オクトラ2 パルテティオ編 ノーセーブノーダメージクリアプレイ日誌 - やり込みinFF

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オクトラ2 パルテティオ編 ノーセーブノーダメージクリアプレイ日誌

 

5月10日「失踪」

全ては順調だった。
分割で解説するプランを立て、実際にぶっ通し攻略を完遂し、動画も撮影済。
後はプレイ日誌の進捗に合わせて動画を公開するだけ・・・



https://t.co/962yb7L9Bl
【超絶悲報】
わいのPC君、突然の死
問い合わせても数万掛けて修理しろと言われた

— ねへほもん (@nehehomon) May 10, 2023


探さないでください


7月7日「帰還」

七夕の気まぐれだろうか?
世界樹の迷宮Tの攻略がひと段落し、次に何しようかと思った折に、ふと思い出した。
もう自分の中では完結したのだ。たとえ撮影データが消えようとも、もう終わった話だ。
そう結論付けたはずなのに、心の奥底では諦めてきれていなかったのだろう。

ノーセーブノーダメージクリア 再挑戦

1度経験したから分かるが、2度は挑戦したくない。
YouTubeにアップしたように、5分割する形式なら簡単だが、ぶっ通しプレイは苦行過ぎる。
たとえ攻略完遂の直前まで到達しようとも、一度被弾するだけで最初からやり直し。

賽の河原

少しずつ攻略を積み上げ、積み上げ、積み上げ、いずれは被弾し崩される。
無為としか思えない試行の中で、全ての運が上向いくただ1回の到来を信じて挑戦し続ける。
それでも、

形に残したい

その一心で、再び挑戦する道を選んだ。
オクトラ2という名作に真っ向から挑んで、自分なりの遊び方を示した、その軌跡を残すために。


1.ご挨拶&攻略の流れ

どうも、ねへほもんです。
諸事情あって2ヶ月失踪していました。

↑のポエムの通りですが、ノーセーブノーダメージクリアを完遂した後にPCがぶっ壊れて撮影データが消失してしまったのです。
5分割(非ノーセーブ)の動画は既にYouTubeへアップ済だったので、それを使って概要を説明し、「最後にノーセーブのぶっ通しクリアを完遂はしたのだが、証拠の動画は残っていない」という某最終定理ばりの言い訳を残す手もあったのですが、さすがに嘘くさいですし、PC故障のショックもあって僕自身のモチベーションが消失していました。

執筆の場を頂いたつるさんには申し訳ないですが、この日誌もこっそり放置や消去しようかと思っていました。
が、時は傷を癒してくれるもの。
2ヶ月経って再挑戦のやる気が回復したので、改めて執筆に戻ってきた次第です。

攻略プランを立てたのは大昔で、詳細に解説する気は起こらないので、本話でざっくりまとめてしまいます。
前回以降の攻略の流れは以下の通りです。

ヒカリ2章の下準備(主にバトルジョブ「商人」入手)
 ↓
ヒカリ2章&サブイベNo.56「闘技大会の王者」クリア
 ↓
パルテティオ2~4章の下準備(主に25万リーフ稼ぎ)
 ↓
パルテティオ2~4章クリア

以下、簡単に解説します。


2.ヒカリ2章攻略

パルテティオ編の攻略なのに、なぜヒカリの2章を攻略するのか?
それは、実質ノーセーブノーダメージクリア完遂と呼べるレベルのぶっ壊れ装備が入手できるからです。



敵から不意打ちされない

以上です。
不意打ちさえ無ければ、先駆けで先攻追加の1ターンが確定するため、その1ターンで敵を無力化すればその辺の雑魚からはまず被弾しません。
雑魚戦の突破が確定するのであれば、好き放題レベル上げするもよし、遠くの街に行って強い装備や金を稼ぐも良し、何でもできます。
この攻略はノーセーブノーダメージ以外の制限を設けていないため、何でもありであればパルテティオ2~4章の攻略くらいは楽勝です。

