.                                                                                                                                                                                                                .
【企画】質問への返信 そのA / やり込みinFF

トップページ > 管理人の日記 > 2016年3月19日の記事

管理人の日記
そのBまで続くんだよなあ…

←前の日の記事へ 次の日の記事へ→

 
これどうすんの…


 …というわけで、質問企画の回答編・第2弾が始まります。
 ――やれ、実はこの転職ギリギリの時期に地味に仕事が立て込んでいて大ピンチなのですが、せっかく皆さまからコメントしていただいたということで、やれる限り答え続けたいと思います。とりあえず、土日月は新潟での最後の週末となるんですが、そこで気合を入れれば、かなりの数の質問に答えることができそうなので、何とかしてみたいと思います。では、手早く行ってみましょう!!


Part.21
任○堂編
 
こんな時代もあったのさ…
 
Q
・N社のゲーム機がお嫌いなようですが、どう改善されたら許せますか?
 また理想のゲーム機・ゲーム環境はありますか?
・任○堂が嫌いなようですが、任○堂ハードのFFはやったことはないのですか?


 もうゲーマー歴の長い俺ということで、もちろん任○堂のことを好きだった時代もあります。FC・SFC・64の時代の頃は、ゲーム業界を引っ張っていく立役者であったと思っていますし、それに応じた傑作も数多く製作されていました。
 …やれ、同社のタイトルを代表する「マリオ」と言うと、今でこそライトユーザー向けの取るに足らないゲームという評価が決定的となっていますが、その昔はアクションゲームの最先端であり、数々の伝説を作ってきたエポックメイキングなタイトルだったのです。関連する内容は、「スーパーマリオの思い出」として過去にまとめたことがある【2012/6/4】ので、そちらを参照していただけると幸いです。
 ――ちなみに、その後の経過としては、2006年の知育ブームに乗って発売された「Newスーパーマリオブラザーズ」俺にとって語るに値しない駄作であったにも関わらず、あろう事かそれが500万本クラスのヒットを遂げてしまったことから、俺の同社に対する興味は急速に薄れていきました。もちろん、「ゲーム人口を拡大する」という理念自体は、当時としてはそれなりに正しいものであったと思います。しかし、その後の過程を考えると、もう今の状況は完全に自業自得としか言いようが無いでしょう。これからの任○堂がどうなるかは分かりませんが、とりあえずもう俺の愛するゲーム文化とは異なる場所に行くことは確実なので、あまり興味はありません。せめて、もう迷惑は掛けないでくださいね。
 理想のゲーム環境としましては、今のPS4に性能・機能・サービス・ソフトの全ての面で、非常に満足しています。
  現状、PSvitaとの性能差が大きな問題だと思いますので、今後はクラウドなり何なりで、そこが改善できると良いと思います。
 SFCで発売されたFFシリーズに関しては、当然プレイしております。あれ、でもSFCの製作協力って、確かソニーだったような…。


Part.22
FFシリーズベストバトル編
 
やっぱりどうしても13の印象が強いです
 
Q
・つるさんが様々なやり込みをなさったFF8・9・12・13での、好きなあるいは印象に残ったボスを教えてください
・一番気に入っている戦いをシリーズごとにひとつずつ教えて下さい


 FF8
 思い出に残っているのは、やはり【真・ジャンクションなし+インビジブルムーンなしクリアー】でのラスボス戦でしょうか。当時はいろいろと問題があって、あまり評価はされなかったものですが、ジャンクションなしプレイにおいて、切り札である「インビジブルムーン」を捨てて「ヴァリー」を活かすというのは、非常に斬新なものであり、当サイトの代表作の一つと言えるプレイだと思います。

 FF9
 「当サイトならでは」と言える成果は特に無いのですが、強いて言うのならば【低レベル+入店禁止クリアーIII】は、3回目プレイということで、集大成的な作品になっているので、その各バトルも結構気に入っていたりします。「低レベル+入店禁止」って、もう語感と分かりやすさの時点で良いですよね。これからも、レベル制やショップが出てくるRPGなら、「たたかう禁止 低レベル」と共に、この条件を検討してみたいと思っています。

