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[ワイルズ] オメガ・プラネテス…強い! / やり込みinFF

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管理人の日記
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2025年9月29日(月)
[ワイルズ] オメガ・プラネテス…強い!


 
ソロだとこの技が攻撃チャンスになるくらい、隙が少ない


 
「モンスターハンターワイルズ」では、第3弾の大型アップデートとして、FF14コラボモンスターの「オメガ・プラネテス」が登場した。こいつ…強いぞ!
 …さて、まずオメガは、「ファイナルファンタジー5」で初登場した裏ボスであり、機械兵器だ。一応、“FFコラボ”自体は、据え置き版の前作と言える「ワールド」でも存在したが、あの時は「ベヒーモス」であり、“魔法的な力を使う獣”という感じで、何とか世界観に落とし込めなくもなかった。しかしながら、今回は
オメガ様である。何でもありな最近のモンハンでも、さすがに100%機械のモンスターは初ということで、なかなか物議を醸し出したが、FFもモンハンも好きな私としては、「まあいいか…」という感じである。
 ――なお。私は、本家と言えるFF5の低レベル日誌を連載終了させており、
「オメガ」と、そしてGBA版追加要素である「オメガ改」については、複数の方式で撃破し、しゃぶり尽くした。それぞれ、【第28話】【第35話】で取り扱っているが、途方もないボリュームなので、読み込み注意である。そんな思い入れの強い相手が、何の因果か、モンスターハンターにも登場するということで、期待は大であった。

 さて。そのオメガ登場アップデートは、本日:29日に行われたのだが、それに先立ち、事前情報で、
「零式オメガ」という強化個体が登場することが紹介されていた。ワールドの「極ベヒーモス」は、作中最強モンスターとして伝説を作ったため、それにあやかろうということなのだろう。かくして、私は、前座と言える通常オメガくらいなら楽に倒せるだろうと思っていたが、甘かった。そういえばこいつ、裏ボスだったよ…。
 …では、実際の攻略に入っていこう。オメガコラボは、まず前段として、オメガの子機&ネルスキュラ
(※クモ型の既存モンスター)の討伐クエストから始まる。しかし、このネルスキュラは様子が変なのだ…であり、幾何学的なエフェクトが表示されたり、レーザーを撃ってきたりと、オメガのプロトタイプのような感じとなっている。しかしながら、さすがに私も、100時間弱はモンハンワイルズをプレイしてきたということで、ここは特に苦戦せずクリアができた。ちなみに、戦闘BGMは、FF5のボス戦である。初めて聞くアレンジだが、FF14版ということなのだろうか。

 その後、小型オメガと、チョコボ
(「アルファ」名称)から事情を聞き、いよいよ、モンハンワイルズ版オメガの「オメガ・プラネテス」の討伐に向かう。しかし、こいつは本当に強い。まず、開幕でロケットパンチの2連発により、マジで★瞬殺★された(オトモのミツムシで救助)。それを皮切りに、素早く強力な攻撃を数多く放ってくるのだが、FF5で使っていた「ロケットパンチ」「マスタードボム」や、「波動砲」は、特に印象的な扱いをされている。


ロケットパンチ握りこぶし型のミサイルが2発、ゆっくりと追尾してくる。スタミナ切れで激突するパターンが多く、最大HPの約半分という大ダメージを受け(原作と同じく割合ダメージ?)、危険である。対処法は、オメガ本体に当てて消滅させることだと思われる。まあ相手もあっちを燃やしたりこっちを燃やしたりで妨害してくるが。
マスタードボム:対象に狙いをつけ、約7秒後に、範囲攻撃の爆弾を落とす。走り続けても避けられるが、“少し攻撃した後、発射に合わせて大ジャンプ回避”でも良く、数少ない攻撃チャンスと言える。…というのは、ソロ攻略での話で、オンライン共闘プレイであれば、味方に被害の無い場所まで誘導するのが良いのだろう。
波動砲:上2つと違って、技名は出ないが、どう考えても波動砲以外の何物でもない。避けやすい攻撃ではあるものの、当たるとHPの9割を削られる。なお、転がった先に炎上する床があると、追加ダメージで即死する。というか、即死させられた。



