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【企画】質問への返信 その@ / やり込みinFF

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管理人の日記
しんら氏のアダマントータス攻略記事が凄い! 読んでね!!

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【悲報】重 力 要 素 な し


 気が付いたら2週間も経ってしまっていた…。ということで、前の日記【2016/2/29】で募集した皆さまからの質問にお答えしてみたいと思います!
 …やれ。最初は、「2が書き込まれるまで息とめる 最終レス数:1」みたいな閑古鳥となってしまうかと思いましたが、蓋を開けてみれば非常に多くの質問を寄せていただき、驚いております。さすがの俺もそろそろ返信しないとヤバいと感じたので、順番に皆さまからの質問に答えていきたいと思います。
 ――なお、今回はあまりにも数が多いということで、「その@」という分割形式にしてみたいと思います。皆さまからの質問はまだまだ受け付けておりますので、何かありましたらこの日記、または先日の日記のコメント欄にどんどん書き込んでやってください。では、早速逝ってみましょう!!


Part.1
筋トレ編
 
つよそう(社並感)
 
Q
・腹筋日記が見たいのですがその場合は質問しない方が良いのでしょうか
・管理人さんは筋肉質な方だと以前の日記で読んだことがあるのですが、
 筋力トレーニングのノルマなどはどう設定されているのでしょうか?
・質問数腹筋


 そう言えば、ニー…大学時代はあまりにも時間がありすぎて、筋トレとかやっていたものでしたねえ…。
 今でも、一応は軽く続けているのですが、正直いろいろとタルんできた感(精神的にも物理的にも)が凄くしております。
 ――やはり、仕事などするものではありませんね! 好きなことで生きていくのが一番! 社会リア充爆発しろ!!


Part.2
理想の女性編
 
あえて自分のことは棚に上げて…ね
 
Q
・理想とする恋人について教えて下さい!


 最近、これと同じような話題について自分で考えてみたことがあるのですが、どうも「好みの女性のタイプ」に関しては、「@年下の」「A敬語キャラで」「B知的」という3点に集約できそうな感じです。なお、特定の個人を指したものではありません(現実世界の女性、2.5次元の方、ゲームキャラを含む)
 …やれ、@とAは結構好きな男性が多いと思うので置いておくとして、問題は「B知的」というやつですね。これはまあ、俺にとってはもちろん偏差値的な意味もあるのかもしれませんが、それ以上に重要だと思うのが、「きちんと確固たる自分を持っているか」ということです。知的な人は、しっかりと自分の考えというものを持っていて、それが行動や言葉にも溢れ出てくるものです。俺は、流行っているからと言って、思考停止で人と同じ事をするのが嫌いですし、そのような人とは仲良くする価値が無いと思います。やはり、考える葦として生まれたからには、知恵を使ってこそ…なのです。
 ――でもまあ、これって別に、女性の好みだけに言えるものではないとも思ったりします。俺は、自分に無いものを持っており、ちゃんと信念を持って行動している「知的な男性」というのは凄く好きです(※性的ではない意味で)。でも、「その人が男であったとしても魅力的に感じるか」ってのは、“好きな女性のタイプ”を考えるうえで、意外と重要なことかもしれませんね。


Part.3
サイト続ける?編
 
何十周年まで続けられるだろうか…
 
Q
・このサイトは生涯現役ですか!?
・このブログは、ある意味財産だと思います、これからも辞めずに続けて頑張って頂きたい


 「やり込みinFF」が開設したのは、2000年9月14日。去年で15周年を超えましたが、もちろんまだまだサイトは続けていくつもりです。
 …いやあ、今では信じられないことですが、かつては「インターネットで自分のホームページを作る」というのが最先端の趣味でした。その流れに乗って作られたサイトが、まさかここまで続いてしまうとは。15年前は小学生だった自分にそれを言っても、恐らくは全く信じないでしょう。
 ――というわけで。このサイトは、俺にとってもう一つの人格であり、もはや生き甲斐みたいなものとなっているので、もう力の限り永久に続けていきたいと思います。4月からはまた少し更新が滞りますが、また必ず帰ってきます。もう、このサイト無しでは、俺の日常は有り得ないのですから。


Part.4
好きな東方キャラ編
 
通 常 攻 撃 1
 
Q
・東方の推しキャラは誰なんですか?