 FF12
 2006年発売です。この作品でも様々なバトルを行い、ようやく俺も人並みの成果を残せるようになってきました。その中から、やはり一つを挙げろと言われれば、「ダーガ」「蘇生」を利用した【ヤズマットハメ殺し作戦】でしょうか。ああいう、最強の敵の誰も気付かなかった穴を突き、これ以上無いくらいシンプルな作戦で完全勝利するというのは、俺は嫌いじゃないですよ。

 FF13
 この作品でもまた多くのやり込みプレイを行いましたが、やはり一つ挙げろと言われれば、【クリスタリウムなしクリアー・おまけ4/ラスボス戦・エリクサー0個攻略】です。FF13のバトルに関するありとあらゆる技術を詰め込んだ戦闘であり、当サイトを代表する作品であることはもちろん、今なおFF13のやり込みにおける最高傑作の一つだと思っています。このような末恐ろしいやり込みが、発売からたった半年で、しかも俺自身の手で成し遂げられてしまったということは、まさしくこのやり込み界全体を通しても“奇跡”と呼ぶし無いというものです。果たして俺は、これ以上の衝撃を与えるプレイを、新作のFF15で成し遂げることができるのでしょうか…?


Part.23
読者投稿日誌編
 
インド神話が元ネタです
 
Q
・今でこそいろんな方のやり込み日誌が掲載されましたが
 Trishula公開あたりでどんな心境だったのか聞いてみたいです


 「System: Trishula」は“管理人の日記”の投稿システムですが、本質問に関しては、プレイ日誌の投稿システムである「Mahatmya」のことを指したものとして、お答えさせていただきます。
 …やはり、俺としても初公開した2011年12月の際には不安があったものでしたが、それ以前から既に当サイトのプレイ日誌に投稿をしてくださっていた方も居たため、少しずつだが受け入れられていくだろう…という自信は有りました。まあ最悪、自分だけで使う場合にも不便が無いようにプログラミングしたため、それでも良かったのですが、現実は予想より遙かに多くの方に投稿していただくことができ、驚くと共に喜びを感じています。
 ――やれ。そもそも、このようにプレイ日誌投稿をシステム化したのには、「弱体化が続くゲームやり込み界を盛り上げたい」「管理人が投稿しなくても読者間でサイトを盛り上げて欲しい」などの理由もあるのですが、最も大きいのは、「やり込み日誌を書きたいが、公開する場に恵まれない」という人に力添えをしたかったというものです。このサイト自身が、最初は他の大手サイト様に投稿させていただき、その後に独立した…という経緯であることもあります。そのような意欲ある方々の挑戦をお助けできれば、管理人冥利に尽きるというものなのです。

 ちなみに。「Mahatmya」(“マハトーミャ”)とは、サンスクリット語で「偉大なる魂」を表す言葉であり、ヒンディー教では聖典の一つとされる「Devi Mahatmya」などのタイトルに使われる言葉です。あと、インド独立の父とされる「マハトマ・ガンジー」「マハトマ」という“尊称”(名字や名前ではない)も、同じ語源から来ており、こちらは「偉大なるガンジー」などと訳すことができるでしょう。
 …調べたところによると、「Devi Mahatmya」は、女神の戦いを記した「書物」であるとされています。というわけで、当サイトの「Mahatmya」も、そのような偉大なる戦いを記録できればな…と思って、この名前を付けました。そうとう捻くれた厨二病だな…。


Part.24
ロンタルヨンシャル編
 
ネミヒベィーザンオコベウマメネ…
 
Q
・アルベドゾマゴオヅナミマハヘヤヌア?


 ロンタルチムユアッセアチヤキサ。ワミチャンソヌペールワウゼゴゾ!


