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管理人の日記
ハード攻略終了後はどうしよう。攻略本を手に3周目の縛りプレイに入るか、FF13に戻るか…
この威力でATB技ですらないので、即座にATB2版の「アンガーマックス」で連撃可能 |
7リメイク第1弾のハード日誌の続きです。
◆6章
伍番魔晄炉への潜入ルートそのAである。ここはボスが居ないので、特に問題は無い。
…やれ、今作のハードモードでは、雑魚戦は攻撃力が高い代わりに耐久力はそこそこという調整なので、「●ぞくせい」で強化した攻撃を使えば一瞬で終わる場合が多い。特に強力なのが、近接武器を装備したバレットで、「開幕『とっしん』」→「アンガーマックス(他武器のアビリティ)」を使うことにより、敵パーティのうち2〜3体を倒せることも少なくない。バレット最強じゃね?
もっとも、近接武器を装備していると、通常攻撃が銃撃ではなくなり、遠方の敵を攻撃しづらくなったりしてしまうのだが、どちらにせよそれだけバレットが戦闘において重要な役目を果たしているということである。
――そんなわけで、道中では1周目で取り逃した「●ぞくせい」の2個目を入手したりしつつ進めていき、1周目で行った送風機を止める仕掛けも動作させて、ハード限定のティファのスキルブックも入手する。道中最後では、ちょっとしたボス敵として例のミサイルランチャーが登場するのだが、MPもほぼ満タンにまで余らせていたため、喰らったら魔法で回復という力押しで何とかすることができた。
◆7章
伍番魔晄炉で、パーツを選んで敵を弱体化させ、最後にエアバスターと戦う章である。
…道中雑魚は、小型の敵はバレットが瞬殺し、中型の敵もバーストしてどんどん攻撃すれば1バースト+αくらいで倒せるので問題無い。回復も、MPを消費しない「●いのり」を使わずとも、3キャラが順番に「ケアル」などで回復しながら神羅ボックスでMPを補給していけば良い。やれ、序盤に危惧していたMP管理の緊張感はどこへやら、バレットが入った途端にパワープレイが始まってしまった。
――そんな感じで、パーツは「AIコア」を4つと、「ビッグボンバー」と「Mユニット」を1つずつ削り、ボスの「エアバスター」戦をスタートさせる。こいつは、大技によって4000程度とかなり大きなダメージを与えてくるのだが、ここまで散々MPを余らせてきたため、即死さえしなければ「ケアルガ」で回復すれば良いだけである。そして、第3段階の、クラッシュバンディクー2のエヌ・ジン戦みたいなパートは、バレットが近接武器を装備していたため攻撃手段がなくなり万事休すと思ったが、適当に召喚獣やら「サンダガ」やらで攻撃していたら、敵のほうから近付いてきてくれたので何とかなった。そうして最終的に、全キャラクターがMP半分ほどを残して勝利することに成功したのである。あれ、このゲームのハードモード、実はそんなに難しくない…?
(2020年4月26日)
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