 ずばり、今のイチオシはクラウンピース兄貴です!!
 …いやあ、もうアレですよ。もう完全にLUNATICの通常攻撃1でやられました。何なのアレ。まずレーザーの予告線から発生までが早すぎ。しかもばらまき弾も剛速球すぎ。あの凄まじい殺意の固まりに、完全に俺の心のストライクゾーンが打ち抜かれました。ちなみに他の攻撃も全部強い。
 ――という感じなのですが、残念ながら東方シリーズの最新作:「紺珠伝」、あんまりやり込めて無いんですよねえ…。もう少しゆっくりとゲームを楽しめる時間があれば、じっくりクラウンピース兄貴と熱い戦いを楽しむこともできると思うのですが…。いやまあ、ゲームの萌えとは燃えですよ、はい。


Part.5
ジュワ、ジュワワワ?編
 
ワン・フォー・ワン
 
Q
・ジュワワワジュワワ、ジュワジュワジュジュワワワワワ?


 (;^o^)「ジュワワジュワワジュ…」
 …ジュワ、ジュワワワジュジュジュ、ジュジュジュジュワワワ。ジュワ、ジュジュ「@ジュワ」「Aジュワワ」「Bジュワジュワジュジュワ」ワワジュワワワワジュワワ!。ジュワジュジジュジュワワワジュワ、ジュワワワジュワジュ、ジュジュジュジュ…。
 ――ジュワワワジュワワ。ジュワワジュ、(;ジュワ)「ジュジュジュワ?」ジュジュジュ、ワワジュワジュワジュワジュワ、ジュワワワワワ。ジュワ、ジュワワワワ…。ジュワ、ジュワワ、ジュワワワワワワワ! ジュワッチ!!!


Part.6
将棋編
 
現実は非情である。
 
Q
・将棋と囲碁と麻雀はお強いんですか?


 将棋…小学校の頃は町内大会でブイブイ言わせたくらいの強さでしたが、そこからサッパリで、今ではもう駒の動かし方しか覚えていません。
 囲碁…妹とルールを覚えてプレイしてみたら、端から順番に打つゲームになりました。
 麻雀…大学生と言えば麻雀ですが、俺はずっとゲームとネットばっかりやってました。

 というわけで。そもそもルールを知っているのが将棋しかなく、その実力もお察し…というものです。
 ――そう、対戦型ゲームは苦手なんだ! ゲームは1人で楽しむもの!!!1\(^o^)/


Part.7
DDR2015編
 
(かわいい)
 
Q
・DDR2015を振り返ってみたいな記事を書く予定はありますか?
 DDRAには期待していますか?
 パラレボの攻略状況はどんな感じですか?
 あと、新しい2つの足19についてもコメントいただけるとうれしいです


 もちろんです。最新作:「DDR A(エース)」が発表されたということで、「DDR2015を振り返る」という記事を書きたい気持ちは存在するのですが、問題は前回の『DDR2014』に関する感想記事を書いたのが【2014年6月2日】ということなんですよねえ…。そこから、当時未プレイだった「Replicant-D-ignition」の8曲を入れても、追加曲は「チョコレートスマイル」「きゅん×きゅんばっきゅん☆LOVE」までの35曲ということで、102曲が対象だった『2013』の感想記事、及び86曲の『2014』と比べると、少々寂しすぎるというものです。というわけで、まだまだまとめるには早いということで、少なくとも『エース』が本格的に稼働するまでは、『2015』をまとめる記事というのは待ちたいと思っております。
 ――その他の疑問に関しましては、箇条書きでお答えしようと思います。

 Aに期待しているか? ――はい。全盛期よりはだいぶ足が重くなりましたが、今でもDDRは自分にとってかけがえのないゲームだと思っており、その新作にも、当然のごとく期待しております。
 パラレボの攻略状況は? ――残念ながら、全く進んでおりません。もう自分は高難易度クリアラーの座からは完全に脱落してしまいました。いつか返り咲きたいという気持ちも無いことは無いのですが、とりあえず今は、自分が楽しむことを一番として踏んでいきたいと思います。
 新足19曲の感想 ――エゴイズムは、「まさかそう来たか!」という感じです。あれはヤバい。パラレボよりヤバいんじゃないでしょうか。オバピリは…正直、WAVE地帯でもっとぐちゃぐちゃな譜面が流れてきたり、最後のBPM420でポゼ・パラレボ並みのお笑い譜面が出てくると思っていたので、正直少しガッカリしています。もちろん、やれば難しいのは確かなのでしょうが…。


Part.8
リア充編
 
Q
・リア充について一言お願いします。
 


Part.9
洋ゲー編
 
(か…わいい……?)
 