Part.25
合唱曲編
 
こんな感じのイメージ
 
Q
・お好きな合唱曲を知りたいです


 合唱曲の好みと言うと、臨時記号が大量に使われている難解なものではなく、中学校の合唱コンクールで歌われるような素直なものが好きです。
 …そういうのと違う具体的な曲としては、大学時代にあるところで聞く機会があった、千原英喜の「マリア・オリエンタリス」が自分の中でのお気に入りとなっています。結局、ちゃんとした形で歌うことはできませんでしたが、また何かチャンスがあればどっしりとやってみたい曲ではあります。
 ――まあ、片手間で挑めるような曲ではないので、機会は非常に難しい、というかもう実質的に無いのでしょうが…。やれ、この手の文化をじっくり楽しめる環境に居た「昔」という時代は、それはそれはもう充実しすぎて困るくらいの時間だったのでしょうねえ…。


Part.26
好きな食べ物編
 
※この画像には暴力的表現が含まれています
 
Q
・普段料理などはされるのですか?
・普段おかずに使うサイトはどこですか?
・骨付き肉は好きですか?
・醤油派ですか?ソース派ですか?


 好きな食べ物といたしましては、「海鮮丼」「お寿司」「刺身」などなど…そう、生魚系ですね!
 ――やれ、俺は小学生の時から誕生日のごちそうにケーキではなく寿司をリクエストするような魚ガチ勢であり、その好みが十何年経っても変わらず…という感じです。飲み屋とかでも、刺身系は優先して頼んでしまいますね。割高であっても、好きなものは好きなのです。
 自炊は住宅環境の都合上まっっっっっっっっっっっっっったく行いません。そもそも、大学時代も最初の1ヶ月間くらいしかやらなかったので…。
 骨付き肉は食べられるところが少ないので、成型チキンのほうが好きです。
 醤油とソースで相互に入れ替えが効く場所というのが分からないのですが、ソースは揚げた肉くらいにしか使わないので、たぶん醤油派かと…。


Part.27
斜怪人編
 
そうかこうすれば良かったのか!! 天才だなー…
 
Q
・社会人になってから、昔に戻りたいと考えた事はありますか?


 入社1〜2年目あたりは、「もう少し就活を頑張っておけば良い生活ができたのではないか」とか「こんなことをしていて良いのだろうか」などと思うことが多かったのですが、最近ではめっきりそういうことも無くなりました。今の職場が安定して、仕事と趣味のバランスが取れるようになったからです。
 …やれ、最近では「帰るぞー!!^^」などという言葉が口癖になってしまいましたが、これは別に「過去に帰りたい」とか「実家に帰りたい」とかそういう意味ではなく、単に「今日も一日仕事が終わった。さっさとおうちに帰ってゲームするぞ!」というくらいの意味なのです。まったく、どれだけゲームに依存してるんだという感じでしょうが、しょうがないですよね。自分にとって、能力や適性・個性を発揮できる場所なんですから。
 ――しかしながら。次の転職先はちょっと、というか割と忙しい場所であり、少なくとも入社してしばらくはまともにゲームができる時間を作ることはできません。そういう意味では、今の“社会人編 その@”を懐かしんで、「昔に戻りたい」と思うことはあるかもしれませんね。


Part.28
思い出のゲームー編
 
次作は「DDR B」、以降C・D…で26作出せますな
 
Q
・思い出に残ってるゲームをランキング方式でお願いします。
 またff12は何位になりますか?


 自分のゲーム歴はもう25年にもなるということで、「思い出に残っているゲーム」というものは数多く存在します。その中でのランキングということなので、「このゲームが無ければ自分のゲーマーとしての人生は変わっていた」と言える、真の名作のみを挙げてみたいと思います。

 1位/「ファイナルファンタジー13」:説明不用ですね。俺のやり込みゲーマーとしての出世作です。
 2位/「ダンスダンスレボリューション」:これまた説明不用。唯一のアーケードにして、代用の利かない体感ゲームです。
 3位/「ファイナルファンタジー8」:初めて「FF」と意識してプレイし、そして初めて「やり込み」を行った、意義深い作品です。
 4位/「遊戯王GX&5D's タッグフォース」:ゲームというより生活の一部です。今なお出続けて欲しいタイトルだった…。

