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管理人の日記
ハードに触れるとノーマルはゴリ押し可能だったんだなあと凄く感じる
ハードでは、攻撃と回復を繰り返すだけでは勝たせてくれないバランスになっている |
先日までの7リメイク雑記も、昨日の初回クリアーの感想記事(【2020/4/21】)にて無事終了…と思いきや、続けてハードモードのプレイを開始したので、毎日更新のほうも継続してみたいと思う。この企画が好評…かどうかは分からないが、読んでくれている人が居るので、まあ継続してみることにしよう。
◆1章
本作のハードモードは、「クリア後のチャプターセレクトでのみ選択可能なやり込み要素であり、成長させたキャラクターを使って強力な敵に挑んでいく」という位置付けであって、他の作品のようにニューゲームから挑んでいく高難易度モードではない。よって、1章から始める必要は特に無いのであるが、まあこういう時はストーリーの進行順に合わせるということで、ゲーム冒頭の1章から進めていくことにした。
雑魚兵士と犬は余裕であったが、中ボスの「スイーパー」にいきなり苦戦を強いられる。敵の火力が激増しており、ノーマルでエンディングまで迎えていたとしても、決して油断することはできない。その後の雑魚戦でも、バレットが近接武器を装備しており、高い位置に居る相手に攻撃が届かなかったりして、何度かリスタートを強いられた。
そして、ボスの「ガードスコーピオン」は、ノーマルでは少し硬いだけという程度だったが、ハードでは耐久力が大幅に上がっており、しかもアイテム使用禁止なのでMPを回復することができず、限られたリソースを使って相手を倒さなければならない。敵の全4段階のうち、2段階目ではバリア破壊にかなり苦労し、3段階目では例の初見殺しによってクラウドが一撃必殺されアイテム封印下では「フェニックスの尾」も使えないことに気が付いてリセット、そしてやり直して進めての第4段階では敵の回復ペースをなかなか上回れないという感じで、まさしく引っかかるべきところに引っかかった満身創痍での勝利であった。1章からこの調子となると、このハードモード、思った以上に苦戦させてくれそうだ…。
◆2章
雑魚兵士は、こちらの攻撃によって簡単にひるんでくれるため、少し火力が高いだけの雑魚でしかない。
ボスの「部隊長コンガ」は、初回ノーマルの時も割と苦労した記憶があったが、今回は「反撃の構え」を主体として攻めていき、割と楽に勝利することができた。ちなみに、この辺りから移動してイベントだけを繰り返し見るシーンが面倒になってくる。10年越しで、バトルゲームとしてのFF13の評価点が生まれた…?
◆3章(途中まで)
この章は、サブクエストを受注できる最初の拠点である。初回プレイでは、ここでのサブクエストのみ行わなかったため、2周目プレイ的な意味合いのある今回プレイでは、全達成を目指していく。
そして、敵に関しては、サブクエストで闘う者達も強化されているようで、アイテム屋の依頼である「化けネズミ」は、体力・攻撃力ともに高く、なかなか大変であった。
次に、さまよう軍犬の「レイジハウンド」は、ガード不能&拘束効果を持つ「ネックバイト」は、約3000という莫大なHPを削ってくる(クリア後でのHPアップマテリアなしでのHPが4000程度!)ため、ここで初回プレイでは1回も唱えなかった「バリア」(他シリーズでの「プロテス」に相当)を使ってダメージを軽減していく。その他、毒効果を掛ける「バイオ」に、敵の氷弱点を突く「●ぞくせい=●れいき」なども組み合わせ、1バースト+αで倒せるようにしていった。長引くとMPが足りなくなって終わるので、素早く敵を倒すことも重要になってくる。今日はここまで!
(2020年4月22日)
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