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管理人の日記
――――――――――――――――――――――――――――黒――く――な――れ――。

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 ――――「――」とは――“ダッシュ”という名の記号である――。本日は――この記号の使い方について――説明――解説のこと――してみることにしよう。――全――押――し――で――は――な――い――。
 ――まず、この記号――“――”――の用途は、大きく分けて二つ――A――存在する。――一つは――「一」という漢字と「――」を繋げると読みづらい――いわゆる「括弧」と同じ用法である。つまるところ――結論として――、「要するに」――「( )記号」――と同じ――同一の――意味で――世間的には概ね――「――」の記号を用いる――日常会話でも文章上でも――ことができるのだ。
 ――続いて、第二の意味としては――「・・・」と同じく、単純に余韻を持たせる意味で「――」の記号を使うことも多い――――。例えば当サイトでは、「・・・」と「――」を、主にこの順番で段落の頭記号として用いている。――それは――そうすると見栄えが良いという理由の他に――単純に「・・・」「・・・」「・・・」と繰り返して使うといかにも頭が悪そうな感じになってしまうため――意識して「・・・」と「――」を交互に使っているのである――。――だ――か――ら――何――?――

 ――ではまず――最初の意味である――「カッコ――( )――記号と同じ意味」で――「ダッシュ記号」を――用いる場合について――考えてみることにしよう――。これ――this――については、とにかくひたすら不明瞭な――よく分からない――言葉を使って後から説明してやれば良いだけ――要するにそのほうが作者側にとって都合が良いということ――である。ネタ――話の骨子――が昔の日記――【2012/9/4】――と被ってる――つまりネタ切れ――実力不足だからです――←結論――――――。
 ――しっかしまあ、皆さまとっくに分かっている通り、この「――」の記号――ダッシュ――を使いまくると、逆に文章の内容が分かりづらくなってしまうのである。もちろん作者としては、補足――後から情報を付け加えること――をして文意を理解しやすくして――すらすら読めるようにして――いるつもりなのだろうが、英語のテスト――中・高・大などで使う――で“――”――それと同じ意味を表す“,”の記号――を使いまくっている英文が、とても分かりづらくて難しい――長い文章を人は読まない――ものとして扱われていることからも分かるように、このようなダッシュ――「――」――の記号を使いすぎると、文章がかえって難しくなってしまうのである。長い――形容詞――文章――長文――「長い長文」という書き方――重句――はウザい――――を――接続詞――人――ホモサピエンス――は――係助詞――読ま――未然形――ない――否定――。――読点――
 ――さらに言うと、この「――」――ダッシュ――は、「(  )」――カッコ――記号と異なり、「入口・出口の区別が無い」「文字を小さくして色分けする機能――当サイトのみ――が無い」――などという特性――使用上のルール――があり、「( )」と比べてもかなり難解な――分かりづらい――ものとなっている。このダッシュ――“――”――を「カッコ」と同じ意味で用いているのは、今や少し古風の純文学――各種ラノベ以外の小説――で使われるくらいであろう。

 ――――――――――――――――――――――次に――――――――――――Aの「余韻を持たせる場合」――――――――――である。こ――れ――は――も――う――、とにかく――「――」を使うことで、物理的にも――文意的にも――感情の空間を持たせることができ――非常に使いやすいと言って良い――であろう――。とにかくもう――作文で少し悩んだら――「――」を入れておけば良いのである――。それだけで――もしあなたがイケメン――精神的イケメンを含む――男子であれば、それだけ読者は行間――隠された文意のこと――を読んでくれるであろう。――――ずるい――。
 ――――――――まあ――例によって――――――この「――」の記号は便利なものであり――少し文――章製作に慣れる――と使い――まくってしまいたくな――るものであ――るが――あまり使いすぎると――――――――ため――前に書いた改行を使いまくる文章――【2011/10/6】――と同じ――ため、使用には気を付けて――危害防止――ほしい。――この記号――――――を使いすぎる奴はバカ――馬鹿――――――体言止め――。今から例を挙げてみる――――
 ――ちんこ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――。――――J――――E――――N――――O――――B――――I――――A――――。新し――きク――――リス―タ――――ルの神――話――――が始ま――る――――。問――円周率――――『π』――――が――――3――.――0――5より――「大きい」――――ことを――“証”――“明”――せ――よ。――こんな――文章――に――マジ――に――なっちゃ――って――どう――する――の――。――

 要――す――る――に――「――――――」――の――使――い――す――ぎ――は――ウ――ザ――い――だ――け――と――い――う――こ――と――が――よ――く――分――か――っ――て――く――れ――た――と――思――う――。――や――れ――、世――間――で――は――“――行――間――を――読――め――”――な――ど――と――言――う――が、――そ――の――素――材――す――ら――無――い――文――章――を――読――む――気――が――し――な――い――と――い――う――の――は――、――至――極――当――然――の――話――な――の――だ――。――マ――ジ――読――み――づ――ら――い――。――あ――と――就――職――は――で――き――た――か――ら――そ――ろ――そ――ろ――彼――女――ほ――し――い――・――・――・――。――←――モ――ー――ル――ス――信――号――か――よ――!――!――
 ――――ウ――――ザ――――い――――の――――で――――終――――わ――――り――――。つ――――る――――先――――生――――の――――次――――回――――作――――に――――ご――――期――――待――――く――――だ――――さ――――い――――ま――――た――――来――――週――――\――――(――――^――――o――――^――――)――――/――――



(2013年7月21日) 89 PV

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