 4位までという中途半端なランキングですが、個人的に「5位」はちょっと決めかねるという感じでした。
 …やれ、候補としては、やり込んだ作品としての「ファイナルファンタジー12」、純粋に出来の良い「スーパーマリオ ヨッシーアイランド」「スーパーマリオ64」「モンスターハンターポータブル 2ndG」「メタルギアソリッドV:ザ・ファントムペイン」、新ジャンルを開拓してくれた「東方星蓮船」「ネットハイ」などがありましたが、やはり上記の4作に比べると決め手に欠け、一歩引いた立場になってしまいます。とはいえ、この辺りも自分にとって意義深い作品であることには違いないので、同率5位の“次点”という感じであると思っていただければ幸いです。


Part.29
やれやれ編
 
このかわいさですら既にウザい
 
Q
・「やれ」という言葉が多いのですが口癖なのですか?


 実生活では全く口癖ではありませんが、ネット上の文章作成においてはよく使用しています。否定でも肯定でも、順接でも逆説でも無く、自然に文を繋ぐことができ、しかも口語らしく読みやすい雰囲気も作れるということで、使う側としては便利な言葉なんですよねえ。
 …ちなみに、上では“口語調”とは言っているのですが、この言葉は現実世界においては全く使い道がありません。たぶん、意味合い的に近いのは「まったく…」あたりでしょうが、そもそも「まったく…」と思うような状況が少ないうえに、「まったく…」などと呆れている暇があったらさっさと内容を指摘するからです。当たり前ですが、音声としての言葉は“聞くもの”なので、見た目上のテンポは考えなくて良いのです。
 ――ちなみに、いわゆる「ラノベ系」とかの主人公とかは、「やれやれ」という言葉が口癖のことが多いらしいですが、たぶんこれは実際に使われたら果てしなくイラっとくるかと思います。どんだけ上から目線なんだよ。無駄口叩いてる暇があったらフロートを叩け。


Part.30
就活編
 
何してたんだろう…
 
Q
・就活で悩んでます。何かアドバイスを頂ければ…
・就職活動についてなにかあればお願いします


 まあ、俺なんかが「就活」について述べられることは無いのですが、強いて言うのならば、本来希望している以外の職種に入っても、意外と何とかなってしまったりするものだと思います。かつて、仕事で活躍することだけが人生であり、有名大学から有名企業に入って出世することだけが成功・幸せの象徴と考えられていた時代もありましたが、今やそんなことを考える若者は居ないと思います。
 …だから、一番重要なのは、「仕事で何を為せるか」ではなく、「自分が本当にやりたいことが行えるか」ということだと思います。もちろん、仕事を通してそれができるのならば一番ですが、別に「仕事は仕事と割り切り、定時で上がって趣味を行う」という生き方でも、誰からも非難されるいわれは無いのです。誰かに何かを伝えることは、放送業界に入らないとできないわけではありません。営利を目的としない個人だからこそ、できることもあるのです。
 ――ちなみに。俺は、転職作への面接試験でこのサイトのことについて触れ、あろうことかそれで( w∀w)「へー! 15年もサイトをやってるんだ! 凄い!!」と会話に花開いてしまい、たぶんそれが決め手で合格に至りました。うん。マジでキチガイじみてるからやめろ。


Part.31
AV編
 
結局ここがピークでしたね…
 
Q
・AVもう見てないんですか?