Q
・PS4といえば洋ゲーが充実したハードだと思いますが、
 洋ゲーはプレイしないのですか?


 もちろん気になるタイトルは存在するのですが、やはり現実的には時間が厳しいですねー…。
 「ウィッチャー3:ワイルドハント」「コール・オブ・デューティ:ブラックオプス3」「フォールアウト4」あたりは、海外では賞も取ったPS4のビックタイトルとして、興味が無いどころかむしろ有ったのですが、やはりFF13企画に他のゲームを抱え、しかも一応は社会人として仕事をしているうえに転職案件まで控えている今年は、どうしてもプレイしようという気になれませんでした…。
 ――しかしながら、もはや世界のゲーム産業は、グラフィック・システムの両面で洋ゲーがリードしていることは認めざるを得ません。俺も、機会と時間があれば、是非とも西洋のゲームをプレイしてみたいと思っております。うん。やっぱ時間だ! いま富とか名誉ならば要らないけど、時間が欲しい!!


Part.10
FF8・9の思い出編
 
1名知らない方が居ますね…
 
Q
・FF9が大好きなのでFF9の思い出についてお聞きしたいです。
・このサイトを知った理由の1つである「FF8」について改めて語ってもらいたいです
 尺が足りないならFF9〜13を添えて


 FF8については、「FF8の思い出」という題名で記事を書いたことがある【2012/6/30】ので、そちらを読んでいただけると幸いです。いま俺が言える事は一つ。『8』もフルリメイクとは言わないから、せめてVita/PS4/スマホでの高精細版くらい出してくれよ…。『8』が好きな人も居るんだよ…。
 …いっぽうのFF9は、初代PS三部作のラストであり、俺にとっては本格的なやり込みを行った2作目のFFです。当時、年齢的にもプレイ技術的にもまだまだ全然未熟でしたが、自分なりに工夫して、様々なプレイを行ったものでした。ただ、当時は先輩やり込み陣が非常に力強かったため、「これは俺が残した成果だ!」と言えるようなプレイを特にできなかったのが残念です。自分の中でイマイチ印象が薄いのは、そういうことが影響しているのかもしれません。
 ――まあでも、2004年に連載した【低レベル+入店禁止クリアーIII】などは、それなりに手慣れた状況で、そこそこ難しいプレイができたのではないかと思っています。あと題名が格好いい。「ありがとう」とか、完全に最終話のために取っておくべきだった。もうこの言葉は二度と使えません。惜しい。でも、当時全力を尽くしたプレイ日誌で使えたので、俺としては満足です。


Part.11
DM編
 
友 達 作 戦 実 施 不 可
 
Q
・Twitterにdmを送ったら返事をしてくれますか?


 コポォwwww当方非リアのガチニートでございますのでwwww読者の方々から寄せられたコメントは全て瞬間的にチェックしておりまするwwww然るに返信が必要な※が寄せられた際はwwwww返信するのが世の情けwwwwwフォカヌwwww
 …と言うわけで、皆さまからのコメントは全て瞬時に確認しておりますし、もし返信が必要なようであれば、その旨を書き加えていただければ必ず返答いたしますので、どうか俺に構ってやってください。きっと、それだけでこの極限環境微生物は喜びますのでm(_ _)m


Part.12
新自由主義編
 
FFにはオープンワールドより一本道のほうが合うと思う
 
Q
・東大生って新自由主義の思想の人が多いんですか?


 俺は在学時代にはサッパリだったのですが、どうも周りを見てみても、思ったほど「思想」というものにハマる人は多くなかったみたいです。
 ただ、法学部(この響きだけでリア充だ…)あたりに在籍した人の間では、ラウンジでその手の議論に花を咲かせる人も少なくなかったとか、という話です。
 ――まあ、あくまで俺の個人的な意見ですけど、今の若者達は、あまり「思想」というものには興味が無いのではないでしょうか。俺自身の話で恐縮ですが、そういう政治の話題で醜く争ってきた人をこれまで散々見てきたので、できる限りその手の話題に触れたくないというものが本心ですし…。


Part.13
?編
 
 
Q
・ペンキ塗られたいですか?


