴であるが、ノーマルまでは「さあ、回復してやろう!」がごとく、クラウドのHP/MPを全回復してくれた。が、ハードでは普通に連戦で消耗したクラウドに対して全力で切りかかってくる。
…そして、敵としての強さは、クラウドのHP約6000に対して一気に3000〜4000というHPを奪う超強敵である。しかも、こいつの攻撃にはガード不可能なものも多いため、真正面から戦うと尋常ではない難関となりうるのであるが、悲しいことに敵は攻撃ごとの隙が大きく、しかも毒が効いてしまう。というわけで、戦い方としては、まず最初に「バイオ」を掛け、その後はひたすら逃げ回りつつ、相手の攻撃を避けた直後だけ攻撃を加えていった。
――やれ、敵の攻撃は、少し練習すれば簡単に回避を成功させることができる。第1段階では、回避不能のサンダー的な魔法があるのだが、第2段階は避けやすい攻撃しかなく、勝利時は後半部分ノーダメージであった。RPG的な感覚で戦えば強敵なのかもしれないが、アクションゲームと割り切ってしまえば、どうということは無い相手である。もっと、メタルギアソリッド2のEXTREME並みに鬼畜にしても良かったんだよ…?
その後の、七番街に戻った後の「未知なる魔物&虚無なる魔物」は、ただ攻撃力が高くなっただけという感じだったので、クラウドの「バーストスラッシュ」などでバーストをし、普通に叩いていった。
ついでに、この段階ではクラウドとティファの2名が要るので、VRミッションの「リヴァイアサン」に挑んでいった。3人じゃないから大変かなと思ったが、敵の火力が低く、遠隔攻撃キャラなしでもアッサリ勝利することができた。恐らく、召喚獣にはハード向けの難易度が用意されていないのだろう。
◆5章
伍番魔晄炉へと移動していくパートである。まず雑魚戦は、敵タイプによって雷・氷・炎と弱点が決まっているので、それに対応する「●ぞくせい」をクラウドが使いつつ、あとは大火力のバレットの攻撃を使って力押ししていく。だいたいの雑魚敵は「ぶっぱなす」と「アンガーマックス」で終わる。途中、何とかとかいう虫系の中ボスが出るのだが、何の印象にも残らず撃破できてしまった。MPも、むしろ神羅ボックスでの回復を考えれば余るくらいである。
そうして進んでいき、ボス直前の「重火兵×2+ミサイルランチャー×2」戦は、初回プレイでも苦戦したのだが、今回ハードでも敵の攻撃力が高く、厳しい戦いとなった。結局のところ、節約してきたMPを使ったゴリ押しになってしまった感が否めない。きみホントにタダのミサイル発射機かな?
そして、ボスの「ダストドーザー」戦である。こいつは、全3つの形態を持ち、その変化ごとに演出が入ってバーストゲージを初期状態に戻してしまうというシステム面で厄介な敵である。確かに、FF13でも形態変化でブレイクリセットという敵はそこそこ居たけど、7リメイクではほぼ全てのボスがこれを搭載しているからなあ…。せめて、HPゲージの途中で中断させるのではなく、「ロックマンゼロ」のようにゲージを重なる形式にして複数用意するとかして、中断場所とその意図を分かるようにしてくれれば、幾分ストレスも軽減されると思うのだが…。
そんな感じで。敵としての強さもなかなかであり、大技のレール電撃はAIが引っかかって大ダメージを受けてしまうことがあるので、「●そせい」のマテリアも使って戦闘不能を解除していく。そうして戦っていき、バトルは約15分というかなりの長期戦となってしまった。うーん、もっとメリハリを付けて戦えれば良いんだろうけど…。何か、私が全く見落としているバースト法とかがあるのかな?
この辺りは、もうすぐ攻略本が届くので、それを見たり、あとは既にネットに上がっている上手な人の攻略を見て、おいおい勉強していくことにしよう。今日はここまで!
(2020年4月25日)
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