 「AV」が、アニメ「遊戯王」シリーズの最新作である「遊戯王アークファイブ」のことを指しているとして、回答させていただきます。
 …結論から申し上げますと、見ていません。昨年11月の批判記事【2015/11/3】を書いた後、自分の中でも一気に興味が薄れ、その後はテキストまとめすら不快すぎて見るに耐えなくなったため、そのまま視聴を打ち切ってしまいました。その後、1月に実家に帰省した際に見せて貰った回がいたく出来が良かったため、その次だけ視聴したのですが、やはり思った通りの出来だったため、視聴復活には至りませんでした。今となっても、改善されたという声は耳に入ってきませんし、他にもっと好きになれる物も見付けられたため、もう視聴を再開することは無いと思います。
 ――さて。完全に余談ですが、俺がアークファイブの視聴を打ち切る直接的なきっかけになった「シンジ」というキャラが居て、それはもうデュエルを「民衆を扇動する道具」としてしか扱わず、対戦相手に向き合わないくせに、負けた瞬間「八百長だ!」と騒ぎ立てるという不快指数MAXの人物だったのですが、どうも後で調べたところによると、あの「ネットハイ」の主人公と同じ声優さんが演じていたのだとか。それを知ったとき、俺は軽いショックを受けたものでした。本人の演技に問題が無くとも、作品自体の出来によって評価が180度異なってくる。声優さんというのも大変なお仕事ですねえ…。


Part.32
東大一直線編
 
赤門地域はリア充な教育学部エリアなので近付くとガチ死にする
 
Q
・どうすれば東京大学に入れますか


 勉強して、センター試験で「900点中800点程度」、二次試験で「440点中240点程度」を取れば合格できます。ということは誰の目に見ても明らかなことなので、もちろん重要なのはその点数を取るための勉強法ということになるのでしょう。
 …ただ、「学問に王道は無い」(ここでの「王道」とは、“手を抜くため方法”という意味)という言葉もあるように、成績を上げる最も楽な方法は「最初から全てを暗記と割り切って、時間を掛けて力押しする」という手段です。本当にセンスのある人ならそんなことはしなくても良いのですが…。例えば俺の高校時代なんかは、いまゲームに掛けている時間と情熱以上のものを、勉強に費やしていました。正気か? 具体的な勉強法や参考書等に関しましては、当時の合格直後の文章として【2007/3/13】などを残しているため、そちらを参照していただければというものです。
 ――ちなみに、俺はご存じの通り、偏差値だけで大学を選んで大失敗した身なので、「よく分からないけどとりあえず東大に入りたい」という考えには、素直に賛同できない思いがあります。しかしながら、高校生の時点で社会の厳しさを知り、そのうえで「自分が本当にやりたいこと」を選ぶというのは、ハッキリ言って無理でしょう。少年老いやすく、学成り難し。そういう意味では、「学力」という極限に潰しの利くスキルを磨きつつ、有名大卒という「学歴」を狙っていくのは、方針として実に正しいものなのかもしれません。


Part.33
ゲームジャンル編
 
【当時のプレイ日誌】が地味にいい出来なんだよなあ…
 
Q
・アクションゲームもやっているようですが、それらのやり込みはやらないのですか?
 あと好きなアクションゲームをいくつか知りたいです
・シューティングゲームはやりますか?
・ドラクエシリーズ、サガシリーズなどの他のRPGはやりますか?
・つるさんが今後FF以外でやり込みをするなら何にしますか?


 当サイトがメインで扱っている作品は「ファイナルファンタジー」ということで、当然俺が好きな作品は「RPG」です。ただ、最近ではRPGのシステムは多様化が進んでおり、今となっては「ストーリー主導でゲームが進み、レベル制をベースとしたバトルシステムが存在する」くらいの共通点しか存在しません。また、俺はそもそも「ゲーム」というもの自体が好きであり、当サイトで扱う作品のほかにも、様々なものをプレイしています。というわけで、その点を踏まえたうえで、「ゲームジャンル」というものに関して、それぞれの質問にお答えしたいと思います。

 アクションゲーム
 一応、以前にアクションゲームの日誌として【地球防衛軍4 INFERNOプレイ日誌】というものを連載したことがありますが、まあ自分としては「それなりに楽しい」くらいのもので、読者の皆さまの反応も相応の物だったため、やはり「FFと関係ない」「完全アクションベースの作品」のプレイ日誌というのは、厳しいのだと思いました。そのため、今後はもう「やり込みプレイ日誌」で扱うことは無いと思います。もちろん、プレイ自体は好きなのですが…。なお、その他の好きなアクション作品については、上の「思い出のゲーム」編で幾つか触れたので、そちらをどうぞ。