 …………。……(;^o^)「…………??……」……。
 …というわけで。「ペンキ」と聞いて思い付いたのが、「@ス○ラトゥーン?」「A内○真礼ちゃんの1stアルバム?」「Bダンガ○ロンパ?」だったのですが、そのどれとも判断が付かなかったので、これはもう何とも返答のしようがありませんでした…。
 ――ちなみに、物理現象としてのペンキを塗られるのは多分あんまり気持ち良くなく、ネイル落と…除光液で落とすのも大変だと思います。というか、現実世界のペンキは、油でベトベトしていて結構塗るのがめんどくさいのですよ! 塗られるのも塗るのも、あんまり楽しくないです!! 多分!!


Part.14
お父さん…。編
 
それ以上いけない!
 
Q
・ふつうに働いてふつうに結婚してふつうに子育てしながらゲームばかりしてる父親をどう思いますか?


 ……。何が問題だと言うのですか!!
 この私が…人間ごときに! 滅べ! 滅んでしまえ!!!
 もうマジでリア充すぎる。これはもはや滅びるしかないというものでしょう。悠久の自然と永き時を共にした後に天寿を全うして暖かい病室で自身の息子と多数の孫たちに看取られながら天使に迎えられて眠るように安らかな気持ちで死ね。氏ねじゃなくて死ね。マジで。


Part.15
彼女居る?編
 
Q
・童貞ですか?
・実際彼女いた事は?
 
 



Part.16
安全保障編
 
守りたい人がいる…かもしれない
 
Q
・安保法制などにより激動の年だった2015年について一言
 あとホモなんですか?


 2015年は、自分にとって飛躍の年でした。あのPS4を購入したのと時を同じくして、パソコン・ディスプレイ(“テレビ”)・スマートフォンなどの関連機器を一新できたことがあります。また、ゲームソフトにおいては、PS4では「メタルギアソリッドV:ザ・ファントムペイン」、PSvitaでは「ネットハイ」という、それぞれ各ハードを代表するような傑作に出会うことができました。その他、サイト面でも、FF13シリーズのプレイ日誌で多くの成果を残せた他、技術革新によりサイトで使用する画像の大幅な高品質化を成し遂げられたことなど、もはやこの1年で起こったことに関しては枚挙に暇がありません。
 …と、冗談はそこまでにしておいて。「安保法制」という言葉が出ていることから、恐らくは安全保障関連の話について答えるべきなのでしょうが、これについて俺はあまり多くを語ることはしません。俺の住んでいる世界には、戦争などはもはや存在しないからです。だって、もう「ゲーム」は世界レベルの文化となっていて、そこには国境などというものは存在しないのですから。誰もが、その素敵な世界を通して、お互いに分かり合うことができます。もう、俺たちが殺し合う理由など、何一つ存在しないのです。
 ――まったく。皆さまは、これを聞いて、とんだ夢物語だと思うかもしれませんが、しかしこういう「価値観を共有できる」というものは、きっとこの世界において重要なものなのであると思います。戦争によって失われるべき命など、ただの一つも有りはしません。俺は、「ゲーム」という素敵な文化を共有し、世界が一つに結び付ければ良いと思っています。
 女性にあまり興味が無いだけでホモじゃないです。


Part.17
課金ゲー編
 
有料DLCが良心的とか言われる時代はもう来ている
 
Q
・ソシャゲについてどう思いますか?
・FFRKやらない?


 申し訳無いのですが、「アイテム課金をベースとしたソーシャルゲーム」に関しては、今のところ一切やる気を見出せません。
 …その理由に関しましては、この手のゲームに関しては、正直なところ「如何に無料コンテンツから課金へと誘導をするか」というところに重点が置かれており、「いかに楽しませるか」というエンドコンテンツの家庭用ゲームとは根本的に性質が異なっているからです。また、その課金形式に関しても、いわゆる「ガチャ」、要するに「くじ引き」であり、単にお金を浪費するだけで、そこに個人の試行錯誤が入り込む余地などは一切無いからです。やれ、最近では、重課金をさせるために法令違反真っ黒の確率操作をしたソーシャルゲームが大炎上をしたという話も耳にします。そういうことを考えると、このソーシャルゲームの世界には、俺が求めるような「ゲーム」「やり込み」というものは無いのだと思うのです。
 ――それに、俺が思う「ゲームの魅力」というものには、「グラフィックと操作性の融合」というものが多分に含まれます。後者に関しては、スマートフォンは汎用機ということ操作性は論外ですし、専用機と比べればグラフィックに関しても大きく劣ります。たとえそれが、どれだけ世間で流行っていようとも、少なくとも今現在においては、俺はスマートフォンの課金ベースのソフトを本格的にプレイする気は無いのです。


Part.18
人生…かな編
 
うぐぅ(←Cしか合ってない)
 
Q
・人生は楽しいことより辛いことの方が多いと思いますが、人間は何のために生きるのでしょうか?
・人生とゲームの違いはなんだと思いますか?