 その他、レーザーや火炎放射、そして足と身体を使った肉弾戦など、様々な攻撃を用いてくる。
 …という感じで。「オメガ・プラネテス」について、私はFF14は知らないものの、FF5の要素を踏まえつつ、戦っていて面白いモンスターになっている…
のだが、強すぎる。戦いは、噛ませにされたジン・ダハドと同じく、どうやら3段階に分かれているらしい。第1段階は普通であり、まあ、この時点で十分に強いのだが、それでもまだ、基本的な行動パターンしか使わず、肩慣らしという感じだ。
 ――しかし、第2段階では、
「パントクラトルモード」という強化形態(FF14版の要素らしい…)に入り、もはや何も手出しができなくなる。解除条件は、足を傷つけて、ワイルズの新システムである「傷口破壊」を行うことらしいが、そもそも敵の攻撃が激しすぎて、ほとんど近づけないし、攻撃ができない。結局、約8分で自動解除されたようだが、画面表示されている傷口破壊の回数は、もちろん0/3であった。その後、壁際で波動砲をされ、9割ダメージで思いっきり吹き飛ばされた先に、アトミックレイまたは火炎放射で炎上している床があり、あえなく終了してしまった。約30分戦ったが、駄目だった。

 ちなみに、私は辿り着けなかったが、ラストである第3段階では、いわゆるDPSチェック
(制限時間内に決められたダメージを与えられれば成功、失敗すると強力な技を使われる)が入り、前述の“特殊なネルスキュラ”である「ネルスキュラクローン」が召喚され、一定時間以内にクローンを倒せないと、「デルタアタック」を使用される。FF5では、小ダメージ+石化という技であったが、今回は波動砲の最終形態という感じであり、まあ喰らうと一発全滅であろう。ネルスキュラを倒すとシールドが発生して、それを防げるらしいが、何故かオメガは小さなモルボルを大量に召喚し、それを妨害してくるという。FF5にモルボルは居ない…。

まさか負けるとは…


 というわけで。「零式」という強化形態が居る以上、通常種くらいは楽に勝たせてくれるだろうと思っていたが、
甘かった。通常種であっても、これまでのモンスターの中でぶっちぎり最強であり、もちろん歴戦王をも上回る。そう言えば、ワールドの「ベヒーモス」も、通常種の時点でクッソ強かったし、正真正銘、あの再来ということなのだろう。
 …ちなみに。当初の私は、通常種くらいはオフラインで攻略したいと思っており、そして、設定は“オトモアイルーの出撃トロフィーを狙っていた時”のままであったため、サポートハンターもおらず、
人間+オトモの編成で挑むことになった。その結果、3死してしまったのだが、戦闘中は、「敵視」システムなどで、やたらと救難信号またはサポートハンターとの協力プレイを促された。
 ――そのような仕様から、もしかして、ベヒーモスのように、ソロ用の難易度が存在しない
(=何人で戦っても、4人プレイと同じ強さになる)のではないか…と思ったが、一応は、1人で戦うとHPは下がるようだ。ただし、敵の攻撃の頻度がとても高く、裏ボス級の悔しさを発揮するため、やはり、オフでのサポートハンター、またはオンラインを用いて、複数人で討伐すべきなのであろう。FF5でも、1人撃破は縛りプレイで、まずは4人で倒すべきだったし…。

 というわけで。オメガについては、
残念ながら、初日は敗北してしまった。すぐに再挑戦したいところであるが、明日も仕事なので、後日リトライすることにした。このやりごたえの敵を月曜日に出してくるとは、さすカプである。
 …いやあ、オメガ様については、FF5の時は、いろいろな戦い方でひねり尽くしたため、
メシア(笑)なんて呼んでいたものだった。だがしかし、やはりこいつは裏ボスなのだ。というわけで、明日以降、サポートハンターやオンラインプレイなどを解禁して、再び頑張ってみたいと思う。通常種でコレなのだから、零式は、かなりキツそうだね…。

(2025年9月29日)

登録タグ/ ゲーム一般 モンハン
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