 シューティングゲーム
 2Dシューティングとしては「パロディウス」「東方」など、その他には「エースコンバット」などをよくプレイしていました。ただ、これらの作品はゲーム機の性能にまだまだ制限があった時代の産物であり、流行のFPSはアクションゲームに近いということもあって、純粋STGの未来は厳しいと思います。でももちろん、PS4の「エースコンバット7」には期待をしておりますよ。

 FF以外のRPG作品
 昔プレイした「ドラゴンクエスト8」が、自分にとって「ドラクエは古くさくてつまらない」という印象を一気に覆すほどの快作であったため、久々の正統続編となるPS4/「ドラゴンクエスト11」については今から楽しみにしており、可能なら「やり込みプレイ」の領域まで遊んでみたいタイトルです。その他の作品としては、PSvitaでプレイした「ペルソナ4:ザ・ゴールデン」「デジモンストーリー:サイバースルゥース」が良作と言えるものであったため、その関連作にも興味を持っています。でもRPGは、正直「FF」の存在感が圧倒的であるため、自分の中では名作が生まれづらいジャンルです。


Part.34
クソゲーのその後…編
 
まあ「当時としては」それなりに意味のある作品でした
 
Q
・過去にクソゲーと評したゲームについて今の見解を、お願いします


 具体的な作品名について指定が無いので、とりあえず自分の中でピンと来たものについて挙げてみたいと思います。

 PS2/「ファイナルファンタジー10-2」【タグ「FF10-2」】など)
 特に評価が変わったということは有りません。前作FF10は、やり込み面では特に成果は残せなかったものの、PS2を代表する王道RPGと評していますが、その続編の『10-2』は「前作の世界観を完膚無きまでに破壊し」「ミニゲームなどのやりこませ要素などで水増しした駄作」という印象です。まあ、バトルシステムなどは後の『13』にも繋がる優れたものであり、ちゃんとやればそれなりに楽しめる作品だとは思いますが、自分にとっては“旬の過ぎた作品”ということで、今後よほど時間が空くことが無い限り、再評価することは無いでしょう。

 NDS/「Newスーパーマリオブラザーズ」【2006/6/5】など)
 あの、水泡に過ぎなかった「知育ブーム」の最盛期に発売されたマリオシリーズの作品です。俺は「任天堂はブームに乗りつつも、ゲーマーのことも忘れないでくれている」と、傑作だった「ヨッシーアイランド」「マリオ64」並みの期待を寄せて購入した作品でしたが、その実体は取るに足らない凡庸な2Dアクションであり、俺の任天堂への興味が失っていくきっかけとなった作品です。そのゲーム内容に関しては、振り返る要素は無いのですが、しかしながら「シンプルな作品でゲーム人口の拡大を狙う」という任天堂の方法は、その当時としてはそれなりに理に適ったものであったと思います。むしろ問題はその後で、そこで得た新規層をより魅力的なゲーム作品によってヘビーユーザーへと引き込もうとはしなかった結果、結局スマホに市場を奪われてしまい、それどころかゲーマー層からの評価も度を超えた低品質ハードのゴリ押しと人気タイトルの強奪によって地に落ちてしまいました。そういう意味では、「Newスーパーマリオブラザーズ」は、まだ批判する価値のあったタイトルであり、ある意味で自分の中の評価は回復しているのかもしれません。