 俺にとっての人生とは、ゲームそのものであると思います。
 …いや、別に危険な意味ではなく。俺にとっては、毎日の生活において、仕事を終えた後のインターネットやゲームが生き甲斐になっているということです。そういう意味では、ちゃんと公私を分けさせてくれる今の職場に感謝するべきなのかもしれません。こんな、人にとっては「たかがゲーム」と評価されてしまうようなものであったとしても、俺にとっては立派に自分の努力や才能を認めてくれる場所なのです。
 ――というわけで。「人生とはゲーム」と聞くと、なにやら色々と危ないイメージを持つかもしれませんが、それはつまるところ、「仕事はそこそこに、自分がやりたいことのために生きる」という、実に真っ当な生き方なのです。走り続けましょうよ。この、「人生という名のFF」を!!


Part.19
ヤズマット編
 
FF12のHD版まだですかね…
 
Q
・全自動ヤズマットを完成までに至った話を詳しく聞きたいです。


 まず、「全自動ヤズマット」という言葉が、一般的には「ガンビットのみ&リーダーチェンジなしでのヤズマット一発撃破」という、当サイトに掲載されているやり込みとは異なるものを指すことを触れておきたいと思います。そのうえで、質問に関しては、管理人が考案した「開幕操作ありでの壁ハメ応用による非操作100%ハメ殺し作戦」のことを指しているという認識で、回答を行いたいと思います。
 …その内容としては、壁際に追い込んで、囮役2名が「蘇生(技)を繰り返しつつ、攻撃役が「ダーガ」を跳ね返す…というものです。そもそもこの作戦を考え出したのは、あの忘れもしない「最強武器決定戦」で、何度も何度も長時間のヤズマット戦を繰り返すうちに、何とか楽なハメ殺しができないかと色々試してみた結果、出来上がった…というものです。その過程に関しては、当時のプレイ日誌である【FF12:低レベルクリアープレイ日誌・第16話】において詳しくまとめてありますので、今となってはかなり読みづらい文章ですが、そちらを参照していただけると幸いです。

 しっかしまあ。この俺のプレイ、いわゆる「全自動ヤズマット」の影に隠れ、非常に地味な扱いをされていたりもします。それだけならまだしも、酷い時には紛らわしいだけのパチモン扱いをされたり、Wikiにまで「見所に欠ける」「話題になっていない」とディスられたり…。個人的には、いわゆる「全自動ヤズマット」とは、100%の勝率を求めるという意味で、また別種のやり込みプレイであると思いますし、ああいう単純明快なガンビットで最強の敵を完璧にハメ殺せるという感じは嫌いじゃないので、当サイトを代表するやり込みの一つだと思っているのですがね…。
 ――あと、完全に余談ですけれども、「ゲーム本体への批判に対する意趣返し」という意味では、【FF13のオプティマ変更なしクリアー】も同じところからスタートしていたりします。こちらも、やはりこういうサイトをやっている身としては、もう少し評価していただけると嬉しいというものですね…。


Part.20
secret base 〜拝啓 47の君へ〜編
 
おっさんになってもサイト運営とか…
 
Q
・20年後どうしていたいですか?


 今から20年後と言うと、2036年・47歳ですか…。
 正直、今回の「転職」を決めたということで、今後のリアル生活面でのロードマップはだいたい予想が付くようになったので、とりあえず実生活での目標としては、人並みの人生を歩みたい…という感じですかね。これは、かつての大失敗から学んだことです。人並みの幸せが無ければ、それから逸脱した「異端」など、有りはしないのですから。こういうこと言うとアレですが、正直これからは多少のゴリ押しは通ってしまうでしょうから、ひょっとすると…??
 ――そして、こちらのネット世界のほうでは、もちろんゲームのやり込みとサイトの運営を続けていこうと思います。小学生時代から始まり、社会人となっても続いているこのサイトは、俺にとって人生そのものなので、これを止めるというのは有り得ません。ええ、死んでも続けてやりますよ。


(2016年3月13日)

登録タグ/ 雑多な内容
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