よって、チャンピオンベルトの入手が、本攻略の実質的な最終目標であり、以降は消化試合だと言えてしまう訳です。

で、肝心のヒカリ2章が攻略できるかですが、ダンジョンを攻略して奥にボスが居るという定番パターンではなく、闘技場4連戦→ボスという順序です。
固定戦闘は多いですが、不意打ちが生じない分本攻略的にはダンジョンを進むよりも気楽に臨めます。
以下の通り、ノーダメージ攻略らしく力押しで突破します。

(ヒカリ1人で4連戦)
剣闘士戦:防御→槍×3で殴ってブレイク→炎の精霊石・大を投げて撃破
剣闘士×3戦:氷の精霊石・大を投げてワンキル
串刺しのゼト:防御→傭兵よび「看守」×3
バンデラム:防御→傭兵よび「看守」×3

精霊石・大は1700リーフ、看守よびは7000リーフなので、極力石で済ませ、無理なら看守を呼び出します。
大金が必要なのと、そもそもヒカリは本職が剣士で商人ではないため、事前準備としてバトルジョブの商人を入手しつつ資金を稼ぎます。

ヒカリ2章の最後にバンデラムと再戦します。
HPは20000に増えますが、味方が4人に増えるため楽勝です。
ブレイクしつつフクロウで防御力を下げ、看守よび×4で撃破できます。

が、楽勝はここまで。
ヒカリ2章攻略後に挑戦可能となるサブイベNo.56「闘技大会の王者」は一筋縄ではいきません。



ユリナス(HP30000)に1人で挑む必要があります。

バンデラムよりHPが高いのに、人数は1人だけ。
無理ゲー臭しかしませんが、さすがはフリーシナリオRPG、力押しがダメなら搦め手も用意されていました。



永眠毒殺

思わずFFVを思い出しました。
睡眠も毒も時間経過で解ける等、制約を設けられているゲームが多いので、永眠毒殺を実行できるゲームって少ないんですよね。
オクトラ2でも睡眠・毒は時間経過で解ける仕様ではありますが、「衰弱の花」を調合することで有効ターン数を延ばせます。
実質永眠毒殺。
(参考動画)


これにてチャンピオンベルト入手。以降は消化試合なので簡単に解説して締めます。


3.パルテティオ編2~4章 攻略

まぁ平たく言うと、傭兵よび連打で攻略します。
で、それには大金が必要になるので、金策が下準備の中心となります。
不意打ちされず遠出し放題なので各地を転々として小金をチビチビ稼いでも良いのですが、チャートが長くなるとSEKIROを2時間で投げ出したアクション音痴であるプレイヤーの手元が滑るリスクが高まるため、極力シンプルに攻略します。

一番手っ取り早い金策として、「神器の転売」を選択しました。
世界各地で拾える「錆びた〇〇」を神器に加工してくれるおっさんが居るのですが、おっさんから神器を仕入れ、そのまま高額で転売します。
おっさんは無料で神器に加工してくれるので、定価で仕入れる転売ヤーよりもタチが悪いですね。



1個当たり10万リーフ、パルテティオの同行者の特殊能力で売却価額が25%アップするので、神器を2個売れば25万リーフになります。
神器には「最強の剣じゃないのかー!」と怒られそうですが、使用するより売却した方が有用です。
伝説装備に値段が付かないゲームもありますし、ここまで値段が付くならそもそも売る前提の稀少品だということなのでしょう。
パルテティオ編4章までなら余裕で攻略できます。
(参考動画)


準備が終わればこちらのもの。
後は、

2章ボス「番犬 ガーネット」



3章ボス「霧中の敵」



4章ボス「蒸気装甲車 オブシディアン」



を撃破するのみです。
3章、4章はより確実に勝利できるよう、行動順を工夫していますが、それは次話のご紹介ということで。
(参考動画)


かなりすっ飛ばしましたが、ノーダメージクリアの解説は以上です。
となると、後は「ノーセーブ」クリアを完遂するのみ。
PC故障事件を乗り越えた僕のリベンジを、是非ご覧ください!

では(^^)/

 

(2023年7月10日) 58 PV

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