 PSP/「ファイナルファンタジー零式」【2011/10/29】など)
 FFシリーズのスピンオフ作品であり、比較的人気が高いとされるタイトルですが、自分の中での評価は芳しくありません。メインとなるアクション部分は良いのですが、他のシステム面の出来が悪く、途中でやめてしまった作品です。まあ、2011年は自分のスクウェア・エニックスに対する信頼がドン底まで落ちていた時期であり、その評価が手厳しい口調となってしまったことは認めますが、大きな流れとしてレビューに間違いがあるとは思っていません。ちなみに、この作品のプロデューサーは、最新作である「FF15」でも指揮を執っているそうですが、その「ネットの声を参考」という“馴れ合い気質”は全く変わっておらず、ハッキリ言って不安に思っています。体験版も、何が面白いのか説明して欲しいくらいの出来でしたし…。


Part.35
オンドゥルルラギッタンディスカ-!!編
 
死してなおも輝き続ける…
 
Q
・ジョインジョイントキィデデデデザタイムオブレトビューションバトーワンデッサイダデステニーナギッペシペシナギッペシペシハァーンナギッハァーンテンショーヒャクレツナギッカクゴォナギッナギッナギッフゥハァナギッゲキリュウニゲキリュウニミヲマカセドウカナギッカクゴーハァーテンショウヒャクレツケンナギッハアアアアキィーンホクトウジョウダンジンケンK.O. イノチハナゲステルモノ


 「北斗の拳」に関しては、幼い頃に父方の実家で軽く読んだくらいであまり深くは知らないのですが、やはりレイのエピソードが好きですね。
 …「お前の命はあと3日!」と宣言されてからも、絶望するのではなく命を尽くしてライバルと戦い、そして最後は望みを他の者に託して暗闇で一人で散っていった姿は、子供心に格好いいと思いました。
 ――あと、ネタ面ではアミバ様とかも好きです。あの「俺は今まであなたが今までトキ様だと信じていたから従っていたんだ」と部下にまで裏切られる姿が、小者として良い味を出していたように思います。ここまでトキの話一切無し。うわらば。


Part.36
芸能人編
 
こんな紳士じゃないぞ
 
Q
・芸能人ていうと誰に似ていますか


 俺は最近の有名人というと内○真礼ちゃんくらいしか知らないので、その中で言うなら内田○礼ちゃんに似てますかね。
 …という威力業務妨害はこれくらいにしておいて、そもそも俺はテレビと言うとNHKのニュース・ドキュメント・動物番組くらいしか見ない(※これは本当)ので、いわゆる「芸能人」とか「アイドル」というものが全く分からないのです。当然、自分で例えることもできません。
 ――まあ、他人からの評価で言うと、一応「あばれる君」(?)とかいう方に似ていると言われることがありますが、これも外見がというわけではなく、どちらかというと言動が近いからなんだそうです。まあもちろん、その「あばれる君」さんのことも俺は全く知らないので、褒められているのかケナされているのか何とも評価ができないというものなのですが…。


Part.37
好きな音楽編
 
発売めっちゃ楽しみです
 
Q
・好きな音楽のジャンル、好きな曲、作曲家、歌手などを教えてください
・ゲームBGMでは何が一番好きですか?
・好きなアニソンはありますか?できるならベスト5くらいでお願いします。


 よく聞く音楽に関しては、全期間を通して「ゲームBGM」です。散発的にJ-POPやクラシックなどが入ることもありますが、基本は変わりません。
 …具体的には、最近では「ゴッドイーター2 レイジバースト」「ネットハイ」の曲を特によく再生しています。また、「FF13シリーズ」「ダンスダンスレボリューション」の曲に関しては、もう付き合いの長いゲームということで、自分の中で安定した人気を誇っています。
 ――やれ。もちろん、他の音楽を全く聴かないというわけではないのですが、こういう結果から考えると、自分が本当に好きになれるのは「ゲーム」と「ゲームに関連するもの」だけなのだと、本当に心底痛感します。それはそれで特に問題があるわけでも無いのですが、もしこの世界からゲームが無くなってしまったら、果たして俺は生きていけるのでしょうか…?


Part.38
馴れ合い編
 
こういうのFFに求めてないです
 
Q
・最近のオタクコンテンツにありがちな「馴れ合い」について一本書いて欲しい


 近年では、インターネットを通して、アニメ・漫画・ゲームなどの制作者とユーザーがコミュニケーションを取ることが容易になっており、それを積極的に行いながら創作活動を進めている人も居ます。もちろん、そういった「読者からの感想」というものが、より良いものを作るための意欲になる…という点に関しては、俺も否定するつもりはありません。
 …しかしながら問題は、そういう意見を受けて気持ち良くなってしまい、やがては声の大きい意見だけに迎合した作品になってしまうことです。これが、俺の言う「馴れ合い」の意味です。具体的に挙げてみると、例えばアニメ・ゲーム作品などに「ネットネタ」が安直すぎる形で登場した場合、俺は(;^o^)「うわ…こいつプロのくせに自分でネタすら作り出せねえのかよ…」と否定的になることがほとんどですが、ネット上ではそういうものを(*・∀・)「俺たちの事が分かってるwwwwwSUGEEEEEEEE!!!!!!ww」などと持ち上げる風潮があります。そして、制作者側が自分に心地の良い意見ばかりを取り入れていった結果、どんどん作品自体のコンセプトがゆがんでいき、やがては多くの視聴者たちが離れていってしまうのです。具体的な作品名は挙げませんが、特に全盛期に比べて勢いが落ちてきた作品には、このような傾向が強く見られるものです。
 ――やれ。個人的には、このような流れで自分の好きだった作品が歪められていくのも嫌ですし、そもそも「現状に満足している人は特に声を上げないこと」「一部ユーザーだけを過剰に優遇すると、それ以外のユーザーが不信感をいだいてしまうこと」なども考えて、この「馴れ合い」が、プロの立場として正しいものであるとは全く思えません。プロならば、自分の作る物へこだわりを持っていて欲しいですし、そういう人だからこそ多くのユーザーが付いてきてくれたのだと思います。「ネットの声」で作り上げる作品など、いったいどこの誰が望んでいるというのでしょうか。でも、最近ではあろうことか、あの「ファイナルファンタジー15」にすらこの馴れ合い傾向が見られるんですよねえ…。「FF15にはモーグリを出してほしいですか?」とか。そんなもん自分で決めろ。ネットの話題作りなら余所でやってくれ。


Part.39
バカゲー編
 
ごめんさすがにこれは笑うw
 
Q
・つるさんのおすすめバカゲーって何ですか?


 バカゲーと言うと、「一般の真面目なソフトとは異なり、おバカな方向性で作られたゲームソフト」のことを指すのだと思います。
 …その意味で、自分がやった中で当てはまる作品を挙げてみると、最近話題になった「ネットハイ」、ありとあらゆるパロディ要素が取り込まれた「極上パロディウス」「セクシーパロディウス」、その他にも「地球防衛軍」などもコンセプト的にはバカゲー寄りと言えるのかもしれません。
 ――ただ、これらのタイトルは、バカ要素が突き抜けて異色なだけの至極真っ当に作られたソフトで、「クソゲー」どころか全て「良作」と呼ぶべき作品です。やはり、バカなことをやって人を面白がらせるのにも、才能や努力が必要というものなのでしょうね。


Part.40
ち○○編
 
ち○○パフェだよ☆CKP
 
Q
・ち○○の長さは何センチですか。


 実はち○○の長さというのはだいたい決まっていて、おでんなどで親しまれる大きなサイズが約18cm、またお父さんのおつまみなどに用いられるのが約10cmです。おでんのち○○は途中でカットしてあるので、実際にはそれより小さいことがほとんどです。おでんのち○○ね。
 ――えっ、ち○○違い? 知りませんそんなことは俺の管轄外です。ダスビダーニャ!!

(2016年3月19日)

登録タグ/ 雑多な内容
この記事のURL 日記ログへ移動する / 編集

←前の日の記事へ 次の日の記事へ→

2016年3月19日の記事を表示しています。

日記のメインページへ
トップへ

とぉたる  今日:とぉでぃ 昨日:いぇすたぁでぃ

System: Trishula Ver.1.29